はてなキーワード: 部落とは
彼女いない暦=年齢の男性が飲み会でネタにされた挙げ句、酒の勢いにまかせ告白して、女性と付き合うことが出来たという話が、「いい話」として人気を集めています。
http://anond.hatelabo.jp/20081101232133
はてなブックマークでは「いい話」タグが10個以上もついていてお祝いムードですが(ほんとにいい話か?という疑問も出ていますが)、私はリア充側にだけ都合のいい話だと思いましたし、そういう方向で盛り上がってしまうはてブってリア充社会だなーと思いました。
良かったと言えるのは、カップルが一組できた、その一点だけです。
はてブコメントでもすでに何人かの人が指摘していますが、男性がキモ過ぎる人間だったら、いつまで経っても彼女が出来ず永遠にネタにされる可能性は十分ありました。たまたま彼女ができたからよかったものの、できなかったらどうするつもりだったのでしょう?
かつてネット上に、童貞のまま年を重ねると魔法を使えると揶揄されるネタがありました。というか今でもそれをネタにして哂っている人は多いでしょうが、これはそのネタを補強する話にしか思えません。告白して付き合える事になれば祝福する。脱童貞できない男がまともでないなら、実に合理的ですね。リア充側にリスクはありません。彼女が出来なければキモイ男の話としてネタにして哂えばいいわけですから。(周囲が実際そう思っていたかどうかは問題ではありません。そういう選択肢を残した行動だということです)。
しかし告白して振られた男はどうなるでしょうか?正直、童貞は若いうちの方がキモがられないという現実があります。
フェアに行くならこの男性が「どうしても女性と付き合いたい」と望むなら、告白する前にリア充側から告白させるべきだったと思います。そうすればこの男性には「振られる」という事でネタにされる心配はなくなり、告白することによるトラウマを植えつけることなく、別の場所で告白する勇気もでますから。さもなければ、付き合えればラッキーだが、リア充が衆目の面前で振られるという恥をさらすかのどちらかです。彼女が出来れば祝福するが、出来ないうちはキモイ男の哂い話にするというのは最悪の選択肢だと思いました。
童貞(EDで性交渉できない、でも同じ)の男性は、そのことを恥じる必要はありません。これは、身体障害者とか、在日韓国人とか、被差別部落の人がそのことを恥じる必要がないのと同じです。本来恥じる必要はないが、世の中にはこういった属性をネガティブに考える人がいる、という問題です。世間は童貞を恥ずかしいと思っているといいますが、ネットが発達して価値観が多様化した現在もそんな価値観を持ち続け、何故パラダイムシフトを受け入れようとしないのか?不思議です。
最後に、本筋からそれますが、男性が童貞かどうかというのは一般的には分からないと思います。セックスしている場合、はたして男性が経験しているのかどうか、直接本人に聞くまでわかりません。直接聞いて経験済みと言っていても、だからといって童貞じゃないとは限りません。しばらく親身に話を聞いてみて、どうやら本当らしい位が分かるだけです。あとは過去のトラウマで出来ないということがあると思いますが、詳しいことはよく分かりません。
○私 ⇒ 2Fの私の部屋にて、布団に入って就寝
●猫 ⇒ 階段をトットットッと上がってきて、私の部屋にやってくる
●猫 ⇒ なぜか私の髪を毛づくろい
○私 ⇒ 「痛いよ!ばか!」と怒る
●猫 ⇒ 飛んで逃げる
●猫 ⇒ 布団の足のほうに移動
●猫 ⇒ 布団の裾から手を入れて、私の足をていていする(結構痛い)
○私 ⇒ 「痛いよ!ばか!」と怒る
●猫 ⇒ 飛んで逃げる
●猫 ⇒ 布団の枕のほうに移動
●猫 ⇒ 私の鼻の頭をていていする(結構痛い)
○私 ⇒ 無言で猫の首根っこをつかんで部屋から放り出し、ドアをきっちり閉める
●猫 ⇒ 「にゃーお」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 「にゃーーおぅ…」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 「なーう…」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 諦めたのか、階段をトットットッと降りる
○私 ⇒ うとうとする
ドガラガシャバキン「うにゃー!!!」「何事ッ!?」
あと巻き添えで姿見が倒れて割れてた。
ふむ…配置がマズかったようだ。猫に怪我は無いようでひと安心。
http://d.hatena.ne.jp/nightshift/20081016/1224155161より改変
2年ほど前に、会社の後輩が結婚した。きっかけは子供ができたこと。
