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FFを例にすると
ガラフ何故ころたし。
簡素なグラフィックのお陰で特徴が(まだ)分かる。
ツンツン頭の巨大剣もつ青服の人とか、顔面\傷の銃剣持つイケメンとか、悟空みたいな盗賊とかetc
エアリス何故ころたし。
NPC達の細かい服は分かりづらい。
やってないのでわかりません。
実際のところやってないのでわかりません。
服がゴチャゴチャしてきてイメージが固まらない。
背景と主人公たちが一体化しすぎてもはや背景の一部だよね。
マンネリ発生しないメリットあるけど、毎回登場人物が違うゲームは覚えなおすのが手間。
クラウドぐらい簡素な分かりやすさがあると良いんだが・・・
スタオー4も衣装が酷くて覚える気にならん。
個人的にはスタオー3が限界。ロリきょぬーミニスカはけしからん。
http://anond.hatelabo.jp/20090505104332
全くもって、古くの小説害悪論、TV害悪論、漫画害悪論、ゲーム害悪論と同じ論調な訳で。 そういう「こういうジャンルが悪い!」てな論調ではなんら説得力を持たせられない。 だって、どういうジャンルでもこの言い方が通じるからね。つまり無為 じゃ、オタクがどうか、ってーと、これも意味が多彩で議論が発散する。 原義でいうと、マニアの中にいる協調、同調能力の低い奴への蔑視表現だし、 オタキングとかが逆に意志疎通部分はかなぐり捨てた求道者という啓蒙にも使ったしで、 現状の、まったり周囲の情報と同調しているようなアニメファンとは結構異なる。 で、最後の意味で使ったとしても、それがアニメの質の低下に繋がっているか? いや、これも違うだろう。直接的には制作者やその周りの環境の問題であり、 視聴者がどういうアニメを見るかは副次的な問題だ(それも確かに大きいが)。 アニメというジャンルが良い、悪い、で言うならば、その特徴によって語るべき。 アニメ、漫画、ゲームというのは、デフォルメによって 誰にでも理解が行いやすくなるという特徴を備えた媒体であり、 これは日本が昔から俳句や浮世絵などで培ってきた、 あらゆる物事を抽象化する文化の延長上に存在する。 そして、これらの媒体で「何を」表現するかにおいては制作者が行うことで あって、それの質が悪いからといって、そのジャンルが滅ぶ訳ではない。 #質が悪い原因はとどのつまり制作者に帰されるしかない 美術、演劇、映画が本当の文化だ、ってのは、単に歴史が長く、量が多く、 高尚なモノが多いと「歴史を積み重ねることによって」思われているに過ぎない んな事で日本の優位点を捨てようって話になるのはもったいない話だ。 逆に取り込んでやれば良いよ、高尚と思われる他の文化を。 でもそういうモノだってアニメにも存在する。 今MXでやってる東京国際アニメフェア見てるけど、良く出来てるよ。 高尚って言って良い作品が沢山流れてる。でもこれじゃ売れないんだよね。 じゃ、どうするか。そこを上手く拾わないと生き残れない。 まず、日本は漫画、アニメ、ゲームという文化をちゃんと表現する言語を作りたい所。 オタクは当然違う。サブカルチャーもカルチャーへの対立軸でしかない。HENTAIは(ry この3つのジャンルが、絵画や音楽や演劇などよりも、より抽象的な表現のメディアで、 その文化は日本が過去から培ってきた多彩な感受性、自然との協調、足るを知る文化より 生まれた「抽象性」から来ているという連続性、優位性をもっと意識する所から始めるべき。
社長賞みたいのがあって努力した社員にご褒美が貰えるんだけど、
「みんなも分かってると思うけど、Aさんは非常に頑張ってる、土日もオフィスに来て電話してる。売上も上げてる」
って。
そりゃすごいかも知れないけどある意味ではなんともすごくないよ。社員はみんな朝9時から夜12時まで働いてるよ。
残業代は0だよ。祝日も当然ゴールデンウィークも無いよ。それで手取り17万とかだよ。
そもそも売上上げてる、ってあんた他の社員自分の給料分も稼いでない奴沢山居るよ。
それでケア無しで放置っすか。営業会社なのにまともな営業マンいませんものね。
「うちは人を大切にする会社です」ってあんた社会保険すら入っ(ry
そう考えていくと、昔むかし、Win3.1(Win16)→WinNT/95(Win32)移行時や、
その昔の約5年毎にOSやマシンのアーキテクチャがガンガン変わっていた頃に、
「なんで互換性がないんじゃー」と、言いはしつつも数年で刷新できていたのに、
最近のWindowsXp依存や、64bit Windowsの普及が進まない理由が、
なんだか分かってきたような気がする。
あと、変にパソコンが業務用途に入りすぎたのも問題なのかなぁ。
昔のオフコン・スパコンなら、(ユーザは)採算度外視で、(メーカは)カモネギで、
これまでの経緯や双方の謝罪文についてはググればすぐ出てくると思うのであえて触れない。いきなり本題に行く。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://natalie.mu/news/show/id/15731
radio 鈴木万由香の文章は謝罪というより言い訳に感じます。火消しの方法としてはよろしくないですよね。放送内容も含めて、弱いのは心じゃなくて頭じゃないかと思います。 2009/04/22
音楽, 揉め事 これで収束かあ。しかしDJの方の謝罪文は言い訳だらけにしか見えない。どうせ双方形だけなんだからすっぱりした文章書けばいいのに。 2009/04/22
どこがどう言い訳なんだ?謝罪する必要事態が無いのに、自らのどこに非があったのかを考えて、それを説明して「騒がせてしまってすいみません」と謝罪してる。
これを言い訳だと言うのはもうただのイチャモンだよ。それがわかっているからこそ「感じます。」「にしか見えない。」なんていう魔法の言葉を使ってるんだろうけどな。(この言葉を使うことを全否定するわけじゃない)
しかも「感じます。」っていう感性レベルの問題から一般的な方法論の問題に持っていくのも無理あるだろ。お前の感性はどれだけ立派なんだ。最後の1行でもう幽霊の正体見たりなんとかかんとかで結局ただ感情的に女を許せないってだけなんですねってのがわかって逆にこっちとしても安心するが。
Radio 鈴木万由香はブログで謝った(実は謝っていない)だけかい! / エレカシ側の謝罪文発表は新譜の宣伝を狙ったものだと思われ・・・(ry 2009/04/22
それ以上の何を望んでるんだお前は。謝罪文発表は世間で問題になったからビビって謝ったんだろ。
宮本様だってこの世知辛い世の中で生きてるサラリーマン歌手なんだから。無理に「謝らない男」に仕立て上げるなよ。
お前みたいな信者の痛さのせいで問題でかくなって謝罪することになったんだと思うぞ。
もう今の宮本はまさにスポイルされちゃっている状態でさ、それをしたのは信者とバックバンドの3人だろ。
「宮本を受け入れられるのはあの3人だけ」ってさ、それで受け入れ続けた結果がこれですよ。
自分が生活に困ったら企業や事務所からの提案受け入れて普通に売れ筋の曲かけちゃう程度のコダワリしかない人なわけだから、
別にいくらでも大人になれたと思うんだよね。それだと書く曲がつまらなくなるとか言う人いるかもしれんが、
