「神奈川県選挙区」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 神奈川県選挙区とは

2022-07-05

こんな急に決まったりすることあるんだ

参院選も残すところ5日となりました。

神奈川選挙区では立憲民主党水野、寺崎両候補とも全力で頑張っていますが、マスコミ等の調査では厳しい情勢になっています

これを受けて、昨日党本部西村幹事長阿部神奈川県代表らと会談し、各情勢調査で上位の水野もとこ候補当選を最優先とする方針を示しました。水野候補の4位以内当選を目指して、厳しい判断ですが、今日から水野候補に集中して支援してまいります。皆さん、神奈川県選挙区は水野もとこでお願いします!(笠)

https://twitter.com/hirofumi_ryu/status/1544119945466085376

2021-07-20

エクストリーム横浜市長選挙 2021

エクストリーム横浜市長選挙とは、横浜市長選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

参考リンクエクストリーム東京都知事選挙 2020

https://anond.hatelabo.jp/20200612200441

ルール

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

以下は2021年横浜市長選挙から追加される特別ルールである

競技の特徴

東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、今回は史上まれに見る混戦と保守分裂により競技として成立すると判断されたため開催となった

2020年東京での結果

https://anond.hatelabo.jp/20200706143404

優勝
審査員特別賞による逆転優勝

2021年現在該当者なし

2021年横浜市長選挙の主な選手
林文子(現職横浜市長・3期目)

今回保守分裂の一因となったIRは当初白紙化としていたが、2019年公約を破り推進に転じる。公約違反横浜フィクサーである横浜港運協会会長の藤木幸夫氏を敵に回した以外は特に失政らしい失政もなく現時点ではスキャンダルもないためエクストリーム競技には無縁である

小此木八郎(自民党衆院議員・前国家公安委員長・前自民党神奈川県会長)

地元横浜選出の代議士で、父親菅義偉の旧主小此木彦三郎で自身も菅の側近であったが「IR誘致反対」を事実上反旗を翻した形である中央政界横浜市政の混沌象徴とも言える出馬であるが、左右問わずIR反対派から得票が見込めることと地元の大物代議士ということもありエクストリーム競技には無縁と思われる。

松沢成文(日本維新の会参院議員・前神奈川県知事)▲

自民保守政治家代表格で旧民主党みんなの党次世代の党希望の党日本維新の会と、ある意味自民党以上に右寄り立場政治家である2012年東京都知事選では供託金没収となりエクストリーム競技優勝している。前知事権力闘争のため県庁所在地の主張戦に出るというのはある意味維新政治家らしいが、2019年参院選では神奈川選挙区で4位で若干過去の人感が否めない。番狂わせ東京横浜エクストリーム選挙2冠達成もあり得る。経歴だけなら小此木に負けないくらいのエリート政治家のはずなんですけどねえ。

山中竹春(横浜市立大学教授)△

立憲民主党の推薦候補でハマのドン藤木氏からも推薦を受けている。IR反対派。公衆衛生学やデータサイエンスを専門とする科学者政治経験はなし。ハマのドンが持つ基礎票をどのぐらい小此木八郎に奪われないかが鍵

福田峰之(元衆院議員) ○

自民党希望の党出身で3期代議士を努めていて内閣府副大臣経験しているが3回とも比例復活であり選挙基盤は非常に脆弱。あの江田憲司選挙区なので無理もないか選挙基盤の弱さと知名度の低さの一方で、横浜地元元代議士という絶妙ポジションエクストリーム競技優勝候補

田中康夫(元長野県知事・元参院議員・元衆院議員) ◎

今回のエクストリーム競技最有力候補。かつては国政政党代表も務め、2009年民主党政権誕生時は民主党よりであったがその後は維新の会に。2012年総選挙以降は出馬する全てで落選しており政治家としてはもはや過去の人である。今後は家入一真マック赤坂とN国を悪魔合体させたようなエクストリーム競技常連プレイヤーとなるだろう。松澤の立候補もあり今回の選挙自民党だけではなく実は維新分裂選挙である。注目点は松沢と田中得票数の合計で、次の選挙維新衆院選ならば南関東ブロック参院選では神奈川県選挙区で議席を積み増しできるかの試金石となるだろう

太田正孝(横浜議会議員)△

立憲民主党所属横浜議会議員で40年以上務めるベテラン。今回は自民維新・立民と主要政党がどこも分裂選挙となっている。実は勝つ気がないのではないだろうか?

郷原信郎(弁護士・元検察官)

検事コンプライアンス専門家横浜市長よりも法務大臣のほうが向いている。

坪倉良和(実業家)

横浜市内の水産卸売業を営む経営者横浜市議選ならば通りそうなのだが。

藤村晃子(動物愛護団体代表放送作家)

知らない人なのでTwitter後援会サイトを見たらN国っぽい感じががしました(※個人の感想です

寸評

現職の林文子IRを装填として小此木・松沢・田中など知事経験者や大臣経験者の大物が挑む構図。これ本当に基礎自治体首長選挙なんですか?というメンバーほとんど無風だった2020年都知事選と比べて見応えあり。こうなると誰が当選して誰が供託金没収になるか微妙なところである。万が一林・小此木以外の候補当選すれば菅義偉地元への求心力すらないということになり、菅政権へのダメージ都議会選挙以上のものとなるだろう。

エクストリーム競技の注目株は田中康夫エクストリーム東京都知事選過去優勝者複数の特徴を持ち「供託金が帰ってこない候補の中で一番票を集める」可能性が一番高く見える。優勝:田中・準優勝:松沢という組合せならば「維新所属知事経験者のワンツー」という快挙?になる。それにしても自民だけでなく維新も立民も分裂選挙で泥沼となっている。IRという大きな対立軸がありながら政局的な理由候補者乱立というのはある意味日本政治の縮図とも言える。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん