はてなキーワード: 羞恥とは
近くの本屋を探しまくったが見つからなかった。
アニメイトにも行ったけどやっぱり無く、勇気を振り絞って店員に在庫があるか聞いてみた。やっぱない。
なんかもう意地になってしまい食い下がって「他店の在庫とかって確認できないですかね?近くの店にあるんだったら行くので」と聞いてみた。
店員さん一番近い店にあるけど、1冊のみなので来店した際に確保されているかはわからないとのこと。
あーそうですかと諦めようとしたら店員さん、「よろしければお取り寄せしますよ!」とほがらかにアナウンス。
あああ厚意は嬉しい・・・それが店員さんの仕事なのもわかる。でも自分が萌え漫画手に入れるのに必死こいてる駄目人間みたいで葛藤。
でも店員さんがすごく可愛いくてしかも新人っぽく先輩(ちょい厳しめ)に一生懸命教えてもらいながらやってるって感じで、思わず「じゃあお願いします・・・」と言ってしまった。
「入荷したら連絡さしあげますね!」と言われた時の笑顔がまぶしい事。可愛い。
今入荷待ち。態度が横柄な店員だったら間違いなくじゃあいいですと言っていたな。
書いた後じっくり考えて、要するに言いたい事は
「私だって女なんだぞ、ないがしろにすんなヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
かも知れない、と思いました。(女だからこその不満なので改題しました)
頭がよろしくない上に、話が飛びやすいのであっちこっちいったりするけれど
全文を通して言いたいのは、主に規制派の声に対して『女としての自分』が非常に不愉快になったこと。
泣きたいぐらい、胃が痛くなるぐらい、不愉快だった事。
難しい事や規制反対!と声を上げるのは頭の良い人に任せます。(署名とかなら参加しますが)
文章は、読みにくくないよう心掛けますが解りにくかったらごめんなさい。
最初に。前提として、私は女です。(さっきも書きましたが)
凌辱ゲー命とかじゃありませんが、それなりに楽しむし、これ以上の規制が必要なものだとも思ってません。
ああ、ついでにチカン被害者でもあり、レイプ未遂に遭ったこともあることを書いておきます。
そうも見えるとの意見がありました。
エロゲをする私がそういった言葉に返せるのは「そうですか、私にそのつもりはないんですけどね」という言葉のみです。
当事者でもなく、見た感覚でそういわれても応えようがないですから。
同じ女性から言われたなら当人には謝るけど、あくまで個別対応しかしません。
ついでに「プレイするのやめて下さい」と言われても、「嫌です」としかいいようがないです。
何故って私は自分の家の自分の部屋でそれを楽しんでいるんですもの。
それが不快だという人の前で「見てみて、これ笑えるー!」とか言ってプレイした訳じゃないもの。
誰かがヘッドホン着用でスラングいっぱいの歌を聴いてて、その音漏れに対して
「その歌は悪意に満ちあふれてる!」なんて言いますか?
言わないですよね、多分。
私がそれをプレイする事が不快で耐えられないというなら、こう対応をします。
「じゃあ私に関わらないで下さい」「むしろ趣味を貶されてこちらも不愉快です」。
私がその人の見えないところで自分の趣味を楽しんでいて、その人の身体に何か直接的な害悪があるんでしょうか。
間接的な害悪だというならそんなものは世にごまんと溢れていますし(だからいいというわけでもないですが)、
その害が学術的に確かに立証出来るものでないなら「一部の不快感」の域を出ないと思うんですけど。
で、そのゲームそのものの存在自体に性差別を感じて不快だというならば、
それを単純な娯楽の一つとして消費していた自分は同性に対する虐待者であり、
痴漢被害、レイプ未遂にあったにも拘らず、女性の痛みが感じられない非常な愚鈍者
と言われている事とそう変わりないと思うんですが、そこまで私、酷い人間ですかね。
まぁ生きてりゃ必ず誰かを傷つけるでしょうけど。
逆に私も傷付きましたよ? 規制派のその発言で。
「この鈍感」って、思いもよらないところからハンマーで殴られた気分でしたよ?
『一部の女性』を女性性全体の声であるかのような言葉には更に嫌な思いをしましたし。
私、女じゃないんですかね。変わり種ではあるかもしれませんが、女を捨てた覚えは無いです。
そもそもこういうゲームって原則的には日本国内でしか流通してなくて、
ついでに恐らくオタ系の通販やショップ、もしくはエロ系サイトにいかなきゃ滅多に目にしないものでしょう?
レンタルショップなんかで二次エロAVは一般の棚に陳列されてますか?
女性ならそのエリアに行ったらもっと刺激的な(絵という記号ではなくなった)ものを目にする筈ですよね?
