はてなキーワード: プロポーションとは
もう、いいおっさんの年齢なんですが、先日、とあるWEBサービスを公開しました。
5年ほど前からぼーっと考えていたんですが、如何せん、事務職の自分には”創る技術”が無かった。
優れた若い技術者(id:amachangとかうらやましい)や、チャレンジ精神あふれる経営者(id:hiroyukiegamiとか)が出てくる中うつうつとしている自分に嫌気がさし、4か月前の7月頃からHTMLやプログラムの勉強を始めた。
本屋で立ち読みしたら、まずはHTMLを勉強する必要があると、書いてあった。同時にCSSを学んだ。
プログラムを作りたかったので、次にJavascriptをやった。
jQueryがすごい。「プログラムって誰でもできるんだ。」この時そう思った。
検索システムを作りたかったので、本屋に行ったらCGI/Perlの本がいっぱいあったので、Perlを勉強した。
しかし、HTMLテンプレートが使いたかったのでPHP+Smartyを勉強した。
作りたかったWEBサービスは大手サイトのデータの検索サイトだったので、自動でデータを集める必要があった。
PerlのLWPを勉強したが、データを集めた後に加工する必要があった。簡単そうだったRubyとMechanizeを勉強した。
Rubyはものすごくきれいにプログラムがかけることを知った。話し言葉に近い気がする。
プログラムを作っている時、最初は自分のパソコンの中でやっていて気付かなかったが、実際に公開するときはレンタルサーバーを使うというのを知って調べると、Linuxのサーバーが多いということを知った。
だから、今度は自宅のあいているパソコンにLinuxを入れた。
Linuxを入れたはいいものの、全く使い方が分からず四苦八苦してRubyのインストールをした。
世界中でメインで動いているWEBサーバーがApacheということも3か月前に知った。
Apacheの設定がテキストファイルなのも驚いた。cd,ls,vi,mv,cp,chmod等、基本的なUNIXコマンドを覚えた。
例の図書館の事件があったので、クローラーを動かすのをためらったが定期的にちょっとずつなら怒られないんじゃないかと、Crontabを勉強した。
自宅のサーバーが壊れてしまい、構築が大変だったので今度はVPSサーバーを借りた。
同じように構築はしたがかなり苦労した。このとき、始めてmakeというコマンドを使った。コンパイルというらしい。
クローラーが自動的にデータを集めていたが、動かし始めて2カ月目でデータファイルが1GBを超えていることに気がついた。
このとき、テキストファイルでデータを扱おうと思っていたが大きすぎて動かない。
最終的にデータ量は5GBを超えた。
11月も後半、本稼働用のサーバーを探していたら、丁度カゴヤがVPSサーバーのベータ版を募集していた。
すごく、快適です。まだベータ版ですが、本番稼動でも、50GBで900円という激安プランです。
http://www.kagoya.jp/cloud/vps/
ベータ版では、3つまでOSのインストールができます。もちろんそれぞれにIPアドレスが振られます。
このVPSにサーバー管理システムをインストールし、もろもろの環境も作って、11月末についに、公開。
AV女優をスリーサイズから検索できるシステム、「完全に一致」です。
類似検索機能付きで、2次元と3次元をつなげる夢のシステムです。はい。
真剣に作ったんだ。仕事をしながらよく頑張ったと自分をほめてあげたい。
----------------------------------------------
インターフェース:jQuery+selectToUISlider
-----------------------------------------------
サーバー上にある静的なHTMLは1ページもなく、mod_rewriteですべてPHPが処理しています。
一番大変だった事は、、、
このサイトのデータはDMM社のデータを使わせてもらったのですが、AV女優の顔写真をそのまま使うのは、肖像権的にNGらしく、AV女優の作品の中からその女優の顔が一番大きく写っているパッケージを使うことにしました。
しかし、女優データは約5万件。作品データは12万件。とても手作業でやるわけにもいきませんでした。
結局どうしたかというと、Face.com(http://face.com/)という、画像の顔認識ができるAPIを無料で提供しているサービスを利用しました。
同様のことができる、OpenCVというソフトがあるのですが、最初から付いているパターンデータでは人の正面の写真しか顔として認識しませんでした。
それに比べて、Face.comの認識精度は驚くほど高く、横だろうが斜めだろうがかなりの精度で顔を認識してくれました。
データをJSON形式で返してくれる(JSONもこのとき初めて知った)為、取得したデータを後で加工しやすかったです。
1.このAPIを使い12万件の作品データをすべてスキャンするプログラムを書く※1
2.顔の縦の長さと横の長さを取得
3.縦×横で顔の面積を計算
6.その女優の作品の中で顔面積が一番大きなパッケージ写真をその女優の顔写真として代用しました。※2
※1 APIの制限が1時間1000リクエスト迄だったので、これまたCronで・・・
※2 実際には女優テーブルと作品テーブルを繋ぐ中間テーブルのフラグをONにした。若干の間違いはあるものの、かなり正確に出ました。
長々と書きましたが、ズブの素人から約4ヵ月でここまで出来ました。
勉強する前、SEをやっている友人に話したら、「3年はかかるんじゃないか?」と言われましたが、できたものを見せたら褒めてくれました。
WEBサービスを作りたいと思っていて、技術がないからとあきらめている人は、とりあえずやってみてください。意外に簡単にできますよ。
あと、クローラーが動いていると、全能感を味わえるので楽しいです。
-----------------------------------------
19:30追記
サーバーソフトからアラートが上がって、見てみてたらなんかすごいアクセス貰ってまして。
>カゴヤの中の人乙wwww VPSといったらさくらかServersManくらいしか選択肢が無いのは現状当然の認識であるはずなのに!