彼とは5年付き合ったそうだ。彼はもともと無精子症を疑われる体質だったらしく、付き合って以来、避妊をしたことがないとのことだった。後輩と更衣室で会ったときに「 彼には常に中出しさせてますよ。アハハハハ。 」と、おどけて話していたのをよく覚えている。その話を、私も笑いながら聞いていた。そんなあるとき、子供ができた。
彼の家に行って子供ができたことを報告したとき、彼の両親は泣いて喜んだという。そして、2人の結婚式では新郎新婦共に号泣だったそうな。その話を聞いて気がついた。後輩はふざけたように中出しトークをしていたけど、実はがんばって中出させていてたんだということに。
きっと2人は、もっと前から結婚したいと思ってたんだと思う。でも、彼は自分に子供ができないことで躊躇し、彼の両親も負い目を感じてたんじゃないだろうか。後輩は、それでも構わないと考えていただろうけど、そういう周りの気持ちが分からない子じゃない。だから一生懸命に中出しされ続けた。5年間ずっと。
この話を知ってるのは、社内でも一部の人だけだ。だから、その後輩の結婚を大体の人が、ただの「 できちゃった結婚 」だと思ってる。でも、実際には違う。本人は、あえてそういった事情を説明したりはしないけど、私らはちゃんと分かってるんだ。彼女の結婚は決して「 できちゃった結婚 」ではないし、その幸せっぷりは「 ダブルハッピー 」くらいの言葉では片付けられない。そう、言うなれば「 中出しハッピー 」なんだって。
これに対する批判も一緒に。
http://blog.yuco.net/2008/10/nakadashi_happy/より改変
無精子症を疑われる男性と女性のカップルが、5年間避妊しないままセックスをした結果、女性が妊娠したので結婚したという内容の「中出しハッピー! - 増田シフト」という発言が「いい話」として人気を集めています。
発言小町では「いい話」レスが40以上もついていてお祝いムードですが(ほんとにいい話か?という疑問も出ていますが)、私は女性側にだけ都合のいい話だと思いましたし、そういう方向で盛り上がってしまう発言小町って女性社会だな??と思いました。
良かったと言えるのは、子供を欲しがっていたカップルに子供ができた、その一点だけです。
小町コメントでもすでに何人かの人が指摘していますが、男性は無精子症と疑われる体質だったのだから、いつまで経っても子供ができない可能性は十分ありました。たまたま子供ができたからよかったものの、できなかったらどうするつもりだったのでしょう?
かつて封建時代に「婿して三年子なきは去れ」という皮肉がありました。というか、現在でもそう思っている人は多いのでしょうが、この女性の行動はその現代版としか思えません。結婚せずに「お試し」して、妊娠できることを確認したから結婚する。種なし男は欠陥品で結婚に値しないと考えるならば、実に合理的ですね。女性側にリスクはありません。彼が妊娠させられなければ別れて、別のタネのある男性を捜せばいいだけですから(彼女が実際そう思っていたかどうかは問題ではありません。そういう選択肢を残した行動だということです)。
しかしそうやって別れた男性側はどうなるでしょうか? 正直、男性は若いうちの方が結婚しやすいという現実があります。
フェアに行くなら、この女性が「どうしても子供のいる人生がいい」と望むなら、彼とは別れるべきだったと思います。そうすれば、男性には「子供を持たなくてもいい」という女性に出会うチャンスがありますから。さもなければ、子供ができればラッキーだが、一生子供ができない可能性もあることを受け入れて結婚するか、このどちらかです。子供ができさえすれば結婚するが、できないうちは結婚せずに付き合いつづけているというのは最悪の選択肢だと私は思いました。
無精子症を疑われる体質の男性は、そのことを恥じる必要はありません。これは、身体障害者とか、在日韓国人とか、被差別部落の人がそのことを恥じる必要がないのと同じです。本来恥じる必要はないが、世の中にはこういった属性をネガティブに考える人がいる、という問題です。男性とその両親はそれを恥じて遠慮していたと言いますが、5年も付き合い結婚も射程に入っている仲なのに、この女性はその「遠慮」を解くべく話し合いなどをしなかったのでしょうか? 不思議です。
元のエントリーでは、「女性は若いうちの方が結婚しやすい」だったのですが、そこもそのまま男女を入れ替えました。最近では男性の早婚化、女性の晩婚化が進んでおり、男女ともにピークは25-29歳である(いずれも初婚率)とされています。また、若くないほうが結婚しにくいとされるのは、妊娠の可否等もかかわってくる問題であろうかと思われますので、それを抜きにして批判のために持ち出すというのはアンフェアな話かもしれません。
yucoさんが元の話を見て、男性社会だなぁと思ったのは理解できなくもありません。ですが、指摘している問題は男性社会とそれを体現していると思える登場人物を批判して終わるものだとは思えません。
