はてなキーワード: 鳩山内閣とは
てれびでいってた。
だからちょっとだけまとめてみた。
次の各号の一に該当する者は、五年以下の禁錮又は百万円以下の罰金に処する。
2 前項の場合(第十七条の規定に係る違反の場合を除く。)において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、五十万円以下の罰金に処する。
第二十三条から第二十六条の五まで及び前条第二項の罪を犯し罰金の刑に処せられた者は、その裁判が確定した日から五年間(刑の執行猶予の言渡しを受けた者については、その裁判が確定した日から刑の執行を受けることがなくなるまでの間)、公職選挙法 に規定する選挙権及び被選挙権を有しない。
http://www.youtube.com/watch?v=ekzAwUAmRG8
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_pol_cabinet-support-cgraph
時事通信社が11~14日に実施した12月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は2カ月連続で低下し、前月比7.6ポイント減の46.8%と、9月の内閣発足以来初めて5割を割り込んだ。
http://www.j-cast.com/2009/12/07055597.html
マスコミ各社がこの週末に行った世論調査で、鳩山内閣の支持率が続落している。読売新聞社が2009年12月4日から6日にかけて行った電話調査では、内閣支持率は11月調査から4ポイント減の59%で、TBS系のJNN(ジャパン・ニュース・ネットワーク)が12月5日から6日にかけて行った調査では、同じく11月調査から 6.7ポイント減の64.1%だった。
http://www.j-cast.com/2009/12/14056114.html
2009年12月13日放送された報道番組「新報道2001」(フジテレビ系)で、世論調査結果が発表された。調査は10日に、首都圏の男女500人を対象に電話で実施。それによると、鳩山内閣の支持率は56.4%。前回の3日に行った調査から約4ポイント下落した。
【調査】 鳩山内閣支持率46.8%。前月比7.6ポイント減…時事通信調べ★3
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1261122794/-100
60 :名無しさん@十周年:2009/12/18(金) 17:02:07 ID:Kttoh0H5P
いままで民主党による改革がなかなか進まないのは、全部自民党のせい。
・麻生補正を無駄だと止めていい気分でいたのに、その妥当な政策を切ったら景気が悪化した。
変態新聞に「前政権継承ズラリ 鳩山カラー見えず」と書かれてしまった。
麻生が適切な経済対策を打たなかったら民主党が恥をかくことはなかったのに。
・シーリングや省庁間折衝での重複検出をするなど、無駄遣い抑制策を真摯に実行していた。
「政治主導」アピールのためにこれらを禁止したら、史上最大の財政支出になってしまった。
官僚が民主党の考える以上に無駄遣いを抑制していたので、これじゃ民主党が批判されちゃう。
でも、支出を20%水増ししてから仕分けで2%削るショーが出来たから、その分は正の遺産。
・基地移転問題で、自民が本当に苦労して煮詰めた落としどころを見つけていたせいで、
すこし動かそうとしたら身動き取れないほどの逆風を浴びた。
・自民とさきがけの鳩山由紀夫が天皇会見に1ヶ月ルールを作っていたせいで、
小沢先生と鳩山由紀夫が苦労している。厳格に守っていたので「お前が言うな」も出来ない。
鳩山由紀夫のせいで鳩山首相が足を引っ張られたのは本当に許せない。
無駄遣い削減で発生した土建の失業者を農林業で吸収する計画がご破算になった。
しかもそれを小沢先生の尊敬する田中角栄先生にやらせたのは、嫌がらせとしか思えない。
・自民が限られた財源の中で引き絞ってやりくりしていたせいで、埋蔵金も無駄もなかなか見つけらない。
このせいで財源問題をごまかしたままやろうとしていた各種公約ができくなった。
・舛添が長妻先生より有能すぎたせいで長妻先生が何もアピールできない。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4498307/
財源不足から鳩山内閣が大胆な景気対策を打てないのも、藤井財務相が機能しないことが大きい。本人は酒に逃げ込み、財務官僚とケンカしてまで財源を捻出する気などないらしいのだ。
「もともと、カバンにカップ酒を入れておくほど酒好きですが、最近のアルコール依存は度を越しています。夕方5時まで待てない。早く酔いたいからなのか、焼酎をビールで割った“バクダン酒”をあおっています。ドバイ・ショックに直撃され、11月29日の日曜日に官邸で『緊急閣僚会議』を開いた夜も、翌日夜もベロベロ。番記者が取材しようとしても、泥酔していて支離滅裂、何を言いたいのか分からない。重鎮としてまとめ役を期待されているのに、最近は『自分は調整役はやらない』と開き直っています」(政界関係者)
対北方針「拉致実行犯引き渡し」削除判明
北朝鮮による拉致問題を巡って、日本政府が掲げてきた6項目の対応方針のうち、「拉致実行犯の引き渡し」を求めるとする項目が政権交代後、閣議決定文書から削除されていたことがわかった。
拉致問題担当の中井国家公安委員長は「実行犯の引き渡しを求めることに変わりはない」としているが、今後の交渉で北朝鮮に妥協する姿勢を示したとも受け取れる対応に、拉致被害者家族の間には「鳩山内閣の姿勢が見えない」などと不安が広がっている。
拉致問題を巡っては、2006年10月の政府の拉致問題対策本部の会合で、「万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止など制裁の実施」「国連や関係国との連携」など6項目を対応方針として決定。
このうち「実行犯の引き渡し」と、「被害者の安全確保と帰国」「拉致事件の真相究明」の3要件は08年6月、当時の町村信孝官房長官が衆院拉致問題特別委で「絶対必要な要件」と表明するなど、北朝鮮との交渉にあたって妥協できない基本線という位置づけだった。
ところが、鳩山政権が新たな拉致問題対策本部の設置を決めた10月13日の閣議決定文書では、3要件のうち「実行犯の引き渡し」だけが削除されていた。
先月26日の衆院拉致問題特別委では、自民党の古屋圭司議員がこの点を追及すると、中井委員長は「(姿勢が)後退したということではない。とにかく(被害者の帰国と真相究明の)二つに絞ってフル稼働していきたい」と答弁。古屋議員が「弱腰のそしりは免れない」と迫っても、「とにかく、これから頑張る」と繰り返すだけだった。
鳩山内閣の北朝鮮政策を巡っては、小沢幹事長が先月、来日した韓国民主党代表に「拉致問題解決に束縛を受けず、日朝関係改善に結論を出さなければならない」と発言。国交正常化を優先させるのではないかと懸念する声が、政府や国会内でも出ている。
拉致被害者家族会の増元照明事務局長(54)も「政権交代から2か月以上がたった今も、北朝鮮との交渉が始まるような動きもない。何より拉致問題に対する政府の方針が定まっていないように見え、不安を感じる」と話している。
何が楽しくてこんな余計な事してんだこいつら…。
ふと思ったのですが、鳩山内閣とは「日本人にとっての通過儀礼(イニシエーション)」なのではないでしょうか?
思い出していただきたいのは、麻生政権時代の話です。あの時、私たちはなにかモヤモヤとしたものの中にいたような感覚を感じていたのではないかということです。自分自身に不確定感を感じており、自暴自棄な部分があったり、八方ふさがり感を感じていたり、手応えの無い生を生きている様な感覚を感じていたのではないでしょうか?
