はてなキーワード: 内部とは
コミュニケーション手段が発達した結果、コミュニケーションにも格差が生じている。
SNS等々の先端コミュニケーションの調査によって浮き彫りになるのは、社交的な人間はより幅広く濃密なコミュニケーションを得る反面、非コミュは何の恩恵も得られないばかりか、様々な手段に取り残される結果として、今まで以上にコミュニケーションの場から取り残されていくということであった。
騙されてはいけない。多くのコミュニケーション手段は社交的な人間のためのものである。それらの手段の発達によって利益を得るのは、社交的な人間であって、非コミュはむしろ損害を蒙るのだ。
しかし……非コミュにとっての安らぎの場もまた存在する。2ちゃんねるがそれであり、恐らくは、増田もまたそういったものであろう。個々人では殆ど魅力を持たず、従って自らコミュニティを形成する力のない非コミュがコミュニケーションを得るためには、もはや個人という枠組みを捨て去るしかない。匿名空間において全人が、或いは、少なくとも多くの人々が共同して生み出すバザールの人格において、非コミュは初めて魅力を得る。虹裏(としあき)や喪板(('A`))が、参加者にとって極めて魅力的なのは、仮想的に統一されたデフォルトネームにおいて、こうした力がより顕著に働くためであろう。こうした板が明文化されているいないにかかわらず、内部的に極めて厳格なルールのもとで動いており、外部に対し極めて閉鎖的になりがちなのも、またこうした理由から説明可能である。
なおまた、こうした匿名空間は時として外部者にとっても非常に魅力的なものと写るが、しかし彼が十全なコミュニケーションを甘受していればいるほどに、彼がそこで得る利得はより少ないものと見えるであろう。というのも、彼にとって、自己を埋没させる匿名でのコミュニケーションは、いわばエヴリン・ハバル――全て空虚――であるし、彼は恐らく、自らがコミュニケーションをとっているというよりは、むしろ街頭で選挙演説をしているような、そんな絶望的な感覚に囚われるであろう。何人かは彼の言葉を聞くそぶりはするが、しかし誰も「彼」そのものには注目しない。しかも大多数は、彼には一片の関心も示すことなく、そのまま通り過ぎてゆくであろう。そこでは「彼」などは存在せず、一個の匿名存在として、連続性さえ保つことなく、発言の度にその一部を成すことしかできはしない。
彼が匿名を破棄したとき……コテハンを用いた場合には事態は一変するが、それもまた好ましいものとはいえるわけではない。匿名空間において明白に個人であるということは、平坦な大地に聳え起つ塔となるに等しい。従って彼のもとには、その求心力に寄せられる多くの信者と、そして恐らくはそれより多くのアンチを集めることであろう。まるでそれはピラニアの如きである。匿名空間においては、共同して魅力を生み出す協会である反面、常にその魅力を奪い合う戦場でもある。塔は堅固な要塞となるだろうが、しかし取り残された大多数にとってそれは大いなる脅威となるのだ。
……以下を欠く
hobo_kingさんは「現実的に見ればただのドキュンだ」と言っている。
kim-peaceさんは「現実的に見ればただのドキュンだが、物語的に見れば説得力はある」と言っているわけだ。
「物語的」というのは「ラノベ的」と書いたほうが分かりやすいかもしれない。
要するにラノベ脳を発達させろということだろう。
hobo_kingさんのエントリのコメント欄も読むといいよ。
追記
コメントスクラムでhobo_kingさんとやら萎縮して、自説曲げちゃってるよね。意識的にやってんのか無意識にやってんのかしらんけど。ともあれ、そういう経緯踏まえて「ラノベサイト管理人連合キモイ」って最初に書いてんだわ、この増田エントリ。
ふーん。ラノベサイト管理人連合とやらが実在しているとして、どちらかといえばhobo_kingさんは連合寄りな感じだけどな。
連合に集中攻撃された哀れなラノベサイト、というよりは、仲間内で馴れ合ってるようにしか見えない。
追記2
まあ、あの程度なら大丈夫なんじゃないかね。なにが大丈夫なのかわからんが。本気でdisってる人も少なそうだし。