別に今彼の書いてる曲に特別な個性も無いじゃん。
単一の意図による陰謀論ですか?これはやはり国際金融機関が、アジアの共栄による、欧米文化圏の没落を危惧して、内部の分断工作が(ry
母方の祖父が在日朝鮮か韓国(確認してないのでわからん)人な俺も便乗。帰化していないと確認したわけではない(あまり母は語りたがらないので)けど、祖母と母と叔父は祖母方の旧姓を名乗っているのに祖父は違う姓を名乗っていたし、祖父の入院時に部屋の名前が朝鮮風で書いてあったから間違いないだろう。
爺さんは俺の幼少期に「戦争の前にソウルから船に乗ってきた韓国人」と言ってたが、せいぜい小学校低学年の子供に言った事だし、どこまで本当だかはもう謎。関東の微妙な田舎で駅前のパチ屋経営してたので、所謂土地の不法占拠とかしてたのかもしれん。ただ、母が子供の頃は別の所で貧乏していたという話なんで、事情がよくわからん。ただまあ、色々事情が複雑なんだろうなあと考えると、母があまり爺さんについて語りたがらないのには納得がいく。母は祖父を嫌っているわけでは決して無いんだけど。育ててくれた事への感謝の言葉は何度か聞いている。
祖母は日本人。母も日本国籍。でも別に祖母方の親族と縁が切れたとかそういうことはないっぽい。俺世代での交流はあんまないけど、単に縁が無いだけだし。むしろ母の弟の嫁が性格的にアレな人で、そっちでごたごたしてたかな。祖父方の親族とは、祖父の所に遊びに来た、母の従妹にあたる人に一度会った事がある、程度(母も初対面だったみたい)。祖父自身は連絡取ってたかもしれんが、自分とか母は存在すら知らなかった。連絡先すら知らない。祖父の葬式には来てなかった気がする。
ちなみに祖父は日本の寺の墓地に埋葬されている。そういや墓の名前の表記も通名だなあ。で、パチ屋やってたんで駅前商店街でそれなりに繋がりがあったみたいなんだが、祖父の葬儀の後には商店街の人がみんな集まってた。不法占拠とかじゃないってことなのか、それはおいといて集まってくれたのか、商店街ぐるみで(ryなのかはわからんが、商店街で孤立してたわけじゃなかったみたいで安心したのを覚えてる。
で、俺はアホな子供だったので、小学校の頃とかは深く考えずに爺さんが韓国人だとかパチ屋やってるとか言ってた。母には無闇にそんなことは言うなと叱られたが、背景を知らんのでなぜ叱られたのかいまいち理解してなかった気がする。その事が理由でいじめられたって記憶はあんまりない。ゼロだったとは言わないが、太ってるやつにデブと言うとか、その程度。これは住んでいたのが新興住宅地で、地元の人間が少なかったせいもあるだろう。今はその頃の反動か、中々人には言えないでいる。面倒なごたごたに巻き込まれたくないなーというか。親しい友人の中には話した事があるやつもいるが。
小学校高学年の時に初めてはだしのゲンを読んだ時も、特に深い感慨は無し。特に韓国・朝鮮に思いを持ったことはない。辛い物が好きなんでキムチは好きだな。それくらい。どっちも国家としては嫌いだが、人としてはそりゃいろいろな人がいるからなー、としか。日本人も韓国人も、世界でアホやってるやつはいくらでもいるしねえ。あ、自分のアレが韓国人平均と日本人平均の間くらい(日本人より)なのは、ちょっと悲しいな。
そんな具合なので自分では完全に日本人という意識なんだけど、結婚する時に問題になるとしたら面倒だなーとは漠然と思っている。今は相手がいないので無用な心配だが。そろそろ母も60絡みだし、聞けるうちに話を聞いておいた方がいいのかなーとは思っているけども。祖父は何も聞けないうちに亡くなってしまった。それが良かったか悪かったかはわからんが、残念ではある。
なんかぐだぐだになってしまったが、自分が韓国や朝鮮に対して感じる気持ちは、埼玉出身の自分が千葉に数年住んだゆえに感じる思い入れよりも全然薄い感じ、ってくらいかなあ。
あんまり書くと特定されるかもしれんけど、元々付けた名前の漢字だと姓名判断?で良くないって話になって、
(本人は気にしてないんだけど)親や親戚が別の漢字を当て直した。で、それを使えと。
読みはどちらも同じなんだけど、公的書類は出生届の時の漢字で、日常生活は別の(通り名の)漢字で書く、という。
だから、友達同士の年賀状とかだと、あえて名前は ひらがな で書いて送ってた。
※荒れそうだけど、こういう場合の日本人の通り名と、いわゆる在日特権の通名の違いって、
公的書類に通り名/通名を使っても許されるか?とか、通り名/通名が書いてある身分証明証が交付されるか?
というところだと思う。この違いはけっこう大きい。
出生届での役所の勘違いで~って人は、確かにいるしかわいそうだよね。
ウチの場合も、ちゃんと公的機関でも改名しようって話になったんだけど、
(当然ながら)一身上の改名はそうそう認められんとか、家庭裁判所で申し立てが必要とか、
それでも改名したいなら実績が必要とかで、その使用実績を作るためのいまの二重ネームになってた。
いや、「谷」の字を「タニ」と読むか「ヤ」と読むかで、親戚で意見が別れてて、
いまの自分の戸籍は「タニ」読みで登録してあって、自分も普段は「タニ」読みなんだけど、
うちのオヤジは一時期「ヤ」読みで名乗ってた時期があって、
そのつきあいの人からは「ヤ」読みで呼ばれてる。
それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違
アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア・アニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。
からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ
まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。
よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。
その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし
と言う意見や、
と言う意見にも同意できる。ゲームのアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。
あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。
と言う風に
的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIAが原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。
え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンのエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えをメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)
位置づけとしてはやはり「アイドルマスターのキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。
