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2020-03-27

anond:20200327092122

志村けん藤浪晋太郎新型コロナウイルスに罹ってしまう「ってことは」←ここがデマ

 

新型コロナウイルスが「かなり」←デマではないがあいまいすぎる

 

市中で拡散している ←事実

[]志村けん藤浪晋太郎新型コロナウイルスに罹ってしまうってことは新型コロナウイルスがかなり市中で拡散しているってマ?

でもランダムで罹る確率はみな均等だから別に何もおかしくはないっていう意見もあるみたいですが…

藤浪がPCR検査を受けたのは上級案件から徹底的に叩くべき

阪神藤浪晋太郎投手(25)が26日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるためPCR検査を受けることが明らかになった。同日、球団が発表した。

数日前から臭いを感じない」という嗅覚異常を感じ、24から兵庫県内の病院受診。25日に別の病院受診した際に医師判断PCR検査を受けることになった。現段階で発熱や倦怠感は無いという。


濃厚接触である特定されたわけでもない、37.5度にも満たない咳も特に出てない状態検査のあの狭き関門を通過できたのって

「彼が有名人だったから」以外の理由って何一つないよね、これ、世論として許していいのか?

厚労省提示してましたっけ?「有名人上級国民であれば優先的に検査する」なんて。

インフル陰性で高熱で咳が連日続く状況でも「まだ軽症だから」と多くの国民不安を抱えながら検査を断られている中、厚労省から指示を受けている保健所が「下級国民だったら確実に門前払いしてたけど有名人から彼を優先してあげましょう」という判断を下しているわけだ。

こんなの、身分による医療差別しかないだろ。

百歩譲って彼が政府機関社会インフラの維持に携わる重大人物だというのならわかる、ただ野球選手なんて今の状況じゃ不要不急そのものだろう。


軽症の時点から検査で検知されて医師からの観察や投薬などの治療を受けられる時点でこの状況だと圧倒的に有利だよね。

俺は本来この程度に怪しい症状があれば検査されるべきだとは考えてる。

ただ日本の少ない検査リソースをどう割り振るかで不安を抱えた多くの国民がどうしようもなくて諦めきってる中、有名人から上級国民からイレギュラー的に優遇される人間が出てきて、そんな状況を見過ごしていいのか?

検査対象の選別すらこれなんだから、今後人工呼吸器やベッド、抗ウイルス剤などの限られた医療リソースがどう使われるのか、少し考えればわかるよな?

これは「知ってる有名人新型コロナウイルス感染してた」なんていうただのスポーツ紙野球の面で語られるだけの話題じゃないぞ、不合理な上級優遇医療体制の腐敗を明らかにした事例だ。

厚労省保健所ちゃんとこの件について俺達下級国民説明する義務がある。

お前らも声を上げろ、お前ら上級国民有名人ガチで殺されるぞ???

2016-10-26

大谷翔平主人公じゃなくて

天才肌のライバルキャラタイプだと思うんだよね。

星飛雄馬に対する花形満桜木花道に対する流川楓幕之内一歩に対する宮田一郎、みたいな。

からおそらく主人公藤浪晋太郎

2013-04-02

教えてマエケンさん! 初登板の3月31日ヤクルト戦(神宮から夜明けた、阪神ドラフト1位の藤浪晋太郎投手(18)は1日、鳴尾浜での練習に参加した。次回登板予定の7日は広島と初対戦。エース前田健は6日に登板するため、今回はニアミスとなるが、将来的な対戦を熱望した。

藤浪 憧れマエケンに「全球種投げて」

2012-10-27

二人の翔、そして亮―大谷翔平伊藤翔宮市亮

2011年10月23日、我々は日本サッカー未来を託して見送ったはずのある男が日本に帰ってきていること、

彼がプロサッカー選手となって初のゴールを奪ったことを同時に知った

もっとも、多少Jリーグに関心があるものは、2010年6月に彼と水野晃樹が帰ってきたことを知っていただろうが)。

その男名前は、伊藤翔23歳。

有名高校生プレイヤーとしてJリーグ発足後初、国内クラブを経由せずに直接海外クラブプロ契約した男の遅すぎるゴールだった。



2011年10月23日というその日まで伊藤翔がなかなかゴールを奪えないでいる頃、我々は違う若武者に快哉を叫んでいた。

宮市亮アーセナル練習生ではないベンゲルに認められた若武者、正所属の上でフェイエノールトレンタル移籍がなされあっという間に

欧州主要リーグ日本人最年少得点記録(2011年2月12日、18歳1カ月29日で記録)を決めた若武者にであった。



さて、このエントリ目的は、有名高校生プレイヤーとしてNPB発足後初、国内球団を経由せずに直接海外球団プロ契約しようとする

大谷翔平が"翔"なのか"亮"なのか当ててみようということではない。甲子園に出れなかった防御率がそこまで低くない「球速160km」の投手

日米親善高校野球藤浪晋太郎エースの座を触れさせてももらえなかった彼は、

確かに、「和製アンリ」という話題のみで実態が分からなかった"翔"と似ている。

しかし、海外戦前の"亮"だって、50m5秒台らしいものの、テクニックの不十分さは指摘されていたし、宇佐美貴史のような国際試合での

圧倒的な実績がある訳ではなかった。現時点で、"翔"なのか"亮"なのか当てることはあまり不毛だろう。



重要なのは、"亮"の為には、"翔"が必要であったという事である。直接に、宮市が海外挑戦する際、伊藤を参考にしたことを示す資料はない。

しかし、ほぼ確実に宮市あるいはその周囲の判断において、先輩(実際同じ高校のでもある)伊藤の顛末が一番の教訓として機能していただろう。

リップサービスにのせられてはいけない、若手を教育する気がない海外クラブはいってはいけないなど、学んだことは多かったはずである

"翔"があってこそ、"亮"があるのだ。そして、"亮"があるからこそ、未来日本人スタープレイヤーが生まれるだろう

もちろん、スタープレイヤー誕生には、Jリーグを一回経由することが重要と言う結論になることだってありうる。

しかし、その結論を出すためには、"亮"の未来、あるいはそれに続く直接海外クラブ契約する選手たちの行く末を見る必要があるだろう。

彼らの挑戦が、未来日本サッカーを作るのである

高校生以下の育成については久保英君の将来を見よう。しかし、久保君にも玉乃淳という見本がいたことを忘れてはならない)。



野球の"翔"のメジャーへの挑戦も、野球の"亮"を生み出し、そして、未来日本人スタープレイヤーを生み出すだろう。

"翔"の挑戦は、日本野球界に貴重な経験を与えるだろう。もしかしたら、NPB重要さを改めて認識させることなるのかもしれない。

誰かが捨て石になる可能性を覚悟してやらなければならなかったことなのだ



であるから大谷翔平よ、全ての誉れと怨嗟を受け止めながら、翔び立ってほしい。



そして、野球ファンは少なくとも"翔"が帰国して仮に日本のどこかの球団入団して、1年は成績が悪くてもかつての挑戦者を見守って頂きたい。

もっとも、2年目も成績が悪いのなら、本拠地で彼にブーイングで浴びせようとそれは自由だろう。

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