2009年08月06日の日記

2009-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20090806224258

どっちでもいいよくだらない

政治ごっこで何が変わるか

お前の一票なんかゴミくずだ

自分の稼ぎよくする方法でも考えた方がよっぽど時間効率がいい

http://anond.hatelabo.jp/20090806233517

ま た お 前 か 。

お 前 の 釣 り 飽 き た 。

http://anond.hatelabo.jp/20090806224258

それくらい自分で考えろよ。

それが嫌なら俺に投票しろ。「お前誰?」だって?それくらい自分で考えろよ。

誰か助けてください。

時間が余りないので、的確な回答を頂けたら幸いです。

私は今年4月結婚しました。

しかし、妻は明日元彼と浮気をするようなのです。

私は妻とこれからもずっと一緒に生活していきたい。

しかし、浮気はして欲しくない。。。

明日、仕事という理由で妻が元彼の家へ泊まりに行く前に私が出来る最善の方法を教えて下さい。

”最善の結果”としては、明日の浮気を止める事、そしてこれからもずっと一緒に生活する事が最善の結果です。

…こうなってしまったのは私にも原因があるってつっこまれるかもしれませんが、

宜しくお願い致します。

・元彼の名前電話番号、メールアドレスは知っています。(住所はわかりません)

釣りじゃないです。マジです。

追記[3:07]

妻と話しをした。

ここ一ヶ月お互い忙しくて、すれ違っていたのは確かでした。

妻は”軽率”だったと言っていました。

明日、その元彼と直接話をしようと考えています。

出来たら結果を報告します。

※一緒に泊まりにいけばいいじゃない。

これ良いですね。考えてみます。

http://anond.hatelabo.jp/20090806233036

参考までに、貴殿はどんな「覚悟」をお望みか教えていただけますかな?

「どーせクスリが抜けるまで逃げ回ってんだろ」って言ってる連中は、もしそうじゃなかった時にはそれなりの覚悟が出来ている上で言ってるんだよね?

それもなしにただ言いっ放しているなら、自分が今どういう事をしているか、そういう事を日常的にしている連中を、自分たちは普段どう呼んでどういう印象を抱いているのか、もう一度考えて御覧?

閨中方

宮内省には閨中方と言う役職があり、皇族方のセックスの補助をする。

閨中方の一人は妃殿下を抱え揚げ、もう一人は殿下を抱え揚げ、

太鼓の音に合わせて「どーん!」「ひとーつき!」

「どーん!」「ふたーつき!」と叫びながらちんこを出し入れさせる。

さらに「朕はもういくぞよ!」と殿下が叫んだら、

「どんどんどんどん」と太鼓の乱れ打ちが始まり、イッたと同時に花火があがる。

あれ?ついった落ちてる?

おいおい

嫁に駅まで車で迎えに来るように携帯で頼んだ。

およそ15分後、嫁はさっそうと自転車駅に現れた。そして俺の顔を見るなり。「あっ!」と叫んで固まってしまった。

嫁曰く「俺」と「駅に行く」の二つのキーワードしか記憶に残っていなかったらしい。駅に到着し、俺の顔を見て本来なすべき事を全て思い出したらしい。

仕方が無いので嫁を後ろに乗せて俺が自転車をこいだ。余計に疲れた。

http://anond.hatelabo.jp/20090806225414

良かったやんか。そんな子にハマらんくて。

書籍から見るゼロ年代

今年でゼロ年代が終わる.2000年が始まったときはミレニアム!と晴れ晴れしい気分であり,まさかゼロ年代なんてカタカナで時代が表されるだなんて思っても見なかった.そんなことを近頃思っていると「そういや,2000年とか2001年ってどんな本が平積みにされてたっけ?」と思ったので,簡単にまとめてみた.これは客観的な統計データのまとめではないし,選んだ本やその解説には恣意性だって含まれてると思うけど,はてブ等でフォローしてもらえたらと思う.

一般書では『だから,あなたも生き抜いて』がベストセラーであった.閉塞感のあった90年代において日本経済社会システムも崩壊が始まり,これまでのような一億層中流社会は望めなくなった.そんな時代に単なるサクセスストーリーとしてだけでなく,「生き抜く」ことを薦めるこの本がゼロ年代最初の年のベストセラーであったことは興味深い.

