はてなキーワード: 部落とは
信じてるのと、話題のネタにするのと混同してない?
占い雑誌を見てワーキャー言うのは信じていることにならんだろ。
それを見て、自分の行動を大きく変えるかどうかだ。
「A型ってマジメだよねー」って話題になっても、
A型の人への行動基準を「A型だから仕事もマジメにやってくれる」とか
「A型だからウソは付かない」といった風に決めているわけではないだろ。
酒の席で「B型の女サイアク!」とか言ったところで、じゃあそいつは絶対B型の女と付き合わないかと言えば
そんなこともないだろ。
被差別部落のように、判明したから就職できないやら結婚できないくらいに、
「人間的に劣ってる」みたいないわれのない理由を信じられていることに比べれば、
(被差別部落であることが、周囲からの行動基準になるわけだから)
血液型の差異を信じてるという人はそんなに多数なのか?と思う。
ことさらにアピールし始めたり、被害者ぶったり、変な特権持っていたりしたら縁切りだな
短気で暴力的なのも問題だ
それがなければちゃんと友人として扱うけど
なんだかんだ言って「やっぱりなー」って思うことはある
おかしな家族争いを相談されたりね
被差別地域出身者
創価学会員
2ちゃんとかでよく見るのを挙げてみた。
特定の有名人とか自分の身の周りの人を「在日認定」「部落認定」「創価認定」してわあわあ言ってるのを見かけるけど、あれって一部のアンチの人だけなのか普通にみんなでやってるのか気になる。
まぁ有名人とかは自分と直接関わらないから特に問題ないだろうけど、もし親しく付き合ってた人が「在日」や「部落」だったらその関係が揺らぐの? あるいは何かわだかまりを持って付き合うの? そのグループに所属しているというだけでその人の人格を否定してしまうの? そこらへんがとても不思議。というか、正直に言えばハァ? ってかんじ。どーでもよくない? 今までうまくやってたならこれからもうまくやってけばいいじゃん。その場合問題なのは相手じゃなくて自分自身。(結婚とかがからむともっと複雑だろうけど)
とりあえず、「自分は普通の人間で、在日や部落の人間は劣ってる」みたいな考え方は危ないと思う。そういう感覚の方が異常だよ。そんなんじゃホロコーストと一緒になっちゃう。
宗教に関しては更に難しいのでまだ考えてる。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/06/post_12c4.html
より
601 :名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:58:15 ID:YO/WIANK
花子さん、まだかなぁ。
605 :いわぬが花子:2008/06/25(水) 22:21:31 ID:tPDw07G2
>>601 待ってて!!途中まででもよければカキコしますよ。私がこなくなったら
東京湾の底をさらってください。
617 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:17:41 ID:DDi1qvVk
花子さん・・・・・途中でもいいから・・・
620 :いわぬが花子:2008/06/26(木) 01:30:47 ID:qersQhrJ
>>617 承知いたしました。書く書くサギみたいなことばっかしやってますね、私は。
でその前に、少し解説をさせてくださいませ。
もう2年前になるんですね。私の親戚筋の方で、某上場企業の役員氏がいました。
その人の家でパーティというか飲み会というか、親戚一同が集まる催しがありました。
そのとき、今は亡き橋本龍太郎氏の知られざるエピソードを聞いた・・・というのがことの発端です。そのほか植草氏の事件が完全にでっちあげられたものだったことをしり、参加者一同そろって驚愕した次第です。それは6月11日で、私にとって6:11ショックともいうべき事件だったのです。パーティが終わり、私はどうしてもガマンできず、いつもROMしていたここのスレにカキコした、というわけです。
621 :>>620の続き:2008/06/26(木) 01:32:14 ID:qersQhrJ
花子が2ちゃんデビューしたその時の書き込みを、阿修羅で見つけました。
ちなみに、投稿したのは私ではありません。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo23/msg/289.html
ここには、植草氏のことだけまとめてありますが、実際は前半の方に、役員氏が見てきた千葉の補選での小沢氏の様子を書き、そして橋龍さんのとある秘密が告げられ、そこに居た全員が「ウォー!」とぶったまげたんですね。さらに畳み掛けるように植草氏の事件がまったくの捏造だったことを知り、日本という国が一体誰に支配されているのかワケワカメ状態になったのです。あとはもう、必死になってカキコし連続投稿規制にひっかかり、しばらく脱力したままだったんです。このときのメンバーには、学習院で皇太子殿下と同じ教室で学んだ人あり、元創価学会員で、学会が寄進した建物を本山側がショベルカーでぶっこわした場面に立ち会った人ありで、本物の社会科学習を体験した一日でした。その中に、ノモンハン事件の経験者がおられました。
