はてなキーワード: 経済上とは
独身子なしだけど言い方が悪かった
仮に別の理由があったとしても「経済上の」ということにしてしまうものなのだと思っただけで
「経済上の理由」が全部ただの建前だなんて思ってない お金が掛かるのは想像しただけでも十分わかる
お金だけじゃなくて複合的な理由が色々あると思っていて その上でお金さえもう少し余裕があれば産みたいって思っている人がいれば
建前とか手続き上「経済上の理由」ということにしなければいけないのだと思っていた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E4%BD%93%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95
違うのかな?
http://anond.hatelabo.jp/20150628005414
同性婚の件で「社会的・経済的メリットが同性愛者に与えられないのは不平等」という点を多くの人が指摘していた。
つまり、結婚に経済的メリットが与えられ、現在は異性同士のみの結婚が認められていて同性愛者は排除されてる、だから同性婚も認めるべきだというロジックで、なるほどと思うが
そもそも、なぜ結婚すると社会的・経済的・税制上のメリットが与えられるのだろう?
子供を生んだ人にはメリットを与え、インセンティブを設けるというのはこの少子化だからまだ分かる。だが、結婚しただけでなぜメリットが与えられるのか?
結婚したくてもできない人、一生結婚できないだろうなと絶望を抱えながら生きている人は今の時代多く存在する。
そんな中で、結婚できる人だけが経済的なメリットを享受できるようになっている今のシステムは同性婚うんぬんより、そもそも不平等ではないだろうか。
(日本以外も結婚しただけで税制的に得をするのだろうか。フランスでは事実婚の方が多いというから、もしかしたらフランスにはそんな制度ないのかもしれないがよく知らない)
結婚しても経済上のメリットがないのであれば、同性婚に反対する感情は僕にはない。
パートナーを見つけ、結婚できるような同性愛者の人たちが羨ましい。全然、弱者じゃないから。彼らは救われる。
結婚できるのは経済的社会的強者だ。なのに、強者にはさらにメリットが与えられるのがよく分からない。「マイノリティを救おう」。なるほど。でも、彼らは強者だ。
「同性愛者を排除するな」。なるほど。じゃあ、結婚できない弱者はそもそもなんなの?
僕は同性婚に今いち賛成できない(世界の流れ的に日本でも遅かれ早かれ10年以内に認められることになると思うので賛成でもいいし、僕に関係ないしというのが本音だが)。
別に同性愛者が嫌いな訳じゃない。結婚して優遇される人たちが羨ましいだけだ。