パートナーが互いをどう理解し、不妊をどうとらえ、それを二人でどうやって乗り越えていくのか、という問題だと思います。離別、許容、保留、どれをとるかは、二人で決めることです。当然、二人の周囲から大きな影響を受けることにはなるでしょうし、そこに男性社会の問題を見ることもできるでしょう。でも、元の文章からはそこまでの話は伝わってきません。
男性社会は依然としてあり、それは多くの問題をはらんでいます。それを問題視するのはよくわかります。ですが、その視点、フレームが強すぎるあまり、ご自身がそう感じてしまった話を、極端にフレームに乗せてはいないでしょうか、自ら影を作り出してはいないでしょうか。影を叩いても仕方がないと思います。
つい先日、いわゆる承認欲求を獲られた。
みんなが私を承認してくれる。求めてくれる。自分が人の役に立っている。なんてうれしい事だ。もう誰も自分の事をバカにしない。自分は人の役に立つ仕事をやっているのだ。自分を守ってくれる人も増えた。今まで私に優しくしてくれる人なんていなかった。けど、今は味方も増えた。それもこれも承認してくれる人が増えたからだ。
承認される前は酷かった。さして美しくないルックス、貧弱なスタイル、学歴も育ちも悪い、借金もあるし、病気もあり通院もしてる。なぜか不倫までしてしまい、どうしようもない人間だった。生活もつらく、全てに対してイライラしていた。そういう自分だから、他人からもあれこれと干渉され、イヤな言葉もたくさん投げかけられた。
つらい毎日を過ごしていたが、先日、風俗で働くようになって全てが変わった。今まで人間のクズのように言われてきたが、風俗で働くようになってからというもの、もう良い事ばかり。金は手に入る、まわりの男どもは優しくなる、お前は必要な人間だと存在を認めてくれるし、今までは「風俗嬢」に対して嫌悪感すらあったが、風俗嬢の看板を手に入れたとたん、なんだか出世したような気分。もう認められまくりな訳だ。もうただのバカ女じゃない、弱者としての風俗嬢の看板を手に入れたんだ。これで部落とか同和とかと同様、弱者として守られるわけだ。
今まで私をバカにしてきた連中全てを呪ってやる。自分は世間で認められた弱者なのだ。バカにする事は許さない。これから反撃してやる。弱者を叩くのは人間のやる事では無いからな。こんな事になるんだったら、とっとと風俗嬢になるんだった。
実は、ホームレスの半数以上は過去に結婚していた経験があるのだよ。
ゆえに、その反駁では元のプランの実現性を否定することは出来ないのではないかな。
私が思うに元のプランで一番難しそうなところは、ホームレスが土地勘のない場所に移住して、今までと同じように飢えをしのげるのかどうかということだ。
衣食住の住に関しては、ホームレス時代よりも1年とはいえ多少安定しているが、食に関してはリスクが高い。
日雇いなどの仕事をしているホームレスは、失職する恐れがある。
う…。なんかむずかしいな。つまり、民主主義の能動的な担い手であれ!みたいなことか?
まさにそうだよね。
そんなもん、どこから出てくるんだ?
「従来の同和教育」が批判されているのはまさにそこだと思う。「洗脳」じみた教育プログラム、ショックを与えて救いの道を示して……みたいなやり方はそれ自体が反人権的なんだけど、新興宗教とか見ればわかるようにそれなりに有効に見えたりもするが、実は上のような能動性や実践力を持った人間を生むことができない。何か大変らしい、気の毒らしい、でもって怖いらしい、自分は差別者でありそのことに反論も許されない……部落外の人がそう思いこめば、結果的には同和=アンタッチャブルというイメージがむしろ定着してしまうだけだ。で、その反動が今来てるんだろうね。
今でもまだこのレベルにとどまってる人も多いけど、これからはまさにそこが批判されるだろうしされなきゃダメだろう。
とりあえずアメリカなんかで、新しい教育プログラムが現在模索されたり、それを輸入しようとしてる人たちがいるので、10年から20年くらいすると、かなり変わると思う。たとえばこんなの。
http://ericnews.exblog.jp/3655286/
これは簡単に言えば、「知識を注入する=洗脳」でなくあくまで自発的な「気づき」を通して人権観を考えさせるためのプログラム。プログラムの目的が、ある「メッセージ(例:『差別はいけません』とか)」でなく「気づきを発生させる」ことなので、そこから先は参加者にゆだねられる。これが唯一の解だとは言わないけど、こんな風なやり方が次に来るべき正解の一つなんじゃないかと思ったりしてる。
これも中学校時代に友達から聞いたのですが、「同和委員会に入っているだけで特定部落出身者でなくとも減税など特定部落出身者の受ける行政処置を受けられる」という制度は本当にあるのでしょうか?
その「某組織」にいた頃,「こっちに引っ越してくれば? 住宅の空きもあるしそうすりゃ家賃も安いし」みたいな誘いは何度か受けましたね.当時はあえて深入りせずに聞き流してたんで実は違う話なのかもしれないけど,ニュアンスとしては,
地区出身者でなくても組織のしかるべき地位の者からの口利きがあれば,同和対策公営住宅の家賃減免制度の恩恵に与れる
以外の解釈のしようはありませんでした.
http://anond.hatelabo.jp/20080823131346
反響が大きくてびっくりしました。
ご意見に返信していきます。
大阪で育ったけど
こんな教育受けたことない。
本当に「大阪では」と書いてあるところは
全部「大阪にある僕が通った学校では」と書かなくてはいけない話だと思う。
一般化してほしくない。
ごめんなさい。
自分の育った地域は大阪の中でも同和教育の時間数が多かったのかもしれない。
「にんげん」....憶えてますよ。表紙がオゾマシイイラストのあの本ですね。
道徳の時間はすべて部落差別問題(たまに障害者差別)に充てられました。教材は、「にんげん」もしくは先生が用意したプリント。
「にんげん」の表紙のおぞましさは忘れられません。表紙になにか別の紙を貼って隠してしまえばよかった。あの表紙は今でもみたくない。
個人的な感想で申し訳ないが、自分もあの表紙は怖かった。
確かにまっとうな同和教育は必要。それは正しいことだと思う。
でも、僕が受けた同和教育はおぞましかった。
いつもと違う、怖い形相の先生にピリピリした空気の中、偏った思想を植えつけられることがどんなにつらいか。
なんていうか、時間数も、内容も、度を越している。
広く大阪で一般化されてもな。俺はずっと大阪だが、そんなアホな教育受けてないぞ。ちなみに豊中市。
仮にそんな漫画みたいな同和教育があるとしても、もっと狭いごく一部の話なんじゃないか? あるひとつの市か、町か、一校かは知らんけど。
もちろん同和教育はあったし全校集会的なものだったけど、部落差別の歴史と、それで辛い目にあったという話を聞く授業がメインだった。
って当たり前だわ。部落のお陰で濡れ手に粟でいい目にあってんぜ、というアピールをして部落の外の人がいい印象を抱くわけないだろ。ネガティブキャンペーンにしかならんのは自明だ。本当にそんな逆効果にしかならん教育やってんのか?
仮に今逆差別で彼らがウマウマやってるんだとしてもその公演は非合理だぞ。とても信じがたいが。
(追記)
あ、もしかして……。
「人権ってええで!ぬくいで!」→「人権はすばらしいものだ、我々(聴衆も含めて市民全員)を守ってくれるものだ」
「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」→これはまあそのままにしか受け取れないが。
「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」→河原者のことを指してる?(この国の演劇の起源と言われている)
お前、変なミスリードしてねえか?
まず、劇についてはたぶんあなたが言っているとおり、教科書に載っている通りだと思う。これは小学校の時にも知っていた。
でも話した人の発音が明らかに「劇」の発音じゃなかったのでカタカナで書いた。誤解を招いたならごめん。
自分が書いたことは全部個人的な体験談なので、あなたの学校ではそうではなかったかもしれない。
で、「自らバラすわけがない」に対して、これも個人的な体験で申し訳ないのだが、
「うちのアパート、同和委員会入ってるから正月は無料で市がタタミ換えてくれるねん」
などなど、子供同士ではけっこうどぎついことも話しまくっていた。あ、これは中学校の時の話。
自分が同和問題に興味を持っていたから、そんな話を聞きやすかったのかもしれないけど。
あと、公演も授業も、「差別された人たちを今優遇しなければならない」という思想を延々とコドモに対して繰り返すこと自体が悪いと思う。
非合理だとは思うが、実際に体験したのだからしょうがない。
結婚の話にしても就職の話にしても順調に交際が進んでいたり内定が出てたりしていたのにある日突然相手の態度が変わった。
興信所に私の素性を調べさせて部落出身だと分かったからだ、みたいな展開でしょ?
だからその言葉の意味はわかるけど、はてなでのコンセンサスというかニュアンスはわからない。と先に断っておく。
それが素性がわかったから結婚を断るという話だけではないのだ。
結婚とか、友達と遊ぶのを断られたから、「部落出身者だからか」と勝手に結論付ける話が存在していたし、僕は読まされた。
「大阪」で一般化するなと自分で言っておいて一般化しないでください
ここに書いてあるような授業の元締めである大阪府(市)同和教育促進協議会の事務局と同じビルに事務所のある某組織の中の人だった俺が保証する.どれもおおむねホント,あるいは学校によっては更に凄かったよ.もちろん「自分は大阪出身だけどここまでではなかった」とコメントしてらっしゃる方が嘘をついてるとも思わない.たぶん,学区内に「行政が公認した対策事業対象地域」が存在しない学校だったんじゃないだろうか.
元増田のような地区外出身者への洗脳も凄かったけど,個人的にいちばんえぐいと思ってみてたのは,「部落出身者としての自覚を促す」とかの戯言に基づいて地区出身者に強要される「部落民宣言」だな.連中にとっちゃ,「地区出身であるにも関わらず自分が差別されてるとは特に感じてない」存在が許せんのだろうね.自分たちが運動を行い対策事業の恩恵にあずかる最大の根拠を身内に否定されてるようなもんだから.
