本を読まない人を見下している人が読んでいる本(及びその範疇)に興味がある
本の選択を叩いたりするつもりではない
ただ、ただ知りたいのだだ
追記してくれたらうれしいな
>アイツが選ばれて、何で俺が選ばれなかったんだろうって。
Aちゃんにとって重要な何かがそこにあったんだけど、それに気づかないor気づけない程度だったから。
縁がなかったんだよ。どんまい。
まともな研究者は本読まないよね。だって本になっている時点で古い情報だから。
本を読まない人間を蔑むコミュニティがあるのはわかるけど、それが全てじゃない、
「私が最も問題だと思うのは、彼ら彼女らはモノの見方が1つじゃないことが分かっていないのです。」
そっくりそのままお返しできる。
誰かを蔑む時点で、モノの見方が凝り固まっているんだよ。
えらい怒られた。
http://anond.hatelabo.jp/20130528133141
この話にはいくつか疑問符がつくとこがある。第一に、本を読まない人は「話の裏付けがない」と言ってるが、「本を読まない人って、ツマラナイ人間が多い」という発言にも「話の裏付け」がない点。まあ、これはそもそも「ツマラナイ人間」の定義が謎だし、裏付けしようのない話なのでおそらく「本を読まない人って、ツマラナイ人間が多い(ように感じる)」という筆者の感想なんだろうが、それなら断言などせずにそういう表現しないといけない。ちなみに当たり前だが個人の感想に話の裏付けなど必要ない。
第二に、価値観の多様性を認めるなら能力の差異も認めないといけない。例えば、将棋の世界でプロがみな羽生善治になれるわけではない。それどころか将棋が好きな人間が全員プロになれるわけではない。これは野球にしろサッカーにしろ同じ事で能力にはどうしても差異がある。学問の世界だって、数学が得意な人、国語が得意な人、いろんな人間がいる。価値観が多様であることを認めるなら「個性」を認めなければならないし、「個性」を認めるならば能力の差異や多様性も認めなければならない。
この筆者の最大の問題は「価値観の多様性を認める」と言いながら「こんなヤツと一緒に働きたくなんかありません」などと他人をバカにし、自分の足を引っ張る人間を疎ましく思っている点だ。つまり、「価値観の多様性」なんて全く認めてないし、認めていたとしても自分と同じ価値観の範囲での多様性や自分以上の能力を持った人の価値観の多様性を認めてるだけなのだ。
だけど、本ではない実際の世界では、個性があり個性がある以上能力に差異が生まれる。
団体競技などをやればよくわかるが、足を引っ張られる事もあれば、助けられることもある。会社に入って1年目の人間と10年目の人間で会社における能力に違いがあるのは当然だし、会社における能力がその人間のすべてではない。
本を読むことの重要性については同意するが、本を読むことを欲していない人間に強要して本を読ませてもほとんど意味は無いだろう。
なんだろうね。女子は必ず、女子視点で物を語るし、男子は男子視点で物を語る。
自分の気持を語るならともかく、それを、客観論であるかのように語る。
結局みんな、自分に都合よく語ってる。
すごい、気持ち悪いよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130528120421
ちきりんや藤沢数希が質が高いとか冗談でしょ?日本中探してもあんな質の低い文章書く奴はまず出会えない。褒め殺しならそう書かないと伝わらないよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130528124814
これ本気で悩んでるけど解決案が全く見つからないんだよね。啓蒙で何とかなるなら2chから転載禁止されたブログは潰れてるはずだし。
さらにタチが悪いことにマスメディアもそれを追っかけてる。特に日経の劣化が酷い。パズドラ2というデマとか。
俺自身がどうかというと、アクセス増えるのが嫌になってブログ書くのをやめた。アクセス集中する記事ってだいたい文意が取れてないトンチンカンなコメントが付くし。読む側のスキルが低すぎるんだよね。