要は既にある程度の規制はされてる訳ですよ。
こういうのを関係ない『外部』に持ち出してしまうのは
大概それを作ったり愛好したりしてる人とは違う場所の人なんですよね。
そして、今まで見えないところにあった筈のものが視界に入った途端、ヒステリックに叫び出したりするんですよね。
なんていうか、むしろ喜んでるようにすら見えましたよ。
「ほらほら見て下さいこんな酷いのやってるんですよー? しんじられないでしょー? 気持ち悪いでしょー?」って。
まぁ私には、自分の中の正義に酔って批判する事を目的化してるようにしか見えないので、致し方ない事でしょうか。
しかし、ホントこれに関する騒動は嫌だと思いましたよ。
よく女性向けの腐女子のサイトで検索避けだのブクマ禁止だのの文言に違和感を持つ、という男性の言葉を聞くけれど
腐女子が怖れているのはまさにこういう外圧に他ならないと思います。
私もしていることだけど、同人誌の奥付には多く「ネットオークションへの出品禁止」の文字が記入してあって、これも同様の理由。
「目につかなくていい人の目にまで入ってしまうのは面倒だから」。
腐女子コミュニティは恐ろしく閉鎖的なんですよ。(但し堺市の図書館の件を見てもいくらか腐女子の方がアクティブですが)
こっちは同好の士だけで楽しんで迷惑かけないようにひっそりやってんのにおおっぴらにするバカがいるんだよ!みたいな。
腐女子の同調圧力はある部分で凄くて、一部過激派がいたり、新参の考え知らずも逆に古参の頭固いのもいたりするんですが、
そういうのは結構分かりやすく村八分にされます。
(抑圧的すぎるのもどうかと思うんですけどね、自分の性欲を肯定出来ないのに性表現描いたりとか。
「ええ、好きですが何か?」くらい言えないなら描かなきゃいいのにとか思わないでもない。
そもそも表現者として覚悟が足りない、とか言ったらこのマッチョめ、とか言われるんでしょうか)
こんな事をここで書いた私もきっとある方面の腐女子を敵に回すでしょうね。
個人的には腐女子の好むBLも、やおいも、性表現が入った時点でポルノとなんら変わりないと私は思っています。
ただ、消費の仕方が恐らくは男性よりもやや多様性に富んでいるだけで。
エロゲ規制云々てね、基本BLや、やおい規制をされるのと私にとっては同じなんです。
なんでかって自分の性的消費活動を阻害されるようなものだもの。(性欲以外の目的で楽しんでる人には失礼……!)
ここで男が男を襲うのはそう日常的にある事ではないし、
だからBL作品がエロゲと同様の危険性を孕んでいるとは言い難いとかいう人もいるんでしょうがね、
その意見って女性の『襲いたい欲』をまるっきり無視してくれやがってるんですよ。
もうね、ホントムカつく。
このキャラとこのキャラが仲良くしてるのが見たいのよ〜って人もいますよ。
でも、私みたいにいかにして受(男)を可愛がりたいか、って試行錯誤する人もいる訳ですよ。
そこにやや残酷な考えが入ったり、いたぶりたいわーなんて思う事もある訳ですよ。愛ゆえに。
じゃあ、普通にSMとかでいいんじゃないの? とか言われそうなんだけど違うんです。
私はマゾヒストを喜ばせたい訳じゃないし、役柄を演じたい訳でもない。
分かりやすい暴力でなく、自分は自分のままで性欲を発露させたいんですよ。主にこちらが主導権を握る形で。
男性に跨がってこっちが積極的に動いたとして、いくらか「能動的」と言える立場ではあっても
逆レイプなんて言葉もあるっちゃあるのに、殆ど認識されてない。
解りますかね、この隔たり。
はしたない、みっともない。はぁ、甘んじて受けますよそんな言葉くらい。
可愛いあの子(男)を襲いたい女の性欲は「抱かれたい」女の性欲ではないんですよ。
あえていうなら、『淫乱』じゃなく、『色情狂』なんです。
彼氏にそういう事したいのかって言われたら、それも違いますから。
大体彼氏に2次の受の可愛らしさなんてものがあろう筈もない。
彼氏には別の部分で満たしてもらいます。
女の自分にも(恐らく一般的には)男性側にあるのが普通と捉えられがちな『襲いたい欲』があるわけです。
そこんとこ真っ向から否定されちゃ堪りません。
女性として慎ましさや奥ゆかしさが足りない、そんな批判なら「ごもっともです」と返します。
が、その一方で、「私があなたの主張に添わなければならない理由もない」とも言います。
初めて痴漢にあったのは小学三年生の時の事でした。
そこが見知らぬ土地だった自分は大人しく母を待っていたんです。
一人の男性が私の後ろを通ったんです。
手の平はしっかりこっちを向いて、お尻を撫でられました。
初めに持ったのは強い違和感。
まずお尻に当たったのが手の甲じゃなく手の平だったのがよく分からなかったし、
なんとなく、その手の平の熱に不自然なものを感じたので。
でもその違和感がまだよく分からなくて、私はまだ同じところに立っていました。
二度目。なんかおかしい。ハッキリそう思いました。
この本屋は壁の殆どに本棚が並んでいて、何もないところがあったと思ったらそこはスタッフルームのドア。
壁を背にすることが出来ない事に軽くショックを覚えて、暫くうろうろしました。
まだ『違和感』の段階を出ず、痴漢だと認識出来なかった私は、店の人に言い出す事も出来ず、
店を暫く歩き回った後、さっきから少し離れた場所に落ちつきました。
相手の姿は二度とも確認出来なかったので、相手がどこにいるのかは解りませんでしたが
それでも少し動いた事で何か変わるかも、と思ったんですね。
でも、三回めがありました。はっきり鷲掴み。
(なんせ小学生の凹凸のあまりない体なんで、男の性欲対象だなんて考えてみた事もなかった)私は、
途方に暮れ、本が売り切れてしまったらしい空きの有る平台に座ってしまったんです。
自分でもこれはまずいよなぁ、と思ってたんですが、他に対処法が思い浮かばなかった。
