はてなキーワード: エログロとは
GAWさんの熱いエントリ読んだ。
だいたい同意なんだけど、親の側の意見もあるよって事で。
ちなみに、青春時代を非モテキモオタとして鬱々と過ごしたのち結婚。子供3人を授かる40代PG。
オタク業界で働くものとして、また中学生の子供を持つ40代のオッサンとして、なんとなく意見を書いてみる。
色々的外れな部分もあると思うが、勘弁して欲しい。(と、予防線w)
他の親がどう思ってるかなんて知らんです。
文中の「親としては」の部分は「俺は」に読み替えてもらう方がいいかも。
■世界中に存在する「あなた」たちへ
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100316/1268714062
まず、親としては子供が赤ん坊の頃から手取り足とり世話して選別しながら育ててきたわけで。
それこそ、おっぱい飲む事ですら下手くそで、しょっちゅう吐いてみては心配したり、のどに詰まらせないかドキドキしながらはじめての離乳食あげてみたり、腹筋弱くてウンコすら満足にできないでホゲホゲ泣いてる赤ん坊のお尻を突いてみたり、ハイハイしだしたらそこら中のゴミを手当たり次第に口に入れたり、ソファーから転げ落ちて机の角に頭ぶつけてプチ流血したり…
そういう「子供は見てないと何するかわからん」「親が選んであげないと危なっかしい」という刷り込みが大前提としてあると思ってほしい。これが1点目。
また親としては、子供の成長とともに「この程度は自分で行動できる」「これは子供の判断に任せても大丈夫」という風に信頼できるようになるんだけど、
それには、親の側が子供に色んな事をやらせてみて結果を判断するという事を、数多く積み重ねるしかない。
子離れの為には相当数の「子供の自主性を信頼するという経験」を積み、成長しないといけない訳だが、子供を気にかけ心配すればするほど、子離れの為の助走期間は長くなる。
つまり、子供を信頼し子離れするには、親の側の成長も必要という事。これが2点目。
さらに、自分がよくわからんものは判断できないから子供にも与えたくない。
親と言っても人間だから、そりゃ楽できる部分は楽したいし、そういう判断についても規制でアウトソースできるならそうしたい。
みんながダメといってるもので、確固たる信念がないものについては、同調した方が楽だし、正直どうでもいい。
…という、消極的な規制容認と言うバイアスが働きがちになるのはしょうが無いよね、人間だもの。って事。これが3点目。
んで、規制論の話なんだけど、自分はネット上の意見と同じように、非実在青少年の規制には当然反対する。
そのうえで、「オトナの色んな規制ウゼー」的な意見についてだが、これはしょうが無い気がするんだよ。
まず、大人は子供に対していつまでも子供として見ているし、どこまで子供に任せていいのかいつも悩んでいる。つーか、だれも正解なんて教えてくれないから、ヤバげなものはとりあえず却下。
多くの人が、ほとんどの作品はセーフだけど、これはさすがに子供に見せない方が良いだろって判断基準を持ってると思うが、そうやって「さすがにこれはダメ」って作品は人によって大きく違う。
オタク寄りの人はその基準が甘くなるとは思うが、世の中にはオタクじゃない人もいっぱいいる訳で、そういう人の基準はどうしても辛くなる。
ある人は巨乳がダメだけど貧乳はOKかもしれないし、レイプはNGだけど痴漢はOKかもしれない。獣姦はOKでスカトロはNGかもしれない。別の人はとにかく裸は全部ダメかもしれない。グラビアアイドルはOKだけど2次にハァハァする息子の姿はみたくないからNGとか、アニメのキャラを俺の嫁とか言ってる30代キモヲタであるところの、近所にすんでる奴の姿と、今まさにエロ漫画を手にしつつある子供の姿がだぶって見えて恐怖したりとか。つーか過去の自分がどんだけ腐れオタクでもキモいもんはキモいわけで。我が子がそうなる可能性を排除したがらない親はそうそういないと思うわけで。
そうやって、色んな人達の「さすがにこれはダメでしょ」を集めていくと、どうやってもダメなものの数が膨大になり、表現の幅は狭まっていく。
それが制度として作られてしまうと、最低基準のラインがそこになる。そうなると基準はもう動かない。
だって「昨日までスク水はNGだったけど、今日からOKにします」なんて風に、ダメなもののラインを引き下げる妥当かつ積極的な理由は(ほとんどの場合)見当たらないから。
あとは「さすがにダメでしょ」的なものをドンドン追加するだけ。
最初は、ちょっとした「親としてこれは見せたくないよね」程度の意見にすぎないものでも、寄せ集まり熟成される事で表現の自由を脅かす暴力になる。
親としては子供に任せるのは不安だから、ヤバいものは子供の目につくところから無くなってくれた方が楽なわけで(親だって、楽に子育てしたいじゃん)。
親の怠慢と言われればそうかもしれないけど、他の危険物(食品や薬品や武器やなんか諸々)はしっかりと規制され隔離されて子供の手に入りにくいところに置いてあるのに、コンテンツに関してだけは子供が簡単に手に入るところに置いてあるわけで。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
なんで他の見せたくない物や危険物と違って、ヤバいコンテンツだけは親が内容を判断し気にかけなきゃならんのよ?と。
それなら、他の危険物と同じように、人格や性的し好に悪影響を及ぼす(及ぼしそうな)エログロものも、規制という形で判断をアウトソースしてくれてもいいんじゃねと。
だいたい、子供が簡単に出入りできる場所に、大人向けのおゲレツド変態ものなんて置いてくれるなよと。
混在しておいてあるからまとめて規制するしかないだろがと。
そういう風に考える人もいるだろう。俺含めて。
コンテンツ業界が自主的にやってくれないで、ロリエロスカトロ触手ものが平気で町の本屋で売ってたり、ネットでググればソッコーでその手のエロコンテンツにヒットする状況で、親が子供の性的し好を監視するのっても限界があるから、ある程度は規制でゾーニングしてくれよと考える。
そうやって、みんながいきなりエロを全否定し規制したいわけじゃなくて、なんとなくダメそうなものはどれ?って意見を集めていくと、自然と規制だらけになっちゃう。
エロコンテンツの数があまりにも多すぎて、親が管理できないんだもん。規制に頼るしかない。
これは、なんつーかもう、しょうがないんだな。
結局、何が言いたいかっていうと、規制が増えるのはシステムの問題であるという事と、親にとって子供はいつまでも子供なのである程度の歳までは親が選択してあげるのは必要だって事と、親も自分でなんとかできりゃいいけどコンテンツが多すぎて無理でしょって事。
たぶん同じような事はこれからも起きると思う。
だから、ダメな法案が出たらネットで監視して、同じように反対運動するしかないよね。って思うわけです。
例の条例については、まだまだ安心はできないけど、ひとまずはお疲れさまでした。
なんか全然まとまってなくてスマン。
『超兄貴』が好きだ。あの電気ビカビカメカと筋肉ツヤツヤマッチョが好きだ。漫画も小説も読んだ。
その上で思うのだが、『超兄貴』はマッチョなホモを、「どうだ! エログロだろう! 面白いだろう!」と打ち出して商品価値にしている。
しかし、それをエログロとして面白がる俺は、マッチョなホモを笑い物にしているのではないか?
マッチョなホモはそういう受け止められ方をされて不愉快なのではないか?
そんなことを言い出したら何も面白がることができなくなってしまうが、だからこそこの面白さはあまり表だって笑えるものではないのではないか?
最近は表だって笑えないものが逆説的に一定数の支持を集めるということで表に出てしまうが、本当はこういう事態はマズイのではないだろうか?
