■ぐうたらぼっちの自炊生活

# 買って後悔しなかったもの

• 冷蔵庫：自炊するなら、ぼっちでも大きい方が良い。大きいと空にしての掃除は難しいので、冷凍庫に霜のつきにくいやつが良いと思う。
• ガスコンロ：2口が良いと思う。グリルは要らない。
• 魚焼きグリル：ガスコンロとの一体型は掃除が面倒なので、専用品を買った。
• 炊飯器：食べるたびに炊く方が、おいしい。半合しか炊かないなら、小さいやつが良い。
• 電気調理鍋：自分はふるさと納税でヘルシオホットクックを買った。その後は常に、自宅と職場のオフィスにそれぞれ1台以上ある。
• ヨーグルトメーカー：電気調理鍋でも作れるけど、牛乳パックのまま作れる手軽さは重要。
• コーヒーメーカー：仕事が忙しい時期は、バターコーヒーダイエット的な食生活をしている。

# 買ってもてあましたもの

• 圧力鍋：買った当初は活躍したが、電気調理鍋を買ってからは出番が無くなっていった。ただし、同じ材料を投入しても、できあがるものは全然別。
• 焼肉用ホットプレート：自宅で一人で焼肉するほど暇じゃなかった。

# ヘビーローテになっている料理

• 各種鍋料理：野菜を食う一番楽な方法。鍋に放り込んでほったらかしでできあがる。
• 焼き魚：魚を食う一番楽な方法。魚焼きグリルでほったらかしでできあがる。
• 煮物、煮魚、カレー、ビーフシチュー等：電気調理鍋でほったらかしでできあがる。
• ステーキ：肉を食う一番楽な方法。前の晩から電気調理鍋で低温調理すれば、フライパンで数分。

# やらなくなった料理

• パスタ：本質的には単なる炊き込みご飯のくせに、イタリアンなイメージのおかげか、ランチくらいでなら来客にも単品で出せる。覚える価値はあると思う。自分には友達がいないので作らなくなった。
• グラタン・茶碗蒸し・プリン：自宅の諸設備が無いときにもほったらかしで作れる食べ物たち。自

# ゼロから覚える料理のロードマップへの指針

少ない種類の食材で作れる料理の選択肢を増やすことで、食材のロスがなくなる。

肉・魚は、単体で食べられるので、余らせてロスになることはまずない。

野菜を単体で食べられる料理はあまりないので、単体で行ける野菜は貴重。

ただし、それ以外の野菜でも、肉・野菜に+1種類程度でメインにできる。

まずは、好きな鍋と、そこで使う野菜を肉・魚と組み合わせて消化する方法を覚えるべき（たとえばすき焼きなら、白菜と豚肉の料理、ネギと鶏肉の料理、など）。

その後は、そこから広げていく。

ひとり暮らしを始める親戚に質問されたので、自分の経験をメモ。

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