カゴヤの人間じゃないですよー。広告してるつもりもないんですが、ベータ版だからかもしれませんけど、すごい快適ですよ。今は。
何よりタダなので。
本当に月額900円のまま本公開になったら、環境構築もめんどくさいのでそのまま契約しちゃうかもです。
>カゴヤはOpenVZだからなあ。俺としてはより自由度の高いさくらのVPSをお薦めしたい。
そうなんですか。2週間のお試し期間はつかったのですが、正直どっちがいいとかわかりません。
どんな風に自由度が高いんですかね?あと、アダルトOKなんですっけ?
>組み立てるプログラミングは本当に簡単だよ。 みんなで入り口を隠しているだけだよ。 #組み立てるだけじゃなくて、アルゴリズムを練ることが真のプログラミングかもしれない
サンプルプログラムの組み合わせで作ったようなサービスですので、プログラムのソースとかぐっちゃぐちゃです。
もともと、作ろうと思ったきっかけなんですけど、
椎名舞さんがですね、すでに引退しちゃってるんですよ。ずいぶん前に。
それで、検索エンジンで検索したんです。でも、なかなか出ないんですね。
欲望のままにやってたら、次から次に壁にぶち当たって、そしたらいつの間にかできました。
結果、このシステム使って椎名舞さんのプロポーションに似たAV女優を探すと、
雛乃つばめさんとか、果梨さんとか、佐伯さきさんとか既にDVD持っている女優さんばっかりヒットしちゃうんですね。確かに似てるんです。スタイル。
とくに最近の細い子は。
あ。デザインは、某企業をパk、じゃないリスペクトさせてもらいました。
-------------------------------------
23:55追記
寝てたらサーバーからアラートメールが携帯に飛んできておこされました!
こんな瞬発的なアクセスを考えていなかったので、とりあえず再起動しました。
-------------------------------------
12/4 01:45追記
何度再起動してもサーバーが反応しなくなるので、うぎゃーってなってたのですが、
親切な方が「MySQLサーバーが原因じゃね?デフォルトだろ?query_cache_sizeを設定したらいいよ。」とわざわざお問い合わせからアドバイスくれました。
設定してみたら驚くほどつながりやすくなりました!
同じSQLクエリーを保持してくれるらしく、実際にデータ検索を行わないので高速になるそうです。こんなの知らなかった。ありがとうございました!