ナマモノを楽しむ腐女子たちのように「これは我々は楽しませてもらうが、外に出してはならない」と厳格に封印すべきなのだろうか? いまいち考えがまとまらない。
規制が少ない、アナーキーなものであることの何が悪いのか、さっぱりわからない。
短歌や何かのような、一定の制限規則下での表現を楽しむことを否定するつもりは無いけれども、その逆の、混沌の淵から湧き上がってきたような表現もまた別の良さがあるんじゃないのか?別にエログロに限らず。
また、その評価は、制限規則下にある作品とは異なっているべきなのは当然だし、その作品の追求する方向性に応じたものでなければならない。後期ピカソの絵画を写実主義の観点から評価することの滑稽であるのと同じ。また、その対象も重要になる。大衆向け作品であれば、大衆欲望により迎合することは、より理に適っており、大衆の求めぬほどの難解さや芸術性をのみ追求することは、全くもって無意味であるばかりか、害悪でさえあると評価されねばならない。もちろん、芸術性を秘めた大衆向け作品もあるだろうし、そういった作品は相応に高く評価すべきだろうけど。
『吾妻ひでお「けいおん観た。空虚だ。何もない。作る方も観る方もそんなに現実イヤか?」』
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51518538.html
ギャグもナンセンスもユーモアもエログロもストーリーらしきものも何もない。
ちょっとしたフェティシズムがあるだけ。
このアニメ作ってる人も見てる人々もそんなに現実イヤなのか?』
考えてもみてほしい
トミノハゲがMGフリーダムを抱えながら満面の笑顔で「福田君!このロボットアニメ日照りの時代に、主人公のガンダムのオモチャが100万個も売れるようなガンダムアニメを作ってくれてありがとう!君の作った『新世紀のガンダム』のおかげで、サンライズはあと10年は戦える!」みたいな事を言い出している構図を
ありえないよね?トミノハゲはいつまでも新しいガンダムが出るたびにグチグチ子度とを言う小姑でいてくれたほうが「健全な姿」であるように思える
…と考えると、やはり吾妻氏がけいおんに関して批判的スタンスを取るのは「でかい口きく資格の持ち主」として許されることだと思うしもっとやって欲しいものだとも思うのである
今結構ドキドキしている。こんなにブコメがつくとは…
初めて書いた増田が人気エントリー入りするとは思っていなかった。ちょっと嬉しいが、反面恐い。読んでくれた皆さんありがとう。
ブコメとトラバ1つ1つに返事を書いて回りたい気分だが、うざすぎるのでやめておく。
あれから少し考えた。またダラダラと長くなるが、日記なので自重しない。ヒマな人は読んでやってくれ。
言い訳させてもらうと、あれは「アニメオタク」や「ゲームオタク」といった、メディア等から連想されるステレオタイプなオタクではない、という意味だった。
だが、ここでの「オタク」の定義は、アニオタ・ゲーオタ的な、ある意味わかりやすいオタク、とさせてくれ。
自己弁護乙!
まあぶっちゃけええかっこしいなだけだ。わかってる。増田ですらオタクだと思われたくなかったんだ。普通の人でいたかったんだ。
なぜこれほどまでにオタクと呼ばれるのが嫌なのかというと、私の根底に「オタクはキモイ」という思想があるからだ。ブコメでも指摘があった「オタフォビア」なのだろう。(「ホモフォビア」ではない。むしろ肯定派だ)
偏見であることは認める。申し訳ない。だが現在のところ、あまりオタクに対して肯定的な見方をすることができないでいる。(一応言っておくが、頭の中で思ってるだけで、実際にオタクに会ったときにあからさまな態度を取ったりするつもりは全くない)
今までほとんどオタクに出会ったことがないので、実際に会ったそのわずかなオタク達(はっきり言って痛かった)と、TVやネットなどメディアで見るオタク像だけでイメージが出来上がっているのかもしれない。
それから中学の頃は私もいかにもなオタだったので、その裏返しで同族嫌悪している、というのもあるかもな。
世の中にはかっこいいオタクや可愛い腐女子もたくさんいるんだろう。最近はイベントに行ってもみんなオシャレで、とか聞いたことあるし。
