最近さ、よくGUIでコンポーネントをペタペタ貼って気軽にプログラミングって感じのやつ多いけれど、初心者向け講座でそういうのを教えるのはどうかなーって気がした。
アレって内部的にはクラスだとかそういうの貼ってるわけでしょ? ソースにどんどんいろんなこと書き込まれてってる。それを意識してなかったり、たとえ意識してたとしても隠蔽されちゃってよくわからないうちにぐちゃぐちゃと書き込まれたソースを理解できるとは思えないんだけれど。せいぜい用意されたコンポーネントをちょこちょこって手直しするくらいで、それ以上先って言われると行き詰まっちゃうんじゃないかな……
あと、GLUTライブラリは固定サイズウィンドウをサポートするべき
Permalink | 記事への反応(2) | 02:53
ツイートシェア
そういう記事のターゲットはたとえて言うならRubyよりもHSPを選ぶ層だから。
クラスを貼る、という表現を見て自分の中のクラスという概念に対する認識がガラガラガラした。