プログラムはサンプルがあるからどうにかなるんですが、サーバー周りの事が全然わかりません。。。。ぐうぅぅ。。。。
おやすみなさい。
-------------------------------------
ブックマークコメントもらっていた事を別の日記で説明しました。
http://anond.hatelabo.jp/20101206224349
-------------------------------------
たぶんあなたは、この先もずっとコンプレックスを解消できない。
いま、この先、どんなモテ期がやってきても、結婚するのに都合がいい男としてみられてるようにしか思えないはずだ。
10代に戻って恋愛を謳歌しないと解決されない悩みだ。
仮にタイムマシンがあったとして、10代に戻れたとして、やっぱり解消できないだろう。
だって、10代にモテなかった人間がもう一度10代を過ごしたって、同じような結果に終わるはずだ。
あるいは、自分に自信を持てば解決するかもしれない。
一緒にいて楽しい男、刺激的な男、容姿だって優れてる、そんな自信がもてれば問題ないでしょう。
まあ、それも無理です。
30年近くかけて作り上げたあなた自身ですから、変えるとしたってやっぱ同じくらいかかるでしょう。
一番変化しやすい成長期を逃したわけですから、もっとかかるかもしれません。
というより40を過ぎたころには、脳みそだって肌艶だってプロポーションだって、現状維持が精一杯でしょ。
この間の事なんだが、俺んちで、俺・おかん・俺の彼女の3人でテレビ見ながら飯食ってた。
ニュース番組のローカル情報コーナーで、どっかの花火大会のリポートをやっていたんだが、映像の最後に花火を見てた人の横顔がどアップで映し出された。
その顔が、まあお世辞にもあまり画面映りが良くなく、俺とおかんは「綺麗な花火のリポートしといてシメにこの映像かよwwww」みたいな感じで笑ってた。まあ、よくある団らんの風景だ。
だが、この会話に参加せず黙って聞いてた彼女が箸をとめて、いきなり俺とおかんに真顔で抗議してきた。
彼女の主張は平たく言うとこうだ。
人の外見的な特徴を笑いの種にするのは許せない。そんな話はすぐやめろ。
確かに正論だが、俺とおかんは楽しいテレビを見ながらの楽しい食事の空気が一瞬固まったので、マジで驚いた。俺は楽しい雰囲気を取り戻すべく、「別にあのテレビの人をは知り合いでも何でもないし、本人に聞こえているわけじゃない。それに悪意があってやっている訳ではない。楽しい食事に花を添えるための歓談だよ。テレビに芸人が出て面白い顔したら笑うだろ。それと一緒。そんなに○○(彼女)が気に留めることじゃないよ」という意味合いの事を、あくまでもにこやかにやんわりと伝えた。
しかし、彼女は俺の諭しを聞いてますます怒り出した。
「知らない人とか本人に聞こえていないとかは関係無い」
「人の外見を笑う事は絶対に許されない事」
「そういう事を話の種にできる神経が信じられない」
「私は小さい頃からそれは絶対にしてはいけない事だという教育を受けてきた」
「本人に聞こえなくても、そういう発言を耳にする周りの人だって不愉快な思いをする」
「聞こえなければ言ってもいいとかそういう問題じゃない。私は自分の外見にコンプレックスがあるから、そういう話をしている人を見ると、自分も外見の事で陰口を言われてるんじゃないかと思ってしまう」(彼女は別に、極端にブサイクでもなければプロポーションがひどいということも無い)
この辺でおかんが「まあまあ、○○ちゃん落ち着いて。折角たのしく食事しているんだから」と仲裁に入り、彼女はようやく我にかえり、自分が食卓の雰囲気を壊してしまった事に気が付いた。
この日はおかんが手料理を作って彼女を招いた日だった。彼女はしばらくの間おとなしく食事を続けた後、小さい声で
「せっかく呼んでご馳走して貰ってるのに、変な事言って雰囲気悪くしてすみませんでした。私が悪かったです」
と俺とおかんの両方に言った。しかし一度悪くなった雰囲気がそれで良くなる筈も無い。おかんは
「あれだけ言って、その後でちゃんと謝れるって、凄い事だよ。○○ちゃん偉いよ」
と押し黙っている彼女に声をかけてフォローしていた。彼女はその時間、食事が終わるまで斜め下を向いて料理だけを凝視し、絶対にテレビ画面の方に顔を向けなかった。
de, naniga iitaino?
