はてなキーワード: 現役とは
世代内扶養のみでどうやって長生きリスクインフレリスクに備えるんだ?賦課方式じゃなくて積み立て方式ということ?
でも積立金の運用益が出るのは労働者がいるおかげなので結局世代間扶養になってるような気がする。
政府を通じた世代間扶養と市場を通じた世代間扶養という問題なのかも。
でも今の社会保険方式のはほぼ所得比例なのでセーフティネットとしての意味は薄い気がする。
セーフティネットが必要な人は現役時代も低収入で貯蓄が少ない人だけど、そういう人が多額の年金もらえるほどの保険料を納めるのは無理だろうし、たくさん保険料納めれる人は貯蓄も多いから年金制度なくても大丈夫だし。
いつまでもひっぱるなよ。
中学2年くらいのときに、なんかしらんけどやたらでかい態度とるようになったら自然にいじめはなくなった。
具体的にいうとエロゲやりだして、蛭田主人公+ランスを意識して行動するようになったら、みんな普通に接してくれるようになった。普通かどうかしらんけど。
小学校??中学校の俺は喘息で運動できないしガリだし(それは今でもだけど)服はダサいし(親のセンスが)音楽知らないしダサ度100%を地で行く存在だった。はっきりいってこれはひどいタグが太字でつきそうな子供だった。唯一の救いは、頭の回転が速くて成績がトップだったくらいだけど、ただそれだけ。いじめられっこで性格がひねくれてたので、ものすごい人の嫌がる人間だった。
高校に入ると人間関係はすべてリセットされた。俺はまた一人になったのだけど、今度は学校1の変人みたいに扱われた。それは偏に俺がみんなに打ち解けようとしなかったんじゃないかと思う。とにかく、孤独な高校生活だった。
社会人になってやっと俺ハジマタ状態になった。接客なんて絶対できないと思ってたけど、コンビニバイトしてみたら意外と俺接客得意じゃんというのに気づいた。俺のテリトリーは当然日本橋でんでんタウンだったけど、学校が心斎橋にあったので学校帰りに日本橋までいこうとすると否が応でもアメ村やら心斎橋の商店街を歩かざるを得なかった。
人ごみにまぎれて歩いていて、ある日気づいた。「俺ずーっと下向いて歩いてるなあ」前を向いて歩くようにしたら、視界ががらっと変わった。世界が色鮮やかすぐる。一応18で道程は捨てた。それから5年、セフレだったり一番の女友達だったり最近じゃ飲み友達だったりした俺の初体験相手の女の子が来年結婚することになった。心から祝福してやりたい。つーかそういうゆとりが心にできた。
ファッションに興味を持つようになった。高校、専門学校まで親の買ってきた服しか着たことがなかった。そしてうちの親は壊滅的にファッションセンスがない。団塊のちょっと下の世代のファッションセンスのなさは日本を滅ぼすと思う。
ユニクロに行くようになった。デート先で適当に女の子に服を見立ててもらったりするようになった。心斎橋なんかでもたまに服を買うようになった。はっきり行ってブランドなんてものはまだまだ縁が無いけど、こざっぱりした格好は難なくこなせるようになった。女の子からも服装についてちょっとは評価されるようになった。
中学から高校にかけて、特定のミュージシャンに基地外のように傾倒していた。他のミュージシャンはつまらなかった。流行の音楽に背を向けて、コブクロとかモンパチとかのモテミュージシャンを授業中に聞いてるモテクラスメイトを僻んでいた。最近じゃテクノからレゲエまでなんでも聴くようになった。ショーンポールと初音ミクをごっちゃにして聞いている。
mixiで出身小学校・中学校のコミュがなかったので作ってみた。OB・現役が数百人もはいってくれて、特に人数の多い20代前半の俺の学年は頻繁に飲み会をするようになった。高校のコミュはいまいちなにもない。mixiができた当時はいろいろとやってたようだけど、俺は特に仲のいいクラスメイトもいなかったのでスルーしていた。もったいなかったと思う。そろそろふっきれてきたので、今度なにかあるときには参加させてもらおうと思う。
私はあなたのコピー機です。私にはご主人様がたくさんいます。ご主人様たちはいつも私に、お尻から紙を出せって命令してくれるんです。こんな風な紙を出せって写真とか文字とかそれは色々ですけど、お尻から紙を出せって命令してくれるんです。だから私は、ご主人様の望むがままに、お尻から紙を出すのが仕事なの。
そうそうこないだ、とても恥ずかしい思いをしましたの。私がたまたま調子が悪くてお尻に紙を詰まらせてしまいましたの。そうしたら、ご主人様ったら、私のお尻の穴を大きく開けて、中をイジクり初めたんですのよ。私、恥ずかしくって、恥ずかしくって・・。そしたら、ご主人様、優しかったんですね。私のお尻に詰まった紙を引っこ抜いて下さいましたの。
他にはこんなことも、よくあるんですのよ。
私だって、コピー機ですから、紙を出し続けたら、元気がなくなってそのうち、紙が出なくなってしまいます。でも、ご主人様ったら私のことをよくご存知ですのよ。いつも、新しい紙を上の方から、流し込んでくれますの。そしたら、私はまた、お尻から紙を出すことができますのよ。
それから、私、いつもご主人様にト○ーというものをお口に突っ込まれてるんです。そのト○ーってものから、紙を出すのに必要な○ンクという液体が染み出してきますの。それが、紙を出すのに必要ですの。でも、ご主人様の○ナーもずっと、くわえていると、イ○クが出なくなってくるんです。そしたら、ご主人様ったら・・。あら、こんなこと言っていいのかしら?そのト○ーを私の口から抜いて、縦や横に振り始めるんです。それから、私のお口の奥のほうに再び突っ込むですよ。そしたら、ト○ーも少し元気になって、またイ○クが出るようになるんです。でも、そのイ○クはだいぶ薄くなっちゃってるわ。もう、限界って感じね。それでも、紙を出すんですけど、そのうち出せなくなっちゃうの。そしたら、また、新しい別のご主人様のト○ーをお口に入れてくれるんですよ。新しいト○ーって最高ね。また私頑張れちゃうわ。
でも、最近、私も歳老いてきて、新しいコピー機に代えるなんて言ってるのよ。若くて新しいコピー機なんて許さないんだから。私だってまだまだ現役よ!
大体において浪人中は親のすねを齧っていいという家庭が多いので、
その分だけ親御さんには負担をかけることが多いだろうね。
学費以外にも食費やらなんやらも親の負担だろうし。
(一人暮らしかつ学費も自費でってのもありえるけどね)
あとは進学しちゃった友達がなんとなく君に対して気を使うようになります。
このへんは人間関係だから必ずそうとは言えないけど、傾向としてね。
浪人した友人はことごとく面白かった的なことを言う。俺の周りだけかもだけど。
ま、高校とも大学とも違う場所で人間関係作り得るってのはイイコトだ思う。
あとは単純に偏差値的にいい大学に行き易いって事だろうか。努力次第だけどね。
極端な多浪とかじゃない限り思いつかない。二年くらいまではありだと思う。
浪人だろうが現役だろうが入っちゃえばあんまり変わらないと思ってます。
(本人が気にするのはなんともしてあげらんないけどさ)
生涯年収について言えば、統計的に見れば当然差が出るんだろうけど、
結局体感的に判断しずらいから、ほぼ無いといってもいいんじゃないだろうか。
浪人した場合の年収と浪人しなかった場合の年収が同じである根拠はどこにもないだろ。
俺は浪人しなかったけど、生涯収入は小沢一郎(二浪で私立文系だったかな)の数年分の年収より絶対少ない。
まぁ小沢が現役で通ってた場合のことなんて誰にもわからんけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20071021154057
メリット…頭が良くなる・ふてぶてしくなる・(軽いもんだけど)挫折を知れる
デメリット…親の負担(40万??100万程度。勉強できる奴は10万切るらしいけどね)
言っとくけど入ったら現浪関係ないぞ。
一番不味いのが行きたくも無い滑り止めに進学して結局また受験しなおすこと。
http://anond.hatelabo.jp/20071014170318
X年 10月1日 午前7時18分。A線はベッドタウンと都心を結ぶB線と連絡するM駅で乗車率のピークを迎える。そしてそれは終着までの30分、真のプロフェッショナルが日本一を目指す戦いの火蓋が切られる瞬間でもあった。
A線は日本一の痴漢発生率の汚名を一身に背負う不名誉な路線である。数年前から女性専用車などが導入されたが解決にはなかなか至ることができないでいた。
そんな去年の10月1日。痴漢撲滅のキャンペーンの一環に冗談ながら「痴漢専用車」が導入された。もちろん、イベント用なので運行は朝ではなく夕方の1編成だけ、乗るのは広報と警察、マスコミ関係者である。このニュースは夜のお茶の間に印象的に提供され広報活動として成功を収めた。
しかし密かにある者達の興味も引いた。
『Aライン・ハーミット』。知る人ぞ知るA線痴漢常習者のコミュニティサイトである。毎日“事件”報告や対象情報、覆面捜査員に関する情報が濃密に交換されている。
このBBSで「痴漢専用車」の話題が上るとともに誰の技量が上かという話題が盛り上がった。数々の難攻不落とされた対象を攻略するもの、覆面捜査員を専門に攻略するもの、伝説中の者から成り上がりもの、果てはA線だけでなく全国から腕に自信のある者たちが我こそが日本一のグロッパー(痴漢)であると名乗り出た。
