はてなキーワード: 黒豆茶とは
温かい飲み物をいつも保温水筒に入れておいて、のどを潤すためにちびちび飲んでる(おもにインフルエンザ予防のため)。
そんなとき、無印良品で黒豆茶のティーバッグを見つけて、飲んでみると香ばしくてよかった。
でもこれって、ひょっとしたら自作できるのではないの? と思って作ってみたら、わりと簡単にできた。
・黒豆(スーパーとかで売ってるやつでOK、自家栽培してるならそれを使う)
作り方
・洗い終わったらキッチンペーパーや新聞紙等の上にあけて乾かす
・10~15分くらい、弱火~中火で煎る、よい香りがしてくるまでやる(強火でやりすぎると焦げてしまうので注意)
・しばらく豆を冷ます
・豆が冷えたら適当な袋に入れて、細かく砕く(たまたま自宅に万力があったので、それでやっている。バキバキっと豆が砕けて気持ち良い。ない人はフードプロセッサーとかでいいと思う)
・砕いた豆をスプーンで好きな分量入れて、お湯を注いで飲む
*ネットで調べると、煎った黒豆を鍋で煮出して黒豆茶を作る方法が上位にヒットするけれど、豆を細かく砕くと、煮出さなくてもお湯を入れて1~3分で飲める。
**強火で加熱しすぎると、焦げの味しかしなくて飲めないので注意。炒り豆の香ばしい匂いがしたところで火を止めて豆を砕くと、内側が茶色くなっているくらいが頃合い。
黒豆茶とかあるし、いけそう
待ち時間が空いて暇なので書く。
アラフォー女性です。6年前に卵巣癌で卵巣、子宮を摘出しました。
それ以来いわゆる悪玉コレステロールの値が上がって健康診断ではいつも注意を受ける。
癌の方の主治医の話では、卵巣を摘出するとそうなりがちだしまあしょうがないですよ、との事。
それが今年は大分下がって、基準値よりちょっと高いくらいになっていた。
何で下がったんだろう、とずっと考えていた。
食生活が変わったわけではない。
一応あまり脂っこいものは食べないように気をつけてはいたが、去年は父が亡くなり、母が病気に倒れ、自分の食生活に気をつけるどころではなくてむしろ適当だった方だ。ストレスがすごくてずっと我慢してたチョコとかも食べてた。
6年経って抗がん剤が身体に与えたダメージが和らいだのかなとも思う。5年くらい影響が残るという人もいるし。
父親寝たきりだったし、今再発は絶対に出来ないというプレッシャーが大き過ぎて参ってしまった。
で、耳鼻科の医者から「カフェインは良くない」「出来るだけ水分を多く取る」の2つを言われてそれを今も守っている。
コーヒーはデカフェ。麦茶もほうじ茶もカフェインは入っているから無印良品の黒豆茶を水筒に入れていつも持ち歩いている。
やっぱり一番の理由はそれかなあ。
黒豆茶おそるべし。
ひとつ病気になる事で数珠つなぎ式にあっちもこっちもとわるくなっていたけど、珍しいこともあるもんだ。
それとも卵巣を取ったことによる長かった更年期障害がそろそろ終わるのかもしれない。
不眠もちょっと良くなってきたし。
今まで布団に入ってから寝るまで30分以上かかってたのが、今や3分でぐっすりである。
疲れの抜け具合が半端なく良い。気のせいか薄くなってきた髪の毛も濃くなってるような気がする。
あまり知られてないようだが、カフェインの効果持続時間は8時間から14時間である。
夜12時にぐっすり寝つきたいなら、朝10時以降はカフェイン禁止である。
ところがである。休みの日の楽しみと言えばカフェでまったりなのだが、ノンカフェイン飲料が少ない。
オレンジジュースはあるけど、さすがにあれはお子様向け・・お茶でないとリラックス出来ない。
ノンカフェインティーは沢山ある。カモミールティー、ローズヒップティー、ルイボスティー、たんぽぽコーヒー、ごぼう茶、そば茶、黒豆茶
一つでも置いておいて欲しいのだ。