ちょっとパニックに陥ってたんでしょう。
店の人にやんわりと怒られたところに母親が来て、とりあえず事態は収拾。
けれど母は私がそんなことをしたのが不思議で仕方がなかったようで帰りに理由を聞かれました。
母親には謝られました。すぐに言い分を聞けばよかったと。
そこで「恐かったんやね」と言われて初めて自分が性対象としてみられる事に恐怖を覚えた事に気付きました。
この事はいまでも鮮明に思い出せます。
痴漢の恐怖で泣いたのはこれが初めてでした。
さらには変な人に襲われてレイプされそうになった事もありました。
ですが、それは全て個別の事であり、男性と女性としての私の間にではなく、
あくまでも性犯罪者とその被害者である私の間に起こった事だと受け止めています。
けれど私はやっぱり女性専用車両は「痴漢を怖がる女性」の一時的な対処策にはなっても
根本的な解決ではないし、なんかおかしい対策だよなとしか思いません。
(「じゃあ一般車輌に乗ってる女は痴漢OKって意味なんだな」とか言った痴漢予備軍共には目眩する程の怒りを覚えましたが)
性的被害者としても、主に性的に搾取される側であったとしても、男性性全体に諦めを持つような事はしないし、したくない。
その凌辱という(一種異常に見える)性欲を、肯定こそできなくて不快に感じる事はあっても、
否定までするつもりはない、という人(女性)はきっと少なくないと思います。
(というかそもそもそれを曝け出しておおっぴらに理解してくれ!なんていう愛好者はそういないでしょ?
身内ともなればそれなりに相互理解が必要かも知れないけれど、それは家庭内の問題でしかないと思います)
私は自分が女である事を嫌っていう程理解してますし、それは永遠に変わりません。
故に性表現の一種として凌辱があったとしてそれを自分に当て嵌める事も出来ません。
それを痛みとして捉えてしまう方には同情しますが、
それらは常にあなたを苦しめる直接的な理由なのですか?とは聞いてみたいです。
性犯罪に遭ったからこそ、感じる痛みなんじゃないですかね。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというか。そうじゃない方もいらっしゃるでしょうけど。
別に規制反対派はそういったゲームを被害者向けに御開陳したいわけじゃないと思いますが。
むしろ、性的被害者を傷つける事は、規制反対派の多くの人にとっても望まぬ事であると思います。
しかし『規制』という名の下に排除をするなら、抗戦くらいはします。
存在する事さえ許されないものなんて、そうそうあっては困るのです。
ああ、もうなんでこんな赤裸裸と語ってるんだろう。
女の性欲とか、もうね、自分でも何書いてるんだって思いますよ。
でも理解してもらおうと思ったら羞恥を堪えてでも書かにゃ、って気になります。
もうホントイライラした。
これ読んでこいつサセ子だとか思う人もいるかもしれませんが、思うだけなら勝手です。
現実を思い浮かべたらげんなりするので、
可愛い子が羞恥を堪えて涙を湛えながら訴えてるところを想像しましょう。
(内容がちとアレですが)
特にピックアップしていない方も、色々なご意見ありがとうございます。
id:legnum
一応冒頭に書いてますが、エロゲ規制に対してではなく規制派の声に対して私はそう感じたんですよ。
分かりやすく真っ先にレスした方が「ネカマ乙」と仰ってる訳ですけど。
女の性欲の発露が、こういう形になると男性は怖いんですかね。
別にとって食ったりはしないのに。
id:lisagasu
誰得も何も、個人的には誰に対しても毒にも薬にもならないと思います。
でも、呪詛にはなってるかもしれませんね。
規制派にちらほら見られた、『女性の味方』的なパフォーマンスがとても嫌だったんで。
それを言ったら、そもそも女性の側からこそ差別をされてるって事になるんでしょうけど。
id:KOH5611
女の主体的な性欲って男にとってそこまで脅威・恐怖なのか
男性にとっては多分、恐怖だと思います。
上のレスで『別にとって食ったりはしないのに。』と書きましたが、
その言葉もあの性欲の話の後ではそれほどの効力を持たないでしょうね。
自分が性的搾取される怖さっていうのは凡そこちら側(おおまかに女性)の方が理解が追い付きやすいです。
想像力が無駄に長けている方だと『直感的な恐怖』に留まらないと思います。
『男は野獣』なんていいますが、女も心には猛獣を飼っていたりする事を意外と知らない人も多いです。
あと、もともとあのコメントは私のエントリに対してではなく、レスを下さった方に対してのものでしょうけれど
まぁ一部の女性から「余計な事言ってくれた」的な反発は絶対に食らう内容だと思ってましたw
id:y_arim
自身でも「自意識過剰乙」で済む内容だろうなぁという意識もなきにしもあらず……。
が、元よりこれは不快感表明という感情論なので『同性に対する虐待者』云々の部分はやや誇張させて頂きました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003260457/
政治だの人を見る目だのについて散々語った後で
血を沸かす年頃になりかけている。
童貞の気高い無垢と誇らかな
羞恥とを、よくよく大切にせよ。
徳に外れた享楽に耽ることに、
若年にして慣れた者は、
成人して、気難しく、血を見るを好み、
その頭脳は時ならず曇るのだ。
そうだそうだ!→ヤリチンは馬鹿に!なる!→ ちょっと待てよ?徳に外れた享楽?それって、このエロゲエロマンガの山のことじゃ・・・ウワアアアン! という3段オチのアスキーアートと組み合わせるといい燃料投下になると思ったのだが、誰かやって。
それが出来ないから元増田は悩んでるんじゃないの?
