はてなキーワード: 嫌韓流とは
そこに打算があってもいいのだが、Disってくる相手に対しては、こういう「以徳報怨」態度で接した方がいいと思う。
売り言葉に買い言葉のような対応になってしまうと、妖怪「どっちもどっち」が現れるから。
(もう完全にブームは終わったが)『嫌韓流』が成功したのは、「日本をDisる感情的な韓国人」vs「頭脳明晰で品性もある日本人」という対立構造を用いたからだと思う。
『嫌韓流2』『嫌韓流3』『嫌中国流』とシリーズを重ねるごとに騒がれなくなってしまうのは、描かれた韓国人・中国人の醜さが、山野車輪を代表とする特定日本人の精神の醜さが投影されたものであることが判明していったため。要するに自滅。
とにかく、「そこに論争がある」、「それは議論に値するトピックである」あるいは「どうでもいいトピックで議論している暇な人たち」と思わせるだけで、有利になる立ち位置も存在するので、議論のマナーには注意したいところ。
こういうふうに対立が泥沼化した場合は、第三者が仲介して幕引きをはかるのが有効と考えられる(が、第三者を装って党派的行動をとる人も多いので、結局は難しい)。
「嫌韓流」は実際差別的だろうけど、だからって出版禁止や処罰は間違いでしょう。
問題なのは、法規制。法に頼らず言論で批判する分には好きなだけすればいいでしょ。
>日本では違法じゃないが、人種差別表現は違法という国もある。
政治家の公的な差別発言には一定の規制が掛けられてもいいかもしれないなとは思うが。
>「この作品には女性に対する暴力表現が含まれますが、現実においてこれらは
>犯罪行為となります」との断りがいれれば問題がないのか。
そういう断り書きが法的に必要なわけではないが、社会的な規範について誤った認識を
広げようとしているわけではないと示すために、盛り込まれている記載だろうね。
>だったら「この作品には少数民族に対する差別表現が含まれますが、??」と
>断りをいれれば問題がないのか?
そもそも少数民族に対して差別的なエロゲは多分ないと思うが、例えば、手塚漫画だと、
そういう感じのあとがきがよくあるね。
あと、カテゴリ表現の問題がある。
『嫌韓流』では、「美形で知的な日本人」に対比される「外見も醜くヒステリックにわめく韓国人」という表現が差別だと批判されたが、たとえマンガでも、そこに特定の人種・民族を貶めるような表現があれば「フィクションだから」「本物の被害者はいないから」といって放置することはできないだろう。
二次元児童ポルノはどうか。あるいは成人ポルノは問題ないのか。ポルノの中でもレイプ物はどうか。
「この作品には女性に対する暴力表現が含まれますが、現実においてこれらは犯罪行為となります」との断りがいれれば問題がないのか。
だったら「この作品には少数民族に対する差別表現が含まれますが、??」と断りをいれれば問題がないのか?
こんな風に考えていくとなかなか難しい。
http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20061122#p3
別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~』のアマゾンの書評が痛々しい件について。っていうか、この手の本の書評は常に痛々しい。
俺にはあなたが一番「痛々しい」ように見えるのだが。
http://kokogiko.net/m/archives/001862.html
......