経済書では『経済ってそういうことだったのか会議』がよく書店平積みされていた.お金のことは銀行専門家にまかせておけばよい,といった価値観から自分の身は自分で守ろう,そのためには少しずつでも知識をつけようという価値観へ既に変化し始めているように思える.

また,9.11以前に文明の衝突論を展開していたという点でハンチントンが後にもてはやされた.『文明の衝突』は1998年

また,ソーカル事件を発端とする科学論者と科学者間の間の論争である『サイエンスウォーズ』『知の欺瞞』が出版された.一連の流れにより,科学は正しいものという固定観念が崩れ始めるが,その悪影響として疑似科学が隙間に入ってくることとなる.

2001年は一般書・自己啓発本として『チーズはどこへ消えた?』や『金持ち父さん貧乏父さん』がベストセラーとなった.これらは自分探しブームの終焉でもあり,ありのままの全肯定でもある.その他の一般書では『声に出して読みたい日本語』のような日本語ブームが始まる年である.

ゼロ年代を象徴する批評家東浩紀が『動物化するポストモダン』を出版し,アカデミズムからサブカルへの転向,遅れてやってきたエヴァ批評として有名となった.その後の現代思想批評界は東浩紀とそのフォロワーによって進められることとなる.

また,疑似科学論争の大きなきっかけとなる『水からの伝言』がブームとなり,教育界では道徳の授業で使われたり,科学者集団がその疑似科学性を啓蒙したりする騒ぎとなった.

2002年は一般書では『生きかた上手』や『声に出して読みたい日本語』,『常識として知っておきたい日本語』がベストセラーとなった.また,『本当の学力をつける本』で陰山メソッドが有名となり,公立校進学校化など各々が一律である必要がなく,教育にも個性や多様性を認めるような社会風潮となっている.とはいえ,これらの風潮は後の格差社会と繋がらないとは言い切れない.

格差社会といえば,玄田の『仕事のなかの曖昧な不安』は社会安定を失った日本の将来を予見する内容であり,当時の日本社会空気を表す本としてピックアップすることができる.

不況下における人々の意識を表すかのように森永の『年収300万円時代を生き抜く経済学』がベストセラーとなった.この年を前後してエコノミストと呼ばれる人々が盛んにマスメディアに出るようになり,銀行に預けるのではなく,個人が投資する時代になったと盛んに喧伝した.

9.11以降の社会を分析するかのように,ネグリハートの『<帝国>』やチョムスキーの『メディアコントロール』などが読まれた.特に『<帝国>』は左派に大きな影響を与えたといえる.

2004年は『バカの壁』が大いにベストセラーとなり,養老孟司ブームが到来する.その続編でもある『死の壁』も同様にベストセラーとなり,これらと時期を同じくして,新書ブームが到来.多くの出版社新書に力を入れ始める.

仕事のなかの曖昧な不安』を受ける形で『13歳のハローワーク』が出版され,自分探し(何がやりたい?)と自己肯定(何をやっても自分らしい)が同時に薦められるような時代となった.その一方で堀江貴文『稼ぐが勝ち』が売れ,Tシャツ姿で六本木ヒルズで新進気鋭の社長となっているホリエモンが多くの若者共感と多くの大人の反感を買った.この共感した若者は『希望格差社会』において希望が持てない若者たちであり,株取引による一発逆転という大平光代サクセスストーリーとは別の形の逆転劇を夢想させた.

新書ブームを背景に『頭がいい人、悪い人の話し方』,『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーとなった.特に『さおだけ屋~』はタイトル売りという技を駆使し,その後多くのフォロワーを生んだ.また,これまで『仕事のなかの曖昧な不安』『希望格差社会』といった「労働」というジャンルハードカバー本であった内容がついに『下流社会』と新書の形をすることで大衆化し,格差社会というゼロ年代キーワードを体現した.

また,東一辺倒であった批評界において,『嗤う日本ナショナリズム』によって社会学の北田が登場し,2ちゃんねる批評というものが生まれた.これはゼロ年代が徹底的にサブカル批評へ偏ることを決定づけた.

相変わらずの新書ブームで『国家の品格』『人は見た目が9割』等がベストセラーとなった.『国家の品格』は養老孟司から続く理系人ブームを引き継ぐとともに,後の品格ブームを起こした.『人は~』は『さおだけ~』のフォロワーであるタイトル売りであり,『なぜ、社長ベンツは4ドアなのか?』といったフォロワーも生まれた.