当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。
この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。
後は、もう一つ。バンナム作成のゲームのデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームとアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本を初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。
ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。
というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスもニコマスもアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座)
ストーリーはぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりんも)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry
ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカと萌えと燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。
絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。
たとえばちひゃーの72が女の子のキャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である。
たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。
というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。
まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメの企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位で時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアはアイドルマスターの総合的メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画がスタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。
と言うことは、正直原作のアイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアのゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットのヘビーユーザー層やライターなどのアクティブでディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味でピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。
ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。
たとえば今なら、アイドラ(XBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。
つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。
もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。
で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスもアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。
でも、もはやゼノグラシアはアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う。
アイドルマスターはナムコではなく、バンダイナムコの製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!
今こそ、スーパーロボット大戦でアイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアをロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。
そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂のキャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略
どうだろうか。
後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。
なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDをアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端なサービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSSを採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。
あれの見所は動くアニメ絵に映像にオリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)
なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタはキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座)
誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。
横増田だけど、うちは職場のデフォがPPC Macで、Mac版じゃないとまともに動かないソフトを使ってる。
なので、古参や上司は(職場持ちの)Mac使い。若手は(自腹購入の)Win。
Mac版Excelの英字フォントがOsakaで指定してあったり、
その他OfficeアプリでもMacのフォントが指定してあるおかげで
レイアウトが崩れたりして、使いにくいったらありゃしない。
USBメモリを貸せば、無闇にドットファイルが増殖しててメンドクサイ。
おまけに、外部での発表(現地のWin機でプレゼン)や印刷(大判ポスターで、現地端末がWin機)のたびに、
もうおまいら、Win機にするかIntelMacでPararellDesktopにするか、フォント埋め込みPDFにしろと(ry