はてなキーワード: 轢き逃げとは
http://anond.hatelabo.jp/20120416090623
中絶させた事実も戸籍に明記する。そのために出生前DNA鑑定の解禁も必要だろう。
出産によって母体に危険が及ぶ場合もあること、女性が妊娠中行動が制限されること、
授乳が必要であること、中絶の肉体的精神的ダメージが女性の方が圧倒的に大きいこと、
セックスに合意があったか否か、を差し引いたうえで、完全に男女平等に負わせる。
どうしても子供を殺したいと両親双方がいうなら、必ず両親合同で子供を殺させる。
男が女の腹を蹴って流産させるのでもいいし、
生まれてきた後に、男女共同で子供の頭を水中に沈めて溺死させるなり
リンチして嬲り殺すなり焼殺するなりロープで絞殺するなりして、殺してください。
産婦人科医師は無関係な赤の他人なので、そんな他人に嘱託殺人させるのは止めましょう。
どうしても医師に殺させると言うなら、殺す一部始終を男女そろってしかと見ておきましょう。
そしてその様子を録画して、服役中三回の食事の前に視聴させて、
毎日起床時と就寝前に
自賠責は、交通事故で発生した被害のうち、死亡や後遺障害に対して保険金を出すという仕組みである。この仕組みは特別会計の一つであり、保険料を取り過ぎていて剰余金として積み上がった約6000億円を、国庫に対して貸与している。
この貸与金は、来年度に全額返済される筈だったのだが、税収の不足を理由に、先送りされた。埋蔵金として使い込まれてしまったと言ってもいいであろう。つまり、自賠責契約をしてきた人々は、6000億円分、何の法的根拠も無く徴税されたという事である。
自賠責の保険金の支払い額が増えているので、保険料を値上げしたいと言う主張も、出てきている。これには二つの理由がある。一つ目は、飲酒運転厳罰化の影響で、轢き逃げによる被害者の重態化や死亡者が増加したという点で、法改正の失敗が原因である。もう一つは、保険会社等の経営上の都合である。保険は、本質的に統計データが直接採算に反映される仕組みであり、平均値が変動すれば、その変動に対して採算も変動する。国民の所得水準が低下しているということは、加入者数が減少していくという事であるのに、保険会社の人件費や営業所維持費といった固定費は変わらない。天下りや監督省庁幹部の縁戚といった縁故採用した人の人件費も下げられないし、リストラも出来ない。さらに、生命保険やガン保険といった非損保分野の売り上げが低迷している分を、所有者が強制加入になる損保分野でまとめて補おうという話になっているのである。非損保分野の余剰人員を損保分野に回すというのは、保険会社の雇用の維持という点では正しいが、部分の最適化が全体の最適化にとっては真逆の効果に繋がるという、典型的な合成の誤謬となっている。
損保分野の採算悪化は、若者の自動車離れが直接の原因であるが、非損保分野を含めた保険というビジネス全体の採算悪化は、若者世代が独立した世帯を持てないような経済環境が根本的な原因である。さらに、税収の悪化と社会保障コストの増大は、家族制度を破壊して核家族化を進め過ぎたという政策の失敗と、既存企業を優遇する余り、新技術や新製品・新サービスの開発・実現が不利な愚行となってしまっている、産業政策の失敗にある。
実行すべき課題は目の前にあるのに、自賠責保険料の値上げや消費税の増税といった財源が問題であると矮小化して時間を浪費するという点では、民主党政権も自民党非改革派政権でも変わらないようである。
こういうこと言う人見る度に思うけど、例えば、ニュースになっている轢き逃げやひったくりなんかの事件は、「ニュースになるは氷山の一角で、実際はもっと起きてるんだろうな」と普通に思えるのに、ニュースになっている児童虐待して殺すような親のことは、なぜ「氷山の一角」と思えないんだろうか。児童虐待して殺す親がニュースになっているってことは、実際はもっともっと虐待する親がいるってことだ。殺されない程度に虐待を受けている子供や、精神的な虐待を受けている子供がもっともっといるわけだ。
轢き逃げやひったくりに遭った人が犯人を屑認定するのは肯定されているのに、なぜ虐待に遭った子供が親を屑認定することは否定されているのだろう。轢き逃げやひったくりに遭った人に対して「相手の人だって、本当はそんなことしたくなかったはずよ」なんて言う人はまずいないのに、なぜ虐待の体験を語る子供に対しては「あなたの親御さんだって、本当はそんなことしたくなかったはずよ」などと言えるんだろう。虐待に遭った子供に対して「親を悪く言うな。親に感謝しろ。親を大事にしろ。」などと言うのはセカンドレイプものですよ。悲しいかな、親に感謝したくてもできない子供も沢山いるわけで、親を見限ったほうが良い人生を歩める子供も沢山いるわけで。
そして…毒になる親に限って、子供に向かって「親に感謝しろ!親を大事にしろ!」と叫びまくるものらしい。まあ虐待する親っていうのは、自分が子供に与えるよりもむしろ他人に与えてもらうことばかり考えていて、それを子供にも求める親らしいので、そういう親ならまあこういうこと言うだろうなーと思う。ちゃんと子供を愛して育てている親はこういうことを叫びまくる必要はない。そういう親なら、もう既に子供から感謝されているからね。
そもそも子供って、親がちゃんと子供を愛していれば自然と感謝するもんなんだよ。そういう親なら、たとえ反抗期で無愛想な態度取ってても、心の底では感謝してるもんだ。素直に感謝できる親が自分の親だったのは、当たり前のことじゃなくて幸せなことなんだよ。