2020-07-24

底辺同人女勘違いしちゃった話

自分気持ちを整理するために腐女子お気持ち増田する。

数年前まで同人活動やってた。当時いたジャンル覇権ジャンルでもないしメジャーかと言われたら首を捻るが、とにかく息が長く何十年単位で続いてて今なお新作が発表されてるようなジャンル

そこで描いてたCPは当時サークル数が自分のところ含めて3〜4件しかなかったのにジャンル内では人口が多いCPで、イベントだとその数件しかサークルがないからみんな手に取ってくれる…みたいな変な状況になってた。

あの頃はそんなバランスおかしCPだと気付いてなくて(息が長い分キャラ数が半端なく多く、CP多種多様だったのでサークル数が数件とかザラだった)刷った分全部イベント当日に捌けるし、pixivは閲覧数もブクマ数も今までなかったぐらい貰えたから、「やっと描いたものを見てもらえるようになった」と勘違いしてしまった。

それからはもう地方住まいのくせに東京大阪の大型イベントに毎度参加、毎回新刊持ち込み…とやっていたけど、ある本を描いてる途中でふと気づいた。

私の描いた本、同カプ者に受け入れられてんの?と。

自分の今までの同人活動歴としては1番本を出したし、印刷部数も出したしなんなら再販して再販分も完売した時もあったが、さてはて匿名一言すら「この本こうだったからよかった」も「解釈違いすぎ二度と描くな下手くそ」もなかった。

自分自身は仲のいいフォロワーの本を買わせてもらった時はそのイベント中に我慢ならず読んでしまった時はもうその場で(思えば迷惑行為だった、反省してる)、帰宅後読んだ後はTwitterで伝えたり次のイベント感想を伝えていたが、

思えば自分の本にちゃん感想を貰った(読んだよと言われた時含め)回数は片手ほどだった。

自分の描く漫画は誰にも受けいらられてないのだろうか、読まれてすらないのだろうか。

自分が好きで描きたくて描いてるCP本なのに突然力が抜けてしまい、締め切りも近いのに筆が進まなくなり

本は出せたが真っ白なベタすらしてない漫画になってしまった。表紙も超ダサイ。

それでも出ない本より出る白い本か…と頒布した。pixivサンプルにも白いですと書いてアップした。当日ちゃん頒布して、完売した。

その時は完売した〜と普通に帰宅したが、後からじわじわとこんな考えが浮かんできた。「CP需要で手に取ってもらえてるだけなんだろうな…」と。

自分以外の同カプサークルはとにかく絵も漫画も上手く、なんなら商業作家も混ざっていた。そんな中自分サークルの本を手に取ってもらえるということは…。

そんなモチベーションのまま、申し込みをしてしまっていた次のイベントの締め切りも近づいていた。

ちょうどその頃別ジャンルを少しかじっており、そのジャンルコピー本を作った。そこそこ人気の大手CP

それがまぁ、はけなかった。支部にも宣伝を出したしブクマ数もちらちらいったが、フォロワーさんが1部手に取ってくれただけだった。

その瞬間疑惑が核心に変わった。CP需要だ。こんな下手くそな絵の下手くそ漫画供給の少ない同CPじゃなきゃ見向きもされない。

もう申し込みを終えてしまっていた次のイベントで、下りに下がったため印刷所に出すレベルの物も作れず

真っ白な無配本を20部ほど作って私はサークル活動を辞めた。無配本はすぐにはけた。だってそのイベントでは同人CPサークルの皆さんがいなかったから。

それからしばらく本当に絵が描けなくなってしまって、人生あんなに絵を描かなかったのは初めてというほど絵から離れてゲーム三昧をしていた。課金が捗った。遠征費も印刷費も無くなったし。

今ようやく少しずつ絵を描くことに戻ってきたけど、多分もう二度と同人活動はしない。向いてない。わかった、向いてないんだ私には。

気づいてるのでお前に同人活動は向いてなかったんだよってコメントはいりません!すまんな!

なんで今こんなこと思い出して増田しているのかというと絵に戻ってきたけど結局閲覧数が全く伸びないから。

当時のことを思い出せ、お前の絵は万人受けじゃない下手くそなんだと自分に言い聞かせるため。

CP需要じゃなく読んでもらえる作品を作れるつよい同人女になりたかったよ。

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