そして腐女子も同じ事が言える。根本的に「腐女子はキモイ」と思っている。
中野腐女子シスターズとか頭おかしいんじゃないかと思う。ジェネレーションギャップなのか、何なのか。(ネタ集団だってことはわかってるが)
そういえば、マンガ的な絵を描くのはやっぱりオタクなのか?絵を描けることは誰にも隠しているし、隠すってことはオタクなのかな…
などと、こんな風にオタクかオタクじゃないかで悶々と悩んでいる時点で既にオタクなのかもな。
私は他人にオタクだとばれない自信がある。絶対に、と言いたいところだが世の中に絶対はあり得ないので、99%にしておく。
ブコメをいただいた皆さんと私がどこか出会っても、一緒に仕事しても、例え親友になったとしても、皆さんは私が腐女子だと気付かないだろう。
(初めから疑ってかかられたり、トラップをいっぱい仕掛けられたりすればまた話は別だが、それでも回避できる可能性はあると思う)
なぜかというと、私は家の外では普通の人になっているからだ。普通の人という言い方も変だが。
これは書きながら考えていて気が付いたことなんだが、どうやら私が腐女子になるのは家の中、更に言うなら部屋の中でのみ、らしい。
言葉にすると「外では擬装している」ということなんだが、それもちょっと違う。本当に擬装しているという意識がない。
嘘を自分の中で真実だと思い込んでしまい、嘘をついている意識のない女性とかいるが、もしかしたらそれに少し近いかもしれない。
あまりにも隠れてきた年月が長かったからかもしれないが、これはおそらく普通の人にも腐女子の人にも理解しにくい特殊な感覚なんじゃないだろうか。
二重人格とまではいかないが、かなり二面性を持っているんだと思う。
だがこの二面性も、家の中では擬装解除できるからこそ、成り立っているのかもしれない。
ここに引っかかった人が大勢いらっしゃったようだ。
私がそう思ったのは彼と過ごしてきた7年間の経験からなので、なかなか細かいニュアンスを伝えるのは難しい。
ただ、私が腐女子だと知ったとき、彼は「へー、そうなんだ」では終わらない性格だと感じた。なのでそう書いた。
もちろん私の勝手な思い込みかもしれない。でも、それならそうであってくれた方がずっといい。
理解できないと決めつけて隠されていたことの方がショックなのでは、という意見はもっともだと思う。
が、この辺の話はどれだけ私の気持ちを話しても、多分わかってもらえないだろう。私は隠す以外の選択肢を考えられなかった。
これって自分が理解できない趣味を相手が持っているのを知ったら許せないと思ってる、ってことだよね。旦那が人に言えない趣味を抱えていたら自分のことは棚に上げて非難するんだろう
こんなブコメもいただいた。
許せないとは思わないし、非難もしない。自分のことを棚に上げてなんてもってのほかだ。なぜなら私は腐っていることに大きな負い目を持っていると自覚している。そんなことを言える立場じゃない。
ただ、私にもどうしても受け入れられないものっていうのはある。
男女関係は別に無償の愛ではないから、明らかに相容れないレベルの場合は、残念だが別れることになるだろう。
極端な例えだが、彼がもしハード猟奇エログロ趣味を持っていたら、多分私は無理だ。3次元の幼児ポルノ好きだったときも厳しいだろう。そりゃどうにか許容できないか模索するだろうが、多分終わる確率の方が高いから、できれば知りたくない。
実は彼氏もオタでした、鬼畜エロゲ好きでした、ぐらいのレベルなら超平和的解決。
ブコメでは圧倒的に「その程度の秘密なんてさっさとゲロってしまえ」的な意見が多かった。
ちょっと目からウロコだった。自意識過剰なのか。そうか、腐女子趣味は大したことないのか。(もちろん程度にもよると思う)
けど、本当に「その程度」なのか?
男性の皆さんにガチで聞きたい。自分の彼女や嫁が、男同士が突っ込んだり突っ込まれたりすることに興奮し、自分でもそれを描いたり書いたりしているとする。気持ち悪いと思わないか?ゲイサイトでガチホモ本番動画とか見て喜んでいるのに引かないだろうか?さらに、自分と自分の友人をカップリングして妄想されているかもしれないぞ?
私は、そういう嗜好を受け入れがたい男性がいてもおかしくないと思っている。人によっては、上で触れた「私が受け入れられない物」と同じレベルになりうると考えている。
現にネット社会では腐女子は忌み嫌われる存在だし(2chに影響されているところはあるだろうが)、ブコメでも腐を下に見た意見がごくわずかだが見受けられた。
彼がそういう感覚を持った人だったら。決定的な別れの理由になってしまうかもしれない。それを考えると、恐くてどうしても打ち明けられなかった。
そんな男ならそれまでだ?悪いが聞き入れられない。彼に惚れてるんだ。
そんなに惚れてるんならやめれるだろ?なかなかそれができないから苦しんでいるのだよ…(ループ)
私自身、元々隠し事は得意ではない性質だ。腐女子として萌えながら隠し続けるのは難易度が高いだろうということは、薄々勘づいていた。ゴールが遠すぎて全く現実味がないが、やっぱり一生は…無理かもしれない。
思い詰めながら書いた増田と皆さんのトラバブコメを読み返しながら、考えた末の現在の結論は
「段階的カミングアウト」
これがいいのかもしれないな、と思い始めた。
ただし、小出しにして徐々に、と言ってもさすがに最終段階まで全ては言いたくない。どんな猛者でもドン引くであろうことが目に見える。
やはり18禁BLゲーとゲイ動画と自分もサイトを持っていて描いちゃうことなんかは、楽しい結婚生活を送るためには隠した方がいいと思ってる。
それほど過激でないラブストーリーBLマンガぐらいにとどめておければ…絵がきれいなものならまだ、比較的、どちらかと言えば、受け入れられやすい、か?(それでも濡れ場はあるがな)
まあそんな感じで少し考えを改めた。
ただひとつだけ、結婚前に実行するのはどうしても避けたい。婚約破棄の恐れがあるからだ。卑怯かもしれないが、彼と一緒になりたい。
数年計画で実行できたらいいな、ぐらいに考えている。甘いだろうか。
それから彼に打ち明ける前に、やはり妹に話そうと思う。彼女は味方になってくれる可能性を秘めた唯一といっていいぐらいの人物だろう。問題はどうやって二人で秘密のガールズトークをするぐらい親密になるかだが。親戚付き合いをしていけば自然と仲良くなれるのかな。
あと、一体何て切り出せばいいのかも今のところさっぱりわからない。
「最近ボーイズラブとか好きで、○○ちゃんそういうのやってるって聞いてたから」とかか?「ちょっと同人誌に興味があって…良かったら○○ちゃんどんなの作ってるのか教えて」って感じか?
でもいきなり出した本読ませてとかお願いされたら私なら引くな。確実に。
あー、この趣味を今までの人生で他人に打ち明けたことがないので、考えただけで気絶しそうなほど恐ろしい。
が、多分その方が後々自分のためになるだろうということはわかる。
善処する。
恐いよー…
とりあえず当面は、ブコメでいろいろ教えていただいた素晴らしい情報の数々を駆使して秘密を守り通そうと思う。
TrueCryptとiTunesのプロファイル、Safarのプライベートブラウズ機能は神のお告げレベルだ。今最も有益な情報を書いてくれた方々には本当に感謝している。
これから、きっと腐女子活動に割ける時間は減るだろう。全く取れなくなるかもしれない。
願わくば結婚生活がとても楽しくて、その離れている期間の内に腐萌えなんてどうでも良くなってしまって欲しい。
今は米や味噌汁のように大事なBLも、興味がなくなってしまえばただの萌えないゴミだ。
ジャンルに冷めていくときのようなあの感覚が、腐萌え全体にやってきてくれればいい。今まで萌えていたものに心を動かされなくなる瞬間を待ち望む。
あなたのブクマを見させてもらったが、安心しろ!人違いだ!
伏せた箇所には特に意味はないw何となく伏せただけだ。別に伏せる意味もないけどな。で、眼鏡派?ノマ派?
すまんそれは知らない。良く聞くのはUKが多い。ブロックパーティーとか好き。
さらにあのダンコーガイ先生も乗っかってきた!すごい!アルファブロガーになった気分だ!
彼って構ってちゃんなイメージがあるので襲い受けなど妄想してしまったよ。
あまり彼の交友関係を良く知らないのでとりあえず攻めはjkondoを当てがってみたが、はてな男住民×dankogaiで総受けというのも捨てがたい。
世の中にはいろんな人がいるんだな、ということを改めて感じた。
こうやってたくさんの意見を知ることができただけで、私にとっては増田に書いた価値があった。
何かおもしろおかしい結論にならなくてすまんな。
これがネタだったら最初の増田が彼氏に見つかって(略)とか彼氏の妹が(略)とかで修羅場あるいはご都合的展開になるんだろうが、これはリアルなのでそんなメシウマなことにはならないよ。
もしかしたら、何年か経ったらまた増田に書き込んでるかもしれないな。そのとき私が幸せいっぱいなのか、バツイチになってるのかはわからないがな。
あ、そもそも数年後にはてなが存在して…いやいやはてなは安泰ですよねー!
長々とお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
はてなで活躍してる3人
有村悠(ありむらゆう)98年度入会
入会当初はお茶会期待の星であったが、8年経った今ではニート・非モテ・メンヘルと3拍子揃った白色矮星と化した。人生を矯正するためにインドへ送り込む計画が有志によって進められているが、ヘタレなので逃げ回っている。一応、文才・画才両方兼ね備えた器用な人ではあるのだけど。かつては純文学と日本SFが守備範囲だったが、現在は無軌道にラノベを買い漁って読み漁り、会員に罵倒されている。まるで滝本竜彦の小説の主人公、あるいは滝本竜彦本人(ただし昔の)のようなダメ人間。
夏葉薫(なつばかおる)99年度入会
当会に数年ぶりに現れたまともなSF読み。山田正紀とかエリスンとか、SFファンとしては正統的な趣味をしているのにもかかわらず、口走る言葉がエログロばかりなのは一体どうしてなのか? セックス&バイオレンス主義を貫く一方、S─neryとか大塚英志とか白倉由美とかに対して屈折した愛情を抱き、「俺は桑島法子だ」と常日頃から公言している変態。むしろ中身より外見が桑島法子だったら良かったのに。白倉由美を大塚英志と離婚させるために大塚英志を寝取る計画を立案中。
転叫院豊(てんきょういんゆたか)98年度入会
第十七代編集長。ときどき電波でも食らったように、現代思想のあやしい用語を用いてアニメやらノベルゲームやらSFやらを語り始めるが、結構マジメな人なので訊けば丁寧に説明してくれるはず。小説では筒井康隆が好きらしく、ときに「脱走してやるぞ!」とか叫ぶ。好きな思想家は海外ではスラヴォイ・ジジェク。東浩紀のファンであるようだが、ミーハーとかサブカルとか呼ばれたくはないらしい。鬱キャラの次の時代は統合失調キャラだと信じている。
夏葉の方が有村より若いのか。意外。
超ライトオタクが誕生したのかあらかじめ存在していたのかはどうでもよい
超ライトオタクなる言葉が認知されはじめたということだけが意味を持つ
- -
浮遊層はバズワードを食べて生きてるからね。
彼らがそう認識すれば、そうなってしまうよ。実際のところがどうあったとしてもね。
これまであなたが一生懸命消費してきたコンテンツの奥行きは永久に失われ
毒気を抜かれたまがい物をファーストフードのように消費する超ライトオタクを横目で眺めることしか許されません。
そのときは彼らの食い残しをあさることくらいはできるかもだよ。
少なくともしばらくは、かつて好きだったものを見るだけで気分が害されたとしても
がんばって生きて行ってください。
ところで、この先どうやってしのぐかについてなんだけど
彼らのうちの一人になってしまうのが一番楽だと思う。クラブで東方コスプレだってさ。楽しそうじゃないですか。
たぶんしばらくは生産されるコンテンツも彼らに向けたものになっていくのだと思う。
そりゃ生産者だってお金稼がなきゃいけないからさ。ビジネスチャンスを逃すわけにはいかないでしょ
あるいはどうしても彼らのことが嫌で許せないんだとしたら
とてもじゃないけどライトとは言えないようなジャンルまでもぐっていくしかないと思うよ
文化的、倫理的、能力的な障壁が彼らの侵入を阻んでくれるはずだ。
たとえばschemaが超ライトになる局面ってのはあまり想像がつかない。
違法性のギャンブルやエログロなんかもライトとは言いがたいけどこれらについてはノーコメント
まあ、実際のところ言うほど残念なことになるとは思っていないんだけどね。
のまねこ騒動とかいろいろあったけど、結局のところ一過性のものだったわけじゃん。
そう遠くない将来、彼らは別のところに行ってくれるのだろうから
しばらくは教養を得るために別のものを消費してみてもいいんじゃないかな
ひょっとしたら新しい境地が見えてくるかもよ
萌え絵の様な絵柄で複数人の女性(に見える)キャラが描かれた表紙。
しかしその中身は、表紙に描かれた登場人物はどれも男で立派な物が付いていました。作品に登場するキャラ全部が♂でした。
それに噴き上がってる奴に対して、「自分の思い通りにならないから噴き上がるなんて萌え厨きめええ」って一蹴してやる。
しかし中身は、氏賀Y太も真っ青のエログロ鬼畜内容。スカトロや四肢切断など何でもござれ。
それに噴き上がってる奴に対して、「自分の思い通りにならないから噴き上がるなんて、ほのぼの厨きめええ」って一蹴してやる。
少女漫画のような絵柄で、男同士が二人見つめ合っている表紙。
しかしその中身は、二人の男がいい雰囲気になった時に、一人の男が「え!何?もしかしてお前そっちの気があるの?うわマジキモ!あり得ないから、俺ずっとお前は友人だと思ってたのに、そんな風に思ってたなんて。もうお前とは話せないわ」という断絶宣言のあとに、女性の彼女を作って絶交。