役員氏のことをY氏、そしてMr.ノモンハンをN氏とこれから書くことにします。
どちらも親戚筋の人です。Y氏は会社を移り、N氏は高齢で先は永くないでしょう。
解説はここまで。
622 :>>620の続き:2008/06/26(木) 01:34:28 ID:qersQhrJ
さてYN両氏から聞いたことを、ザックリまとめます。時系列が前後しますが、まずは戦前のはなしから。
●日本が中国大陸に「進出」し、満州国を建てる。勢力を拡大していく過程で、欧米列強特にアメリカのトラの尾を踏んでしまう。国際金融機関の怒りを買い、日本は300万人の死者をだし敗北する。
??日本統治の裏の顔は >>5さんの通りです。N氏は児玉と辻政信のことを何度も話していました。
だから森内閣成立の際、「辻政信がよみがえった」とうめいたのです。そのときすでに、日本破滅の予兆を感じていたのでしょう。あの戦争を単なる事件と表記していることに、日本の進路を歪めた真因が潜んでいると指摘してました。
623 :>>620の続き:2008/06/26(木) 01:35:36 ID:qersQhrJ
??さらに、それまで日本社会の最下層を構成していたヤクザを、もう一つの裏からの統治に使った。
(この辺はB・古歩道さんの証言と一致しますね。)
戦後の混乱期、ヤクザ社会に朝鮮人と被差別部落出身者が混ざり、 Y(ヤクザ)=N(日本人)+B(同和)+K(半島人)の図式ができあがった。
いやな表記ですが、覚えてください。あとでまた使います。
さらに、日本の植民地支配に対する最大の抵抗勢力だった半島の宗教団体を組織した。
これが当逸凶会にあたります。ここはほぼR・コシミズさんの書いてることと一致します。
文選名とかいうハゲ親父に、なぜ日本のアッパークラスが恭しくぬかずいていたのか、どうしても理解できなかったけどようやく得心がいきました。まさに「分割統治」を受けてたんですよね、戦後ず??ッと今まで。まさに悪魔の統治法だわ。
624 :>>620の続き:2008/06/26(木) 01:36:38 ID:qersQhrJ
日本が奇跡的な経済成長をとげると、米国の関心はただ一点、日本の金融資産に向けられるようになった。
「日本の金融資産横取り計画」は、おそらくかつての満州国成立から崩壊を下敷きに設計された。
まず、「教育改革」で日本人の知的耐震偽装を準備した。愚民化つまりバカ作りに励みましたとさ。
経済上のテストは2つ。1つ目はプラザ合意で、急激な為替変動による富の流出を演出。
2つ目は「グリコ・森永事件」で株価の上下によるインサイダー取引。儲けたでしょうね。
ここですでに、りそなの初期実験を試してたんじゃないの?だとしたら宮崎学は捕まらなくて当たり前。
命を絶った警察官の方、お気の毒。
バブルの発生と崩壊は飛ばします。ただし、ここにも澄田総裁という満州人脈が関わっていたことはわすれてはならないですね。で、ここからは植草氏のインタビュー記事を参考にしながら書きます。
95年に一旦バブル処理が終わる。96年からの日本経済は軌道に乗っていた。
この成長を3年間続けることができれば、株価が2万円を割ることはなかった。
ところが橋本政権が財政立て直しの名目で13兆円も増税し、景気悪化。
それを修復したのが、尾ブチさん。その後、森内閣成立と同時に緊縮財政が始まり、01年に確信犯が登場した。
とまあこんなところです。
625 :いわぬが花子:2008/06/26(木) 01:38:14 ID:qersQhrJ
「構造改革」とい名の日本破壊政策を請け負ったのは、橋本内閣と小泉内閣でした。
つまり小渕内閣は、チャート的にはこの破壊指令に抗ったことがわかります。
尾ブチ氏が亡くなったのは準店道大学病院ではなく、大痛県佐田牟市布施院病院だったと私はY氏から聞きました。話半分で聞いてください。
また伝え聞く橋龍さんの死は、あまりにも・・・
つまり、彼の所有するパソコンの、無線<内臓>LANが、ごっそり抜かれていたとかいないとかワケワカメなので、詳しく知りたい方はB・古歩道氏を訪ねてはいかがでしょうか?
626 :>>620の続き:2008/06/26(木) 01:43:43 ID:qersQhrJ
ブッシュ政権と小泉政権が成立し、人知れずある政策が遂行されました。それは、植草事件とも多いに関係することでした。 キーワードは「日本の韓国化」
そう、植草氏は語ってはならぬことを口にしたのです。決して触れてはならぬこと。
かれの逮捕の陰で、在日朝鮮人ネットワークが動きました。それは役員氏が、日債銀の騒動と本間氏の自殺で垣間見た団体だったそうです。全てのマスコミが事実を隠し、私たち日本人は韓国化されました。中国・朝鮮を挑発し、拍手喝采を受けた小泉内閣がやったことは、日本人を朝鮮化することだったと、どれだけの人が気づいていたでしょうか?