いやあ、俺も在日の友人それなりにいるけど、こんな話聞いたことないわ。
ようこんなデマが堂々とまかり通るもんだ。
あなたの「友人」がデマを流していたようですね。
ベストセラーや自己啓発本を多読し、マスメディアに踊らされ、自分自身の問題についての責任転嫁を行っていることに無自覚な人たちを嘲笑した言葉。
そのような人たちがみな、今の自分は本当の自分ではないと考えていることに由来する。
スイーツ(笑)とその対抗馬ライフハック(笑)に付随する概念であり、スイーツ(笑)かつ本当の自分(笑)や、ライフハック(笑)かつ本当の自分(笑)という人も多く存在する。
不思議なくらい前向きになる(笑) きっと!すべてがうまくいく(笑) 小さいことにくよくよするな!(笑) 自分のなかに奇跡を起こす!(笑) あなたの悩みが世界を救う!(笑) なぜか人に好かれる人(笑) この世の悩みがゼロになる(笑) 2日で人生が変わる(笑) 幸せになる法則(笑) 一瞬で自分を変える法(笑) 最高の人生を引き寄せる法(笑) 宇宙に上手にお願いする法(笑) 宇宙を味方にしてお金に愛される法則(笑) 楽しい人生を生きる宇宙法則(笑) 鏡の法則(笑) ツキの法則(笑) 引き寄せの法則(笑) 「原因」と「結果」の法則(笑) コミュニケーション力(笑) 鈍感力(笑) 笑顔力(笑) コメント力(笑) そうじ力(笑) 気の力(笑) 自己プロデュース力(笑) 楽天主義セラピー(笑) トラウマセラピー(笑) 3秒でもっとハッピーになる名言セラピー(笑) 脳内革命(笑) 国家の品格(笑) 女性の品格(笑) 田中宥久子の造顔マッサージ(笑) 人は見た目が9割(笑) 下流社会(笑) 他人を見下す若者たち(笑) 「頭のいい人」はシンプルに生きる(笑) 金持ち父さん貧乏父さん(笑) カルロス・ゴーン経営を語る(笑) 中田イズム(笑) イチロー思考(笑) いつまでもデブと思うなよ(笑) 年収10倍アップ勉強法(笑) がんばらないで成長する(笑) 捨てる生き方(笑) 運命におまかせ(笑) グッとくる「はげまし」言葉(笑) 5秒で好かれる心理術(笑) 「心のブレーキ」の外し方(笑) 自分探しの旅(笑) 愛されるより愛したい(笑) 自分らしくライフバランスを手に入れる(笑) 「プチ・ストレス」にさよなら(笑) さあ、才能(じぶん)に目覚めよう(笑) 願いがかなうクイック自己催眠(笑) 頭がいい人、悪い人の話し方(笑) モテる技術(笑) ワルの恋愛術(笑) なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?(笑) きちんと生きてる人がやっぱり強い!(笑) 今、あなたが成功していない10の理由(笑) アダルトチルドレン(笑) セロトニン欠乏脳(笑) ジェンダーフリー(笑) ゲーム脳の恐怖(笑) 水からの伝言(笑) 嫌韓流(笑) 嫌大阪(笑) 萌えるアキバ(笑) 増田(笑) はてな(笑) ホッテントリ(笑) GIGAZINE(笑) 痛いニュース(ノ∀`)(笑)
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テキストサイトが好きだ。だけど、いざサイトを挙げてみろと言われても大して浮かんでこない。というかひとつも浮かんで来ない。別に好きなテキストサイト何て無いけど頭の中ではテキストサイトが好きな設定になっている。これなんだろう。各サイト上の背景にサブリミナルが仕組まれている、という事がまず第一に推測される。で、第二はというとそれは浮かばないから話を戻すと、ただわたしは、テキストサイトっぽい、と言われるからテキストサイトが好き(な設定)になっていたのだろう。テキストサイトと聞くと、執拗なフォント弄りだとか異常な改行だとかが一瞬で脳裏に映し出される。だいたい、あれなんだったんだよ。あんな物が本当におもしろいとでも思っているのかあのクズは。だいたい、はっきり言ってあんなクズテキストよりも私の書いたこれとかこれの方がよっぽどおもしろい。もちろん、「(半分本気)」のようなゴミとしか思えないエクスキューズなんて付けない。本気で言っている。しかし、今ここでそんな架空の有り触れた物を引き合いに出して「私の方がおもしろい」と喚いても意味が無いので実例を出して比べてる。6年も前の記事だが、当時圧倒的な人気を誇った「侍魂」というテキストサイトが合った。そこの一番の人気テクスト(だったと記憶している)である、これを見て欲しい。どうだろうか、先にあげた私の記事と比べてどちらがおもしろいだろうか。