はてなキーワード: ボジョレーとは
フランスのブルゴーニュ・ボジョレーにチャック・ノリスというドメーヌのオーナーがいた。いや、チャック・ノリスがいるか、いないかである。
チャック・ノリスは天候など気にしない。しかし、7月は冷涼で雨が続いた。それは天候がチャック・ノリスに恐れて流した涙である。
9月に入り、土壌があるもの全ての養分を吸ってくれと、太陽が通常より早く日の出をして遅く日没したいと、チャック・ノリスに懇願してきた。
チャック・ノリスの葡萄は大粒で果実味が溢れるものになった。このようのことは毎年、例外なく起こる。チャック・ノリスがルールなのだ。
収穫の時期はチャック・ノリスが決める。チャック・ノリスが葡萄を収穫するわけでは無い、葡萄がチャック・ノリスの元に集まって来る。チャック・ノリスは回し蹴りで瞬く間に葡萄畑を殲滅させた。
チャック・ノリスは酵母と会話ができる、15か国語を操るのだ。チャック・ノリスが葡萄を一掴みすると、そこからワインができる。タンクなど必要ない。余談だがチャック・ノリスはワインからタンクを作ることができる。チャック・ノリスが作るワインは軍隊1個師団に匹敵する。史上最強の軍隊だ。
チャック・ノリスのワインを評価することはできない。評価するのはチャック・ノリスの方だからだ。
今年のワインは良いできらしい、しかしチャック・ノリスには関係ない。チャック・ノリスには勝利しかないのだ。
そもそもチャック・ノリスは1年もかけてワインなど作らない。チャック・ノリスがワインを飲む、それだけだ。
フランスのブルゴーニュ・ボジョレーにランボーというチャック・ノリスがいた。ランボーは悩んでいた。毎晩同じ悪夢を見るのだ・・・・
もうちょっと整理したら……
>id:konekonekoneko, id:shirusu
おまけ
俺は断言するが、あの機械で耕したブドウ畑でボルドー液や亜硫酸塩にまみれて作られたワインを飲んで感動して「おおぉおおぉ」という奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんであんな酒買うの? 本当に分からない。あれジュースじゃん。補糖と補酸と二酸化硫黄で作ったお酒だよ?
誰だってあのワインを飲んでステンレスタンクで作ったって言うのは一瞬で分かる。それで感動するって本気で馬鹿なんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、ビオディナミで手間暇かけて作った本物のワインとステンレスのワインが区別つかなくなってるんだよ。だからいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっとボジョレーのヌーボーが出た時、テレビのドラマ(こんなもの見たくなかったが)で俳優が飲んでいるのを見たが、新酒というだけでなんであんな人気あるんだろう。あとついでにその品種改良したブドウを素人が適当に発酵させたのも飲んだ。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然プロの醸造家のワインとは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回飲んでもいいかな、という程度だ。何回も飲むほどではない。ただ※は絶賛の嵐。アホか。本物を知らないニートばっかなのか世間は。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと人間が本気で作っているワインを買うべきなんだよ。じゃないとおかしい。プロの醸造家が毎日どれだけ苦労してるか知ってるか?
土食い、星見、水晶撒き、特急畑拡大工作、、ヘリコプター、ジャーナリストを通じた宣伝、書けばきりがない。大好きなワイン、タバコを、仕事の後の唯一の楽しみにして頑張ってる人もたくさんいるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて作ってるワインを買わずに、金属製タンクのワインを買う。ほんと死にたくなるね。どうしてあの金属製タンクのワインを買うかね。わからない。世の中不思議だらけだ。
あそこまでじゃないけど、既にそれなりに定着してしまってるので、今後もそれなりに続いていくんじゃないかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%83%BC
マスコミもよく「日本が先進国の中で最も早い」と報じているが、もし時差通りなら、実際にはニュージーランドのほうが早いことになる。マスコミが意図的に誤報を広めているのか、それとも別の理由があるのかは不明である。
ヌーヴォーは業者の販売戦略であろうと推測されるが「今年のボジョレーの出来は気候に恵まれ例年以上の出来という事です」と必ず毎年触れ込む。
なんか偏った記述だなw
ボジョレー・ヌーボーだかボボボボ・ボーボボーだかジョルノ・ジョバーナだか
知らないけどこれもまたどっかの商社が煽った仕掛け人のいるブームなんじゃないの?