http://d.hatena.ne.jp/hobo_king/20070406/1175870457
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070407/p1
この反論エントリ書いた奴はアホか。「hobo_kingさん」とやらは元エントリで「『物語的リアリティ』に関して問題があったからつまらなかった」って書いてるんじゃん。「九重ゆうこ」と「刈谷健吾」の発言に説得力がない、という指摘は「物語的リアリティ」がない、ってことでしょうよ。「そういう展開にならないとストーリー的に困るから」という理由以外で、主人公が説得されてしまうことが納得できるものじゃない、と。従姉妹の話も同様。
ライトノベル読者ってさ、kim-peaceさんとかみたく、結論先にありきの読み方というか作者に優しい読み方を一般的にするもんなの?「作者が燃えさせようと思って書いてるんだったら、こっちも素直に燃えて愉しんじゃうのが正解だよねー」みたいな。それって読書じゃないよね。鏡に映った自分の姿にうっとりしているようなもんじゃん。
http://anond.hatelabo.jp/20070408131306
コメント欄もともと読んでるよ。コメントスクラムでhobo_kingさんとやら萎縮して、自説曲げちゃってるよね。意識的にやってんのか無意識にやってんのかしらんけど。ともあれ、そういう経緯踏まえて「ラノベサイト管理人連合キモイ」って最初に書いてんだわ、この増田エントリ。
追記に反応。
ふーん。ラノベサイト管理人連合とやらが実在しているとして、どちらかといえばhobo_kingさんは連合寄りな感じだけどな。
http://installer.zinio.com/download/3.7.0.5930/ZinioReaderSetup-_2339749973.exe
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以上。
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http://imgs.zinio.com/magazines/*********/*/*********.zno
はてブをボーっと眺めていると「これはすごい」タグを付けている自分がとても頭が悪そうに見えた。
見えるだけではなく、本当に「自分は実はバカなのではないか?」
と思ってしまった。
自分でも不思議だったが、「これはすごい」タグをつけようがつけまいが、それは自身の頭の良し悪しには何の関わりもない事はよく分かっているつもりだ。
「めがっさにょろにょろ」とか「カリカリモフモフ」とか「マスゴミ」とかとか、もっと頭の悪そうなタグだってたくさんある。
にも関わらず、こんなたかだが「これはすごい」タグ如きで何をいちいち悩んでるんだろう。
外部から見える自分を取り繕った所で自分の内部は何も変わらないのに。取り繕って諂って見栄を張ってみたところでいつか本質には気づかれるのに。
いちいち増田書くたびに、はてブでコメントつけるたびに、Mixiで日記書くたびに、レスの有無で一喜一憂する自分なんて捨ててしまいたい。
こんなくだらない事で神経すり潰してたら恋愛なんてできないぞ、ほんとに。
クライアントの要望でデザインを直す必要が出てきたのだが、クライアントと自分との間の人の指示が下手でイライラさせられる。
人物の足の間から背景がのぞくのはダメ。という要望を「股の下のこれとこれを消してください」と伝えてくる。その指示だと「これとこれ」が悪いのか「股の下」が悪いのかわからないから、他の部分の修正で「股の下」に影響が出た場合に悩むわけで。
他にもクラ:「このマークをどこかに入れて欲しい」→間:「このマークをここかここにいれてください」とか。場所は間の人が自分で考えたらしい。「こことここがおさまりがいいと思って」いやそれ検討するのデザイナーだから。
デザインと言うのは理由の積み重ねだと思っている。設計と同じだ。なぜそうするかを考えながら作業している。勝手気ままに配置してるように見えるのかもしれないけど、案外頭を使っているのだ。
