アイデア一緒=セーフ
コード流用=アウト?
http://d.hatena.ne.jp/gorokuma/20130804/1375643345
悪質デベロッパーによる「アイコンメモ」の丸パクリ、「アイコン付箋紙」
Appleに直訴してもメール中継してくれるだけでなんにもしてくれないそうです。これは悪質。
パクられ元は「Tinder」
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/21521
公開は春だそうですが、ここまでインターフェイスが同一でも独自性をアピールして良いものなんでしょうか?日本人離れした印象。
以下開発者の方の主張
https://www.facebook.com/ko.miyagawa.roadofhope/posts/10203040745246465
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なんでわざわざ出会い系やるのってあたり、今年の抱負がてら話させて下さい。
出会い系。
婚活/恋活という言葉が出てきて、出会いのためには何らかのアクションが必要だと認知された現代ですが、残念ながら、出会い系という言葉には未だ、胡散臭いイメージが付きまとっているようです。また、過去15年ほどは、胡散臭さに見合う実態もありました。
ですが、実は、それら出会い系サービスが抱えていた問題、ソーシャルが前提となった今の時代には、ほぼ完全に解決することが出来るようになっています。
詳しく説明します。
従来は、素性が分からない相手と会う必要がありましたから、ウェブ上でメッセージのやり取りを1カ月程度続けて、女性側が信頼できそうだなと思ったら、会ってみましょうかという流れでした。
それが、変わりました。
素性を明かせる人間のみとやり取りが出来るようになりました。ウェブベースだと誰が使ってるかわからないのでそれが無理なのですが、facebook認証や、アプリの認証を活用することで、未成年は排除できますし、経歴詐称はほぼ防げるようになりました。
にもかかわらず、既存のサービスのユーザー体験はというと、従来型の素性が分からない相手とのやり取りを前提としたものから変わっておらず、ウェブ上で相手との相性を見極めるという非常に難しい作業を強いる仕組みになってしまっているのが出会い系領域の現状です。
ウェブ上のみで理想の相手を見つけたり、相性を見極めるって面倒だし、不可能に近い。
となると、出会い欲求が異常に強い人、リアルで良い出会いにめぐり合うのが難しい人しか使いません。面倒くさいですから。 そんなサービス、クソですよね。
実は、出会い系は真面目に・・・という方向性ではなく、カジュアルな方向性に進化していく必要があるのではないかと思っています。アメリカでは2500万人程度がオンラインデーティングサービスを利用していますが、日本だとコアユーザーは100~200万人程度。そうじゃなく、一般に使われるサービスになっていかないといけない。アプリ使った出会いと、偶然をベースとした出会い、変わらないじゃない・・・となっていかないといけないと思っています。じゃないと、リアルで偶然会うよりリスク高いはずですよ、今の現状だと。
そんなことを考えながら・・・
世の中、良く観察してみると、街コンとかって、その場で知り合った初対面の人と30分程度しゃべるじゃないですか。そこで、会話を楽しみながら、相手を知る。前提共有なしで、いきなりしゃべっても結構、コミュニケーションって成立するみたいなんですよね。
となると、従来型のウェブ上での面倒くさいやり取りって何なんだ、男性からメッセージ送信あたりで課金し、女性にメッセージが届きまくるあの仕組みって何なんだ、あんなんじゃ、出会い欲求が異常に強い男しか利用しないじゃないか。となりまして。
そう、相手が素性のわかる相手であれば、まず会ってみたらいいじゃないっていう設計思想へと至った。やり方次第では、カジュアルな出会いを、安心/安全に演出できるだろうと。それがこの、「恋カフェ20」です。
プロフィール入力すら必要ないくらい、これ以上ないというくらい、極限までプロセスを削り、儲けを求めることなく、素敵な出会いをたくさん生みだすことを目的に、作り込みました。
出会い系のイメージを変え、世の中をもっと楽しい場に変えることができるか。
ps マーケティングはもっと柔らかい感じでやりますw が、理念とか信念とかを大切にして日々を生きたいお年頃なので、説明しておきたいのでした。