2023-09-19

信じていたお花畑平和主義がダーク系平和主義になっていてショック

※18歳以上向けな内容を含みます

ロシアウクライナ侵攻への反応を見ていたら、お花畑平和主義だと思っていたのが、実はダーク系平和主義と呼んだほうがいいんじゃないかと思えてきた。

花畑平和主義の事は、ある程度信頼していた。お花畑と呼ばれている事は知っていたし、現実的ではない部分はあるんだろうなぁとは思っていたけど、理想を追うことは重要だし必要な事だと思っていた。

それがどうだ。ウクライナの人たちに、ブチャの虐殺をするようなロシア侵略されるという悲惨現実を受け入れろと言っている。全然花畑ではなかった。「ダーク系」という言葉が思い浮かんだ。

自分Komifloという18禁エロ漫画読み放題サービス契約している。

読み切りが多いからかタグが充実していて、読む前からどういう話かわかるようになっている。

以前はあまり気にしていなかったが、一度トラウマになるような胸糞悪い話を読んでしまってから、読む前にダーク系・ハード系・「タカシ」が入っていないか気をつけるようになってしまった。

タグ定義は書かれていないけど、胸糞悪いような結末になるのがダーク系で、無理やり事に及ぼうとするのがハード系だと理解している。両方のタグがついていることが多いけど、最初は無理やりだけどなんやかんやあってハッピーエンドというようなハード系のタグけがついている話も結構ある。例えば「やったねたえちゃん」はダーク系・ハード系になると思う。

なぜお花畑平和主義のように見えるダーク系平和主義がありえるのか。

暴力には諦めて従うが、理想は諦められずに殴られない相手干渉しようとしている。そのように見えてきた。

哀れみを感じてしまう。以前と同じようには信じられない。その方向で理想に近づけるとはあまり思えない。

それでもそういう人たちがお花畑として存在できるのは日本平和からだと思う。いつまでも花畑でいて欲しい。

  • 日本が平和という幻想はアメリカが荒事をやってくれてるからであって 汚い仕事は人に押し付ける卑怯な態度だからな

  • 総括しような

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