だから理由がわからない指示をもらうと頭と手が止まってしまう。ジェンガのごとく慎重に積み重ねてきたものが一気に崩される。
指示の前に理由を出してほしい。クライアントが「なんとなく」と言ったならそれでもかまわない、それはクライアントだから仕方がない。だが内部の人にまで理由なき指示をもらういわれはない。理由を伝える手を抜かないでくれ、でもあんたが考えて下手に手を入れないでくれ。クライアントの要望をゆがめないでくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20070317225847
ちなみに、クッキーモンスターの話は直接関係しません。それも(好まれない)技の一つとして使えるという事ではありますが。
たとえば、ここ匿名ダイアリをみると、www.google-analytics.com にリファラ付きでアクセスし、そこからクッキーが飛んでくる。これは、今、私が書いているページでも同様だ。ということは、クッキーの値と、私のIDが関連付けできる、ということでもある。そして、私があんなブログやこんなブログを見に行った時、そこにも google analytics が設置してあれば、はてなと同様に、www.google-analytics.com にリファラ付きでアクセスし、そこへクッキーを飛ばす。
つまりそれは、
と、www.google-analytics.com にはわかってしまう、ということでもある。もちろん、www.google-analytics.com の所有者である google は、analytics のアカウント毎のアクセスしかユーザには教えないし、内部でも個人単位のアクセス動向を調べるようなことはしていない、と信じている。
私には、それを確かめるすべはないが。
analyticsは、文字通りアクセス解析の仕組みなのだが、同様の事を行なっているのは、そういうサービス以外に広告サービスがある。doubleclick.net などが有名だ。彼らは、自社のサービスである広告の効果やアクセス動向を知るための、アクセス解析を行なう目的で使っている、はずだ。それ以外では使っていないと信じたい。しかし、あまたある広告サービスやアクセス解析サービスが、
とか
という話はある。
とか売ってるかも知れない。それを肯定する材料も否定する材料も、私はもっていない。
こういうのは tracking って呼ばれてるんだっけか。下はIPアドレスとリファラの関連付けからはじまり、このクッキーで精度を高める方法、さらに JavaScript で滞在時間等も出すとかある。たしか。
で、これらは実施者からみれば、アクセス動向を正確に知りたいだけなんだよ、ブラウザの標準機能を使ってるだけなんだよ、って話だけど、アクセス側からみると、本来関連付けられる事のない、別サイトのアクセスが関連付けられるのはどよ、ってなるわけだ。私がサイトAとサイトBをみていた事を、なんであんたが知ってるんだと。A店とB店で価格を見比べていた、なんて事があんたに知られるのはキモイんだよと。それってストーカーじゃないのかと。
とは言え、私の1クリックは、何千何万何百万のうちの1つだし、実名や住所と紐付いているわけでもないし、クッキーなくてもIPアドレスとリファラはあるわけだし、ユーザ動向の調査が目的で倫理に反するような事には使わないっていってるし、そんな悪い事をするなんて、ごく一部だろう。そもそも、そんなにうまくいくほどのものではないだろう、気にするほどの事じゃない。ともいえる。
ちなみに、この時クッキーモンスターを使うと、情報収集している主体をわかりずらくする事ができる。*.ne.jp でクッキーを送ると、そのクッキーを送ってくるアクセスを逃すと、どこが送ったのかわからない。foo.ne.jp bar.ne.jp hoge.ne.jp ほかさまざまなドメインをとっておけば、関連しないと思ったアクセス間でも関連付けられる。そういう意味で、トラッキング目的のクッキーである可能性は高いし、隠蔽工作を行なっているならば、ろくなものではないだろう、とはいえる。単に、CGIなどのバグの可能性もあるけれど。