部落民宣言の話は、友達から聞いたことがあるが、名称を覚えていなかったので書けなかった。
お詳しいようなのでこの際聞いてしまいます。
これも中学校時代に友達から聞いたのですが、「同和委員会に入っているだけで特定部落出身者でなくとも減税など特定部落出身者の受ける行政処置を受けられる」という制度は本当にあるのでしょうか?
もちろん増田なので正確度は期待していませんが…一応。
自分が生まれ育った大阪府枚方市ではこんな教育は受けなかったんだけど(昭和54年生まれです)、
同和の予算がカットされていってるから、これから縮小されていくのではないかな、と思うよ。
こういう教育が残っているにしてもね。
それを願います。
率直に言って、僕は安心してもいます。
どうやら大阪ならどこでも同和教育がきついわけじゃないということがわかって。
あの異様な空気を味わう子供が少ないなら、それは良い事だと思う。
僕の書き方は過激な部分もあったかもしれない。
でも誇張はしていない。僕の経験したことをありのまま書いた。
僕の話を読んで、想像して欲しい。
僕は、同和委員会がすごく怖い。
あなたが小学生だったら、この教育を9年間受けてどう思うだろうか?
「絶対逆らえない」「同和委員会を批判するとやばい」という恐怖を植えつけられないだろうか?
非合理だという意見があったが、僕なりに考え出したこの教育の理由のひとつは、
「同和関係の団体に逆らうとやばい。批判することさえ許されない。話題にすることさえ…」という恐怖感を子供に植え付けることではないか、と思う。
確かに差別は悪だ。これからの時代を生きる子供たちには絶対に差別主義者にはなってほしくない。
でも、同和や在日外国人など、差別問題について、その利権を吸う団体について議論すらできなくなったら。
その議論をおこした人間のほうが「差別主義者だ!!」と無条件に断定される世の中がきたら。あるいは来ているのかもしれない。
確かに刺激的な話題だし、僕の文体やレトリックにつっこみたい気持ちもあって当然だと思う。
でも、一度想像してみて欲しい。真剣に。
追記:怖いけど言ってしまう。
僕の通っていた学校には同和関係の団体のトップの子供が通っていた。
あと、僕はまったく同和・在日外国人に対する差別意識は持っていない!これは明記しておく。
そして、同和委員会に入っている家庭の子供がみんな漠然と利権がおいしいと思っているわけでもない!
僕の友達には、部落出身者の中から同和利権を潰したいと熱く語るやつもいた。(当時中学生)
彼とは今でも年に一回くらいは会っている。友達だ。
だからこそ、僕が彼の住所を口に出しただけで恐怖を感じるような、偏った同和教育は嫌だ!(そしてもちろん、同和委員会を優遇する行政も、同和委員会の子供は無試験で入学させるような学校(実は私学にも多い)などの民間団体も間違っているとはっきり言える。)
広く大阪で一般化されてもな。俺はずっと大阪だが、そんなアホな教育受けてないぞ。ちなみに豊中市。
仮にそんな漫画みたいな同和教育があるとしても、もっと狭いごく一部の話なんじゃないか? あるひとつの市か、町か、一校かは知らんけど。
もちろん同和教育はあったし全校集会的なものだったけど、部落差別の歴史と、それで辛い目にあったという話を聞く授業がメインだった。
って当たり前だわ。部落のお陰で濡れ手に粟でいい目にあってんぜ、というアピールをして部落の外の人がいい印象を抱くわけないだろ。ネガティブキャンペーンにしかならんのは自明だ。本当にそんな逆効果にしかならん教育やってんのか?
仮に今逆差別で彼らがウマウマやってるんだとしてもその公演は非合理だぞ。とても信じがたいが。
(追記)
あ、もしかして……。
「人権ってええで!ぬくいで!」→「人権はすばらしいものだ、我々(聴衆も含めて市民全員)を守ってくれるものだ」
「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」→これはまあそのままにしか受け取れないが。
「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」→河原者のことを指してる?(この国の演劇の起源と言われている)
お前、変なミスリードしてねえか?
ここに書いてあるような授業の元締めである大阪府(市)同和教育促進協議会の事務局と同じビルに事務所のある某組織の中の人だった俺が保証する.どれもおおむねホント,あるいは学校によっては更に凄かったよ.もちろん「自分は大阪出身だけどここまでではなかった」とコメントしてらっしゃる方が嘘をついてるとも思わない.たぶん,学区内に「行政が公認した対策事業対象地域」が存在しない学校だったんじゃないだろうか.
元増田のような地区外出身者への洗脳も凄かったけど,個人的にいちばんえぐいと思ってみてたのは,「部落出身者としての自覚を促す」とかの戯言に基づいて地区出身者に強要される「部落民宣言」だな.連中にとっちゃ,「地区出身であるにも関わらず自分が差別されてるとは特に感じてない」存在が許せんのだろうね.自分たちが運動を行い対策事業の恩恵にあずかる最大の根拠を身内に否定されてるようなもんだから.
すまん、じゃ気付くで
片親とか、昔虐められたとか、うつ病もそうだけどさ
それを口にした時点で言い訳が始まってんだよね。
元増田の文脈だったら
「実は俺も部落だけど、それで君に嫌な思いはさせない」
って言えばいいのに
部落を利用して「差別スンナー!」って叫んで良いポジションに収まろうとする奴もいるけどさ、
そんなもん一切利用せずにがんばってる人だっているよ?
http://anond.hatelabo.jp/20080822212742
つーかさぁ。差別するヤツってなんなの?バカなの?
「朝鮮人は出ていけ」って?なんでたまたまコリアンに生まれただけで全否定なの?
だってさ、人間ってそれぞれ違うじゃん。コリアンの中にも愛国心に熱い奴もクールな奴もいるわけで。
なのになんでいっしょくたなの?
ってよく聞くけどさ、みんながみんなそうじゃないんじゃない?
部落を利用して「差別スンナー!」って叫んで良いポジションに収まろうとする奴もいるけどさ、
そんなもん一切利用せずにがんばってる人だっているよ?
なんで?オレがバカなの?それならそれでいいよ。
なんでひとくくりで差別するのか、バカなオレに教えてくんない?
これは創作ではない。
僕が体験した一次的な情報だけを示す。
だから、「大阪では」という大きなくくりがたまに出てくるけど、
これを書く目的は、こんな教育・行政制度はやめろ、という僕の超個人的なメッセージを伝えることである。
その理由は読めばわかってもらえる、と思う。
大阪では年に数回、生徒全員が体育館に集められて、地区の同和委員会から派遣されてきた人(うちの中学校では多分トップの人だった)が講演をする。
これはでっぷりと太ったおっさんが「人権ってええで!ぬくいで!」「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」などと数時間にわたって叫びまくるイベントである。
比喩ではなく本当に叫ぶ。
僕は、率直に言って、これは新興宗教がよくやる洗脳だなと感じていた。
おっさんの論理の飛躍は凄い。「差別は不当」「人権は大切」→「だから被差別部落出身者は優遇されるべき」と。
多感な中学生たちに対してこんなイベントが常に行なわれている。
洗脳された友達もいた。
しかも、「事前学習」「事後学習」と題して、講演がないときも「人権」「差別」といったテーマで少ない授業時間を削って作文を書かされたりする。
たとえば「人権」というテーマなら、「居住地を追われるネイティブ=アメリカンの人権問題」とか、いくらでもとらえようがあると思う。
しかし、優秀なものとしてプリントになったり、賞をとったりするのは「部落差別」「在日差別」に関するものだけだ。
僕の友人(彼はスポーツとプログラミングに長けていて凄く賢かった)に「現代の受験制度は差別ではないか?能力に応じて、なんておかしい!受験が容認される社会は差別を容認している」というテーマで差別をとらえたやつがいたが、彼は教師に激昂された。
まだある。文化祭の劇では必ず一クラスが部落差別に関係する劇をやらねばならないのだ。
これはほとんど「にんげん」という教科書(年に一回使えばいいほう)の中から題材を選ぶ。この教科書はすごい。部落出身者が結婚を断られたら「部落差別だ!」就職を断られたら「部落差別だ!」と叫びまくるような話が延々と載っている。
これは小学校の時の話だが、僕は、別にその人がモテなかっただけではないか、就職するのに必要なスキルがなかっただけではないか、と教師に言ってみた。キレられた。
ニュースで「じんけん」の教科書には年間10億円以上が使われている、と聞いて、小学生の僕は怒っていた。
話を劇に戻す。僕が小学校5年か4年のとき、先輩の劇で強烈なセリフがあった。これは一字一句漏らさずに覚えているのだが、直接書くことに抵抗があるのでニュアンスだけ書く(それほど大阪出身者にとって部落委員会のプレッシャーは、怖い。特定される事はまずないだろうが僕はそれでも怖い)。
つまり、彼等部落出身者は、排泄物などの汚物を飲まねば生きられないシステムを他の地域の人に作られながらも生きてきた。だから今の時代では優遇しろ。当たり前だろ。ということであった。
あまり伝わらないと思うが、この劇の恐ろしさたるや、よくこんなものを小学生に演じさせられるな、と戦慄した。
親しかった友達が「なんか俺、部落差別?の出身だから、高校入試なしのただで入らしてもらえた」と言ったこととか、その友達が「変な会館で近所のおじさんに『この学校とこの学校は部落枠があるから、好きなの選びなさい』って言われた」と言ったこともある。
書きたいことはまだまだ山ほどあるが、これくらいで終わる。
