はてなキーワード: バイトルとは
バイトル・チラシで募集していた某会社Aの声優エキストラのアルバイトへ応募した。
すると、区の運営する会館で選考会オーデションをするからと連絡が来て、そこでオーデションをした。
自分の番が終わるとサッサと退室を促され、数日後にぜひ紹介したい仕事があると電話がかかって来た。
詳しく話を聞きたいと言うと、別のプロデューサーを名乗るHから連絡があり、ノルマがあるけれどもやるかどうかの連絡だった。
金銭を要求するものには出演出来ないと断ると、ではノルマのない仕事を回すと言われたが、それからそのノルマのある案件の電話が何回もかかって来た。
この案件は小さいけれども実績になるし、ここから人気が出ればアニメにも出してやれるなど、甘い言葉が多数あった。
とりあえず情報が何もなければ判断できないと言うと、リリース情報が送られて来て、行政とコラボのものであることや、有名な事務所の人間が出る旨が書かれていた。
CDは1枚3000円くらいで、それを買い取って自分が売ったぶんがギャランティになるなど、最低ノルマは1人30枚(君は素人だから15枚に抑えられるように頑張る)など、行政とコラボする割には出演者から制作費を取るようなやり方に既に不信感が凄かった。
怪しいと思い同社名を検索すると、ツイッターやYahoo!知恵袋で同じような内容のものが見つかり、同じような流れの人もチラホラいた。
その人たちに連絡を取ると、その人たちは社名BやCだったが、名刺に記されている住所は共通のものであり、話を振って来た人物も同じ名前だと言うことが分かった。
リリース情報にあった製作委員会を検索すると、過去に盗作問題を起こしている製作委員会の代表者と同じ名前で、同じ住所だと言うことも分かった。
会社名Aと会社名Bの代表電話番号を調べると、すごい数の口コミが見つかり、営業の電話であることや詐欺なんて口コミも多数あった。
https://www.youtube.com/watch?v=GUQbecmNNts
https://www.youtube.com/watch?v=RO8s3An5DRk
PPAPを面白いとは思ってないけど、文字に起こすだけでもつらい。つらすぎる。PPAPのキモは、"単語を並べて発音するとなんか面白い"という点にあって、ペンとアップルとパイナップルである理由も、出来上がったペンパイナップルアップルペンにも意味はないけど、なんか音が面白い点にあるんだろうと思う。にもかかわらず、バイトルのはPPAPの音楽に合わせて、会社が伝えたい熱気ムンムンの3つの単語を意味をモリモリに重ねあげたものに、よくわからんけど流行っているからとりあえずPPAPを使ってみたという感がひどい。3つの単語に意味を盛りすぎ、単語を結合させるのではなくアピールしたい自社名に変えてる、音楽と合ってない。スベり過ぎてて、見ているこちらが鳥肌が立ってしまう。本当にこれはひどい。
Y!mobileの、ふてニャン×CAN=ふてニャンCANという、PPAPを使いながら割りとよくできているCMが同時期に流れているからもっとつらい。
https://www.youtube.com/watch?v=o4qxtMAhrVQ
今年の年末年始は、自社名×自社商品名とかでやらされるピコハラで、こんな感じのダダスベリの光景が全国各地で見られるのかと思うと、自分がその惨劇の場に居合わせないことを祈るのみである。