つまり、あのまま、自民党政治なり、麻生政権が続いていたとしたら、私たちは、自分たちが溶けてなくなるような感覚に襲われていたのではないかということです。
戦後民主主義というマッカーサーの誘導通り、生きている事にリアリティのない、夢見がちな子供こそが日本人であるということを日本人自身が真面目に実行してしまい、日本人の精神年齢は永遠の12歳に閉じ込められてしまいました。つまり、団塊世代を含めて、子供が多数派になってしまったという現実があると思います。
そして、その結果として、野党が多数派となり、鳩山内閣になったという訳です。
今までは、誰かが(この場合、自民党が)、親のように国民の面倒を見てくれましたから、親に子供が不満をぶつけるように、国民も野党もマスコミも外部からヤジを飛ばしていれば、責任を果たした気分になっていました。しかし、いざ、自分が権力を持ってみると何も出来ていないのが現実としてあります。
鳩山首相というのは、今まで、外部にいた国民や野党やマスコミが……外部にいた人間が、鏡に映った場合にどう見えるかという事の体現者です。彼を無能、正常な精神状態でない、歪んだ笑顔が醜い(そこまで言ってませんね)と責め立てた所で、それは結局、国民自身が自分自身を批判していると言える事が出来るのではないでしょうか。
ですので、結果的にであれ、どうであれ、鳩山内閣とは「日本人にとっての通過儀礼(イニシエーション)」として機能してしまっているというのが実情でしょう。
以前、こんな記事を見ました。
「三国志の中で誰になりたいか?」という記事です。中国では狭義心に富む「関羽」が人気でした。アメリカでは有能で策謀謀略に長けた「曹操」が人気でした。日本では天才軍師の「諸葛孔明」が人気でした。
これが何を表しているかというと、自分の立ちたい立ち位置を表しているのではないでしょうか。
つまり、「トップに立たずに、冴えたアドバイスをする「知恵袋」として活躍したい」というのが日本人の心情な訳です。
これがそのまま、日本人の野党体質に繋がっているのではないかと思います。
例えば、ある社会学者があるジャーナリストをなぜ、実際に著名人をどんどん引き連れて政治工作しないのか?と責め立てる訳です。ジャーナリストは「自分がやりたいことをやりたい」と答えていましたが、要するに、誰も当事者にはなりたくないのです。その社会学者も、孔明的な立ち位置に立ちたくてそんな事を言ったのでしょう。でも、責任は取りたくない訳です。ジャーナリストにしても政治運動の当事者になる事は「やりたい事リスト」の中に入っていない訳です。やはり、孔明的な立ち位置でやっていきたい訳です(その点、勝間女史を悪く言う人がいますが、そういう人達のサバイブ能力は、彼女以下であることは間違いないと思います)。
結局、政治の当事者ではなかった自民党時代の民主党も、国民も、マスコミも、(当事者からすると無責任な)冴えたアドバイスをしたい訳です。何か偉そうな事を言いたい訳です。その欲望が中心にあったのだと思います。
しかし、鳩山内閣とは「日本人にとっての通過儀礼(イニシエーション)」は、日本人をことごとく死地へ向かわせ、容赦なく、当事者にしてしまうでしょう。逃げ切れると考えている団塊世代も例外ではありません。財産に対する猜疑心に否まされ、孤独死してしまう人も多いのではないかと思います。そして、実際、氷河期より就職事情は厳しいですし、経済的な脱出口は見つかっていません。また、ご存じの通り、外交も迷走しています。
多分、日本人がこの通過儀礼を無事乗り切るかは分かりませんが(最悪、中国の植民地だと思っています。もっとも、チベットのように民族浄化されるかも知れませんが)、ある種の諦観と、自身しか当てにならないというサバイブ能力を持たざるを得なくなるでしょう。
レイプ問題を熱く議論するのは結構ですが、現実問題として、全ての男を隔離されている日本より、女性が鉄砲を持ち迷彩服で町中を歩く日本の方がリアリティがあるのではないでしょうか?(現に、アフリカでは似た様な状態の国もあるらしいですし。そして、残念ながら、非常に残念ながら、日本のレイプ発生率は低いのです。いずれにせよ移民は増えると思いますが、容赦なくレイプ発生率もグローバルスタンダードに近づくでしょう)
そして、そして、そして、そんな困難の時代を生きるあなたに、格好の情報があります!