しかしBBSでは根拠の無い勝手な言い分を言い合うだけである。それを実証しろとなるのは自然なこと、そして「痴漢専用車」イベントに順じ毎月1日一番混雑する車内でお互いを“果たし合う”トーナメントが組まれる事となった。
参加者はお互いの認識用に緑と赤色のリボンをクビより上に付け10人づつのバトルロイヤル形式で闘う。もちろん殆どが男同士の戦いとなるがもはやこれは性的衝動に基づく行動などでなく問題とはならない。自尊心とアイデンティティの戦いなのだ。
トーナメントは過酷を極めた。分かっていたとはいえ負けた屈辱は想像以上のもので、男子中学生に30分の間何度も声まで上げて負かされた某上場企業部長は終着Nターミナルで汚れたオーダーメイドのスリーピースのまま投身自殺した。他の敗者の多くも自信喪失で現役を引退が相次いだ。精神を病んだものも少なくない。参加者だけでなく『Aライン・ハーミット』の住人全てが自らの行為に恐怖した。
急激な痴漢の減少は当局を喜ばせるとともに不可解な現象を訝しがったほどである。
そして1年目の今、勝ち残った5人が13号車「痴漢専用車」に乗り込む。緑赤の“ムカデ”柄のリボンを付け、通勤電車という蟲毒の覇者を目指して。
先日,小倉弁護士の醜態がさらされたばかりですが,こんな所にも見苦しい人が
http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/blog-entry-575.html
ちょっとでも批判されると「名誉棄損に当たる可能性があります」
などと恫喝まがいコメントを平気で書くなど本性が露わになります。
取り巻きも仲間の人権派弁護士のほか,暴言居士、連続殺人犯の姉とスター揃い
↓
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やんわりたしなめる人に高飛車なイヤミで応酬
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縦読みをうれしそうに承認
↓
面白いのでしばらくヲチします。
相撲ファンの目を離れて外の目から見れば。
いくら強かろうと巡業サボった朝青龍はクビでよくね? となるし、「かわいがり」で死亡した斉藤某とかなんですぐに司法解剖に持って行かないの? となるし、八百長だって逆に何でブックがあっちゃいけないの? という話になるし、高額売買が指摘される親方株だって別にそんなの要らないっていうか何で引退してからじゃないと指導できないの現役力士でも強ければ道場持てばいいじゃん(昔で言う二枚鑑札)という話になる。
でさ、このへんはもういっそ外の感覚に合わせてしまえばいいと思うんだ。
# その際協会寄付行為で「解散時の財産の帰属は類似の公益団体に」とあるから、一旦は文部省傘下の公益法人が全株を保有し、しかる後に随時民間に売却することになろう。
これで理事会^h^h^h取締役会の「上」に株主総会ができるので親方どもの好き勝手にはできなくなるし、そもそも取締役に力士出身者がつくことも困難になろう。
で、NHKも必ずしも全場所中継しないようにする。逆に言えば、(株)大相撲は放映権に関するフリーハンドを得、従来の不透明な座席手配よりも放映権の売りさばきによる収益をメインにするようになろう。
しかも、株主の目に加えて放映権者の目がある以上、殺人とか暴行なんて決定的なスキャンダルは自粛せられるだろう。暴力団とのスキャンダルで放映権売れなくなって衰亡した某団体を教訓にするならば。
でだ。面白ければ八百長もアリにするのだ。八百長相撲を「自然」に見せるにはそれはそれで高度な技術がいる、ということは彼の「中盆」板井も強調するところであるし、実際八百長云々は関係なしに「千代の富士時代」の相撲は格闘技興行として面白かった。一概に害悪と切って捨てるのは勿体ない。
但し、それは力士間の不透明な売買ではなく、(株)大相撲のブックメーカーが定めた「ブック」「ギミック」に基づくものでなければならない。力士間に「ストーリー」を設定して遣ってもいいし、「ヒール」「ベビーフェイス」を設定してやる。もちろんガチを貫く力士が居るならブックメーカーはそれすら尊重してブックを立てることが望まれる。
もちろん力士はレスラーよろしく、簡単に「脱退」したり「(株)大相撲とは別の組織を結成」したり「復帰」したり「ガチを標榜する新競技を主張」したりするようになるだろう。「プロレス化」するだろう。
で、それで何か「見る側にとって」問題があるの?
