2007-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20071213233959

 その「白い目で見る」事って、一言で言えば「圧力」だな。「自由に対する圧力」。

 場合によっては「脅迫」に近い事もあるかもしれない。

  • 恋人を作らないことで毎日しつこくからかわれる
  • 恋人がいない事と関係ないのに、しつこい当てこすりばかり言われる(たとえば、些細な失敗をするたびに「彼女がいない」事とむりやりこじつける)
  • 自分が望んでもいないのに、無理矢理異性を押しつけられていじられる
  • 自分が望んでもいないのに、無理矢理買春に連れていかれる
  • 学校会社等で不利益待遇を受ける(皆が嫌がる仕事ばかり押しつけられる、業務成績が優秀なのに、恋人がいない、未婚、だけの理由で昇進できない等)
  • 無視されたり、いじめられたり、村八分にされる
  • 冤罪ターゲットになる

事までも「甘受しなければならない自由」のうちに入るとは私は絶対思わない。

#「夏の葬列」見てると、上に挙げたような事例は全然珍しく思えなくなってくる……

つーか、「恋人がいない事を白い目で見る」自由が許されるなら、「被差別部落連中だからという理由だけで、在日朝鮮人だからという理由だけで、障害者だからという理由だけで、白い目で見る」自由だって許されることにならないか? それは許しちゃいけない事。

記事への反応 -
  • 恋人がいないと周りから白い目で見られる。という現象が存在するとしてさ。 恋人が作れたり作るの好きな人はいいんだけど、作れない人や作りたくない人たちもやっぱり当然いるわけ...

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