また現在まで続く重要な流れとして『ウェブ進化論』『Google』『「みんなの意見」は案外正しい』といったWeb論が生まれ,Web2.0玉石混淆,群衆の英知といった言葉がよく聞かれるようになった.これらの著書により,これまでYahooを使っていた人々がGoogleに移行したり,Wikipedia大衆化したりするようになった.これらのWeb論はあまりにオプティミスティックであると当初から批判されたが,アーリーアダプターにしか知られていなかったWebの様子を大衆化したその社会的影響は計り知れない.また,『フラット化する世界』がベストセラーとなり,インドの台頭が認知され始めた.

品格ブームを引きずって『女性品格』,○○力ブームを引きずって『鈍感力』などが一般書としてベストセラーとなった.また,理系人による本として『生物と無生物のあいだ』が読まれた.

データ重要となったことを示すような本として『その数字が戦略を決める』がよく書店平積みされていた.Web時代においてGoogleが大規模DBデータをため込むようになり,既存の専門家よりもデータが多くを語るような時代が幕開けしたことを告げた.

その一方で,「炎上」という言葉が一般用語化し,梅田オプティミストによるWeb論に対して,Webの負の面を大衆化させるような本として『ウェブ炎上』や『フラット革命』が登場した.

また,格差社会論は「ワーキング・プア」や「ロスト・ジェネレーション」といった言葉を生み出し,ワープア論壇やロスジェネ論壇と呼ばれるものが生み出され始めた.特に「『丸山眞男』をひっぱたきたい----31歳、フリーター希望は、戦争。」という赤木の論考は衝撃的であった.

どういう流れからか,『×型 自分説明書』という血液型本がバカ売れした.これも疑似科学ブームの一端なのだろうか.そして,はてなー大好きの勝間本『効率が10倍アップする新・知的生産術 自分グーグル化する方法』がついにベストセラー化した.いつの頃からかライフハックという言葉がよく聞かれるようになり,多くの自己啓発本書店平積みされていた.また,サブプライム問題までは外資系コンサルが重宝され『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』が売れた.

批評界では東にケンカを売る形で宇野ゼロ年代の想像力』が,東のフォロワーとして濱野『アーキテクチャ生態系』が現れたが,どちらも東の影響を多分に受けており,ゼロ年代批評が東一辺倒であることを決定的にした.

ロスジェネ論壇ではその名の通り『ロスジェネ』という雑誌が創刊し,蟹工船ブームが生まれた.また,秋葉原通り魔事件が起こったことにより,多くのメディアによって事件が消費され,それらは常にロスジェネ論壇,フリーター論壇とともに語られた.

##せっかくISBN記法したのに,増田だと使えないのね.

文字ばっかりでごめんなさい.

http://anond.hatelabo.jp/20090806223838

本日三回目

多分トータルで20回近く出現してるよな?

http://anond.hatelabo.jp/20090806191737

別に誤る必要ないのに。

必要だから嘘ついてるんだけじゃん。

面と向かって好きなものを好きって言う勇気も無いのに無理すんな。

http://anond.hatelabo.jp/20090806221854

増田現在の年齢にもよるが、1億では足りないだろ。

俺の場合、今36歳だが、年金が出るまであと29年とすると1.8億は必要だと思う。

もっともインデックス投信に全額突っ込んでおけば数年で達成しそうな気もするが、

まあ、それまでは働くだろうな、多分。

当たった額が3億だったらちょっと考えちゃうね。

WTI相場が久々の大商い。

値段も$70台に乗っている。この買いはどこから来たのかと探っていくと、どうやら景気の回復を先取りした買い上がりのようである。

補助金をばら撒く事で景気の悪化を食い止めているのだが、そのお金ファイナンスはまだされていない。

お金ヘリコプターから降ってきている状態で、そのお金の出所や請求書が後で回ってくるということを認識していないという状況なので、景気の回復という言葉が出てくるのであろう。

景気が回復すれば、昔のように旺盛な消費が始まる筈、ガソリンと冬のヒーティングオイルは間違いないという事で、商品相場お金が向かうという現象が発生したという解釈である。

