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はてなキーワード: 青年将校とは

2013-02-28

リフレ派の人たちが革命成功した青年将校のごとくに勝ち誇っているのを見て権力って怖いなと思いました。

あ、リフレ自体に反対するわけじゃないので粛清しないで。

2013-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20130119005117

でもって実際に事を起こした青年将校たちには農村の倅だのがいて、首括る奴とか遊郭に売られていく娘とか目の当たりにしてたりとか、ディストピアさながらの現実をなんとかしようと考えて事を起こしたわけですよね。

現代日本にそこまでのディストピアがあるかと言えば無い。

逆に言えば、富裕層所得転移をして格差を縮めようとする(自分の腹を切って弱者に再配分しようとする)目的ってのは、善意だの社会正義だのをのぞけば、「クーデターを起こされないため」につきる。

当メインの菓子パンを与えて、暴発しない程度にコントロールするというわけ。

2011-11-02

失政によって暴動が起きるのはまだマシ

本当に問題なのが、理想燃える無敵の人(フリータ・ニート層)が義士となり政治家暗殺を行う事。

確かに確実に問題のある政治家は屠れるだろう、しかしこのシステムが許容される社会政治活動の自由は無い、

ある一定の思想の基なら殺してもいいという基準が出来てしまう為、後は機械的に殺される人間が増え、

暗殺を肯定する人間迎合した思想の政治家が主導権を握って来る。これは国民民主主義精神的後退その物に繋がるだろうね。

正直鳩山菅政権の時は本当に殺されないか心配だった、屑の擁護ではないが、総理という立場人間が簡単に殺されても困るのである

しか官邸に男が押しかけて逮捕されるという事案が数件起きているのも事実キチガイが住居侵入したという論調だが、

犯人ははっきりとした政治意図を持っているのである

タイトルは「まだ」と付けているが、こんな事が発生する時は確実に大衆政治判断能力が劣った時にしか起きない。

政情不安国会の迷走も、それの原因を作ったのは国民であり、「お上」ではないという事を覚えておかないと、

また戦前のクソの様な軍国主義に戻るぞ。

2・26事件で大衆自分達で選ぶ権利がある政府人間を弾劾し、空虚理想に縋った青年将校を義士として崇めた。

お上の考える事だから」は決して免罪符ではない。

2010-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20100606171830

ジェネレーションギャップを描くと、テーマが深くなるのは間違いない。

でも、たいした意見も言えない幼児として描かれるキャラは、モブとしての役割しかない。

たとえばガンダムで言うとカツ・レツ・キッカは、物語上で重要意見を主張してたか?

あれは、守るべき未来の象徴ってだけじゃないの?

だから、ガンダムを世代別にわけるなら、こうなると思う。

 

若年層…アムロ、カイ、ハヤト、フラウ・ボウ

青年層…ブライトシャアセイラマチルダスレッガー

壮年層…ランバラル、マクベ、連邦上層部ジオン上層部(ギレンとか)

 

ブライトさんはミサトさんで、スレッガーって加地さんだよね。

青年将校って意味では、シャアブライトって立場上は近い。

シャアは単独行動の天才肌、ブライトマネジメントに長けたリーダーで、全然違う性質だけど。

そういう色んな価値観との出会いで、アムロ(やカイ達も)が成長していく話だと思う。

2010-02-22

日本人の作る組織典型的パターン

 

・末端の人員には権限がない

現場指揮官には余裕がない

管理者は現状が見えてない

 

日本下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である。(ゲオルギー・ジューコフ

2010-01-18

民主党議員は腰抜けか 政治部長・乾正人

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100117/stt1001170253002-n1.htm

では、何にびっくりしたのか。民主党国会議員たちのあまりの腰抜けぶりに、である。

 党幹事長秘書と元秘書2人が相次いで逮捕された事態は、誰がどう考えても異常である。オフレコで聞けば、「小沢さんは辞めるべきだ」「鳩山さんはもっとしっかりしてほしい」と語る民主党議員は結構いる。しかし、実名でのコメントを求めると、「それは勘弁してほしい」となる。16日の党大会でも批判ひとつ出なかった。

 「検察ファッショだ」と思うのであれば、新党大地鈴木宗男代表が「検察の行動に二・二六事件青年将校たちの横暴のようなものを感じる」と痛烈に批判したように、堂々と異議を唱えればよい。そうでもなく、「ノーコメント」と逃げまわる議員がほとんどなのである。日ごろは威勢のいいことをテレビで吠(ほ)えている若手・中堅議員ほど口をつぐんでいる。

 そんなに小沢一郎という政治家が怖いのか。渡部恒三衆院副議長は「戦前大政翼賛会のようだ」と嘆くが、その通りだ。いざというときに物言えぬ政治家に、とても国政は任せられない。

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