追記:http://anond.hatelabo.jp/20080825160204に追記した。
これで同一人物だと示せるのかな。
これを読んでて、昔のことを思い出して書きたくなった。
誰も知らないようなマイナーなIDだから、日記に書いてもいいんだけど
自分自身からは切り離しておきたいような体験だったから増田を借りる。
ましてや、mixiなんかには書けないし…
初めて降りた駅は以外に人が多くて、元増田みたいに緊張で吐きそうだった。
普段と変わらない格好で不慣れな俺にもすぐに見つけられて少しホッとした。
駅からは彼女の車に乗って移動する。
「なんかこうしてると、もう夫婦になったみたい」とか
無邪気に言うから、俺は胸がきゅんと痛くなった。
どうしよう、手汗が止まらない。
広い玄関の、昔ながらの日本家屋。仏間に、荷物を置かせてもらって
高校生の妹さんを交えて三人でしゃべってた。
やべ、妹さんも彼女同様すごくいい子。
夕方、6時前に彼女のご両親も帰ってきた。
夕食を終えて、みんなでテレビみて談笑して
こういうの、うちは両親が離婚してからないなってぼんやり思った。
はっきり言って、何しゃべったらいいか全然わからない。
俺、せめて引きつらずにうまく笑えてるのかな。
夜、彼女は妹さんの部屋に行き一人になって
俺は彼女の部屋にに敷いてもらった布団に横になったら
なんか涙が止まらなくなって声を抑えて泣いた。
俺、なんで来ちゃったんだろう…
何であのときはっきり別れを切りださなかったんだろう……
卒業式はほんの2週間前なのに。
式の前に部屋を引き払っていた彼女は
当日「友達のうちに泊まる」といって俺のとったホテルの部屋にいた。
抱き合って、睦みあって、ほとんど二人同時だった。
「ねぇ……、」
「奨学金も返さなきゃいけないし、
妹も学生だから3年ぐらい待ってもらってもいいかな」
「○○のそういうとこ好き」
……やめてよ、そんなんじゃないんだよ。
「…?○○、泣いてる?」
……ごめん、悔しいけどうれしい。もう俺、訳わかんないよ。
あの時とおんなじぐらい苦い涙だよ。
俺たちが最初に喧嘩したときも、俺泣いたんだよな。
もうきっかけは忘れちゃったんだけど
あるとき、在日コリアンの話になった。
彼女があんまり差別的なこと言うから腹が立ってきて何か言い返した。
そしたら
「私、朝鮮人とかエタ非人とか嫌なの。絶対付き合わない。」
「そんな人と近所づきあいはできても結婚できない。親に申し訳ないもの。」
マジで今もこれ思い出して涙出てきた。
俺の母さんの実家が部落に当たるって聞いたのは俺が高校生のころで
俺は、父親を史上最低な男だと思ってるけど、
俺、彼女に何かわめいて、その場から逃げて、泣いた。
俺自身だけじゃなくて足元から全部否定された気分。
結局むこうから謝ってきてその場は収めたけど、すげー気持ち悪い。
で、卒業したらこいつとは終わりにしようってずっと思ってきた。
で、それもまもれんかった。俺、最低。
なんで軽い親挨拶までしてるんだろ、俺。そんなこと考えてたら全然眠れなかった。
別れて、しばらく連絡はしなかったけど、一度あっちから電話があって
お互いもう26歳だもんな。そら考えるよな。
俺は、うやむやな終わり方をしてしまって
あのままいってたら、戸籍を見られて「プフッ」ってなったかもしれない。
そんなことになったら俺死ぬわ。
でもホント、俺にとって結婚したかった女性って彼女だけなんだよ。
元増田がまだ望んでるなら、頑張ってほしいよ。
ただ関西と比べて数も規模もなく、勢い弱弱しかっただけだ
新潟県(これを東北に含めるわけではないが)では、同和地区認定を受ける際に「もう差別も弱まって、いまさら目立ちたくないから」と断った部落が多い。これのおかげで書類上、新潟県内の同和地区は少ない。
ただ、新潟市内ではあるが露骨に上下水道の未整備な地区や、「●●には嫁やるな」という唄が残っている地区はあるし、信濃川の渡し守も賤職とみなされていた
えーとですね、部落解放同盟の中で社会党派と共産党派で争ったことがありましてね。
共産党派が部落解放同盟から分裂する形で新しい同和団体を作ったんですよ。(全国部落解放運動連合会)
まぁ同じ穴のムジナなんです。。。
じゃあちょっと僕もマジレスし返しちゃうよ!
この人のコラムでは民俗学的に差別の根源を追っているのであって、
確かに被差別部落の絶対数は東の方が少ないのはきっと事実だと思う。
しかし、四民平等を謳った明治の時代からもう140年も経とうとしているのに、
未だに根強い差別が残っているというのは考えにくい(住居移転の自由は明治憲法にだって記されているのに!)
だいたい、これを読んでいる中の何人が140年前の先祖がどこに住んでたか知ってるというのだろうか。
それじゃあ単なる母数の多寡以外に何らかの原因があるんじゃないかな? と考えたとき、
そこで思いつくのが同和ヤクザやアカの存在だったってわけですよ。
そいつらのマッチポンプのおかげで未だに差別があるように見せかけられたり、
また差別を生み出してるんじゃないかなーと。
興味があったら図書館でいろいろ調べられそうな事件をセレクトしてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%B9%BF%E9%AB%98%E6%A0%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AC%A1%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
五歳になるうちの娘が自分の左足の親指と人差し指の間に注射器の針を刺して薬物を注入していたので私がそれは何だと尋ねたら一言「シャブ」と答えた。私は思わず窓の外のベランダに行って宙を仰いだところ、隣の家の七歳になる息子が敷布団に乗って空を飛んでいた。
「空を飛べるなんて凄いじゃないか」と私は言った。
「ふざけんなクソ親父ぶっ殺すぞ」とその子は言った。
部屋に戻ると娘はすっかりぶっ飛んでいて誰もいない空間に笑いながら話しかけていた。確かに私はリストラされて失業保険で暮らしている身だ。しかしここまで自分や人様の子供に舐められていていいのか。私は猛然と部屋の片隅に置かれていた金属バットを手に取りさっきのガキにヤキを入れるべくベランダに飛び出した。空を飛んだことはないが七歳に出来ることなら三十三歳になる私にだって出来ないことはないだろう。
「このクソガキがぁ!!」
と言ってベランダから飛び出そうとしたらその七歳のクソガキは相変わらず浮いている布団の上で大量に発生したカラスに取り巻かれて半泣きになっていた。私はこの一件を都知事に報告すべく電報を打つ用意をした。
電報を打ち終わり再びベランダへと飛び出す。するとクソガキを取り巻いていたカラスの内の一羽がこちら目掛けて飛んできたので私は思わず手にしていた金属バットで暇な時に新宿のバッティングセンターで右バッターボックスで時速70kmの球を打つようにジャストミートしてしまった。飛んでいったカラスがクソガキを直撃したので布団からガキが落ちていく。他のカラスは動揺してどこかへ飛んでいってしまった。布団だけがふわふわと浮いていたがやがてそれもまた落ちていく。すると空中に羽衣を纏った金髪の女神が登場した。
「あなたが落とした子供はこの白人の可愛らしい女の子ですか?」
するとその女神の背後からさっきのカラスが飛んでくる。復讐のつもりだったのかもしれないが女神が眼前に現れたせいでそのまま女神を直撃してしまった。どうやら嘴が女神の肛門に刺さったらしく目の前で悶え始める。するとドアホンが鳴った。玄関に出る。
「電報は確かに受け取ったよ」
それは都知事だった。対応の早さにも驚いたがもっと驚いたのは下半身が丸裸だったことだ。
「おっと失礼。急ぎ過ぎたようだ。しかし戻る暇はない」
そう言い放つと手にしていた機関銃で宙を舞っていたカラスを次々と打ち落とす。女神だけを残してカラスを全部落としてしまったのは流石は都知事だ。よく見ると都知事の下半身は勃起していた。どうやら女神の痴態が影響を与えたらしい。と、そこにぶっ飛んでいた私の娘がやってきて都知事の肛門に人差し指で浣腸をした。都知事は「オマンコオマンコバンバンジー!!」と叫んでそのままベランダから落ちていった。その際に射精したらしく、都知事の精液を指で掬い取って匂うとそれはトリュフの匂いがした。
マジやべぇ。日本終わりすぎ。
誰だかわからない人を形容するとき「どこの誰それ」というじゃない。
でもな、まず面接で「君どこの出身?」って聞いちゃだめなんだ。
意味ワカンネwww
ほら出身地で差別されることがあるから!
なんだソレ!
ま、出身地は部落の問題とかがあるからしょうがないのだろう。
まだそれくらいはわかってあげられる。
一人っ子なのか兄弟いるのかがわかるだけで結構性格の基本的なところわかるだろ?
兄弟の兄なのか末っ子なのか・・・とか。
どんな家庭で育ったのかでそいつのキャラクターがわかるじゃないか。
続柄:父 サラリーマン
続柄:父 会社役員
続柄:父 農業
続柄:父 自由業
続柄:父 公務員
続柄:父 冒険旅行家
どんな家庭で育ったかわかればそれに越したことはない。
でも、ほら母子家庭とかかもしれないからこれも聞いてはだめなんだと!
良家のぼっちゃんだけより好みされないように、親の学歴や収入、家の間取りとかも聞いちゃだめなんだ。
愛読書とかも思想にかかわることだから聞いちゃダメなんだぜwww
なんだそれ。
人となりを知りたくて面接するのに、個人情報なので質問できないとか、
もうね、いったいなんのための面接をするのかわかんねえよ。
そりゃ口利きだけで採用しろっちゅうようなもんだよな。
本人がもってくる情報だけで判断しろとか、
それで雇ったら本人辞めるいうまで辞めさせられないとか。