日本の保守・右翼がエセものであったことが判明した瞬間でした。
今宵はここまでにいたします。
628 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:59:34 ID:2YBngPzu
花子さん、乙でした。
アメリカの機密文書で、A級戦犯で不起訴になった人たちが命の見返りにアメリカのエージェントになった証拠が出てきているので、おそらくYN両氏が語った話は真実に近いでしょうね。
630 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:13:29 ID:/E3Ks3KV
>>625
乙
橋流の死は今でもワケワカメのままですね
日本破壊のA級戦犯でもあり、逆に絶対タブーの米国債売却を発言したほとんど唯一の首相でもある。
そして最後は厚生利権を剥がされての死
さんざん踊らせれて、目覚めた時には小泉フィーバーで抵抗勢力の頭目w 平成日本政治の最大の謎政治家ですね
逆にこのシナリオがもしユダ公の思い通りに進んだものだったなら、今後も日本の勝ち目は一切無いというくらいの謀略だと思う。
631 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:27:19 ID:+/oZdW+e
>>621
そこに居た全員が「ウォー!」とぶったまげたんですね。
ヒントでも良いので知りたいです、
632 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:27:19 ID:Wh3p/hBQ
おそらく彼の「眼」にも、来るべき「静かな変革」が見えているのではなかろうか。
このところ、メディアが好んで使ってた「カイカク」ていう言葉や「抵抗勢力」って言葉を聞かなくなった。
おそらく、後期高齢者医療制度でコイズミカイカクの「正体」に国民が気付きはじめたからだろう。
(遅きに逸した感は否めないが、気づかぬよりはマシだ)
その証拠に、不治でやってる「チャンゲ」なる改革プロパガンダドラマも視聴率獲得で苦戦してるようだ。
634 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:54:32 ID:1dtjgVjn
635 :CiA討伐隊:2008/06/26(木) 04:29:43 ID:oj4osfJ/
闇さんが出てこなくなったのは、アメリカによる日本支配と「日本の韓国化」 に逆らえない立場にいた人(たち)だったから
でも、もうすぐ傷痍軍人として復活して、アメポチペクチョン中川の秘密などを洗いざらい暴露してくれることでしょう
636 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 07:02:04 ID:+YZ0JN7d
ダメユダのおっちゃんは何度も「闇の声の正体を知ってる」と
あたかも彼を敵のようにみなしてたよね。
でもおっちゃんは俺のことを何度もぐっちーだと決めつけたりしてたし
まるでピント外れなんじゃないかと俺は思ってる。
皇室に関する発言以来、闇の声は保守系人脈の人ではないと俺は思った。
640 :CiA討伐隊:2008/06/26(木) 08:38:48 ID:oj4osfJ/
>>636
そういうあんたも、朝っぱらからキムチ臭すごいのよw
いまは花子さんが提起された「日本の韓国化」がメインのトピックなのに、なに焦点ぼやかそうとしてるの?
闇さんについては前にもちょっと書いたけど中心人物はMさんと言って年は還暦くらい。あとKさんとか似た文体で書ける先輩が2人いる。若い衆wを三代目か四代目でデビューさせようとしてたけど知性が足りなくて無理だったw(金属バットで殺された朝鮮人の仲間とか質の悪いのしかいない)Mさんは顔つきが朝鮮じゃなさそうだけど、これまでペクチョン擁護発言が多かったのは上司があちら系の方々だからwww
まあいまさら正体暴いても仕方が無いことだし、ここ見てる公安とか二階堂やネットゲリラの中の人たちは皆知ってることです
「日本の韓国化」を阻止し、巨悪を殲滅するためには、それを進めてきた奴らの正体や悪行を晒していくのが最優先であるはずなのに、ぐっちーとか闇の声とか小物ペクチョンの話で焦点をそらすなよな、この低能の豚キムチ。お前が一度でもフェルドマンえ竹中や白丁中川、創価や統一協会を話題にしてことがあったか?もう見え見えなんだよ、おまえの正体が中年の豚キムチっていうのが(笑)
「部落」解放同盟様による素晴らしいご意見をご紹介致します。。。
「当会でできることは特定したら糾弾でしょうかね(笑い)あとは精神のケアをいたしましょう。
えっ?同和?こわぃ??!!!っていうんじゃなくて、いっしょに戦ってあげますよ!ということなんです。当会にはシステムエンジニア、調査などの専門家や警察のOBも顧問としていますから。」
『ネットで中傷・被害にあわれた方、企業の広報の方へ・・・ネットイナゴを糾弾します。』
(部落解放同盟関東連合会人権擁護推進協議会神奈川本部 ブログ)
http://kaidoukanagawa.blog50.fc2.com/blog-entry-3.html
http://s02.megalodon.jp/2008-0613-2231-47/kaidoukanagawa.blog50.fc2.com/blog-entry-3.html
↑これって、いわゆる街宣似非○翼(在日)と同じやり方じゃ。。。
↓「部落」解放同盟様は「民族派団体」の方々ともお付き合いがあるそうです。
『憂国の若き志士【笑い】二階堂こと小山紀彦という御仁について』
http://kaidoukanagawa.blog50.fc2.com/blog-entry-4.html
http://s04.megalodon.jp/2008-0613-2237-26/kaidoukanagawa.blog50.fc2.com/blog-entry-4.html
まあ、常識ですけどね。。。
↓参考↓
横だけど、
苦学生、言われる言われるw
私の周りではかなり一般的だったかなぁ。地方小部落の出で四人兄弟の長男。父は会社員、母は専業主婦。そりゃ、奨学金とか当たり前だろって話なんだけど。あまりにも当たり前で、確かに説明しないかもしれない。彼女には言ってるけども、本当にたまたま話す機会があっただけで、機会がなければわざわざ言うことでもないかなー、という認識だった。一連の発言を見て、「あー、けっこう感覚違うんだな」と再認識。
大学行ってれば借金がある。親だって教育ローンとか借りてくれているわけだし、妹の進学にも支援するのは当たり前じゃないかなーって漠然と思ってた。私があまり自分でお金を使わない人だからかもしれない。別に給与が多いわけではないけど、もっと欲しいというような渇望はないし。所謂オタク趣味ではあるけど、コレクターでもコミュニティに属するわけでもないから、コンテンツの消費速度に合わせて購入していれば月2,3万のお小遣いで充足する。物欲はあるけど、たいてい突発的で、すぐ忘れる。
