名前を隠して楽しく日記。
弱男の人生はチーギューなのにな
漫画家の鬼頭莫宏は「なるたる」連載時は鬱病でODやリスカしながら描いてたけど、理解ある彼女と知り合って結婚して子供できたりロードバイクにハマったりで健全なおじさんになったぞ
4年、5年で1人ってめちゃくちゃ少ないじゃんw
懸垂の要領で腕をぐっとまげて鉄棒に近づけるのがコツなんだよね。
逆上がり出来なかったから、研究して体育のすべての時間を腕の筋トレに費やして懸垂できるように鍛え、逆上がりができるようになった。
考えてみたら、毎年新人賞を選出して世に送り出すって、正直言って構造的に無理があるよな。
単純に1年に1人小説家を生み出したとして、4年、5年で1人、担当者に新人が振り分けられる。
すでに抱えている小説家は複数いるし、儲けなければいけないから
書いたら買ってくれる人がいそうな芸能人なんかにも声をかけたいだろう。忙しいよね。
どちかというと自分で生きていけそうな人、小説で食っていきたいとか言い出さなそうな人に
賞を渡しておいて、自分で泳いでもらいたいんだろうなーと。
40年近く生きてるとそういう人を何人も見てきたわけだけど、メンタル病んだ人で病む前の水準にカムバックできた人を見たことない
たいてい仕事やめる、実家帰るなどして、そこから通常のレールに戻れてない
めちゃくちゃ仕事できた人でも基礎能力が落ちてせんぜん仕事できなくなる
表情がなくなるから営業はできないし、頭回らなくなるから企画系の仕事もできない