http://b.hatena.ne.jp/entry/topisyu.hatenablog.com/entry/2017/08/06/073000
これに関して。
「女子学生の射精に伴う経験は、性的にあまりいいことではないのは当然じゃないのか」というのは、男性を悪者にしているのではない。
まず、女子学生は射精しないので、自分の射精に伴う経験は、男性と違って、ないわけだ。(当然)
それ故、それはあくまで他者の射精なわけで、そう身近にすぐ発生することではないし、発生するというのはそれだけである程度のっぴきならない状態なんだよ。
(男性だって、「他者の射精に関わる体験」とか「女性の月経に関わる体験」とか、他者の身体に関することが自己の体験として発生するのは、ちょっとイレギュラーな状態だろう)
「女子学生に起こる射精に伴う経験って、電車でつけられたり、フェラしたら飲まされたりするやつでしょ」っていうのは、
そういう意味で、「まずそういったことが起こりにくいし、起こった場合もそういう嫌なシーン以外で射精はなかなか登場しないでしょ」って言ってるの。
その上で、痴漢は本当によくあることだし、交際相手との性交渉の経験の中で「嫌だな」と思うこともあるし、好きな人との幸せなセックスだったとしたって妊娠したら高校退学させられちゃう世の中なんだから、射精は(例え生命的な意味で重要なものだとしたって)やっぱり汚いし恐怖の対象なのは自然なのではないかと思うし、個人的にはそれを別に教育で矯正する必要もないと思う。
大体、他者の身体からの排泄物は、うんこだっておしっこだって汚いし、汚くて普通だと思うし。
まして、それが性的欲望を伴って、自分が対象だとなれば恐怖心を抱く場合もあるだろう。
実際、そんな若い頃に女性が体験する「良いイメージの射精」っていうのが、私には実例が思いつかないわ。
年取ったら、「うちのかわいい赤ちゃんが、元はといえばあの精子から生まれたと思うと、感無量…。生命の神秘…」とかはあるかもしれないけどさ。
て、まあ「射精に対するイメージ問題」はさておき、もっと気になったことは、「なんで、女性が性的に嫌な思いをしていることを表明すると、『男性を悪者にしている』と言って、それは嘘だと言いたがるんだよ」ということだよ。
痴漢は実際によくあるし、そういった性犯罪が中高生女子が初めて性的なものに接触する機会になってしまうのは、本当に由々しき問題だと思う。
でも、これは、男性を責めてるんじゃないよ。性犯罪者を責めてるの。
思いやりのないセックスをする交際相手だっているし、それが嫌なイメージになることだってあるよ。
でもそれはその男を責めてるの。(あるいは自分の見る目のなさか)
なんで、「痴漢は頻繁にある性犯罪で、卑劣だ」って言うと、『男を悪者にするな!』『これだからフェミは』になるのよ。お前は痴漢なのか。
痴漢じゃないんだったら、「たしかにその通りだ。同じ男として、俺だって痴漢は許せない。見かけたら捕まえてやるくらいの気持ちだ」って言えばいいだけじゃないのですか。
こういう話で、「こういう性犯罪は卑劣だ」「こういう性的に嫌な思いをした」というただの事実を言うたびに、男性全体への攻撃だと思う男性の気持ちが全然わからんわ。
実際に、多くの女の人は、性的に嫌な思いをした経験が多かれ少なかれ、あるのよ。嘘じゃなくて。
そして、それを「嫌だった」って表明したっていいし、それは「男性」を責めてるんじゃないでしょ。
だから、「嘘つき!どこにそんなやつがいるんだ!男が悪いっていうのか!」とかいちいち言わなくていいんだよ。もしあなたがその加害者でないならね。
フェミというかフェミの皮被ったミサンドリストがはてなじゃ野放し状態じゃないですか ここは痴漢のニュースが上がった時に、男死ねとかTwitterで雑な呪詛乱射してるクソフェミが 同...
ここ数年そういう傾向が強いだけで 異常な状態を一般化されても
男が痴漢を切断処理すべきなのと同様に フェミもミサンドリストを切断処理すべきなのよ 極端な意見は楽だけど解決から遠ざける効果の方が大きい