元増田に「こうじゃないですか?」と提案しているところに、横から考えを押し付けてくるのはなんなんですか?
元増田に対して様々な見解があって然るべきと思いますが、例えで出した体験談に「こうだ」と決めつけられても困ります。
自分の体験については、自己処理が済んでいるので余計なお世話です。体験談は導入のためだし、話の中心はあくまでも元増田の話なんで。
そうですね。プライドの高さと自己愛ゆえに承認欲求を満たそうとしてしまった体験談です。
すでに書いた通り「否定されたから認めさせてやろう」という上位承認です。相手への思いやりは一切ありませんでした。
元増田が書いた「自慢になるくらい可愛い外見(片思いの相手談)」に、自己愛やプライドを感じたんですよ。
一目惚れってことだから初対面で感じ取れる魅力から判断して好きになったという理解で
その後、既婚者と知った時点で、相手の人物自身が好きで相手の人生とご家庭のことを想った場合、諦めて距離を置くか離れるかすると思いますが
すぐに体の関係に陥るっていうことは相手の人生を大事に思っていないし、初対面で感じた肉欲・性欲の魅力での繋がりとなっていたように感じます。
解釈が一般倫理に引っ張られていませんか?単なる性欲の話なら、わざわざ体験談出しませんて。
元増田の話から横になるので話を端折りましたが、あらすじのみで性欲だセフレだと決めつけられるのは不愉快です。
これは元増田が諦めずに友達を続けることに対して、交際に至った時にどういう心境の変化が起こるのか、ダメ恋パターンの話をしています。
この一目惚れは外見的魅力に惹かれてではありません。心の弱い部分が疼いてしまったのが始まりです。
そもそも私の寂しさから生じています。医者の「辛かったね、もう大丈夫だよ」の一言に転移を起こす心理に近いです。
また、相手の中にも寂しさがありました。家のために結婚…という時代錯誤な人も未だいるんですよ。
元増田のケースには当てはまらないとおもいますが、貴族階級だった家柄の方や年収1億を超える富裕層(成金含む)や政治家の中には
結婚を目的達成の手段のひとつと考え政略婚をしている人がいます。社会的には祝福される結婚をしていながら、夫婦共に別の恋人がいたりする。
特殊ケースですし、これは一般論で語れないですよね。リアルに階層を感じました。
筋書きはドライですが、実際はドロドロした話です。元増田の話から横にそれるので詳細は割愛したのですが
お互いに「愛されたい」と求めるばかりで愛そうとしなかった。ダメ恋愛の常套パターンでした。
彼を好きになったのは心細さからですが、初めは体裁を理由にバッサリ斬られました。心に一切触れないままに断られてしまった。
それから半年間メル友をして情が移り、彼が受け入れてくれた。でも、私の心の奥には突き放された記憶がくすぶっていて、疑いながら付き合い始めました。
元増田も、今後たとえ付き合えたとしてもこの気持ちに悩むことになりそうだと思いました。
交際中も、元増田の好きなAさんのように否定的な会話が多かったです。彼の場合はエリートで、学歴では絶対に叶わない相手でした。
「頭悪い」と言われても仕方ないと思っていましたが、見た目は素直に褒めてくれていました。元増田の話でこれを思い出した。
女性に対しての警戒心も強い人で、初めはお金目当てだと思われていました。
そんな付き合いだったので、いざ彼が心の弱い部分を見せてきた時に返し討ちをしてしまいました。彼が心から私を認めた瞬間に。
その時はなぜそうしたかわからなかったけど、後から考えるとお互いに「愛する」ことは一切していなかった。
「愛される」ことばかりをお互いに要求しあっていて上手くいかなかった。
元増田も「彼がどう思うか」は考えていないじゃないですか。ひたすら愛されることを望んでいて、もうリアルなAさんすら見ていない。
すでに「好き」の気持ちは形骸化していると思うんです。
元増田も心の動きを書いていませんが、実際はサバサバしていないと思いますよ。わざわざブログを移転してまで居場所を確保したのは、気にしているからでしょ。
Aさんに迷惑がられている理由が肝心なポイントなのに、その理由は明かされていないし明かそうともしていないし
書くべき情報は書かず、わざわざ書かなくてもいい情報を書いています。見たくないものは書いてないんですよ。
自分の心は書かないのに、Sさんから受けた言動は書いている。でも、背景がわからないから、SさんのこともAさんのこともあれこれ言えない。
その一方で「かわいいと言われている」という自分への評価情報が出てきます。
他の元増田にも言えますが「周囲からはかわいいと言われています」と書く人は、承認欲求の強さを感じさせます。
好きになるかどうかに見た目は関係ない話なのに。
脱線して、自己処理済の件に立ち入って大変失礼しました。 元々、書きたかった主旨は、無理をして切り替えを急いで更に拗らせなければよいなぁ・・・。ということでした。 なのに...