ここらあたりは、論理的にできる事、技術的に妥当な所、倫理的にあるべき所、一般ユーザとして当然と思える事、行なう側が当然であるべき事が、まだまだ一致しきれていないから、良い悪いが揺らいでいて、個別事例を、一般解として、これはNG、これはOKと判断するのが難しくて、スパイウェア検知ソフトベンダ各社は、そういう部分は人それぞれですので、低いラインに併せて検知するようにしているんです、判断は自社基準です、実施側の理解不足や基準見直しなどで、随時変更します、という。クッキーは「ウェア」なのか?という事は抜きにして。
格差っていうものがどーにもこーにも実感がないというのがわからない。
格差と言うか下のほうが酷いことになってるって話がわからないとか言ってる人が。
反感を買うことを恐れないで言えば年収240万以上とか聞くと「何で?」って思ってしまう。
で、高校受験も三流私立だけど順調に第一志望で受かった。
こりゃヤバイと思って頑張り始めたのが一年目の二次試験終わってから。あまり点は悪くなかったんだけど番号がなかったのに愕然として1日にそれなりに勉強して二年目は普通に都内国立大に入る。
大学ではテニサーとか有名私立校出身者とかが幅利かせててさ。毎日大学の友達がブランド物見せびらかせんの。さっさとバイト見つけてきてさ。出身校の後輩みてさ、一回6千円ってお前キャバかよ。みたいな。こっちは自給千円の塾講で働きすぎて体壊したりとかしてさ、お金ないから風呂なしトイレ共同の物件に住んだりしてさ。
そんな生活してて学校がうまくいくはずもなく、2年の時に幸い留年はしなかったんだけどさ。でも、その時点でもう既に現役の奴らと比べたら1年も遅れてるわけ。
もうこりゃやばいと思ったのが就職活動を控えた3年の年末ぐらいかなぁ…成績もよくないし、このままじゃ就職するところもない!と思って就職説明会に顔出したりとかしたけど、自分のアピールポイントがわからなくてさ。
学校の就職セミナーとか、体験面接とかも全部出て研究して、けどやっぱり就職はまだ無理だと思って親に院に行かせてくれって泣いて頼んだ。
で、必死に勉強して内部だけど合格して第一希望の研究室にも決まった。
で、今四年。一ヶ月の生活費は家賃込みで五万ちょっと。年明けに医者にもっといいもの食べなさいって言われた。進学したら仕送りも減る。
どっちかって言うとこれといった失敗はしてないし、堅実に生活して頑張ってるのに未だに冷暖房器具もテレビも電話もない。
このまま院出て就職するにしても学振とるにしてもそんなに高い給料は望めない気がするし、年収300万以下が信じられないのが理解できない。
自分の周りの知り合いもそんな感じだし。
だから毎日早くから遅くまで勉強したり働いたりして、家には寝に帰ってるだけってくらいなのに将来のことを考えると不安ばかり募る。
学生だからまだがんばれるけど、これが就職してからも続いたらほんとにだめかもわからんね。これでもまだましなほうだと思うんだよ。世の中にはもっと苦しい生活をしている人がいるのを知っているんだ。銭湯にいけば垣間見ることができる、底辺を。だからこそ不安ばかり募る。
横槍ですが、このページの内容が参考になりませんかね。
http://www.cla.kobe-u.ac.jp/kusccs/essay/2003koike.htm
それではなぜ、山火事は同時多発的に発生し、かつ大規模化したのだろうか。カリフォルニアの気候に照らしていえば、毎年山火事の危険があることは、先に述べた通りである。だが今年はその熱波・乾燥の程度が例年を越えていたのだ。例年にない熱波・乾燥といって真っ先に思い浮かぶのは、ヨーロッパであろう。 2003年の欧州はかつてない猛暑に襲われた。パリでは観測史上最高の暑さに迫る日々が、何日も続いた。パリの夏は本来過ごしやすいもので、多くの家庭や事務所はもちろんのこと、カフェですらクーラー付のところは稀だったという。一方イタリアでは、山火事が多発した。殆どが放火によるものだったが、猛暑と旱魃の影響で被害は拡大した。件数としても多く、7月中に6,000件、これは昨年の倍近くに及ぶという。またポルトガルでも山火事は猛威をふるい、16 万ヘクタールが焼失し15人が犠牲になった。
