はてなキーワード: 「タカシ」とは
※18歳以上向けな内容を含みます
ロシアのウクライナ侵攻への反応を見ていたら、お花畑系平和主義だと思っていたのが、実はダーク系平和主義と呼んだほうがいいんじゃないかと思えてきた。
お花畑系平和主義の事は、ある程度信頼していた。お花畑と呼ばれている事は知っていたし、現実的ではない部分はあるんだろうなぁとは思っていたけど、理想を追うことは重要だし必要な事だと思っていた。
それがどうだ。ウクライナの人たちに、ブチャの虐殺をするようなロシアに侵略されるという悲惨な現実を受け入れろと言っている。全然お花畑ではなかった。「ダーク系」という言葉が思い浮かんだ。
自分はKomifloという18禁のエロ漫画読み放題サービスを契約している。
読み切りが多いからかタグが充実していて、読む前からどういう話かわかるようになっている。
以前はあまり気にしていなかったが、一度トラウマになるような胸糞悪い話を読んでしまってから、読む前にダーク系・ハード系・「タカシ」が入っていないか気をつけるようになってしまった。
タグの定義は書かれていないけど、胸糞悪いような結末になるのがダーク系で、無理やり事に及ぼうとするのがハード系だと理解している。両方のタグがついていることが多いけど、最初は無理やりだけどなんやかんやあってハッピーエンドというようなハード系のタグだけがついている話も結構ある。例えば「やったねたえちゃん」はダーク系・ハード系になると思う。
なぜお花畑系平和主義のように見えるダーク系平和主義がありえるのか。
暴力には諦めて従うが、理想は諦められずに殴られない相手に干渉しようとしている。そのように見えてきた。
「秀論」
と書いて
「はるやす」
と読む、みたいなイメージ。
しゅうろん?
ん?
そんな名前ある?
ひで、、、なんだろう?
となって、読めない
そして「はるやす」と名乗ったところで、
なんで?
なんでこれではるやすなの?
という展開。
漢字もその読みを聞いても全然しっくりこない名前をつけられて生きてきた。
そんな名前が大嫌いだ。
なにがイヤだったかというと、小中高大社会人とありとあらゆる場面でまともに読んでもらえないのである
小中高では学年が変わって出席を取るとき、先生が私のところで詰まる。
何人も詰まる。中高と先生も増えるからね。何度も何度も詰まって、名乗って、を繰り返す。
また、うちの地方は「タカシ」とか「あいこ」みたいな男女ともに名前を呼び捨てで言うのがスタンダードなのだが、まず、よばれない。
自分で○○と読んでねー!というキャラでもないし、それ以前に自分でしっくりきてないから好きじゃない。
自分はみんなに受け入れられないのか
なぜ名前のせいではじめから微妙なコンプレックスをかかえなければいけないのか
なぜ名前を読んでもらうのにいちいち労力を使わなければいけないのか
どうせおぼえてもらえない、読んでもらえない名前なのに
とはいえ一度名乗ればおぼえてもらえるんじゃない?という意見もあるだろう
どうかな
さっき例に出した
「秀論」
読み方おぼえてる?(おぼえてないでしょう)
育ててくれた父にはありがたいと思うが、なぜこんな名前なのかという1点で尊敬できない。
あとで聞いたが母や親戚には反対されたらしい。
でもいろいろ考えてこだわって名付けたんでしょう
反省したのか。
兄は犠牲になったぞ。
先日「王子様」という方が改名できたというニュースがあったが、本当によかったと思う。
私の場合は、難解だが、王子様やピカチュウほどのキラキラさや実生活での目に見える被害がないため、改名もためらわれるのも地味な地獄である。
これから名付ける機会がある人は、どうか子供が地味な地獄に陥らないような名前をつけてほしい。
来世に期待。