そういう図太さには羞恥を覚えるな、俺は。
そう思わないほうが幸せなんだろうけど。
ぶっちゃけあまり腐業界に詳しくないので、ツッコミどころ多いと思う。
B2+同性愛嫌悪(「キモイ同性愛」妄想してる私達腐ってる!やめられない禁断の蜜!)
→「腐女子とは叩かれるもの」「一般人は腐をキモイと思うのが当然」「不快にさせないようこちらが気遣うのがマナー」→内面化完成
→外部からの「腐女子」というレッテルに対する「連帯責任」意識
やおい・BLを嗜好するという共通点しかなく内部はバラバラだが、外から見れば同じ。
助け合うことができず、責任のなすり付け合い(あのジャンルは厨ばっかり、今はあの界隈が目立ってていい迷惑、みたいなやつ)や「お前ら、分かってんだろーな」という牽制が強まる
(おそらく非腐である女オタクが腐女子を嫌っている?のは同じような流れか)
→更に深く潜る層と、オープンな層に分かれていく?
ニコ動のアニメ系動画に、本編の1シーンを加工して男性キャラの「頬を染めた」ものがあった。
そこに「キモいサムネイル見せんな!検索にかからないようにするか無難なサムネイルにするくらいの配慮をしろ!」という批判(というか…もう少し乱暴な感じだったが)を多数見かけたことがある。
内容は特別萌え動画でもないネタ動画だったようだけど、BLでもないものにそこまでの反応をするっていうのは「男性に向けられる欲望そのものが気持ち悪い」のかと思ったんだが、よくわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20081219121223
上の増田の気持ちと精神構造はすごく共感できる。ってか君は俺か。
タイミングさえ違えば今頃塀の中で暮らしてたかもしれない。
増田と同じくちょっと俺のカスな逃げ話もカウントさせてください。
ヘタクソのままレギュラーにもなれず1年で辞めた。(1回目)
これもヘタクソのままカス扱いのまま1年で辞めた。(2回目)
もちろんヘタクソ鈍足ガリガリチンカスは変わらず半年で辞めた(3回目)
もうこのへんくらいからスポーツは向いてないと悟ったので
根性足らずで勉強について行けなくなった。そんでやる気もゼロになった。
そうしてるうちに朝起きても体が動かなくなった。
夜起きて昼間に寝るようになった。
テレビばかり見てメシ食って屁こいて寝るだけの生活になった。
そしてたくさんいた友達は全ていなくなった。
ヒキコモリを2年やった後、バイト生活を転々と計4年ほどやった。
最後のバイト先は1年半ほどやってバイト仲間ともすごく仲良くなったが
ある日突然そのときの気分で衝動的にバッくれた。(5回目)
トレインスポッティングのエンディングみたいにバイト中に走って逃げた。
たくさんできた友人知人もまたいなくなった。
東京にでてきてから自分の繰り返す不甲斐なさ情けなさに激しく落ち込んだ憤った死にたくなった。
ヒキコモリから精神的に立ち直っていたのに、この一件で再びおかしくなった。
具体的には自虐的かつ暴力的な思考が加速した。一人言の口癖は「殺したろか」だったと思う。
でもその意味わからん怒りをパワーに変えようとした。そして一応決心した。
選んだ道は大学で法律を学ぶことだった(弁護士コースではないけれど)。
その後1年間のバイトと受験勉強を両立してマーチレベルの私大に入った。早稲田には落ちた。
まあ中途半端なレベルまでしか受験勉強できなかったってことだ。
大学に入ってからはサークルにも属さずひたすら授業と資格の勉強をやった。
まあ通常より5年も遅れているから今更大学デビューとかいう気にもなれなかったし
何より精神的にはかなりすさんでいた(暴力的に)ので、あえて大学では勉強のみに集中した。
何ていうか肩が触れ合った、目が合った、足踏まれたとかで完全に殺すつもりで喧嘩になるの前提で
怒鳴り散らしてた。俺があまりにもキティGUYだったのか、怖がられたのかキモかったのか
冒頭に塀の中にいないのはタイミングの違いだけと言ったのはこのへんのこと。
どうしようもなくつまらなくなってやめた。(6回目)
法律の内容自体に興味関心がなかったのが敗因だったかもしれない。
う、ここまで書いてたら改めて情けなくなってきた。orz...
