・主人公の悪行に絞る
・細かいクズムーブは拾ってない(第六話の最後のコマのセリフとか)ので君の眼で確かめてほしい
・得た金はだいたいパチンコの種銭に。
1〜2話:特になし(妻がパチンコで借金をつくったあげく男と駆け落ち)
3話:友人のパチプロにつられて妻捜索そっちのけでパチンコにはまる。
5話:闇落ち。
8〜9話:借金取りとしての才能が開花。債務者の子どもの学校で「親が借金まみれ」と暴露することで子どもをつまはじきものに仕立て、子どもから親へ返済のプレッシャーをかける手法を確立。
10話:紛失した学校の金をパチンコで埋め合わせようとする。父親が口を世話した学校を突然辞職。
11話:息子を三百万で売る。
13話:強姦した担任が妊娠したので婚約者として転がり込んだ担任の実家でやりたいほうだい。
14話:特になし(真面目に働く)
16話:教え子にたかる
19話:特になし(逃げられた妻のところへ転がり込む)
20話:妻のパート先で勝手に給料前借り。妻のお産費用をむりやりせびる。
21話:妻の出産祝いをむしる。働き口を口利きされている状態なのに「働きたくない」という理由で生活保護申請。
22〜23話:バイト先の弁当屋の社長をたらしこんでパチンコ仲間にした上で闇金で金を借りさせ、最終的に店を取り上げる(すべて計画的犯行)
24話:借金取り立てのバイト先にあったガラクタの壺が500万の価値を持つことを知り、債務者にも金貸しにも黙って壺を持ち出す。
26話:隣接区画のマンション建設反対運動のリーダーとなって建設会社から金をむしろうとする。
29話:大企業による不当解雇に加担しかけるが、心変わりして企業から金だけむしる。
34〜39話:特になし(塾講師として教育者の矜持を取り戻し再婚もして真人間に戻りかける。だが元妻が再びパチンコ中毒となり蒸発。再婚先の親もクズだと発覚)
40話:パチクズに戻る。
41話:パチンコ台を触った手で団子生地をこねて食中毒を発生させる。
42話:息子を残して自殺未遂
43話:パチクズに戻る。