それに噴き上がってる奴に対して、「自分の思い通りの展開にならないから吹き上がるなんてwBL厨きめええ」って一蹴してやる。
そういう「ギャハハ、自分の思い通りの展開にならないからって、噴き上がるのはキモオタだけだよねー」爆弾を何個も何個も投下するのだ。
そうすればやがて「まあそんな展開もありかな」と納得する、よく飼い慣らされたオタクか、「こんな惨い仕打ちをするなんて!!そこに痺れる!憧れるぅぅ!!」とラリッてるんだか、真性Mの鑑なんだかよく分からないオタクだけが生き残る。
http://anond.hatelabo.jp/20080429135615
1. lifelog として使用
ブックマークコメントやTBで補足していただけるとうれしいです。
twitter 本来の使われ方。「What are you doing?」に答える。
情報の収集と発信が同時に行える。
前述の1だけの目的で使ってる人もいる。
もちろん、全部の人もいる。
id:thvc twitter使ってるけど、この記事よく分かんない。
twitterをコミュニケーション・ツールとしてだけ使用しているなら、実は揉め事は発生しないように思う。
followとremoveを繰り返すことでコミュニケーションする相手を厳選し、気の会う仲間を探し出せばいい。(コメントを引用させていただいただけで、 id:thvc さんがそうしてるって言ってるわけじゃないです。)
気の会う仲間同士でしかコミュニケーションしないならば、揉め事なんか発生するわけがない。このような使い方は、コミュニケーション・ツールとしてtwitterの正しい使用例といえると思う。(先のエントリーで「6. removeを積極的にする人の大半が女性。」とか書いたけど、女性ユーザにはコミュニケーション・ツールとしてtwitterを使用してる人が多いというだけかもしれない。もちろん男性の中にも、コミュニケーション・ツールとして使用している人はいるので、これは単なる偏見かもしれない。ごめんなさい。)
問題は、コミュニケーションする相手が、twitterを必ずしもコミュニケーション・ツールとしてだけ使っているわけではない点にある。
id:ukstudio「揉め事の大半がremoveとblockにまつわること」は間違い。問題が起きるからremoveとblockされる。根本的な問題は何か考えてみな。
はたして問題はどこで起きたのか?remove/blockされた側が何か問題を起こしたのか?
問題はむしろ、remove/blockした側の内面で起きたのではないか。
もっともremove/blockなんて、そんな大袈裟なものではないと思う。blockはさておき、removeの基準なんてせいぜい、こんな感じだと思う。
a. 最近絡みが無い人
b. 絡みが無くて、発言大目の人
c. (removeする側にとって無意味な文章の)連投
aとかbは、これからremoveするぜ宣言をする人がよく挙げている理由である。コミュニケーションを主体に持ってくるなら、当然の事だと思う。cもある意味「ノイズ」を減らす行為なので、aやbと同じような意味があるといえる。
さて「揉め事の大半がremoveとblockにまつわること」とか書いたけど、本当は揉め事なんかではない。揉め事とは殴り合いだ。相手が必要なのだ。ところが、殴り返そうとした相手からは既にremoveされていて、振り上げた拳は虚しく宙を切る。
「何故!何故オレはremoveされちまったんだ!」
removeされた側の悲しいさえずりがwebに響き渡る。
ぶっちゃけremoveした側は単にfollowしているユーザを整理しただけで、removeされた側にはなんの落ち度もないのだ。
removeした側:twitterをコミュニケーション・ツールとして使用
両者のtwitterに対する姿勢の違いが、このような悲劇を生んだのである。
そういうわけで、removeされたくらいで、あんまり落ち込みなさんな!
前のエントリーで一番言いたかったのは、実はこれなのでした。
せいぜいspammer撃退か、protectユーザがremoveを完全なものにするためにblock/unblockを使用するか。はたまた本当に揉め事が発生してしまったか。
ネガティブな発言や、remove/blockに関係する発言をしただけでもblockされたことがある。おそらく「揉め事」が発生するのを未然に防いだのではなかろうか。根拠はないけど。
もちろん、壮絶な議論の果てに結局物別れに終わって相互blockなんていう事例もあったようです。
ケフィアたんは悪くないお!
