はてなキーワード: ウソテクとは
FFTことファイナルファンタジータクティクスの発売日は、1997年6月20日。
黒本こと『ファイナルファンタジータクティクス大全』は、2000年9月発売。
いずれも盗める確率は0パーセントと表示されるが、このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める。
とある。
※第4版では「絶対に盗めない」と変更されている。
5月19日にニコニコ動画で放送された「ファイナルファンタジーXIVプレゼンツ『ファイナルファンタジータクティクス』実況プレイ Part 2」内の23時-26時(実際に終了したのは朝の6時ごろ)に実況プレイで登場された松野泰己さんと吉田直樹さん、ゲストの皆川裕史さんと前廣和豊さんの枠で、
当時攻略本て、開発側が資料を出すじゃない。それをまるっと検証もせずにやってたところがいっぱいあったわけ。どことは言わないけど。それにイラッとしたゲームデザイナーの某伊藤さんがですね、うそを入れた。
とエルムドア戦前に吉田さんから攻略本に間違った記載があるのはなんで?的に尋ねられ、松野さんが言っちゃっていいんじゃない?的な深夜のノリで前廣さんがポロリした。
こう言た背景は、FFTよりも昔は編集部が独自に攻略し本を発行するものだったけれども、FFTくらいの時は開発からもらった資料をそのまままるまるコピペして攻略本と名乗るものがありそれに対して当時の開発者は職人気質なひとが多かったのか、ファミ通などの編集部のプロと名乗れない仕事ぷりと子ども相手に楽にお金を稼ぐ流れが出来ていたことに一石を投じる形になってしまった。
5月21日の「FF14 パッチ4.3「月下の華」パッチノート朗読会」にて生放送に参加していた吉田直樹さんからうそをいれたのは「キャラクターのパラメーター関連」と訂正が入る。
他に、
とも。
そもそもゲーム発売から3年後に発売された攻略本がどのくらい検証したか不明だけど、ある程度試して渡された資料と違いがあるなら問い合わせそうだけど(編プロをやったことないので憶測で書いてます)。
黒本は買っていないがFFTは発売日に買って、源氏装備盗めるかな?ってなってオルランドゥの剛剣で盗むの無理じゃない?と感じた記憶がある…。30分くらいやって先に進もうってなったくらいでした。
似ているかわからなけれど、FF7のエアリスが生存するルートがある!って自分の周りのゲーム好きでまことしやかにウワサされたレベルのお話だと思う、今回の黒本の源氏が盗めるって。当時はウソテクとかあって本当かどうか試すのも流行っていたし。
そもそも黒本にも編集者が試して盗めなかったとの記載もあるらしいし怒ってる人は黒本持ってるの?とも。単なるネットの情報に便乗で怒りたいだけの人もいると思う。