もう存分に儲けただろ。
そろそろ気がついてもいいんじゃないか。
ワインって熟成させたほうが美味しいって。
ヌーボーって要は英語ならNew!じゃない。
ボジョレーってところでつくられた新酒。
新酒で喜ぶのかよ。
旬を愉しむ初鰹の気分なのか?
オタームナムだか知らないが初摘みがいいって緑茶の気分かよ!
寝かせたほうが美味しいものをまるで旬かのように扱うのはもうやめちくり。
旬って大切だね。
ボジョレーもいいけどさ、猿酒も楽しそうだぜ。
■用意するもの
100%ジュース
■造り方
2.ドライイーストを加える。(2グラムくらい・テキトーです)
3.しばらくすると泡が出てくる(イースト菌がアルコールを造っている)
4.たまに気を抜いてやる。
5.たまに混ぜてやる。
6.1週間くらいで完成。
今週末にやってみるお!
区役所に婚姻届を出した。
その前日に僕は、別の女性とデートをして、SEXをして、好きだ、愛してる、と目の前の彼女ではない女の子に囁いていた。
彼女は優しく、僕は罪人でしかなかった。
結婚相手の彼女は学生時代から付き合ってて、気づいたら同棲期間だけでも1年半以上経過していて、
あちらの親にも書類を出すことの報告で向かったら涙を流して喜んでくれたような。
ひとつ、挙げればもうSEXを3か月ほどしていない。そして本人には結婚相手とSEXをする気が起きない。
今年の延べ数が片手で収まってしまうようなセックスレスな関係であるのだが、それは外部には見えない。
皆幸せそうだと言う。僕も、SEXこそないが、彼女を大事な家族の一員として、最大限配慮した生活を送って来たつもりだ。
一方で隠れて付き合ってる女性。今僕が、世界で一番好きになってしまった彼女は、会社の同期。
新入社員時代から何かと二人で仕事をする機会が多く、最初は仲の良い友人関係を続けていた。
今でこそこんな関係だけど、何もなかった時代に仲が良すぎるので何かあるのでは?と疑われたほどだ(笑)
転機となったのは1年ほど前。切れ者でとても優秀な彼女は別の部署に転属になる。
僕は自分の自尊心を慰めることができないような、そんな格好良い仕事場で、
実を言うと、前々から好きな気持ちはあったが、同棲まで始めた彼女がいて、
そんな気持ちは「男の性」だろ、程度にしか思っていなかったのに。
新しい彼女の仕事の範囲は僕の個人的な趣味とオーバーラップしていたので、
助言という形で(元々の相棒だったので別に変なことではない)相談に乗ってみたり、
メールのやり取りを重ねたり、たまに二人で飲みに行くようになった。
丁度今の時期はそう、ボジョレー・ヌーボ(笑)の時期で、
日本人がフランスのワイン産業のカモにされていること自体にはよしとしないが、
去年はそれを有り難く口実には使わせて貰ったことを覚えている。
そこでワイングラスを傾けながら言った歯が浮くような台詞。
5年後の自分たちは、何しているんだろうね?もう君は(念願していた)主婦だったり?笑
家庭に入っていたとしても、こうして二人で飲みに行こうぜ。
なんて。彼女は確か肯定も否定もしなかったと思う。
その後も、彼女のことが気になって仕方がない僕は「友達として」の自分からのアプローチが続く。
自分自身、明確に浮気となってしまうことを避けるために、保身のために
友達としての誘い方は崩さなかった。
年が明けては初詣に誘い、桜が咲いては花見に誘い(これはタイミング合わずに実現しなかったが)
お互いそれぞれの仕事に忙しく、また働くオフィス環境が変わったが、二人で昼ごはんを食べるように
定期的に誘い、彼女はそれに応じてくれていた。
