2024-11-25

「愛される独身」になるコツ

チラ裏だが、個人的に一つ整理をつけるために書いておくので暇な奴、周囲から圧力に負けて婚活してる奴は読んでほしい

結婚適齢期の男で、なんとなく婚活をしていたが、やめた

子供も欲しくないし、家事にもお金にも困ってない。何をするにも、「一人の方が気を遣わなくて楽」と考えしま自分結婚は向いていない

そんなこと分かりきっていたはずなのに、なぜ婚活をしていたのか?

なんとなく、何かにつけて「いい歳なのに独身フラフラしている」という目で見られるのが嫌だったからだ

自分人格的に問題があるのだろうかと悩んだりした

特に職場独身40代でめちゃくちゃ嫌われてる先輩がいて不安だった

かに人格問題大ありな人だったのだが、何かにつけて「やっぱり結婚してない人は…」と批判されているのが見ていて辛かった

自分も気づかないうちにああならない自信がなかった

趣味関係で男友達はいものも、確かに独身のやつは身勝手で何かと問題を起こすやつが多い気がする

友達」の距離感ならいいが、仕事などで長い付き合いになるときつい

そしてそんな目線はそのまま自分に返ってくる 地獄ループから抜け出したかった

しかし、婚活をしていても女性に求めているものがないのでうまくいかない

お金時間もったいないなあと思ってしま

これ以上振り回すのも申し訳ないので路線を切り替え、「愛される独身」を目指すことにした

気をつけたのは以下の点

・所帯持ち、特に子持ちの人に敬意を払う

付き合いが悪くても理解し、仕事も当然引き受ける。「好きで子供を産んだんだから」などと口が裂けても言わない。子持ちの中には、「なんらかの義務感」に強迫されて子供を持ってしまったやつもいるし、子育てのあまりの辛さに、「子育てをしている自分偉い」という自己肯定感よすがに生きているやつもいる

彼らの子供の納める年金に将来お世話になる身なのだ謙虚に行こう。

・身なりに気を使う

「あれだからあの人は…」という目で見られると精神がすり減る。特に匂い不快感を与えるし、母親や姉(身内の女性)にアドバイスを仰ぎ、素直に受け入れる。

プライベートを明かさな

彼女いないの?などと聞かれても曖昧に微笑む。「結婚願望ないので」などとというとお節介な人に「将来後悔するかも」などと言われて面倒なので、「何か事情があるのかも」と勝手想像させておく

女性に近づかない

独身男性は既婚男性に比べてセクハラ疑惑をかけられやすい。お前なんか興味ねーよと言いたくなるときもあるが、独身=好かれたらどうしようの恐怖が付き纏うということを理解し、ちょっと優しくされてもヘラヘラしない。雑談を振られても愛想が悪くならない程度に速やかに切り上げる。自分からしかけるなどもってのほか

これを徹底してから皮肉にも女性から声をかける頻度が上がった気がするが、彼女らは「こちらの都合の良い時に相手をしてくれるが決して勘違いせず、何も求めてこない相手」が欲しいだけ。ここで勘違いしてはいかない。

決心をして半年ほど経つが今のところこれでうまくいっている(気がする)

あとは健康に気を遣い、コツコツとお金を貯め、身の丈にあった幸せ一生を送るのみ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん