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はてなキーワード: 母権とは

2024-04-18

anond:20240418174154

お前の言うのも、いわゆる母権支配というやつよ

 

強権的リーダーによる父権支配とは違うので、別の名前で呼びたいならなんかつければいいと思うけど

2024-03-01

anond:20240301094956

自覚無く、家庭なんだから父権的ではなく母権支配を推進したい、という意味の話してないか

2024-02-13

anond:20240213093802

言っていることはわかる。

でも俺はその状況の原因を、指摘されないせい、だとは思わない。

そんな人多かったことが歴史上あったのだろうか? ないはず。

 

俺は、幼少期から青年期にかけての、失敗をあらかじめ回避させようとする傾向のせいだと思う。

失敗に慣れてなくて、そこから学びを汲み取るスキルというのが育ってない層がかなりいる。

母権的な教育のみを経験してきているというか……。

2022-04-16

女性現実性的消費してるのは

えっち漫画が好きなオタクではなく

あんまりオタク趣味に興味ない人たちのほうが多いのでは?

昨今の不倫中絶問題芸能人オタクではない人が圧倒的に多いよね

風俗行くのも非オタが多い

女性性的搾取するのって二次元じゃ満足できない、興味を持てない人たちだよね

中には二次元”だけ”じゃ満足できなくなった人もいるかもしれないけど

大抵は二次元から三次元へじゃなくて、ダイレクト三次元に向かってる人たちだと思う

女性への性的犯罪も、えっち漫画の少ない国が多い

ツイフェミはなんで二次元オタクを叩こうとするの?

論理性がないよ

僕は父権主義と同レベル母権主義(なんかけしからんから許さん! 私が教育してやる)にすぎないんじゃないかと思ってるよ

2021-12-01

anond:20211201092613

日本母権優遇女性優遇なんてされてるわけがないけどそろそろ現実見た方いいよ

差別を見ないふりするのはイジメを見ないふりしてる奴と一緒

2020-10-22

つくづく今のフェミニズムって単なる母権主義になっててフェミニズムでも何でもないなーと

不審者に思われるリスクを冒してまで大人子供を助けないのは当たり前って意見

総叩きしているのがフェミニストうんざり

いや、マジで彼女たちの理屈が全く理解できない。

子供を助ける義務があるのは親と公権力でしょ?

なんで見ず知らずの大人子供を助けなきゃならないんだよ…

助けた人を立派だと誉めるのはいいけど、それは助けない人を叩いていい理由にはならないだろ

何が嫌って、そういう、「大人子供を助けるべき」という理屈負担を負わされるのって大体は女なんだよ

男は犯罪者確率は高いけれど女なら安心からとか言ってさ

からこそ、フェミニストならばそういう理屈にはNOというべきなのに。

子供権利を守るのはその親権者と、然るべき公共団体。それでいいだろ。なんで見ず知らずの人間に、単に年齢が大人ってだけで余計な義務を負わせようとする訳?

2019-07-16

anond:20190716205032

真のキモカネ女は結婚もできずただ明日ご飯の為に低賃金で働いてるよ。ギャアギャアいってんのは決して勝ち組じゃないが一度は男と付き合い子供を為して母権をかさにきてる奴か、選り好みしすぎて結婚できなかった奴ばっかり。

女のキモカネは幼少から人権いか世間に逆らう気力すらないけど、男のキモカネって何故か権利(普通に彼女できて結婚してって生活)を奪われたと思ってるやつ多いのなんでかな

2010-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20100808195601

まぁ、結構根が深いだけでなく、ややこしい問題ではあるんだよね。

それこそ原始母権社会から、セム的一神教圏で流行った父権社会への流れ、その後に発達した個人主義社会への流れ、みたいなのも全部ひっくるめて議論すべき事だろうし。

現在において、急にオタク若者ネットワークの間で、個人主義社会以前の発想である、処女信仰(と言うより、非処女叩き)が復活し、しかもそれがどうも従来のものと、一部似ていながら、一部異なる、ってのは、考察対象としては、面白いものだと思う。

コレに関しては、もうちょっと詰めて考えてから、エントリーし直したいところだけど。

確かなのは、彼らは何かを猛烈に恐れていて、そのために処女性に価値を置かない現代の標準的価値観を、必死に攻撃せざるを得なくなっていると言うこと。

仮にそれが幻想の「お母さん」崇拝と、それを生み出す「男根」崇拝だったとしても、何故それが今になって、非モテオタクの間で急に流行したのか。

多分原始的な恐怖となるような感覚存在しているのは、確かだと思うんだけど。

処女厨って、処女が嫌いなんじゃなかろうか

逆説的だが。

理由は、日本母権社会だから。

そもそも父権社会が生まれる前の、母権社会における処女というのは、今みたいな清らで優しいなイメージとはほど遠いものだったようだ。

処女神は地母神の対義的存在であり、まぁ端的に言えば、流血と死を好む、闘争的でヒステリック存在だ。

例えば偶然迷い込んで自分の裸を見ただけの男を、残酷な手口で殺す女神アルテミスだとか、

血と死にまみれた道を自分の領分として、平気で歩き進む娘だけが、処女神のよりしろとして選ばれるクマリだとか。

荒ぶる御霊のご機嫌をとって、味方に付けるというアニミズムの発想から、彼女たちは崇拝されるのだが、基本的にはとても残虐な、あらゆる男を自らの処女性を犯す穢れとして殺害しかねない存在。それが処女神だ。

これ、処女厨が忌み嫌い、思い描いているらしい「フェミニスト」の絵にぴったり嵌る。

で、彼女たちを優しく穏やかで、男達を包み込み、育む豊かな存在である「地母神」にする手段があると、昔の人々は信じた。

それが最初セックスだ。

処女セックスすることは、荒ぶる神である処女の怒りを買うことだから、彼女たちに対抗できる呪力が強い、呪い師や長みたいな人が、村の処女と一度セックスして、それから他の男とセックスしてもイイコトになる、みたいな風習もそこかしこにあったらしい。

要は、もう男を受け入れて、優しくしてくれる地母神になったので、セックスしても祟り殺されないよ、ということだ。

これが男根崇拝にも繋がるのだろう。すなわち男根には、女神達をコントロールできる呪力があるという信仰だ。

ところが現実の女はそうはいかない。

女にとっては最初セックスなど、他のセックスと同等以上の価値はない。別に特別でも何でもないという。

男根には、女をコントロールできる呪術など何も備わっておらず、ただの生殖器にすぎないのが現実だ。

セックスしてもセックスしても、地母神にはならず、処女性を失わない現実の女が、多分処女厨は恐ろしいのだ。

なぜなら、セックスに女を母に変える呪力がないことを、すなわち「自分だけを愛してくれるお母さん」を新たに獲得する術などないという事実をつきつけてくるからだ。

さらに不公平感も誘発する。

女の子宮は生命コントロールする力を持ち、男の男根はその女をコントロールする力がある、という幻想が、「男も女も生命の営み、流れに影響する呪力がある」という幻想の源だった。

だが、実際に男根に呪力がない現実がつきつけられているにもかかわらず、「女の子宮は生命コントロールする権限」だという幻想は、未だ効力を失っていない。

人工精子は作れても人工卵子は未だ作れないし、人工子宮は未だ夢のまた夢だ。

昨今は病院出産するため、嬰児殺しは簡単に出来ないし、そもそもそうしたいのなら堕胎するのが普通だが、その気になれば女は一人で産んで、その子供を捨てることも、完全に不可能ではない。すなわち、確実に出産に立ち会えるという保証から、生まれてくるべき生命とそうでない生命を決める原初からの権限を、未だ女達は失ってはいない。

母権社会であった日本では、生まれてくる赤子を育てるか否かの決定は、出産儀式のうちに組み込まれており、当然その判断は母親や義母などの、出産儀式に参加する女達で決められた)

少なくとも処女厨たちはそう思っているのではないだろうか。

 
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