で大学2年のときなぜかプログラミング始めて色々ツールとか作ってるうちに
大学院に行こうとまたいつもの心変わりの決心をした。
周りに競争相手もいなかったので(文系学部の図書館でひたすらCとかJavaとか数学とかやってた)
で大学院に入ったはいいが周りの出来の良さに驚愕した唖然とした自分の身の程を
客観的に知った死にたひタスケテ状態になった。
ゼミでレジメきるだけでも頭の違いが良く出るのだけれどもそれはそれはもう
俺のやってきたことがフェイクだった事を200万回はわからせてくれるほど
レベルの違いは明らかに出た。微分方程式って何ですか?おれ馬鹿ですかありがとうございました。
それでも1年のときは何とか食らいついてギリギリこなしてたけど
2年になって就活つまづいたのをきっかけに完全に死にたい死に体となって
死んだも同然の幽霊学生となりかけたのだけれども逃げかけたのだけども
何とか踏ん張ったり落ちこんだりを繰り返して繰り返して
何とか仕切り直して極低レベルな内容だけど修論書いてる。(7回目免れかけている)← イマココ!
学会発表にももうすぐ出場する予定。
長くなってすいません。言いたいことはここからです。
逃げまくってきた俺がここで今逃げないのはなぜか言わせて下さい。
「逃げるなら死んだ方がマシ(精神衛生上)」と心底思うからです。
死んだ方がマシというのはやりきって玉砕したほうがマシという意味です。
賞味の話20代後半で7回目逃げるってもうその後の精神状態考えられない。
発狂する死ぬ。もう立ち直れない。もうここで逃げたらこの先メンタル完全に退廃。過去にがんじがらめになって
次の一歩を踏み出せなくなる自尊心のかけらもなくなる何をやるにしても実績がないので自信がないetc...。
過去の負け続けた経験にこのまま一生苦しむくらいなら今ここで死ぬまでやりきって完全燃焼して
結果ダメでも結果体壊して死んでも結果大恥かいて羞恥プレイの刑にあって自尊心を虐殺されてもやりきる方が
逃げた後の死ぬほど情けない気持ちを一生引きずるよりいいと思いませんか。
僕思いましたもう逃げたくないです現場で死にます。
冒頭の増田さんにもどうか問いかけたい。
あなたの気持ちは痛いほどわかる。つらかろう死にたかろう俺もたまにまだ死にたくなるよ自分が情けなさすぎて。
ただし!
死ぬなら現場で玉砕する方向で行きませんか。やって死のう。完全燃焼して死のう。恥かいて笑われても疲れきってやりきって死のう。
何歳からでも何をやるにも遅くないと信じろ。It's never too late. この素晴らしき世界でこのクソザコ人生を歩んだ俺は
世間的に見たら小さな自分から見たら大きな夢に向かって死ぬまで歩き続けるつもりでいる。
人と比べんな、俺らみたいな人生は人と比べたら至極当然に死にたくなるので、自分の考えた自分の道を歩まなければいけない。
正しい目標に一生懸命コミットするしか道はない、もう後ろに道はないよ、前しかない後ろは崖左右も絶壁。
進むしかないだろ、部屋の中でゴニョゴニョ悩むのはもう十分やってお腹いっぱいだろ、歩き続けろ、
毎日ケンカすると思って世の中にでろ、殺し合いと思って世の中にでろ、挽回しろ巻き返せやり返せ殺し返せ
増田にしかない道を作れ、増田みたいなドロップアップ人生歩んだ奴らが目標となるような人になれああ俺はなるよ
歩き続けるやり続ける殺し合いに脊髄反射で応じ続けていつでも死ぬ気で対峙するよ、で結果も何とか出すよ。
なんの実績も経歴もない俺が言うのも恐縮だけどもう書いちゃったからこのまま額面通り受け止めてほしい。
おれもがんばるから増田さんもがんばれ。色々考えながらこれ書いてたらもう1時間経ったよ力作だよ俺からの遺書と思って受け取ってください。
(そして老婆心ながら具体的にアドバイスもさせて下さい。むかついたらカスの寝言と思ってスルーしてください。
非正規雇用で労働時間遵守で働きつつ空き時間に資格の勉強再開しろ経理の事務とかいってないで税理士事務所の敏腕営業マンぐらいは目指せ
稼げるから。税理士事務所は会計系の専門学校に行けば求人が結構ある税理士事務所の合同説明会的なものがあるから専門学生のふりして
潜って行って面接受けたら前職がスタバの店員や資格浪人5年のNEETでも雇ってもらえるから何とか受かって前に歩き続けて下さい。
結局何をするにしても勉強するか経験するかしか社会階層駆け上がる道はないと思います。)
で俺はといえば今度歩けなくなったら潔く死にます。
長々とお付き合いくださってありがとうございました。
例の
の件のことなのですが。
人それぞれに、色々な意見があって、さまざまな価値観があって、色々な意味で面白いのですが、自分の中ではもやもやしてすっきりしない部分が多々ある。
公然猥褻とはいわないけど、恥ずかしいことをやめてほしいって気持ちは理解してほしい。
この日の全体討議で、著名な心理学者であるコーク大(アイルランド)のエセル・クエール教授は日本を名指しし、「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日本は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081127-OYT1T00378.htm