付き合っている彼女が妙に裕福だからかもしれない。妙にプレゼントとかおごってくれたりするから、何かお返しをしよう、と言ったら、彼女にしてくれてるお返しだからお返しのお返しは違法、なぜならお返しのお返しを許容するとお返しのお返しのお返しが発生して無限ループになってしまうからと却下されてしまった。私はもう、食事の回数で貸し借りを考えちゃう(w)金銭感覚だから、ちょっと落ち着かない。でも、これでお金がかかる彼女とかなら、また話は違ったりするのかもしれない、と思う。
苦学生。みんな、二宮金次郎みたいなイメージなんだよね。実態はカロリー消費を抑えて青空文庫を読んだり図書館で借りてきた哲学書を焼酎飲みながら眺めたりファミコンでひたすらPC原人プレイしたりする。まあ、それは別の話。
そういえば、ちょっと興味があって調べてみた。2006年の大学進学率は約5割くらいなんだよね。そのうち奨学金の利用者は学部4割、院6割らしい。(http://www.jili.or.jp/lifeplan/event_type/lifeevent/education/9.html) 同じ統計で次のページに月平均10万の仕送り、とか書かれているけど、そのあたりはあまり気にしないことにして。
つまり、そこらへんに歩いている普通の大学生の半分は利用しているんだよね。進学するのに予備校とか塾とか私立の進学校に行くことが現実的に必要そうな都市部(都市部の公立学校で進学校はあまり多くないと聞いてます。これはあまり根拠が薄いけど)は相対的に裕福な家庭が多いだろうから、そりゃあ利用者は少ないだろうし、同様の理由で難関私立にも多いかもしれない。でも、旧帝大レベルなら、全国から普通の進学校のトップ連中が集まったりするし、そういうところはあんまり頭の出来不出来と収入が相関しない(ある程度はする)から、半数はわからないけれども、一定割合は確実にいる。まあ、統計的に。
たとえば、親戚や従兄弟で東大・京大に入ってる子らはたいてい家業が農家で、もちろん学校以外にはお金をかけず奨学金を受けて入ってるから、少なくともそれはファンタジーじゃあないんだよね。ある程度のレアなケースではあるけれど。田舎では遊ぶ場所がないから勉強が結局一番エキサイティングなんだ、と言っていた従兄弟もいたけど、それはそれで面白い視点。なぜ東大・京大くらいしか例がないかといえば、田舎の人間が知っている大学はそのくらいしかないからでw 学費が安い = 国立、ってわりと安易な目標設定だったりするんだけどね。
でもまー、わりと普通のことなんだから、ことさらに「すごーい、頑張ってたんだね!」と驚かれるのもなんだか落ち着かないのです。だからといって「お前らが裕福な親持ってるだけなんじゃー!」って熱く語ってもそれはそれでしょうがない。そういった「全国的な普通さの視点」って報道になかなか乗らないからなぁ。そのあたり、普通の感覚ってもっと共有していくべきじゃなかろーかと思うそんな昼休みの増田でした。
二年前ぐらいに関西でも系列の毎日放送が飛鳥会から始まる一連の同和叩きを激しくやったけど、また思い出したようにやるのかな。あの時は「同和地区」と「被差別部落」の区別もよく理解せずに報道してた部分もあったから、一般集落化してるところではかなり迷惑蒙ったところもあっただろう。税制優遇も就職あっせんも何にも関係ないからな。
うちの近所にもそういうところあるから。「エタ・非人」じゃなくて「雑賤民」の部落。住人の見た目も家も全部普通。言葉が汚いとか、マナーが悪いとかいうのも全然無し。行政側の援助もない一般集落として分類されてるけど、周囲からの差別感情だけは根強く残ってるパターン。
ずいぶん昔(二十年以上)になるけど、隣町に新しく本屋が出来て、しばらく通ってたことがあった。
ある日、地元の歴史研究家(自称)が(一般集落も含めた)部落史を綴った本を見つけた。全部で三部作の超大作(笑)。
地名総監は不味いってことは、そのころには俺も知識として知ってた。だけど、その本には研究を大義名分にして、地元の市内にある被差別部落の所在地がすべて網羅されてた。二時間ぐらいその場で立ち読みした。
なかでも引き込まれたのは、近代になって被差別部落だったところが一般集落化していった課程を書いたくだり。
行政側が部落側となんらかの取引をして、一般集落として生活することを約束させた例が書いてあった。
俺の住んでるとこの隣の集落には中学校があるんだけど、本読んでてそこがそうだったらしいことが判明。
親父に聞いてみると、校庭の隅のほうに「包丁塚」ってのが昔あって、屠殺に使ってた道具を埋めたらしい。ちなみにそこは「エタ・非人」部落に分類されるところで、冒頭の「雑賤民」とはまた別。今、そこの集落を被差別部落として認識してる地元の人がいたとしたら、かなりの高齢だとおもう。(もちろんだけど、一般集落だから行政からの特別な援助はない)
もともとは、すぐ隣町の被差別部落とひとつだったらしくて、行政区分としては二つの自治体に跨る感じになるし、そういう部分でも行政側としては一般集落化したかったらしい。
本屋にはあくる日も行ったけど、なぜか部落史の本は撤去されてた。その後もその本屋でその本を見かけることは二度と無し。それどころか、有名量販店が地元に乗り込んできたおかげで、いまその本屋のあった場所には別のテナントが入ってる。
基本的に水道局は役所の中では離れ小島だし、清掃局は身内(役所内)でさえ文字通り汚れ部署という意識だろう。
このご時勢だから、「旨いことやりやがって」みたいなのがあるのはわかるけど。
昔は見向きもしなかったのにな。
さすがに最近は背に腹は代えられん状況になってきて、例の問題になった奈良の清掃局には凄い応募があったみたいだけど。
先日、夕方のニュースで就任間もない京都市の市長が清掃局かどこかで初訓示してたけど、一部の職員に至っては作業服の前ははだけるわ、タバコは吸うわで舐められっぱなしだった。
その「白い目で見る」事って、一言で言えば「圧力」だな。「自由に対する圧力」。
場合によっては「脅迫」に近い事もあるかもしれない。
事までも「甘受しなければならない自由」のうちに入るとは私は絶対思わない。
#「夏の葬列」見てると、上に挙げたような事例は全然珍しく思えなくなってくる……
つーか、「恋人がいない事を白い目で見る」自由が許されるなら、「被差別部落の連中だからという理由だけで、在日朝鮮人だからという理由だけで、障害者だからという理由だけで、白い目で見る」自由だって許されることにならないか? それは許しちゃいけない事。
※最初に書いておきますが内容はかなりきわどいかも・・・
不快に思われる方は、どうかご遠慮ください。
結婚する前のお話です。
彼(今の主人)は3年ほどニートで結婚指輪を買うお金も無くて婚約指輪はお姑さんからいただいたもの。正直指輪、当時嬉しかったです。でも本当は彼からほしかった(←我儘です^^;)
結婚指輪2と婚約指輪がセットになった初売りの広告を目にしました。彼ではなく、自分の貯めた貯金を崩してこれを買おうかと思いました(確か30万だった)何度もみつめてました。
でもね、気乗りしない彼。それはナゼ?