もちろん、これは6年も前の物だから、古いからつまらないのは当たり前、のような意見もあるかもしれない。しかし、私は当時からどうもこのテキストが嫌いで嫌いで堪らなかった。一応先に書いておくが、「大衆とは違う自分の感性にうっとり」だとかの馬鹿な思いからではない。だから、今この私の文を読んで「中二病」としか罵れない人はとことんクズレベルであり、それこそ知性が少なく何も享受できないゴミだ。そんな罵倒を聞いてもお前らのブログをチェックできるから痛くも痒くもないんだよー、せめて「ベタ」「ネタ」「メタ」以外の言葉で取り繕える記事を書いてくださいねー。そんな簡単に逃げ口を用意して他人の記事は「つまらない」と一喝したつもりですか? 口だけ達者でも意味がないですよー? まぁ貴方達程度の知性の持ち主ならしょうがないですよねー。痛いところ突かれたら「ベタ」で逃げ切るつもりでしょうが、そんな「ネタ」もう通用しませんよ。「(笑)」が最大限の皮肉であるキミの頭の中身を見てみたいですー。さぞかし小さくて腐敗した醜い物なんでしょうねー。でも自意識とクズみたいなプライドは肥大しちゃっていて、どうしようもないですね。自己評価が高い人は好きですけど、中身が追い付いていない凡俗は数秒で見切られちゃいますよー? 記号的反応もいい加減にしてさっさと中二病を卒業しましょうよ。それで好きなテキストサイトを少し挙げるとすると、「ちゆ12歳」くらいかなあ。あそこの何が好きか、っていうとやっぱり「バーチャルネットアイドル」っていう新しい形を作ったことだよね。文体のおもしろさや、ネタの選び方もマイナーすぎないところを付いていて自意識が可愛そうな人に受けそうな調度いい所を確信犯的に狙ううまさ。取り巻きのうざさもピカイチだったけど、やっぱりあれ自体はすごかった。今でも通じる。今思えば「侍魂」は流行りの現象でしか無かったんだな。「ちゆ」も現象だったけど、あれは中身が伴っていた。「侍魂」の読者なんて、それこそエンタの神様で笑う奴を笑う奴と同じレベルだ。自分が一番嫌悪しているはずの「見ていないけど、とりあえず周りが馬鹿にしているから馬鹿にする」っていうさあ。おかしいよね、これまた自分が一番嫌悪しているはずのネトウヨと行動が同じなんだもの。嫌韓流を読んで、友人に、いかに韓国が悪い国か、ということを撒き散らしているクズと同等ですよー。本当に撒き散らしているのは自らの醜悪と知性の無さだということにさっさと気づきましょうねー。そういえばテキストサイトといえば、今、ロフトで変なイベントやっているよね。ちょっと読んでみたけど、全員の顔面を殴打した後写真に収めて各所にばらまいてやりたくなるよ。いつまでネット有名人気取ってるんですかー? 貴方達が今そこに居るのは、「おもしろい」からではなく「たまたまブームに乗れた」からですよ。さっさと自覚しましょうね。さもなくば即刻死ね。
だいぶ前の話であるが、弟のアパートに遊びに行ったとき、本棚に嫌韓流の1と2がそろって置いてあった。まぁ弟の思想面とかは割りとどうでもいいが、少し疑問に思ったことがひとつあった。
弟はパソコンを持ってはいるもののインターネットにつないではいない。そんな弟がどんな情報ソースでこの本の存在を知ったのか?ということ。
弟がいるのは本屋もろくにない、あっても小さな個人経営の本屋ばかりという田舎なので、店頭でたまたま見かけて買ったという可能性はちょっと低い。
次に考えられるのは、携帯ネットだ。弟はパソコンの代わりに携帯でネットをよくやっているらしいから。しかし、普段パソコンネットしかやらない私にはこの本が携帯ネットでどのような扱いを受けていたのかわからない。それ以前に、携帯ネットとパソコンネットにはどれだけの情報の格差があるのかわからない。きっと全く違った世界が広がっているのだろうとは思うのだけれど。
たとえば、この増田を携帯からだけで見ているという人はまずいないのではないか?同時に、携帯小説をパソコンからだけで見ているという人もあまりいなさそうに思う。
パソコンとモバイルで見れるネットワークを同一のものにしたい、という理由からモバイル用のトップレベルドメインの申請は却下されたらしいが、現実はどうだ?どんどん差異が開いているように思う。そんな印象は、携帯ネットのことをほとんど知らない私の勝手な印象論だとは思うのだけれど、他の増田たちはどう感じていますか?増田には携帯ユーザはほとんど居ないだろうからやっぱり偏った意見しか集まらない気もするけど、でも訊いてみたい。