ここでヨーロッパの熱波の原因を「地球温暖化現象」に求めるのは、早とちりだと思われるかもしれない。その直接の原因がヨーロッパ上空を流れる「ジェット気流」であることは、私も認めよう。しかし、私の認識が正しければ、ジェット気流はそれ自体が熱い・寒いという訳ではなく、あくまで偏西風の影響を受けた大気の流動/停滞形式である。そのメカニズムの中で、大気をはさんで閉じ込めてしまうこともあるのである。ヨーロッパの場合、そのはさまれた内部の大気が「熱い」ことが問題なのだ。つまり、ジェット気流による熱波というのは見かけ上の問題であって、根本的な原因は欧州の気温自体が上昇していることにあるのである。よって、ヨーロッパを「亜熱帯」に仕立て上げた張本人は「温暖化現象」である、といって差し支えないと思う。
米デューク大のウィリアム・シュレンジャー教授は「近年の温暖化傾向で地上からの水分の蒸発量が増え、雨が少ない地域の森林は乾燥して山火事が起こりやすい状況が続いている」と指摘している。
同じように、米ハーバード大学のポール・エプシュタイン博士も「現在の温暖化傾向が続けば山火事は世界各地で増加。その結果、大量の二酸化炭素が大気中に放出され、温暖化をさらに悪化させることになる」と警告している。
ここでエプシュタイン博士の考えを整理してみよう。彼の頭の中には、温暖化→乾燥化→山火事→二酸化炭素放出(→温暖化へフィードバック)、という図式が存在すると思われる。これは特殊な考え方ではなく、むしろ周知の「事実」として扱われている類のものである。「二酸化炭素濃度の増大が温暖化を引き起こす」といった想定は、疑いのない真実として人びとの意識に刷り込まれているのではないだろうか。
ある日私は気が違った。世界の方が変わったとのだと思いたいが、常識的に考えると、やはり私の気が違ったのだろう。しかし、本当にそうなのだろうか。私の気が違ったのではなく、皆の気がすでに違っていたのではないだろうか。私は今でもそのように思っている。
私の家にかわいい女の子がやってきた。名前はみい。照れ屋で少しはにかんだ笑顔がとてもかわいらしかった。彼女は人見知りをしたが、私には特別懐いてくれたので、私と彼女はよく遊んだ。場所はもっぱら近所の草原だった。なぜかうちにはハンバーガーがたくさんあった。父が何やらツテがあるらしく、私も大好きだったので、それをお昼ご飯に持って行き、ピクニック気分で毎日のようにでかけた。そこで私と彼女は二人で寝転がりながら、いろいろなことを話した。最近あったこと、そしてこれから先の将来のことを。私はかわいいお嫁さんになりたいな、と照れながら言った彼女の横顔が今でも忘れらない。
しかし、そんな幸せな日々は終わりを告げた。朝起きて、彼女に会いにいくと、そこに彼女はいなかった。家の中も、近所中も、そして彼女が大好きだったあの場所も探したけれど、彼女はどこにもいなかった。私は両親に彼女の居場所を聞くと、彼女は売られたと言う。今朝早くに、車に乗せられ。私は泣いた。そして怒った。どうして彼女を売ったんだ!?と。両親は仕方がないだろ、と私をなだめた。しかし、私はますます怒り、そして焦った。彼女の身にもしものことがあったら!?両親につかみかかり、彼女がいる場所に連れて行け!早く!一刻も早く!両親は諦めたのか、悲しそうな顔をして承諾した。お前も家を継ぐんなら早く知っておいた方がいいからな、と。
車で1時間30分程の道のりだっただろうか。しかし、彼女のことが心配で気が気でなかった私には何時間にも感じられた。その場所につくと、私はまたもや叫んでいた。彼女はどこだと。両親が大きな白い建物を指さすと、私は脇目も振らずに駆けだした。彼女は!彼女は無事なのか!?それだけしか頭になかった。両親が電話で話をつけていたらしくその建物から出てきた白衣の人は私を見つけると案内してくれた。彼女のことを想うと殴り殺してしまいそうだったが、彼女がいる場所がわからないので、それまでは素直に従うしかない。途中、白衣を着せられ、3分程歩いただろうか。工場の内部の広い空間につくと、ほら、あそこらへんですよ。白衣の人が言ったので、私は指さされた方を見ると、彼女がいた。いや、彼女とおぼしきものがいた。無数に。数え切れないくらいに。首を切られて、解体されて、内蔵を取り除かれ、肉塊となったものが逆さにされて、数え切れないくらい吊されていた。あまりの状況に、呆然とした私は立ちつくした。肉塊と成り果てた数え切れないくらいの死体を眺めながら。
