その1。
---
以前お伝えした通り、写真については、当てはめるデザインに応じた光源(左上から)での撮影をお願いします。
とりあえず切り抜いて当ててみましたが、光源も色味も違うため、全く馴染んでいません。
そして残り2つのデザインですが、送っていただいたデザイン見本はもっと高解像度のものはないのでしょうか。
こちらでも探してみましたが、そもそもフリー素材ではないようです。
「同じようなものを」ということであれば、結局ゼロベースで作り直すことになるので、以前言っていた料金ではとても不可能になってしまいます。
指定されたデザインを印刷するだけの仕事と、ゼロから作ることは全く別次元の手間がかかります。
そもそも頼まれていたのは1種類、指定されたデザインの中に顔をはめ込むだけということだったはずです。
私の提示した金額はそれに掛かる時間と労力を計算した上でのものです。
---
その2。
---
私が提案して納入した画面サイズ10.1インチのWindowsタブレットが高齢者には使いづらかったであろうことは認めます。
デスクトップPC・ノートPC・Windowsタブレット・Androidタブレット。
どれを購入した場合にどんなメリットとデメリットがあるのかを示した比較表を私側で作成して、
じっくり考えていただいたわけですが、最終的に私に判断を任せられた以上は確かにある程度の責任はあるでしょう。
だからこそ無償サポート限度の3回ギリギリまで徹底的に使い方をレクチャーしたり、予定になかったBluetoothマウスをサービスしたり、
外付けの中古モニタを用意して繋がるようにしたり、それでも難しいと思ったからこそ中古の15インチノートPCまで今回持って行って、1からセッティングしたわけです。
技術と時間をお金に変える仕事をしている私としては、この段階ですでに赤字と言っても言い過ぎではありません。
それでも、責任を感じたから、別の引き取り手を探した上で、その人の購入金額をそのまま渡すという提案をしたわけです。
今回の訪問で無償サポートの限度回数を超えたために、私は散々悩んだ末に、サポート代を請求しました。
今教えたことは年賀状ソフトの使い方の問題であり、ソフトそのものは以前使っていたものとバージョン含め何も変わっていないわけで、
操作の変化はありません。はっきり言えば「あなたが1年の間に忘れてしまっていた」というだけのことです。
あの時「もう少し値段を下げられませんか」と言われて、私は怒るというより、絶望しました。
言いづらいからこそ、あの時私は(手間から考えたら大赤字なのに)サポート代を半額で請求したわけです。
ここまで胃がキリキリ痛むまで頑張って、私がやれることをすべてやって、これですか。
境遇を言うのもなんですが、あなたは都会の企業の重役を引退して田舎で悠々自適に暮らしている立場なのではないのですか。
私みたいな年収250万のワーキングプアよりよっぽど余裕はあるでしょう。
---
最近、いくらのんきな自分でも、いい加減「いいように使われている」ことに嫌気がさしてます。
報われない仕事ほど悲しいものはない。こうして私は貧乏になっていく。
それでも、貧乏な事自体はいいんです。お金が重要なんじゃない。
せめて仕事への誇りは持たせて欲しい。
http://anond.hatelabo.jp/20141217235521 国債で年金や医療を安く受け、公園や図書館を占拠して暇をつぶし、民間サービスで消費者様の立場を最大限に悪用しながら楽して暮らすんだ。素晴らしき...