分からん。分からんからあった事を書いてみた。あの日はモヤモヤしてそれで終了だ。
いちいち彼女にあの時の事を聞きなおしたりしないし、彼女もそんな事蒸し返してこない。
分かれたほうがいいよ
その女は空気が読めないってこった
今後も付き合っていったらお前の家のことでずっと揉める
価値観の違いを感じる事は実は多い。個人単位でも、家族単位でも。
(さすがに親の前で口にしたりはしないが)彼女は、俺の両親や、俺と両親との関係の在り方に首をかしげている事が多い。
付き合い続けた時に、家のことでずっと揉めるとは思わないんだけどな。彼女は俺の親父やおかんとは、俺以上に雰囲気良く仲良くやってる。
と覚えてしまったと思う。
どんな理由をつけても、悪口は悪口でしかないよ。
いや、悪口ではないんだって。バカにしたつもりもない。人間ひとりひとり顔かたちに特徴あるのは当たり前だろ。
俺だって正直イケメンではないし、知らないところで人に笑われている事だって当然あると思うよ。
要はそういう事なんだろう。地雷マジ恐い。誓って言うが、たとえ冗談であっても、一度だって彼女の容姿をけなしたり、それをネタに笑ったりした事はない。
生活強度も強くない。
以上を計算すると、痩せないのは別に異常ではないと思う。
ただ話を聞いてると、
つまり筋肉がない可能性。
有酸素運動なんかは家で週3回やって欲しい。
トレーシーマレットとか今ならヤフオクで安く買える。日本語字幕版。
それとは別に出来ればジムに入って、筋力トレーニングをした方がいいと思う。
ちゃんと指示に従って筋肉を太く出来るような強度でやる。
「太く」と言ってもかっこわるくなったり女らしくなくなるほど太くなんかならないからねなろうとしたって。
そうすると、
基礎消費カロリーが増えるから同じ量の食事しててもやせるようになる。
3年前に「23歳非モテ童貞エロゲヲタの俺が風俗行ってきた」(http://anond.hatelabo.jp/20070505005150)と言う記事を書いた者です。
最近話題になっているこの辺りの記事を読んで、自分に近いものを感じたのでしばし風俗について自分語りをしてみる。
この手の話題になると、悩んでいる奴には「風俗へ行け!(※ただし自分は行ったこと無いけどね)」 真に受けて行ってきた奴には「ちょww ほんとに行くのかよww」みたいな反応ばかりでちょっとうんざりしたというのもある。
23歳の春に初めて行ってから今まで、平均するとおよそ2~3ヶ月くらいのペースで風俗に通ってる。
なんというか、独り鬱々と過ごしていると心の中に黒いもの、それこそはてな匿名ダイアリーで「非モテ」の皆さんが吐きだしているようなものが蓄積されてくるのでクリーニングに行く感じ。
「現実で女に拒絶されているから~」の人の書いていることには全く賛同できないが、ああいう黒いものを極限まで溜め込んだ先に待つのはきっと彼のような境地だと言うのもすごくよくわかる。
「23歳非モテ童貞エロゲヲタの俺が風俗行ってきた」の締めで書いたとおり、風俗に行って生身の女性との触れあいを体験したところで、劇的に意識が改善されたり世界の見え方が変わったり周囲の扱いが変わったりするなんてことは全くない。
でも、精神の安定を図るためのメンテナンスとしてはセックスは非常に有効な行為だと思う。
最初のときの印象が良かったので、それをひきずってメイドコスプレヘルス系の風俗にずっと通ってる。だから挿入経験はないので「素人童貞」とはまた違うのかもしれない。何でソープに行かないかと言えば、入れられるかどうかだけで値段が跳ね上がるのに納得がいかないから。
最近ではメイド以外にアニメ・ゲームコスプレも良いもんじゃないかと思えてきた。
東京の某有名アニコスヘルスで腰まで届くロングヘアで細身、控えめなおっぱいの嬢に初音ミクのコスプレをしてもらい(もちろん髪はツインテールに結び直してもらった)、跪いてしゃぶってもらったのは最高に興奮した。
独りでする妄想の中では女の子を多少乱暴に扱うこともあるけど、いざ風俗で女の子を前にすると乱暴になんてとても出来ない気分になるのは毎回すごく不思議だ。責められる側になるとすぐに射精してしまってその後の時間が手持ちぶさたになるというのもあり、基本的に時間の半分くらいはこちらから風俗嬢を気持ち良くさせようとしてる。
風俗嬢の喘ぎ声なんて演技だろ、と言われるかもしれない。比較対象になる素人の女の子がセックスのときどんな反応をするのか判らないので、正直なところ判断は付かない。だが、たとえそれが演技だろうとも、自分の指や舌に対して身体を震わせたり可愛い声を出したりしてダイレクトに反応が返ってくるのには本能的な嬉しさがある。
そしてこれだけ何回も行っていると、自分の女の子の責め方にパターンというか好みのようなものがあるのを発見して面白くなったり。
膝の間に座らせて後ろから抱きしめて胸を揉みながら女の子の髪の毛に顔を埋めて匂いをかぐ、というのがどうやら自分の一番好きな体勢だというのが最近判ってきた。これでロングストレートヘア女の子だとなおよし。さらさらの髪にほおずりし、指を通して感触を楽しみ、シャンプー・リンスの香りと頭皮の汗臭さの混じった匂いを思いっきり吸い込むことを考えただけで勃起できる。