自分の車を買い替えたいと30万は車の頭金に(入籍してたのでいちおう夫婦だったし)
当時友人からとても深い悩みを打ち明けられ熱心に相談にのっていて 主人を一番に据えていませんでした(身内にがまんさせるとこ、あります)
・・・・ぶっちゃけすぎですが包み隠さずいえば夫婦生活を優先せずに話しにのっていたわけです。
入籍してしばらくして、様子がヘンなことに気がつきました。
奮発して買ったコート(おきにいり)を着て外出、帰ってきたのですがどこにいってきたの?という問いに対して不明瞭。おかしい。
女のカンが働く。
お姑さんに相談。まさか、と本気にしてくれない。
でもやっぱりヘン。
後日、証拠が上がる。
相手の方との待ち合わせ、自分の特徴をコート(私のプレゼントしたもの)着てるからとか知った日には落ち込み&怒りが湧き上がる。 着ていくな??!(怒
で、家族会議。最初、しらばっくれていたけれど証拠を親御さんに提示しましょうかといってからは急に開き直り、私が構わなかったからと。エッチをさせなかったから出会い系に走ったという。
私にとって結婚してすぐに別れることは非常に恥でした。両親が住んでいるど田舎の家に出戻りでもしようものなら部落の人から陰でなんと言われましょうか。目に見えています。
それからもう、恐怖で。させなかったら他の人にいくのだと。
する!といえばしたくなくてもしました。ムリは、いっぱいしてました。※長い年月をかけて回復、今は今日はちょっと、っていえるようになりました。
眠い、と機嫌が悪かったのでめっちゃ気を遣っていました。ずっと、ずっと顔色とか窺っていました。
思い返していまここに書いてない辛かったことやとても楽しかったこといろいろあるんですけど 好き、だったんですよねぇ。
”間に合わせでシルバーのリングだけど、10年後にプラチナのリングを買ってほしい”
って約束しました。相手も買うよ、と了承←当時車ほしさから
”買ってくれなかったら、別れるからね?シルバーリングの効力は10年だから。目の前かいなくなっちゃうよ?”ともいいました。
一度で忘れること必須の人なのでその後何回かいってあります。
でもきっと重要視していないだろうなぁ。忘れてて買ってくれないとおもう。
へんなところで頑固なのは昔からで 決めたことを押し通してきました。
そのとき相手との関係ではなく 小さな約束、守られたい覚えていてほしいことが守られるかが私にとって重要です。
ヘンですよね。自分でもわかっているんです。でも、守られたい。
結果が出て翌日書置きと離婚届を置いて突然去るのか 次の日もそれからずっと傍に居るのか。
訳のわからないのは得意です。
今のところ決定事項であり 覆すつもりはありません。
残りは6年とちょっと。
そうしないと自分の行動に正当性がもてない
この一点張りに決まってんじゃん。
腹に黒いものを抱えた相手から襲撃されたことにしないと、「騒ぎすぎ」と言う相手に対して
「お前ら進壱さんの身柄がどんな危険に晒されたかわかってんのか!」と反論できない。
逆に言うと、相手を過激派と決め付けるだけであらゆる発言を可能にできる。
「東456が厳戒態勢」
「私服警官が配備」
加野瀬がここに突っ込んで、JSFがそれを無視してもOKだったのは相手が過激派だったから。
相手が過激派だから、進壱のサークルで事件が起きたことはさも大事かのように語ることができて、
相手が過激派だから、いくら勝手に事件の認識を改めたところでも、謝罪しなくて済んで、
相手が過激派だから、「問題はそんなことではなく事件があったことだ」と論点のすり替えができて、
相手が過激派だから、「一部の事情を知っているスタッフだけで警戒」ってレトリックが使えるんだよ。
過激派なのに、一部の事情を知るスタッフだけでガードできるって?バカじゃねーの?って普通の人は思うだろうけど、
一部っていう言葉は便利な言葉でさ、一部の人数は一人か二人か四人か五人か十人か十一人か分からないんだよな。
しかも都合がいいことに、当日どのような状況だったのかは誰も分からない。分かっていても話さない。
さあ、皆様ご自由に「一部の事情を知っているスタッフ」の数をお決めください。
話が逸れた。馬鹿なお前らのために昔話でもしてやるよ。
部落解放同盟の糾弾会っていうのが昔あって、
部落者にとって差別と感じる言動や差別と感じる文章を見つけ次第、
その言動を言った者、文章を書いた者を呼びつけて糾弾しまくるって事をした訳よ。
まぁ色々な噂がその糾弾会発であるんだけど、嘘かマコトかは抜きにして、俺が一番ケッサクだったのはこれ
「足を踏まれた者でなければ、足を踏んだ痛さがわからない」と言って糾弾者を踏みつける。
正直、JSFがやってる事ってこれと同じだよな。相手を勝手にレッテル貼りして、大げさな言葉を使って騒ぎを大きくする。
