エログロバイオレンス表現は現代作家に限ったことではないんで、
現代でもそういった題材を一切扱わない作家はいるし、逆に昭和やそれ以前の時代にも
そんなんばっか書いてる作家はいたのでそこらへんは増田のセレクト次第では。
チャタレイ裁判や四畳半襖の下張などを例に出すまでもなく、過去の作家のそれは
表現の自由や国家による検閲との闘いだったりもしちゃったりなんかしたわけで
まあ現代よりも人生を賭すような行為ではあったかも知れないよね、つうのは大袈裟?
一気に遡って日本書紀の暴力&性描写もけっこうなもんだと思うけど、どうよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:22
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>エログロバイオレンス表現は現代作家に限ったことではないんで、 そうか、そうだよね。チョイスの問題だよねえ・・・。 島田雅彦とか村上龍とか山田詠美とか読んでて経験もなかっ...