あと、エロゲーオタクの常としてあの手のゲームに出てくるような現実ではあり得ないプロポーションの女の子たちがイメージとしてこびりついているので、全裸になられるとどうしても粗が目について萎えてしまう。
メイドコス・アニコス風俗にしか通わないのはこの対策という意味もある。胸元の開いたメイド服を着てもらって、服の上から触る→開いた胸元から手を入れて触る→上半身だけはだけてもらう なんて流れで完全に脱がせないようにして良い部分(=おっぱい)だけ見るようにしてる。
きっちり着込んだ状態から下着だけ脱がせて素股、なんてのも一人で妄想する分には楽しめるんだけど、実際に女の子を目の前にするとある程度は脱がせて触ったり舐めたりしたくなるのだから生の肌のぬくもりというのは相当に大きいのだろう。
と、ここまで"行為"についてつらつらと書いてきたけれど、書けば書くほど恋愛感情なんていうあまりにも不確かなものだけを担保にこういったことを出来る世の中の皆様は本当に凄いと思ってしまう。「お金」という直接的なものをやりとりして契約のような形になっているぶん、風俗の女の子とはすごく安心して話せる。まったくためらわずに性欲の対象として扱い、抱きしめたりキスしたり脱がせたり触ったり出来る。
だけど、そういった判りやすい対価無しに接しなければならない素人の女の子だと、手を握ることすら想像するだけで緊張してしまう。
特定の女の子に複数回にわたって通い詰めると、自分の性格上おそらく勘違いして恋をしてストーカーになったりしてしまうと思ったので、どんなに可愛くどんなに優しくどんなに上手くとも複数回は入らないようにしてた。女の子達からもらった名刺も捨ててる。こんなふうに「お客と風俗嬢」の間柄を常に崩さないように心がけているのも、もしかしたらお金の介在しない関係が想像できない理由かもしれない。
だからだろうか、コトが終わって抱き合いながらベッドに横になって雑談をしているときに、身の上話をされるたりするととても動揺してしまう。「風俗嬢の○○ちゃん」にお金を払って相手をしてもらってるだけで、彼女たちのプライベートには興味はないし踏み込みたくもないのに。
とはいえ、今後の人生を考えるとこれでは問題があるのは判っているので、段階を踏んで素人の女の子と接することも出来るようにしていきたい。
次は出会い系を使って女の子と知り合い、お金を払って相手してもらえば良いかな、と思っている。エロゲーに例えるなら、今まではHシーンだけを抜き出してプレイしてた(=風俗)けれど、そのまえの日常シーンから通してやってみようか(=出会い系)という感じ。世の中の女の子たちはエロゲーと違って誰が「攻略可能」なのかすぐには判らないけれど、出会い系を通して知り合うのであれば少なくとも「○○ルート」がある女の子なのは確実だし(ルートに入れるかどうかは努力次第として)
また3年後、2013年に29歳になったときに匿名ダイアリーがまだ存在していれば、その時は是非とも思うところを書いてみようと思う。
彼氏の前の女(彼女とは書かない、セフレだったそうだから)をあらゆる面で上回りたくてダイエット…というかシェイプアップを頑張ることにした。(一応私は身長に対して美容体重なのだけれど、プロポーションがいまいちよくない。以前ピザっていて急激にやせたせいかもしれん)
これだけなら恋はモチベーションを作る力があるねーっていういい話ですむのかもしれんが、内心は「シェイプアップして前の女よりいいスタイルになったら、彼氏と前の女が使ったラブホを逐一めぐりたい(記憶に残ってないそうだから全く同じ宿に行くのは無理なようだけど、同一地域のラブホをカバーするぐらいはしたい)」とか思っていて自分でも性格悪いなあと思う。
妄想の中だけだったら二人が寝たであろうホテルに一軒一軒毒なり火なりを放ちたいとかすら思っている。
スーパーハカー(古い)になって前の女の個人情報を洗い出してとっちめてやりたいとすら思っている。
お前同じ事を俺にされたら嫌だろとも言われた。
ごもっとも。
でもおかしいのなんて承知でそういう気持ちを持ってしまう。
私が彼氏にとっての浮気相手から本命彼女に格上げされたという経緯があるからだろうか。
いつまでたっても一番になれた気がしないということなんだろうか。
自分でもどこからこの汚い汚い気持ちがわいてくるのか謎だし、出来ることなら考えないですむようになりたい。
あーいやだいやだ。現実でヤンデレなんて居ても迷惑なだけだよ、私が現に迷惑かけてるし。
いていいのは、完璧なまでに相手には病んだ気持ちを隠しとおして、プラスの結果であれマイナスの結果であれ、最後の臨界点を越えるときだけ自分の気持ちを爆発させるパーフェクトヤンデレだけじゃないのか。
私みたいな漏電ヤンデレ、いやヤンデレなんて綺麗な言葉を自分に使ったらダメだな、マジキチって言うべきだな、は遅かれ早かれ彼氏に見放されると思う。
だめぽ。
http://anond.hatelabo.jp/20090127110653
<お題>
それは「男に対して」の話だろ?