気にしすぎのおいらが悪いんだお!
考えてたオチが特定ユーザに迷惑をかける行為だって気がついたから訂正したら、オチがなくなりますた。
いつもgdgdですんません><
童貞とか腐女子とか書いたら、大体どのクラスタに属するかバレるじゃんw
オレがtwitter本書くとすると「女装が基本」「縞ぱんは正義」とかそんなんばっかになるしwww
誰かオチをつけてくれ!(他力本願)
瑞人か…orz EGコンバット完結まだかなあ。私はイリヤの最後の手紙のところと作戦名のくだりでどうしようもなくやられてしまったのでイリヤ命なのさ。四巻だけ何回読み返したことか。イラスト消してハードカバー版を出して欲しいなあと思う。あのイラストはちょっと引かれてしまうのでおすすめし難かったり。(http://anond.hatelabo.jp/20071018205714)
西澤保彦はジェンダー論ぶちかましてるのとかエログロバイオレンスいっちゃったりしてるのとか欝展開系は個人的にあんまり……やっぱり小説はハッピーエンドですよ。SMシリーズの続編はGシリーズというのかーと今知りました。スカイ・クロラは一作目で挫折。評価高いようなのでもう一回挑戦してみようかなあ。村上春樹はあのナルシスティックな文体についていけない…「ノルウェイの森」とか「神の子は皆踊る」?とか何作かしか読んだことないんだけどね。原りょうはいいね!新刊がもう望めないことだけが欠点。(http://anond.hatelabo.jp/20071018204000)
うるせー玉袋なんかねーよー!あっても読まないけど。(http://anond.hatelabo.jp/20071018210059)
マリみては黄薔薇革命ではまって世代交代で離れたなあ。むしろ「夢の宮」が読みたい……(http://anond.hatelabo.jp/20071018122821)
同じく就職してから読書量はやっぱり減った。昔は年間1000冊くらいは読んでたのになあ……(http://anond.hatelabo.jp/20071018233226)
もちろん読んでましてよ。書いた後見直したら色々と漏れてたー(http://anond.hatelabo.jp/20071018222539)
//
喫茶店とかで朝から日が暮れるまで小説の話とかしたいなあ、と最近よく思う。すごい幸せなんだろうなあ。身近に読書友達が居る人が羨ましいぜ。ちくしょう。
同意する。
プロットのはっきりとしたエログロは、脳内に悪い物語イメージを焼き付けるだけだ。犯罪行為と直接結ばれるかはおいといて、こういう物語の蓄積が人の判断や選択を揺さぶるのだということが分からないオタ層が多い。
しかもスクイズやひぐらしはずっと観ていたが、視覚描写のエログロが際だっているだけで、ドラマとしては平凡すぎる。これ火曜サスペンスじゃね?みたいな脚本。
話題になりやすい記号を詰めまくったという意味で価値は認めるが、もはやそれはサブカルでも何でもないじゃないか。
スクイズやひぐらしは物語としては全然楽しめないし、結局はインターテクスチュアリティの小さな歯車でしかなく、もっぱらオタクが話題にするのもその点だけだよね。
そこらへんの面白くもなんともないバラエティー番組と大して変わらない。
事件を受けてスクイズ最終回だのひぐらしだのが延期している件について
流せ流せとわめいている人達を見て思う
そんなに好きなら買うかレンタルすりゃいーじゃん。
もちろん、TV関係が言う、アニメやゲームが青少年に影響を与えて犯罪しちゃうんだぜ
…っていうのは100%真に受けられず笑っちゃうものだと思う。
でも100%影響が無いとも言い切れない。本よりはビジュアル・音で訴えかける力は大きいんじゃないんだろうか。
少なからずとも私はそういうのを見てドロドロとした気持ちが残る。
興味深いけれどもネタバレwikiを見ただけでなんだか薄暗い気持ちが入る訳だ。
テレビでもやらず、OVAでひっそりとしてればいいのになあ…と思っちゃうわけで。
(地方局の深夜番組を見る良い子なんて絶対いないだろうけど)
そんなギリギリのラインの放送が中止されたとしても当然じゃないのかなあ。
さらに、痛い話なんだけど
サブカルで日本が成長してきた??とかなんとか言って胸を張って放送しろなんて言う奴が近くに居たんだ。
でも、こういうエログロって世界に誇るべきものなのかな?