しかし、補助金としてばら撒いたお金ファイナンスが始まれば、必然的に景気は再び悪化する。お金をばら撒いて景気の悪化を防ぐ事が仕事で、その仕事が終わったら今度は使ったお金の財源を手当てする事だという考え方は単純でわかりやすく、しかも、お金をばら撒く際に支持者に手厚くばら撒き、財源を作る時に敵対政党の支持者を狙い撃ちする事で、党勢拡大に繋がる。

産業邪魔をする諸制度判例は何も変わっていないという状態では、このような政治の動きは、実業に従事するよりも、政治家行政官になった方がマシという判断を人民に抱かさせる。

自由経済主義でありながら、共産主義国家と同じような結果を招いてしまう。

法匪という言葉がある。秩序が整いすぎると、管理される側よりも管理する側の方が暮らし易くなるのは当然で、人民が秩序を求める時に、その求めに乗じて私利私欲の為に法制度運用する法匪が発生し、結果的に、秩序は整ったけど人民の暮らしは良くならないし、かえって悪くなるという結果を招く。

立法府人間を民間から選ぶのは、この法匪の発生を防ぐ為なのだが、多選によって経験を積まなければ発言権が無いというようになると、人民の代表の筈が法匪の側に取り込まれてしまう。

29歳独身

彼女結婚の予定、共に無し

80歳のじーちゃんと2人暮らし

 

自民党でも民主党でもどっちに入れてもきつくなるよ

 

どーしたらいーの?

教えて、増田先生

シーシュポスのように繰り返すあれとか

 アニメを見る上で真に重要な問題は一つしかない。DVD(Blu-Rayでもいいけど)を買うかということだ。見たアニメDVDを買うか否かを判断する、これがアニメを見る上での根本問題に答えることなのである。それ以外のこと、つまり二次元のほうが現実だとか、萌には9つのカテゴリがあるのか12のカテゴリがあるかなどというのは、それ以後の問題だ。そんなものは衒学であり、まずこの根本問題に答えなければならぬ。

クリントン大統領が北鮮を訪問。

クリントン大統領が北鮮を訪問。

何時行くかが問題であったが、ついに行ったようである。で、早速金正日らしき人物と面談したという報道があるのだが、やっぱり今の金正日替え玉だったようである。本人だったら現大統領の親書を渡し、替え玉だったら口頭でメッセージを伝えるというのは替え玉が疑われる人に親書を運ぶクーリエならば普通の手法である。あるいは、正式な外交使節ではない為に本当に親書を持っていないという可能性もあるのだが、だとするとアメリカとは完全に無関係な一個人としての行動という事になる。

これをアメリカの正式な外交使節であったとデコレーションして、二国間対話を既成事実化するかどうかという点に興味が移る。今後は、後継者とされる金正雲面談するかどうかであろう。

金正雲が正式な北鮮の統治者であるというお墨付きアメリカによってつけさせるのは、金正雲とそれを支える北鮮の中枢にとって、重要選択肢の一つとなっている。というのも、替え玉を使ってでも金正日を生存させている事にしなければならなかったのは、継承中国に蹴飛ばされた為であり、後継者金正雲の冊立を、どこかの有力国に認めてもらい、後ろ盾になって貰わない事には、どうにもならなくなっている為である。

後継者金正雲の冊立には、当然、費用がかかる。北鮮人民に慶事であると認識させなければならないのだが、その為の物資にすら困窮しているのが北鮮の現状である。冊立の後ろ盾になるということは、その経費を負担するという事であり、北鮮を衛星国として認め、その内政を金正雲に委ねるという事になる。中国が蹴飛ばすのは、当然と言える。

中国に蹴飛ばされた北鮮は次のターゲットとしてアメリカを狙う事になる。ハワイ原爆を打ち込むという恫喝は、泣き付くと足元を見られるので、恫喝して交渉を少しでも有利にはじめようという狙いだったのであろう。

まかり間違っても南鮮に冊立の手助けを頼む事は出来ないし、ロシアも散々コケにしてきたから泣きつけない。そこで、アメリカという話になる。

金正雲の後ろ盾にアメリカがなる可能性は無いとは言い切れない。ただ、そうなった場合、騙す方よりも騙された方が悪いという特殊な道徳を持つ中国ですら断った北鮮である事から、KEDO合意同様に騙されて終わりという結果になる。

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