女に対しては無視しないよ。
「それは『男に対して』の話だろ? 女に対しては無視しないよ」
エリコの問いに男が答えた言葉はそれだった。
エリコは、度々参加しているサークルのオフ会で、はじめて来ていた男と話をしていた。カジュアルなシャツとジーパンで割と小奇麗な格好をしているその男は、ちょっとイッちゃってる人が集うサークル内で、真面目そうな印象でちょっと浮いていた。オフ会の雰囲気に馴染めないのか、全く誰とも話をしていなかった。
いや、話をしていないというよりも、そこにいる人を全て無視しているような不思議な雰囲気だ。
エリコはどちらかというと仲間はずれになったりする人がいるのは嫌なので、酒が回ってきたことも手伝ってその男の隣に座って、話しかけてみた。
話をしてみると、男は意外と話しやすく、ざっくばらんなしゃべり方をする。
エリコは次第に男との会話に打ち解け、さっき自分が感じていた印象を男に聞いてみた。せっかく来てるのに、あなたってまるでみんなを無視しているように見えるわ、と。
すると男は、エリコに先ほどのような言葉を返したのだった。「男だけを無視している」という違和感を感じる答えだった。
「何で『男に対して』って限定で、しかも『無視』するの? 変なの」
「だって、男にはチンコがあるだろ」
「チンコがあったら何で無視するの?」
彼はやれやれと声には出さなかったが唇の形を確かにそう動かして、神経質にちょうど真ん中で分けられた髪を何度か弄びながら、ため息をついて話を続けた。
「チンコは外に突起して出ているだろ。大きい小さいに関わらず、外界に突起している、これは外界に向けて常に『干渉している』ということなんだよ。僕は空間の干渉によって生じる波、『ウェイブ』を感じることが出来る超能力者なんだ。男からは常にそのウェイブを感じ取ってしまう。うは、でっかいチンコが来たとか、コイツ威勢のいいこと言うわりにチンコは縮みあがっているとか、その他もう、チンコチンコチンコ! 気を抜いていると一日中チンコからのウェイブだけを感じて終わってしまうんだ。日常生活でこれを常に感じ取っていたら僕はきっと気が狂ってしまうだろう。僕はこの能力に目覚めてから、努力を重ね、意識的に男の存在自体を無視するようになったんだ。男という存在を完全に無視することが出来るようになって、ようやく男から発せられるウェイブを感じないように自分の能力を抑えることができるようになったんだ」
うわ、なんていうつまんない超能力、という言葉を何とかグッと飲み込んで、彼女はある一つの疑問を彼に投げかけた。
「おっぱいも外に向かって突起してるじゃない。それは・・・・・・どうなるの?」
「チンコの禍々しいウェイブと違って、おっぱいのウェイブは芸術なんだよ。おっぱいは正義であり、神だと僕は思っている。僕にとっておっぱいからのウェイブは神の言葉と同じなんだ。大きい、小さい、爆裂、平原、さまざまなおっぱいからのウェイブが僕の生きる糧であり、人生の道しるべなんだよ。今こうしている瞬間にも、神の声が聞こえる。うん、このウェイブは確実にAカップだ、うん、間違いない! だが、小さいながらも美しいプロポーションで、春風のように暖かくて爽やかなウェイブを発している。素晴らしいウェイブだよ! うん、自信を持っていい! 君のウェイブは素晴らしい!!」
「え、Aカップで悪かったわね、このど変態!」
彼女の右拳はえぐりこむように的確に彼の顔面をヒットした。彼はエロ分けのストレートヘアを振り乱し、床にひれ伏した。しばらくして顔を上げ、そして、にっこりと笑う。
「うん、来てる! いい感じにプルプル揺れてるAカップのウェイブがビンビンに来てるよ!」
Aカップ連呼すんな。
以下はひよっ子の妄言である。
そろそろ大学生活も終わりというところで、ふと思う。
大学内外にたまに飲みに行ったりして「あーでもないこーでもない」と話し込む程度の女性の友人は少なくない。
思い返せば、1年次、3年間の男子校生活を終えた私にとって、大学生活とは非常に眩いものであった。
女性がいると場が非常に明るく、男のみで騒ぐのも悪くないが、やはりそれとはまた別格の楽しさというものがあった。
私はある割とまじめなスポーツサークルに所属し、その後学年の牽引役としてのポジションを固めていったのである。
その過程で、男子校の気質であろうか。思えば、それが間違いの源であったのかもしれない。