そんな微妙な関係を続けているうちに、徐々に、友達として、が崩れていく。
言い訳のしようがない関係になってしまったのは今から2か月前、
デートからの帰りで初めて手を繋いだ瞬間。
(色々な思いが交錯 - 俗に言うハイトクカンって奴)
のことはよく覚えている。そこで僕らはキスする直前で、別れた。
別れることに、「成功」した。が正しいかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070910141446
彼女はというとその優しさから、正直な気持ちを口では明かそうとは
しなかったが、態度から、表情から僕は彼女の想いは伝わってきて嬉しかった。
そうして手を繋ぐまで、キスをするまで、と、だが順調に二人の関係は
ステップアップをしていき、とうとう彼女の誕生日の日に僕は関係を迫り、その想いは遂げる。
これがひと月ほど前の話。
その後も、毎朝出社前に彼女の最寄駅まで通い、夜は会社の近くで待ち合わせして、遅くに帰宅。
家の彼女も丁度忙しい時期で、なんとなくそんな、ずっと続けばいいなという時期が続いた。
唐突に結婚の話が降ってきたわけではない。
去年の今の時期、から我が家には、彼女が区役所からもってきた婚姻届が、彼女の側の署名だけされた形で
ずっと大切に保管されていた。
曖昧に、ごまかし続けていたのは僕のほう。だけどそれも限界だった。そこに彼女の親の涙を見て、
これでいいんだという想いは、急速に強くなった。そして、今現在、最も愛している女性との最後のデート。
婚姻届を提出したことを彼女にメールすると、華やかなテンプレート(女子らしいものだ)
でお祝いの返信が帰ってきた。
その裏で涙を流しているのはわかっている。彼女は優しく、僕は罪人でしかない。
ココロ社の人は、男女の友情なんて成立しねぇ!と宣言していたが、僕もそう思う。
そう思っていながら、今は恋愛感情がだいぶ強いが、徐々に同期の彼女とは
普通の友人に戻ろうと思う。これは二人で、最後のSEXの後に決めた。
まずは、今年のボジョレー・ヌーボ(笑)を友人として飲みに行く事からはじめようと思う。
父が、ワインを飲ませる店を経営している。門前の小僧なんとやらでワイン飲みを結構見てきた。
ワインを飲む人というのは、何種類にもわけられるが今回の問題設定に基づいて分けますと
人の顔を出して最も訴求するのがなんでもいい層。凄そうな人が自信たっぷりに勧めれば「まあそのお勧めの奴で」って買ってくれる。彼らは人物像の裏とりぐらいはするが、ワインの知識は蓄積する気がない。飲んでうまかったらそれで良かった、一期一会。
その次が、ラベルのデザインを覚えている層。彼らはフランス語やイタリア語を読まない。だから、記憶をたどって酒を買う場合デザインのみが頼り。覚えているラベルがなければ勧める人を信じてお任せどおりに飲んでくれる。
さて、自分の発音で覚えている層。こいつらはやっかいだ。ノイジーでラウドなのだ。彼らは原語の表記があっても読まないが、カナ表記が自分の記憶と違っていると「馬鹿にされた」と機嫌を損ねる。ボージョレ。ボジョレー。ボージョレー。どう書いても3人に2人は「訂正された」気分になってむっとする。シャトームートンロートシルト。シャトームーツンルーツスィル。カナでワイン書いたらその読みがヒットしている人しか見てくれない買ってくれない。あの店は品揃えが悪いと吹聴する層だ。
貴方の提案は最後の2群にしか届かない。ぶっちゃけうんこだってことさ。
担当者のこだわりは正しい。顔写真は最大の層に訴求し、ワインの画像は次に多い層に訴求、3番目に多い層にプラスの効果を与える。