JSFのスレを読んで、mixiでも同じような事をしていたことを知ってハラ抱えて笑ったよ。
被害者しか使えないのにな、この言葉。普通のバカがこのレトリックを使ったらただの横暴バカで終わりなのにな。
まーとーめー。
だけど進壱は進壱で勝手に身を守ればいいものを、事件を利用してネットで戦争ごっこがしたかったJSFに一任した。
戦争屋のJSFは、「被害者ぶれば何でも言える」ことをよく知っていたから、それでその後発生した揉め事をごり押し。
newが何言ったか分からんが、ブクマコメントを読むかぎり体よく利用された、って感じだよな。言う前に気付けよ阿呆が。
JSFが「過激派に襲撃された被害者」という立場を崩さない限りこの揉め事は常にJSFの勝利だよ。
ホント、こんな下らない争いに自ら巻き込まれていった奴らに、何度もこの言葉を投げつけてやるよ。
バーカ。
http://anond.hatelabo.jp/20070818135658
http://anond.hatelabo.jp/20070818141853
旧来型の貧乏
・自分が住んでいる地域とか、血縁とか、性別なんかで貧乏かどうかが決まっちゃう貧乏。
生まれたときから親兄弟親戚近所一同皆負けてます、みたいなもの。
部落とか、母子家庭とか、田舎に住んでいるかとか。生来的なもので決まっちゃう。
あとインフラ格差の解消とか。下水道ありません、とか、電車通ってません、近所に病院ありません、とか。
その解決の道具がお金(土木系公共事業・ばら撒き行政)と教育。
田舎や貧乏人の子供は家の手伝いで小学校までしか行かせてもらえなかった分、就ける職業も限られてた。そのために夜間中学なんてあったし。女が学問するなんて!って驚かれた時代。
でも、昔は学歴小学校卒非モテニートでも親の家業や農業を継げばよかったし、自分の家のクラスや住んでいる地域に合わせて勝手に決められた見合いで結婚できた。後天的なコミュニケーション能力不足なんて関係ない。とにかく家の面子を守ることと嫁という労働者が欲しいということ。離婚なんてタブー。嫁が子供が産めないという理由で離縁されることはあった。そこに職業選択の自由と結婚の自由はないけど。
それと長男は親との同居が当たり前。女は姑と同居が当たり前。介護に嫌気が差して座敷老人なんて問題もあった。
『ALWAYS三丁目の夕日』みたいな貧乏があっても皆幸せだったのは、『皆いっしょ』に貧乏で皆一緒に豊かになろうとがんばっていたから。
新しい貧乏
・『中流家庭』に育ったはずなのに、ある日突然貧乏。またはいつのまにか貧乏。
生まれたときは一応中流(中の上、中の中、中の下)だったけど、いつの間にか自分ひとり負けてましたもう這い上がれません、みたいなもの。
雇用の流動化、核家族化、少子高齢化、消費社会化による行き過ぎた個人主義、グローバリゼーションと自己責任。
ばら撒きしようにも、今の家族の単位が小さくなりすぎた結果(中年独身男女も含む)、ばら撒く家族が増えてしまったことと、独居老人が多すぎることで、ばら撒けるお金に限界が見えた。
だから、国に頼る前にもっと皆繋がってください、支えあってください、自分の人生自己責任でということになる。
繋がれないと、老人孤独死。中年はへたすりゃ自殺。自殺率最悪。職のコネがないローン抱えた中年の親父が自殺。息子勉強して大学行ってサラリーマンになっても、同じサラリーマンの親自殺。自分の職業、労働単価の安い海外に外注で自分の職がなくなっちゃうかも。自分の職がいつ職業ごとなくなるかわからない。学問よりもコミュ能力。英語だのファシリテーションだのコーチングだの。
ニートの親はサラリーマン。自分が継げる先代から脈々と続く家業なんてない。地域社会の商店は大型ショッピングモールが出来てからボロボロ。工場は単価の安い中国に出ちゃった。農業は、海外から輸入作物の価格に影響されて、国内農作物の価格が安くなりすぎるもんで、補助金に頼らないと生活できない。でも国は地方にばら撒ける金もうないよ。
それと、昔は正社員の職しかなかったけど、今は契約社員とか、派遣とか、バイトとか、いつ首切られて孤立するかわからない立場の職ばっか。フリータになりやすい。雇用が流動化して職場すぐ変るから人間関係も不安定。山谷とか釜が崎とかに集っていた日雇い労働者も高齢化。若い日雇い労働者はネカフェの個室に一人きり。
こういうときに必要なのは、お金ばら撒きや職業教育よりも、人とのゆるい繋がり(コネ)と根拠なき自信。一旦繋がりが切れると対人関係の自信もなくなって二度と繋がれない。皆問題抱えためんどくさい他人と付き合いたくない。昔は地縁や血縁で面倒くさくても嫌々人と繋がってたけど。それで、格差っていうのは世間にある幸せコミュニティには自分は二度と入れないんだっていう絶望みたいなもの。ちがう?うーん、どうなろう?
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/06/h0628-1a.html
で、家族っていうのは相互扶助社会の最小単位。昔は伝統や世間体を理由にして嫌でも家族と付き合う、っていう前提があった(その代わり家族の中でどんなドロドロが起こっているかわからない。嫁姑問題とか親から子への体罰とか当たり前。貧乏な家の子供は小さな大人であり労働力なので、ひっぱたいてでも働かせる。中流以上の家庭の子供は、親の面子そのものであり大事な家を支える跡取りだから、親の敷いたレールからちょっとでも外れたら親とドロドロの喧嘩)。
そういう前提が日本が消費社会化するにつれて変った。まず、日本の住宅に団地というものが登場して、核家族が爆発的に増えた。核家族っていうのは1970年代のアメリカンホームドラマを模倣したもの。家電製品に囲まれた消費社会的な家族の始まり。そこから消費社会的な自由が進行して、お父さん仕事とオタク趣味、お母さんも仕事と女友達とお買い物、子供はモバゲーで皆バラバラな家族の出来上がり。一人に一台携帯電話持ってるから話したい人と話せる一方で、話したくない人とは絶対に話さないということも出来る。最近の家族はLDKの持ち家やマンションに一人一室の個室を割り振られて住んでるし。昔ながらの障子や襖で仕切られているだけのプライバシーの無い部屋なんてありえない。だから皆付き合いたくない人とは絶対に付き合わない。付き合っても嫌なものは見ない。というか無関心。でも、おばあちゃん、おじいちゃんはどこ行った?親に事情のある子供だって、昔は親戚に養子に出されたのに今は施設直行。
そんな人付き合いの伝統や義務が無くなって人間関係が流動化した時代に、一旦自信の無さの塊になって、人付き合いに自信がなくなるとあっという間に孤立。行政はお金が無く、制度は家族の相互扶助の前提を崩そうとしないのに、「家族が嫌いでも、それでもやっぱり家族なのだから支えあうのは当たり前」という大義名分を主張することが、消費社会的な自由を阻害しているということを皆直感的にわかっているから中々主張できない。そして地縁、血縁、義理や情などで、面倒くさいんだけど義務的に構ってくれる人はどんどん少なくなり、他人の無関心に囲まれて消えるように自殺する。
これから日本人は、縁に縛られて毎日同じ他人といがみ合う苦しみと、生まれたときから将来が見えてしまっている不条理と共に生きることを選ぶのか。それとも、縁から自由になりすぎて高速で自分の前を通り過ぎる周りに無関心になるむなしさと、不安定な将来への漠然とした不安と共に生きることを選ぶのか。今の時代はそれらの選択の分岐点なのか、それとも折衷の機会なのか。国が行うシスティマティックなばら撒き福祉が大事なのは当たり前。けれどもそれだけじゃなくて、自分が嫌いな人や嫌いな世代に対しても、関心を持って扶助しあうような相互扶助社会も必要なはずなのにね。皆自分のことだけを大事にして生きてきたわけでは必ずしもなく、お互いに面倒くさいことを求めない、嫌なことはしなくていい、貴方は自由に生きていい、という優しさと気遣いを持って生きてきただけなのに。
だから格差社会っていうのは、世代間や地縁血縁の相互扶助と承認が機能しなくなった、今の核家族・孤立家族といった家族社会の拡大版だと思う。
その主力商品のコカコーラの味を変えるのに、一切のマーケティングがおこなわれず変更が断行された。
はてなは今回の変更がパッケージに相当する部分だったのか味に相当する部分だったのか、その違いがわかっていなかったようだ。反応からもわかるとおり今回は味という商品価値に相当する部分だった。
商品の本質価値を変更するときは慎重でなくてはならない。
コカコーラを改良したといっても、ダイエットコークと置き換えてはいけないのだ。
パッケージを変えるというような付加価値の変質とはその影響する結果が大きく違うのだ。
なにもはてな村なる一部の部落に下りていってお伺いを立てろといっているのではない。
妙な誤解を招きかねないアナウンスをしろといっているわけでもない。
ダイエットコークのリリースの際には旧製品と置き換えるべからず。
まずはここに大きな失敗がある。
なぜ地方限定販売もしないまま、アナウンスもないまま同時リリースとなったのだろうか。
障害がおき、混乱が生まれた。
つかわれ方も千差万別。
待ち受けるであろう障害を表面化させることなく乗り切れるつもりだったのだろうか?
はてラボは一体なんの為にあるのだろう。
増田だって何のためにあるのだろう。
ここでテストケースをして反応をうかがってからでも遅くはなかったはず。
本番環境と同じサービスを提供してそこに新しいサービスを投下しながら様子をみればいい。
これだけのユーザーがいればベータサーバーに移民してくれる人もいるだろう。
顧客はできるだけ早い段階から開発にまきこめ。
マーケティングの基本の基を無視してまで得るものは何だろう?
保守層も革新層も十把一絡げに扱ったあげく、このユーザー不在感はなんだろう。
ユーザー数が数年前と比べ多くなっているのにその運営がかつてのままではうまくいかないのはもう充分わかっているだろう。
まだjkondoは経営ギアのシフトアップができないのだろうか。
にゃー!
http://anond.hatelabo.jp/20070709143810
http://anond.hatelabo.jp/20070709151552
『2ちゃんねる』を利用する人間が増えれば『2ちゃんねらー』というカテゴリーが生まれ、
なにかが起こると2ちゃんねらーがまたなんかやったぞ 2ちゃんねる閉鎖しろ これだから2ちゃんねるは。。。
とかいってる人も多い感じだけど、そもそもそのカテゴライズに意味はあるのかって感じる。
『2ちゃんねらー』がどうとか議論されてるけどそもそも匿名の場である以上、本来ならそこで起こる問題は参加可能な人間すべてを内包しているはず。
まるで外側から『2ちゃんねる』というものについて語っているつもりな人が多いけど、本当にそこに危惧を抱いているなら2ちゃんねるを通して現れている国民性や人間の根本的な醜さに目を向けるべきだと思う。
『私たちは言葉の力を信じている(朝日新聞)』などというのは馬鹿けてる。金のためにやってるだけにも関わらず大きなメディアは自分たちは聖人でありすべての外側にいるフリをよくする。
人間の醜さは世が荒めば表層に現れてくる。
そうしたら人間は不安になってくる。不安を作り出して(問題を提起して)売るメディアを通して人は不安を定型に当てはめて安心する。ああこれは国が悪いんだ・自民党が悪いんだ・安倍政権が悪いんだ・創価学会が悪いんだ・特定アジアが悪いんだ・2ちゃんねらーが悪いんだ、と。
だけど元をたどれば同じ民族の人同士だったり・民主の多数派が選んだ政権だったり・いままで築き上げた文化の一部だったり・自分の利用しているネットそのものだったりするわけで、うまく表現できてる気がしないけどそれがどうだから何が悪いとかいえないはずだと思う。
レッテルを貼って『女』だから仕方ないとか『在日』だから仕方ないとか本来なら簡単にはいえないことである。
いままであったいろいろな問題や事件を元にこういう性質のやつが多いというカテゴライズは確かに予備知識や集合知としては役立つかもしれないけど、本当にそれらについて語るときはそれらはあくまでその程度の情報なんだということを念頭におくべきだと思う。
恋愛指南・マニュアル通りにことが進まないことの方が多いし、知り合いのオタクや在日や中国人や学会員(は自分にとってきわどいが)がすべてちまたで書かれている通りであることはまずない。
(私の周りにはひとりぐらいしかいないが)学会員だって人助けをしたいと純粋に思ってる分、政治的な話やいってることはハナにつくことが多いけど根本的にはいい人が多いはず。オウム真理教の事件後に教団に残った人らもどれも純朴で信じやすい人なんだろうなあって感じのする人ばかりにみえた。(ドキュメンタリー映画・A/A2参照 - 森達也作品)
信者やアニメオタクや腐女子やバンギャルや在日コミュニティは自分でものごとを進められない主体性のない人たちが自分の信じたものを元に一本筋を通して安定を得ている人が多いと思うけど、そこにそれ以上のカテゴライズは不可能だと思う。
筋が通った結果どういう人かというところは彼らが信じているものとは切り離して評価するべきだと思う。
知り合いの人たちの話をしてみる。
まず創価学会の幹部が知り合いにいるけど、この人の話は民族性がどうちゃらとかいう話はとてもうざいし3ヶ月に一度は入会を勧められるが、この人の煎れるコーヒーはだいぶ美味いし趣味の美術関係の話などはとても好きだ。近所の面倒見のいいお兄さんといった感じで他の学会員からの信望も厚い。
知り合いの腐女子はとあるオフ会に友達に連れて行かれ、なぜかその会の幹部が1次会途中で腹痛で帰ってしまい一番関係ないといってもいい私が自然と取り仕切ってしまったときに知り合った。カラオケにいってアニソンを歌うという企画だったが、私はよくわからないのでとなりでカメラ係りを担当しながら笑ってみていた。彼らの情熱は微笑ましかった。どこか世間ズレした感性は世に疲れた人を癒す側面も時にあるようにみえたし、なによりアニメを作った人たちもこれだけ愛されてもらってとても嬉しいし次につながるやりがいが生まれると思う。文化の発展に貢献する熱心な受け手にみえた。
在日韓国人コミュニティは各地域に点在するので、地元に根付いて住んでいる人は係わり合いが多いと思う。私は母の実家がそのような地域なのだけど、母の偏見はとても強い。母はネットなどみないが、父の仕事の関係や近所づきあいの中で在日や韓国人や部落は迷惑千万といった結論に至ったらしくそういう話になるととても酷い言葉がでることもある。
かばう気はさらさらないので彼らがずうずうしく人のものを借りて壊して返してきたり、逆切れしたり、店のツケを10分の1ぐらいだと開き直ったりしたという事実はここに書いておく。中国政府は貿易する相手としては本当に最悪の相手というのも分かる。それも事実だと思う。体験したことがないので彼らのいいエピソードを書くことはできないのだが、ここまで読んでくれた方には何がいいたいのかは察してほしい。そういう人もいるしいい人もいるということだ。
方向性を決めなくては商売にならない・読まれる文章にならないという気持ちは重々分かるし私もこれからそういった文章を提出しなくてはいけないわけだけど、ようは表面的にならず裏側をつねに読むようなリテラシーぐらいは持っておくと勘違い人間になりにくいとという話でした。レッテル貼りで思考停止しないでね。