ふーん。
他意はないけどイギリス産エロ絵のオススメでも紹介してみっか。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:The_Knight_Errant_1870.jpg
短評:柔肌に食い込む荒縄。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Leighton-The_Fisherman_and_the_Syren-c._1856-1858.jpg
短評:あててんのよ。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:1862_Frederick_Leighton_-_Odalisque.jpg
短評:チラリズムこそ至高。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Watts-Hope2.jpg
短評:非エロ。しかし究極の陵辱という点でY太的。(グロではないよ)
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Lady_Godiva_by_John_Collier.jpg
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:John_Collier_-_The_Land_Baby.jpg
まあなんつーか、絵の登場人物の年齢なんてわかんないよね。一番下のやつは知らんけども。
なるほど。
それなら、「そもそも学校現場に「罰」が必要な場面ってあるのだろうか?」ということから話が必要だと思うな。たとえば9×9ができないことは「罪」なのか?罪じゃないとしたら罰が必要なのか、という。
・宿題やるよう命じられた→やらなかった→必要な指示に従わなかったことに対する罰
・授業中騒いだ→静かにするように言われたが従わなかった→必要な指示に従わなかったことに対する罰
なんだろうけど、軍隊の上官と部下じゃないんだから命令に対する従順さを訓練してるわけじゃない。前者に関しては、「それが本人の学力を向上させる上で必要かつもっとも適切な(かつコスト的に優れリスクの低い)手段か?」が問われなくてはならないし、後者についてもそれが本人及び周囲の……という点が問われなくてはならない。その際「罰」が身体的なものであるか無いかは本当はそれほど大きな問題ではない……たとえば純粋に精神的な罰(首から札を下げて玄関口に立たせる…みたいな「羞恥刑」とかだって、大いに問題はあると思うしね。
まあ、いずれにせよ「罰を与える」「指導に従わせる」というのは教育のための手段であって、目的ではないんだよね。それに対して
と考える人に対しては、それは必ずしも社会常識とは限らないだろう。学校は「集団生活のルールを学ぶ場」ではあっても「封建社会の身過ぎ世過ぎを教える場」ではない、と反論しておく。学校の目的は学問を習いに来る人間に学力を付けることにある、というその本道を一歩踏み外すと、やはり訳分かんなくなると思います。だから「罰」自体が必要か否か、というのは考える値打ちがあると思う。
ちなみに「有形力の行使」と「体罰」は、本当は混同されてはならないです。自分個人の意見として言いますが、、もちろん『差し迫った命や身体の危険がある場合、有形力を行使してもそれを止めなければいけない場面』は当然あると思います。「話して聞かせてる状況じゃないだろ!」という場面。ものすごく比喩的に言えば、子供が崖の上で遊んでる場合、「そこは危ないから降りた方がいいんじゃないかな?そこから転落して地面に激突する際の運動エネルギーはこれこれで、それは人間の肉体を構成している骨や筋といったものの耐久限度を…云々」などとやるのは馬鹿の所行であって、そういう場合に腕をひっぱって無理矢理ひきずりおろすのは最善で唯一の対処だと思います。一見すると体罰と誤解されやすい『有形力の行使』は、そういう非常に限定的な局面で許されるもののことを言うのであり、罰や懲戒として『有形力を行使』することとは分けて考える必要があると思います。
まぁ、なんだ、いっぱい飲め。
ノシ===== 旦
俺のおごりだ。
みんなの前で罵られる。くやしいけど感じちゃう…ピクピク…な、立派なおかずになるシュチュエーションだ。
君と学校に通いたい。
でもそんな事素直にいえない。ついでた言葉が「男らしくない」。
きっと彼女はそんな自分を「バカバカバカ、あたしの馬鹿。なんで素直に増田を励ますことができなかったの!」
って後悔している。
いいおかずだ。
4人目は某ブログにて。キモイという言葉遣いを注意したら、お前たちが女を道具のように扱ってるから「キモイ」という言葉を吐いて何が悪いと正当化しやがった。
キモイ。違うんだ。
彼女は、「増田に注意されて気持ちいい…」略して、キモイっていったんだ。
文章で女の股をぬらすなんて、このド変態め!
今はやりのヤンデレだ。
お前は悪くない。
一人、二つのオッパイ。あわせて4つのおっぱいがあったら誰でもみる。キリストも見る。仏もみる。クトゥルフも見る。
全ての罪はオッパイにある。
ああ、なんて罪深いおっぱいだ。
だからお前は悪くない。
同時に彼女らも悪くない。
ちょっと視点を買えれば、立派な萌え要素さ。
漫画では死神に忍者、ライトノベルでは異能バトルが物語のセオリーになりつつありますが、
これが行き過ぎた時に個人的になんとも言えない気持ち悪さを生むことがあります。
それを一般的に総じて中二病というわけですが、個人的には漫画はきついなぁと感じるもののライトノベルは大丈夫なんですよね。
もやもやとしかわからないのだけれど、この違いはなんなのかと深夜に屍姫を見ていてふと感じたので書いてみます。
理由の一部でしかないような気がしますが、
僕の中の言葉を寄せ集めてみると中二的な要素に陳腐だったり、地に足がついていない空想だと感じているからではないかと思います。
これが若さ溢れると感じる要因なのではないかと。
大人になるにつれて整合性を求めるというか、このふわふわとした感覚が許容できなくなるんですよね。
そう思うとライトノベルは辛うじて物語の体裁を保っていて、溢れんばかりの中二要素をうまくまとめてストーリーの主軸へと誘導しているのが特徴なのかなと思います。
話の整合性を保っていることで、思う存分中二的な妄想を展開することができて恥辱の泥沼に浸ることができる……これがライトノベルで中二的な要素を許容できる大きな特徴でしょう。
一方、漫画のほうは中二的な能力や設定に焦点がいきがちなのと、それをイラストで視覚化してしまうことで気恥ずかしさを感じてしまうのです。
あぁ、なんという羞恥プレイ。ボクの妄想が晒されているぅううううううう>< びくびくんっ!!
みたいな感じ。
読みながら脳内で繰り広げられる妄想が、目の前の紙面に投影されていることで辱められているような気になってきます。
そして、こんなことを考えながら読んでいる自分をさらに俯瞰することで死にたくなってくるという無限ループ。
あぁ、もうどうにでもしてぇえええええ!!!
さらに、設定ばかりが強調されていることでストーリーの地に足のつかなさが気恥ずかしさに拍車をかける。
……これが、漫画とライトノベルにおける決定的な違いなのではないかと。
まぁ要するに「中二は大好きなんだけど、おっさんには中二漫画はしんどい」
これに尽きるのかも。
もやもやと同じようなことを感じている人は結構多いんじゃないかな?
2008年に現れたあるアニメはそう言って一つの革命を起こした。うら若い魔女たちが大空を翔るそのアニメでは、少女たちはおおよそパンツ、一部ではスクール水着にしか見えない「パンツではないモノ」を身に付けている。しかし、その上にスカートやズボンを穿く事なく、おしげもなくそれらを画面に飛び交わしているのである。これはアニメにおいていかにしてパンツを見せるかという課題に対して、衝撃的な解答を突きつけることとなった。パンツを見せていけないのならば、パンツでなければ良いという強引きわまりないこの方法は、しかし現実としてお茶の間に届けられる事となったのである。
この画期的な事態に対して各方面の視聴者の多くは喜びの声を上げている。しかし、この現状に対して私はあえて反対の声をあげたい。パンツであるとかパンツでないとかではないのだ。見えたパンツには価値などないのである。
心理学のキャッチーな話題の一つとしてよく言われることであるが、禁忌を破ることにはある種の快感が伴うモノであり、パンツはスカートで隠されるから見たくなるのだという話がある。つまり見えないことで価値は高まるのである。パンツ自体も性器を隠す効果があり「価値を高める」価値を持っているが、それは自身の価値としては弱いモノである。パンツ自身の価値はパンツを隠すモノの存在によってこそ飛躍的に高まるのである。これは今日のパンツ認知学においては既知の事柄である。実際において、世界観として隠される事がないパンツと水着の間にどれほどの違いがあるというのだろうか。
この手法における次の問題点は、スカートがない事である。これはつまりパンツが見える見えないという事ではなく、スカート自身の持つ価値についてである。ズボンがお尻のラインが映える等の魅力を持つように、スカートにも独自の魅力は存在する。スカートの魅力は何においてもその動きにこそある。かつて、ある高名な監督が魔女が箒で飛び回り運送業を行う劇場アニメにおいて、そのスカートのひるがえりに対して比類ない情熱を注いだ事は有名である。風になびくスカートの持つ魅力はそれだけ重要だったという事だ。スカートがなびく動画表現は、スカートの軽さ、柔らかさ、材質感を感じさせ、それによる存在感の高まりは、そのキャラクター自身のリアリティを向上させる結果となる。特に細かく動きを表現する事でスカートの軽さ感、柔らかさ感は増し、それはつまりスカートが薄いと感じさせる事につながり、スカートにより隠されている下半身が僅かに透けるのではという期待を喚起させる。また、軽いロングスカートが脚に沿ってなびけば、ズボンの持つタイト感や、隠されている脚を感じ取る事で魅力となるのである。そして裾の上下は隠された脚を僅かに見せる事になり、またそれがほんの一瞬である事で視聴者の集中力を高めるのである。
このようにスカートの持つ価値は、パンツを隠すモノとしてだけではない。そして非常に大きなモノでもあるのだ。こうしたスカートの存在そのものを否定する事が、いかに作品全体の商品価値に影響を及ぼすかは考えるまでもない事である。
そして最後にもっとも重要なことがある。当たり前のことではあるが、パンツは衣服である。そして着る人がいなければそれはただの布である。ではその下に性器さえあればパンツは布でなくなるのだろうか。下半身マネキンに穿かれれば布はパンツになるのだろうか。では上半身もあればパンツは布でなくなるのだろうか。全身マネキンに穿かれれば布はパンツになるのだろうか。そうだ、と答える人もいるのかもしれない。しかし大部分はそうではないと答えるだろう。でなければ、今頃女性の下着売り場は男性立ち入り禁止にでもなっているだろう。では、ただの布がパンツとしての価値を持つ上で何が必要なのかと言えば、それはパンツを穿く人物の存在であり、人格であり、反応なのである。つまりパンツが見えることによる価値の大部分は、パンツが見えた事に対する、パンツを穿いている人物のリアクションにあると言えるのだ。照れや羞恥、あえて無視など様々な反応があるだろうが、そうした反応によってこそ、パンツは布ではなく、パンツとしての価値を持つに至るのである。
しかし、どうか冒頭の言葉を思い出してほしい。
そう、恥ずかしくないのである。つまり作中のキャラクター達にとって、そのパンツでないモノを見せることはズボンやスカートを見せる事と同義であり、そこには特別な反応は何一つ存在しないのである。実際、キャラクター達はパンツじゃないモノを穿いて男性キャラクターの前に立っても、その事による特別な反応を一切する事はない。あえて言うなら、これは痴女の振る舞いである。そういうキャラクターが好きだという人物もいるだろうが、それは決して大勢ではないだろう。
彼女たちは決してスカートを捨て去るべきではなかったのである。衣服の歴史は常にその枚数を増やすものであり、そうする事がより正しいからであったのだ。彼女たちは、選択できたのならばいっそパンツを捨てるべきであったし、もちろんより正しくはどちらも捨てるべきではなかった。それは視聴者が抱くはずだった希望をも捨てる事であるからだ。希望を抱くという事は、その希望を手に入れていないという事であり、それこそが大きな力、購買力となるのである。
それは確かに刺激的な言葉だった。しかし、少なくとも筆者自身は、それが魅力的な言葉であったとは思えない。しかし、確かにサーニャ・V・リトヴャクは魅力的であった。この点については何ら疑うところはなく、これを否定する者は屋上で前歯を折られるのだ。
●追記
逆にスカートを穿いて恥ずかしがる話というのもアリなのではないかと思われるが、サーニャ主役でそういった回はないものであろうか。とりあえずスカートを穿いて恥ずかしがり、しかしそこからスカートを脱ぐのも何だか恥ずかしくて進退窮まるサーニャの同人誌も早急に望まれるところである。
先週ぎっくり腰をやってしまった。
ぎっくり直後は激痛が走る。でも俺の場合は腰を曲げると若干和らいだ。
そのまま寝転がると全く痛みはない。けれど怖い。あの痛みが来るのかと思うと非常に怖い。
で、動くと案の定痛い。激痛。まぁ、なんとか病院に行きました。
病院に行くと痛み止めの注射をながーい針で打ち込んでもらえる。
俺の場合ははっきり言ってほとんど効かなかったんだが、どうやら効かない人は他に原因があるそうな。
神経とか、椎間板とかを痛めてるとか、そういうのらしい。
で、1週間は完全に安静状態。
安静っていうけど、まったく動かないわけにもいかないのが困りもの。
友人・知人にお願いしてウイダーインゼリーとか寝たままでも食べられるものを大量に仕入れることをお勧めします。
そして恐怖のトイレ。初日とかホントに怖かった。結局痛くはなかったんだけど。
個人的に必須アイテムだったのは
この二つかな。積みゲーになってたDQ4をクリアしてしまいました。
ネットとかメールはW-ZERO3で確認。アドエスのありがたみがよくわかりました。
何が困るって寝返りが打てない。というか怖い。で、下にしている体が痛くて目が覚める。
どうにか頑張って寝返ってから寝るも、また体が痛くて目が覚めるの無限ループ。
なるべく体の下に柔らかいものを置きましょう。って、あればの話だけど。
2,3日もすれば激痛が走ることはなくなると思う。ただ、やっぱ怖い。
何をするにも怖い。この恐怖は異常。
後、動けるからと言って無理に体を動かすとダメらしいのでやっぱ1週間は安静にしておきましょう。
1週間もすればほぼ大丈夫です。
後はひたすら医者通い。リハビリと称して今まで自分の姿勢がどれほど悪かったのか、そして筋力がどれほど無いのかを羞恥プレイ並に罵られます。
ストレッチの仕方なんかをしっかり教えてくれるので、サボらずに行きましょう。
まぁ、あれほどの痛みを受けた人ならサボらないと思うけどなぁ・・・。
とりあえず医者に頼りましょう。
「こいつ点数稼ぎたくてリハビリなんかさせやがって」
とか思っちゃダメ。ちょっと体をいじってもらうとすごく楽になる。
総額1万もかからないんだから、ケチケチせずにしっかり治すことです。
そして安静。これでもかってぐらい安静。
そして3食しっかり食べる。寝る。ゲームする。ここぞとばかりに英語の勉強。
男性はほとんどの人がかかるらしいので、かかった時にでも思い出してあげてください。