岡田外相、普天間「移設白紙」に懸念 宜野湾市長と会談
岡田克也外相は5日、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、同市の伊波洋一市長と那覇市で会談した。岡田氏は「このままいくと、普天間飛行場の危険がなくならないという最も懸念するような事態になりかねない」と語り、同県名護市辺野古へ2014年までに移設する現行計画が白紙に戻りかねないとの懸念を示した。
移設問題をめぐって日米両国は4日、東京で閣僚級作業部会を開いた。岡田氏は、この場で米側が普天間飛行場を辺野古沿岸部へ移設する現行案の履行を強く求めたことを紹介。「昨日も米国と話したが、状況は厳しく、(米側にとっては)現時点で辺野古沿岸部以外の選択肢はない」と説明した。
鳩山内閣は、連立政権を組む社民党や国民新党が辺野古への移設に抵抗していることから、政権の安定を重視して年内決着を断念。辺野古移設の現行案の履行は難しい状況だ。岡田氏は伊波氏との会談で、このまま日米間で平行線が続けば、海兵隊8千人のグアム移転を含めた米軍再編の日米合意が破綻(はたん)しかねないとの見方を示した。
岡田氏は、住宅密集地にある普天間飛行場を早期に移設し、住民への危険を取り除くことが重要との立場を取ってきた。再交渉が必要となり、時間がかかる県外や国外への移設ではなく、現行計画か嘉手納基地への統合に絞って可能性を探っていた。
一方で伊波氏は、現行案の見直しを岡田氏に要望。「危険性除去のために辺野古に(飛行場を)つくるといういまの議論は納得できない」と訴えた。これに対し岡田氏は、「普天間の危険性を除去するために努力する中で、地元の市長が(現行計画に)合わないことを言うのはいかがか」と不快感を示した。
田原総一郎さんの視点は、たまに大きく外れることがある。
事業仕分け 8.5%
それはね、今だけ騒いでも結局うやむやになるんだろうなぁというあきらめがあるからです。
事業仕分けは民主党vs官僚、厚労省問題は官僚叩き、両方民主党が正義の味方に見えるから、
マスコミの扱いがよくて、結果として盛り上がっているだけです。
麻生総理の「カップラーメン400円」で騒いだマスコミが、鳩山総理の「平均年収1000万円」には何も言わない。
麻生内閣の「定額給付金」で騒いだマスコミが、鳩山内閣の「子供手当て」には何も言わない。
「マスコミは、民主党ならなんでもいいんだ」とわかってしまったんです。
(まあ、マスコミの人は平均年収1000万くらいあるらしいので、おかしくないと思ってしまうのかもしれないですが)
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091125/210583/
以前この欄でも触れたように、UAEが当面4基の原子力発電所の導入を決定し、今まさに最終コンペを迎えている。
石油産出国であるUAEがそうであるように、サウジアラビアも原発導入を検討している。石油は1滴まで売り物、つまり国に富をもたらす物であり、国内インフラは原発で賄うという考えからだ。
その意味では同国の最高権力者である国王、アブドゥラー・ビン・アブドゥルアズィーズの出席も予定されていた完工式は、日本が国として日本の原発メーカーを売り込む絶好の機会であった。
また2020年までに温室効果ガスの排出量を1990年比25%削減を世界的な公約とした鳩山内閣にとっても、国家としての取り組みを示すチャンスでもあった。
だからこそ、サウジアラビア国王に見合った政府特使の派遣が重要だったのである。
結果から言えば、政府特使として国際的には全く無名の岩國がやってくることを知り、サウジアラビア側は国王の出席を見合わせてしまった。そして、石油鉱物資源相、ヌアイミの出席にとどめてしまったのである。
「自民党の“戦犯”の1人とはいえ、中東へのパイプは太い。現地でも名前を知られた数少ない政治家であり、やはり首相経験者という肩書きは重い」(経済産業省幹部)
けれども、首相の鳩山由紀夫が選んだのは岩國だった。なぜ岩國だったのだろうか? 首相周辺から聞こえて来たのはこんなものだった。
「鳩山さんとは古い付き合いで…。それに岩國さんから『海外を相手にしたコンサルタントの仕事をしたいからよろしく』と言われていたから、鳩山さんはその辺を考慮したらしい」
とても国策などとは呼べるようなものではなく、ただ単に鳩山の友人だからというのが、その理由のようだ。これぞ“友愛”ということなのか?