しばらくして私は彼女を捜した。肉塊を丹念に見ていきながら。しかし、やはりそれは肉塊なので、彼女かどうかはわからなかった。呆としながら歩いていると、切られた首が山積みになっている場所を見つけた。見つけた私はそこに駆け寄り、無念そうな顔、恨みがこもった顔、痛そうな顔、いろいろな顔をした血まみれの首を必死に掻き分けた。彼女の首がありませんように、彼女が肉塊に成り果ててませんようにと祈りながら。途中、両親や白衣の人が止めに入ったけど殴り倒した。そんな場合じゃなかったから。一刻も早く。一刻も早く彼女が無事であることを確かめなければならなかったから。そして、何十の首を掻き分けた頃。それは見つかった。悲しそうな、かわいいお嫁さんになりたかった彼女の、悲しそうな顔が。
その後、私は取り押さえられ病院に連れて行かれた。そして気が違っていると診断された私は入院することになった。入院中は悲しみで何もする気が起こらなかった。両親が会いに来てくれてもほとんど話さなかった。彼女のことを思うと、そして彼女と同じように処分されていた彼女たちのことを思うと、とても話せる気分じゃなかったから。しかし、少しして私は気づく。どうして彼女は、彼女たちは、首を切られ、腑を取り除かれ、並べられていたのだろうか。あんなことをされていたのだろうか。翌日、両親が来たときに私は2週間ぶりに言葉を発した。両親は驚き、そしてとても喜んだが、私の問いを聞くと、また沈んだ顔をして、静かに答えた。そして私はようやくわかった。彼女たちが何だったのか。
その後、以前のように振る舞った私は2週間で退院することになった。そして帰りに確かめにいった。彼女たちが行き着く先に。
明るい店内。賑やかな雰囲気。にこやかな接客に、綺麗な包装。その包装を丁寧に開けると、私は止まった。包装の中から彼女が。彼女たちが。大好きだったそれが、やっぱり現れたから、現れてしまったから。病院で何度もシミュレーションしたはずなのに私は止まった。止まった体が動かなかった。そして彼女との思い出が甦る。大好きだった、彼女との思い出が。何分経っただろうか。彼女との思い出を全て思い出した私は、静かに息を吸い、心を決めた。心を決めた私はかぶりつく。彼女に、彼女たちだったものに。大好きだったそれに。泣きながらかぶりつく。泣きながら、吐き気を抑えながら、拒絶する体を押さえ込みながら、ぐしゃぐしゃの顔でかぶりつく。そして数分後。私は食べ終えた。彼女を。彼女たちを。大好きだったハンバーガーを。
やはり私は気が違っているようだ。あの出来事以来、彼女のことを思い出し、全てがそのように見えてしまう。だから、スーパーなんて地獄だ。首を切られたり、バラバラにされたり、あるいは生きたまま(といっても瀕死に近い状態だが)の彼女たちが店中に陳列されているように見えるのだから。しかし、だからといって、ベジタリアンなどを薦めるつもりはない。幸か不幸か、私にも野菜はそのようには見えないが、それは他の人には見えないような光景が私には見えているように、他の人には野菜が私と同じように見えているのかもしれない。なぜなら、それらは皆、全て生き物だからだ。
だから、私が、気が違ってる私が言いたいのはそうではない。確かに私は気が違っているが、その一点、魚や肉が人間に見えるという一点において、気が違ってるだけだと思っている。だから、それ以外の点では、特にある一点ではむしろ私の方が正しくて、皆の方が気が違っていると私は思っている。それは、私がこの話をすると、バカじゃん?あれは肉や魚じゃん?と言って生き物であると認識しない人間だ。昔の私のように、それは肉や魚、ハンバーガーという名の食べ物であって、何で出来ているのか、何の命だったものなのか、それを生き物だったと、考えない人間だ。自分は生き物の命を奪うことで生きながらえてるにもかかわらず、食べるために生き物を殺す行為を忌避し(例えば生きてる魚を捌くのを嫌ったり)、そして素知らぬ顔で食べ物を貪る人間だ。
だって、好意を持ってる相手とは何となくデートするし、何となくセックスする。
同感。
そりゃ付き合ってる相手と定期的にセックスできればいいんだけど、付き合ってる相手が途切れないようなモテではないし、かといって木石にはなれないので、操を立てる相手が居ない時期は機会があれば拒みはしません。こういうのよくないんだろうけど。
あと、自分は積極的にそういうことはしないんだけど、学生時代にしてもネット上での知人にしても、そんなにコミュニティ内でぐちゃぐちゃして大丈夫なのかってくらい内部の誰それと誰それが寝たとか寝ないとかいう話を聞かされることが結構ある。さすがに何をどうするとそういう展開になるのか、男も女もどうしてそんなに無節操になれるのかと首をかしげたくなる反面、ああそういう人たちって案外身近に実在するんだなあ、と思わされる。うらやましいとは思わないけれど、取り残されたようなショックや絶望感も感じる。
彼らと自分はやはり他のことでも少し感覚がずれているのか突っ込んだ話をするほど親しいわけでもなくて、大体そういう話は別の第三者を経由して知らされる。そんなわけで彼らと貞操観念について話すことってないからそこら辺の気持ちについては訊けてないんだけど。
返信があった。
増田ではじめて返信があったー。
まぁ、いろいろ必要悪っていうか、あれがあること前提に全体のシステムができちゃってるんで、大学入試のシステム弄ろうとおもうといろいろ面倒なことになる。
うんまぁそこは各人でいろいろ代入して。
入社前に職務の特定されない日本の会社における「びじねすすきる」って何?って気もするけど。
>学校や試験制度は「毎日一定の場所に適当な人数をおしこめて退屈な作業に慣れさせる」という収容所兼生活訓練所でしょ。
それはそうだよね。生活訓練におちこぼれたくちなんでそうおもうよ。
もちろん、そういう人を組織的な社会に適応させるって機能も担ってると思うんだけど、
社会に出て仕事をするための基礎スキルを身につけさせるっていう側面もあると思うんだ。
会社で必要な人って、対人的な訓練と、頭を使う訓練とを積んできた人だと思う。
「テストに合格するための勉強」っていうのは、頭を使う訓練として、そのコストに見合うだけのものなんだろうか?
勉強のゴールがすなわちテストの合格っていうのは、システムとしてまずいと思う。
コストかかってんのに学習効率悪いだけでなく、社会に出る前にモチベーションが冷え切ってしまう人間を結構な割合で生産する仕組みなのでは?
個々の企業では上澄みをすくえばちゃんとモチベーションのある人を見つけるから大丈夫ってことで問題ないのかもしれない。
けど社会の仕組みとしてはどうなの?
個人的には「X国語の通訳スキル」は英語とか、国語を想定していた。
「英語の文書を読み書きする能力」とか「自分の考えを適切な文章で表現できる」とか、有用っぽいゴールにシフトするにはどうしたらいいのかな、みたいなことを考えてた。
その方法についてはまだ考え中なんだけど。
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この文章のかいたやつが社会に出てないガキだっていうのは本当だ。
ちなみにいろいろ書いておいてなんだけど返信がきたのはふつうにうれしい。
ヤフーはどうしてこういい加減なのか
1ユーザーからみても
法人相手としても
子供過ぎる
顧客を満足させるとかという意識はないのか
法人の中の一サラリーマンとして働いていて
Yの法人向けシステムを使って業務を行うのだが
そのレスポンスが悪く
かつみづらく
わかりずらい
ただうちのかいしゃの飯の食い種であることは
間違いないのだが。
内部側で多くの情報を持っているようなつくりにはとても見えない。
1日単位増えても多くても2000行程度増加と予想。
あまりにしょぼい。
90秒近く待たなければいけないのはどうにかならないのか。
ようやくデータがはいっても、こちらの想定した数には追いつかないこともふえてきている。
ただの愚痴です