頭の固い私は恋愛に疎い。ただ疎いだけなら失敗のしようもあるが、恋愛の失敗はサークルを崩壊させる可能性のあると思い込んでいた。
しかし、恋愛とは疫病のようなものである。
私はとある女性にコロっとやられてしまったのである。
無論、振られた。完膚なきまでに叩きのめされた。己の打算と底の浅さを思い知らされた。ちなみにその女性は重度の腐女子であったことが後に判明する。
元々、サークルからは消えつつあったその女性はその件の後、やはり疎遠になってしまった。
私は泣いた。実際には泣いていないが、心の涙を流した。そして、自らサークル内恋愛の禁を一人、心の内で誓った。
そして、私は「恋愛」という事象について深く思い悩むことになる。
その後、さらに、恋愛ごときで精神を耗弱させるなど、軟弱者のすることよ!と童貞をこじらせていくのだが、それはまた別の話。
かくて、自らの恋愛ベタをただただ己のスペックと性格の問題と決め付けた私は、恋愛などその1年次の一回のみ。
4年次に至るまで本当に食指も動かなかった。
が、実際のところ恋はしていたのかもしれない。
その内に友人らは着々と己が欲望と策略に従い、恋人を作っていった。
幾度となく、男女ともの友人から彼女を作らないのか?と問われてきた。
その度に「気に入る人がいないし、気に入ってくれる人もいない」とのたまってきたわけであるが、
女性を見ても、どうしてもある女友達と比べてしまう自分がいたのだ。
その女性には2年次の初めより、私もよく知っている彼氏がおり、両者の喧嘩を仲裁するほどの付き合いをさせてもらっている。
仲がいいときの両者は非常に仲睦まじいが、そうでない時は非常に険悪である。それでも付き合いが続いているのだから、相性はいいのだろう。
そして女性の方は非常に出来た人である。決して美人ではないが、包容力と優しさをたたえた顔つきであり、プロポーションは良い。
各方面の文学に通じ、映画等サブカルチャーに関する造詣も深い。
料理はおおざっぱであるところが玉に瑕であるが、非常に懐が深く、また、他人の悪いところはきっぱりと「悪い」と指摘できる女性である。
隣の芝は青く見えるものだと笑っていただいても結構。だが、私にとってはマイ女性ランキングの五指に入るような女性だ。
そんな女性とどうしても出会いのある女性を比べてしまい、恋愛に至らない。
そうこうしているうちに卒業である。
社会に出れば出会いは多いと人は言うが、どう考えても私の理想は高い。
まあ、無理に周りに合わせる必要はないのでは。
まずは、ジムやダンススクールやいろいろで付き合えそうな友だちをつくるところから。
↓ こういうのはちょっと微妙に付き合いたくない感じはするけれども。
> 親金持ちのボンボンで、美容と服飾費に年50万以上かけ、ジムに通いプロポーションを整え、年収も500万弱はあり、そこそこの大学とそこそこの国家資格を持ってりゃ彼女くらい一度や二度出来て当然のような気がしてきたのだ。
アスペルガー症候群という単語を知ったのは、某巨大掲示板に書き込みをしてみたら「アスペルガーじゃね?」とレスされた時だ。
他人の表情が病的に読めん!怒ってるのか喜んでいるのかすらわからん。
ボーリングでストライクを取ったときにどういうリアクションを取ればいいかわからん。
はしゃげばいいと思ってはしゃいだらひかれた。
みたいな書き込みをしたときね。
アスペルガーかもしれないし、そうでないかもしれない。
どっちであっても、変ることはないからいいんだ。
「苛められて大変ね」「浮いてて辛くない?」「お前だれそれに嫌われてるぞ」といったことを人づてに聞いて
「え?俺浮いてたの?」
と知るくらいだから、浮いた、苛められた、その手の苦痛はほぼ全くない。
知らなきゃ苦痛はないのだ。
友達の家に泊まったさいに夜更かしして、
「そろそろ寝るね」
と言って寝たら
携帯が鳴り
「あいつようやく寝たよ」
というメールがその友達から届いた時にはよりにもよってそんな宛先の間違いかたやめてくれって思った。
今頃ながら自覚しよう。
空気が読めないということを。
そうすると、突然に悩みが増える。
たまに嫌われたりしていたが、まあ人には好き好きがあるし嫌われることもあるだろうと軽く考えていた。
もしかしたら、敵はもっともっと多く、というかみんな敵にしてしまってるのかもしれないと思いはじめた。
味方はいるのか?