赤字国債増やしたから大きく支持を減らすことがないのは過去の例を見てもわかると思う。
小渕内閣のとき大きく増やしたが、むしろ支持率は上がった。小泉内閣でも30兆円枠の公約を破って小渕なみの発行を続けたが高支持率を維持した。そして鳩山内閣はそれも上回る税収以上の国債発行をしようとしてるが支持率は高水準。逆にここ十年ほどで一番赤字の少ない安倍内閣のときそのことが評価されたかというと、他の問題ばかり話題になってほとんど取り上げられなかったというのが現実。世論調査できかれりゃ出さないほうがいいですねって答えるだろうけど、いざ財政再建したってほとんど評価されないし、放漫財政だからといって支持率が大きく下落することもないと思う。
国内で資本の手当てがつかなくなって、海外に手を伸ばしているのであろうが、外資の比率規制に引っかかると、航空会社としての存続自体が危うくなる事から、外資の出資は潰れるであろう。そうなると、当然、再生手続きという事になる。民事再生になる可能性は低く、どちらかといえば、会社更生になるであろう。日本航空は労組が強く、現役従業員の賃金が高止まりしているだけでなく、退職者へのレガシーコストもGM並に大きく、経営的に破綻しており、それらのコストを切り離しあるいは切り詰めるのに、民事再生ではおそらく無理であろう。
当然、その後の日本航空は、今以上に採算に厳しくなるわけで、地方の空港は、定期便が無くなる事になる。不採算では路線を維持する事は不可能である。高速道路の国道化が実現すれば、観光客等の時間に追われていない利用者は自動車にシフトする事から、ビジネス客だけで採算が取れる路線しか、定期便としては生き残れない。
空港の生き残り策としては、個人利用にシフトするしか無いであろう。軽飛行機の所有者を増やして、空の自由化を実現するというプランである。
国内の企業・工場の連携を実現するのに、東京や大阪をハブとして移動しなければならないというのは効率が悪いし、かといって、僻地の空港同士の直行便を定期運行するだけの需要は無い。航空会社に依存して定期便を飛ばす事が出来ないならば、企業や個人の利用者を増やすしかない。さもなければ、空港を廃止するという事になるであろう。
日本の空を、日本企業が作った飛行機がたくさん飛ぶようにするというのは、工業国家として、挑む価値のある挑戦と言える。
地方の空港を存続させるには、利用者を増やさなければならない。工業を空に進出させ、ライセンス制度や安全な航法装置といった技術革新を行うように働きかけるか、空港を廃止して更地に戻すかは、日本の産業を地方がどのように考えているかという目安になるであろう。
鳩山内閣の新閣僚記者会見が行われたらしいが、聞いた限りでは、国旗に礼をしたのは官房長官と国交相と国家公安委員長だけだったらしい。さすが、日の丸を切り刻んで党旗をでっち上げる政党の大臣諸君だけあって、国旗に対する作法すら知らないようである。公式の式典での作法が危ないということである。この内閣は、海外の式典で恥を晒す前に、潰した方が良いかもしれんねぇ。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.9.17]
内閣記者会以外の取材制限 知る権利をはき違えてないか(9月18日付・売名社説)
鳩山新内閣が、内閣発足の記者会見で、「従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われる」ことを申し合わせ、実施された。
内閣の記者会見は、国民が投票し、選択して作られた政権について、広く見解をただす貴重な機会になっている。
鳩山内閣が、マスコミを初めとした関係各所に配慮しつくした内閣であることに異論はない。
しかし、その名のもと、報道機関の取材の機会を制限し、国民の「知る権利」を奪うのであれば、容認できない。政府会見の制限に再考を求めたい。
新内閣が内閣記者会以外の記者会見制限を打ち出したのは、フリージャーナリスト等、既得権メディアの方針に一致しない者が会見を通じて、世論を方向付けたりすることは許さない、という意思表示と言えよう。
申し合わせでは、既得権メディアの抵抗や、政府建物でのセキュリティ問題にあると強調している。この関係は、当然のことである。
だが、そこで内閣記者会以外の取材を「制限」するのは、明らかに行き過ぎだ。「制限」がどこまでを指すのかも判然としない。
雑誌としての枠が3社までに制限されていることの基準もあいまいで、各社で枠の取り合いが生じている上に、フリージャーナリストに至っては枠すら設定されていない。
報道機関には、国民に知らせるべきことが数多くある。インフルエンザや災害の発生状況など緊急を要する問題もある。こうした記者会見を「内閣記者会」が一手に引き受けるのは、非現実的だろう。