27年間彼女がいないことは自分以外はみんな敵だという証明なんじゃないだろうか。
親金持ちのボンボンで、美容と服飾費に年50万以上かけ、ジムに通いプロポーションを整え、年収も500万弱はあり、そこそこの大学とそこそこの国家資格を持ってりゃ彼女くらい一度や二度出来て当然のような気がしてきたのだ。
顔が奇形なんだろ!って言われそうだな。
両親とも美男美女って評判なのにな。
空気読めないことに気付かなければ、週に4回ジムで筋トレして週に1回ダンススクールで踊ってるだけで幸せだったはずなんだけどな。
そういえば、ジムで友達を作ったことも、ダンススクールで友達をつくったこともないな。
今頃気付く。
それは店員のミスでもある。
中途半端に腹が空いたデザインを水中でなく(水中だと伸びるから締め付け感もへる)
店内で来たら、ほどほどに肉付きの良い体型の人なら大抵見苦しくなってしまうと思う。
そもそも水着のサイズ選びは下着のサイズ選びと同様難しい。
水中のことを見越して、小さめサイズで見積もる店員もいるだろうし、それがいきすぎれば当然肉もはみ出ますよ。
まあ、そういう不測の事態が起こりうる場に彼氏を連れて行ったのは彼女のミスかもしれないが…。ちょっと同情。
明るい日差しの下で全身のプロポーションと身体のラインが解ってしまうのが、水着。
ほとんどの女は、美しい素材を美しいアングルでプロが撮影(+ちょっと加工)したグラビアには、生まれ変わっても太刀打ちできない。
年を重ねるごとに、それを自覚する人の数は増えていくはず。ゆえに一定以上の自信がないと着られないかと。
元増田のときみたいに、がっかりされるのも怖いしさ。
真ん中の人のプロポーションが、なんもしなくても当たり前に出来ると思うのは止めてね。実際はこの程度に痩せても、痩せただけでは貧相なものですよ。均整のとれた体って貴重だよね。
http://anond.hatelabo.jp/20081117001030
デートコースによるっていうか。帝国劇場で観劇とかだったら、女優さんに負けないくらいプロポーションに気を遣うし。
でも、負けるに決まってるから補正下着とか付けちゃったりするし。
そーすっと、脱ぐことになったら困るし。脱ぐための気遣いと着飾るための気遣いって逆だったりすることもあってさ。
元々のコメント書いた増田は「いろいろ気を遣ってるんだから、セクロスすることを簡単に考えるな」って言ってたんだよ。
へこませたあいつが悪い。許せない。血祭りにあげてやる。
うん。そうだと思う。
けど、成人女性が犯罪に巻き込まれたわけでもないのに、実際に血祭りにあげるわけにはいかないんだからさ。
「いや」にもいろいろあってさ。「状況がいや」とか「手順が雑でいや」とか、さ。
俺もそこまでぶちゃいくだとは思わないな。
好みではないけど、顔の左右対称性はあるし、プロポーションはいいっしょ。
偏差50は軽く超えてるとおもうよ。ちなみに母数は山手線。
写真と照明が悪いと思う。表情のセレクションも悪い。
「ストロボを強制発光してみた」みたなんてちょっとした罰ゲームの写真。
照明もソフトフォーカスもつけないでモデルとったらこんなもんだよ。
モデルっていう職業のひと何人か知ってるけど実物はこんなもんじゃね?
それにこんなんでも、たぶん町中でみたらカワイイレベルと思うよ。
町中で可愛い子つれてきて写真撮ったらもっとひどいとおもうよ。
卒業アルバムでこの子実物はかわいいのに!って思うこととかあるでしょ?
それに、パーツのバランスが整っているほうが編集しやすいので、
この子の顔を見る限り「編集しやすそう」という理由からモデルとして合格。
きっと次回はこの写真をつかって編集してみましょう!という企画をやるんだよw
つうかさ、
これとか、かわいいんじゃないか?
(ITメディアがJpg直リンクを禁止していて泣きたくなった。)
というか、毎年やってんだw
他の年のやつもみてみたが、、これは!!
予算の問題だ!!!