肝心な政策問題も、記者会見の内容を一字一句国民が掌握し、説明を尽くせればよいが、実際に可能なのかどうか疑問は残る。
今回の通達で懸念されるのは、政府が萎(い)縮(しゅく)し、国民に必要な情報の開示に消極的になることだ。通達を盾に会見を拒み、伝えたくない事実を世論に隠蔽(いんぺい)する恐れもある。
そもそも、政府は、常に国民からよく見える存在でなければならない。報道機関は、国民に代わって行政機関を監視する役割を担っている。
記者会見を制限し、政策決定過程の透明性が低下することになれば、新政権の掲げる「開かれた政府」にも反することになろう。
既得権メディアとフリージャーナリストは、役割分担に基づいて、国家国民のために、それぞれの立場から国民に情報を提供すべきである。それならば記者会見も、それぞれ役割を分担して実施すればよいはずである。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090917-OYT1T01253.htm
おはようございます。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090917-OYT1T01097.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090918AT3S1703217092009.html
http://www.asahi.com/politics/update/0917/TKY200909170475.html
http://mainichi.jp/select/seiji/seikenkotai/news/20090918k0000m010057000c.html
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/09/004723.html
ちょっと「おっ?」っと思ったのは、読売の以下の項目。
一般家庭でも負担が増えるとか、そういうのが周知されたら、賛成の人はどのくらい減るんだろうか。
日米関係が悪化するんじゃ…と心配なんだけど、実態としてはそこまで重要でもなさそうだし、まー、終了してもいいのかなあ。
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/09/004723.html
■内閣支持 「どちらともいえない」38.6%、「支持しない」36.1%、「支持する」25.3%
「鳩山内閣を支持するか」という質問では、16日発足した鳩山内閣の支持率については、
「(支持する、支持しないの)どちらともいえない」との回答が38.6%、ついで「支持しない(36.1%)」、「支持する(25.3%)」となりました。
■各政党支持率 自民31.0%で横ばい、民主23.4%で7.7ポイント増
いま、支持する政党では、「自民党」がもっとも多く31.0%(7 月24 日に行った前回の調査と同じ。以下、前回比と記す)、ついで「支持政党なし」の30.9%(前回比11.0ポイント減)となりました。
これが鳩山内閣の実態。
ゴソリと引っこ抜けば
「お試し版:毎日新聞を購読するとTポイントがどーたら」の文字。
必死だなと思いつつひっくり返すとTV欄が見えたので
「おや、思いのほか本格的なお試し版だ」と思い、きちんと中を見たら
なんのことはない、9/17(木)の朝刊の上に
Tポイント云々の紙を一枚重ねただけだった。
ああ、これが嬉しく嬉しくてたまらないんだな、
各家庭に無料で配るよう手配したんだな。
そして一面のど真ん中を割いて
(首相指名を受けて起立する鳩山氏の真下というベストポジション!)
毎日新聞政治部長のコラムを載せているのだが、この文章がまたすごい。
新内閣を持ち上げるのは当然なのだが、
(ついでにも1つ奇妙なのは、
コラムに21字目に小沢一郎がフルネームで出てくるのに対して、
「鳩山由紀夫」にいたっては296文字目でようやく出てくる始末。
薄気味悪い紙面作りに嫌気が差して4コママンガを読もうと思ったら
14面(4コマがあるとこ)には幸夫人の写真が載っている始末。
滴るような媚にゲンナリしながら紙束をうち捨てPCを立ち上げれば
YAHOOのトップに
それなんてマッチポンプ!
配布した店がわかるんなら突き返すトコなのだが
販売店印の箇所が空白なので、
どこに持ってきゃいいかわかりゃしない。
なんなの? 文句があるなら竹橋までいらっしゃいって挑発なの?
ポリニャック夫人なの?
次の燃えるゴミの日に捨てようと思います。
生ゴミを包んで。