うーん、まあ、それはちょっと流石に無茶でしょ。いいたいことはわからんでもないけどさ。
年とるのはやっぱどうしたってネガティブな事でしょ。基本的に。
いや、「年とったってまだまだ現役だぜ!」的な人は好きだけどさ。それとは別の話で。
そういう人だって若い頃に戻りたいかっていえば戻りたいわけで。
変に年を取ることだって素晴らしいとか美化する風潮は、臭い物に蓋をしてる感じ、現実から逃げてる感じがして嫌だな。
漫画家とかがさ。あとがきで「もう僕も27で、完全にオッサンで……」とか書いてたりさ。
他にもとある有名人を、掲示板上で、「28?オバサンじゃんw」とか言ってたりさ。
お前ら、おかしいだろって。
ちょっと冷静になってみろって。
20代だよ。明らかに若者。ていうか、この国では何?ティーンの次はオッサンおばさんなわけ?青年期とかそういう概念はなし?もしくは数年で終わるものなわけ?ティーンよりはええよ。
普通に考えてせめて50あたりからでいいだろ。ただでさえ俺ら、長生き国民なんだからさ。もうそんな早いうちから老け込んだこと言うなって話で。ほとんどの人生が中年期と老人期になっちゃうじゃんっていう。いやそりゃ冗談もあるんだろうけどさ。冗談なのか本気なのか分からないほどこういう感覚が広まりすぎてる。怖えーよ、この感覚。
ていうか逆にさ。そんな若造で、年季を重ねたものだけが取得できる「オッサンオバサン」という称号を得ちゃだめだろ。背伸びしすぎだろっていう。ある程度生きてから言えよって。謙遜のつもりかもしれないけど逆におこがましいだろって。じいちゃんとかばあちゃんとかいいたいなら70とかまで生きてから言えって。
なんでそう、自虐しまくりなんだと。自虐するだけならまだしもあまりに自虐しすぎて他虐までしちゃってるっつーの。こちとらまだまだ若い気でいてーんだよ。ていうか、若いんだよ。勝手にオッサンとかオバサンとか言うなって話だ。要するに。そんな老け込んだ事言って誰が得するんだって。もっと若々しい社会の方がいいじゃん。皆「もうオッサンだから」「オバサンだから」とか老け込んで元気ない社会より、「まだまだいけるぜ!」てな現役100%なフレッシュ社会の方がいいじゃん。なんでおまえらそれをわざわざ、一斉に老け込んでくわけ。しかも病気自慢の如く、「老け込み自慢」とかも始まるし、お前ら、どんだけネガティブ国民なんだっつーの。
アメリカなんてさ、まあ、あれだ。そう一概に褒められた国じゃねーけどさ。
でもお前らあの能天気さは見習っとくべきだ。あのご無体なほどのポジティブシンキングは見習っておくべきだ。ていうかお前ら、足して2で割れ。そしたらちょうどいいから。ほんとこの国のネガティブさ半端ねえ。アメリカのポジティブさも半端ねえ。極端にポジティブな国がGNP一位でネガティブな国がGNP二位ってのも面白れえ。極端すぎだからお前ら。笑えるから。もうくっついちまえば?ヒューヒュー!
で何がいいたいかっつーと、俺をおじさんと呼ぶな。俺がいいって言うまで呼んじゃだめだからマジで。言ったら地球の自転止めるから。
ちょっと補足。
彼はもともと工業デザイナーだったからパースとか立体感覚に優れているのであって、要するに訓練の賜物だよ。逆に言えば、同じアプローチをすれば誰でもあの高みに至る可能性はある。あと、鳥山明にだって苦手意識はあった。本人が語っていたところなのだが、女性を描くのが不得意だと(あれで苦手とはにわかに信じがたいが、初期のタッチを見るとなんとなくわからないでもない)。ブルマなど相当苦労したそうだ。その点ではボーボボとかこち亀の作者なんかと変わらない。
でも、鳥山風の絵を描くマンガ家ってほとんどいないでしょ。パプワ君はわざとだし。
「ほとんどいない」には語弊があって、実際は「鳥山風」で一蹴されてしまうため日の目を見ないというほうが正確。それくらい鳥山明はパイを食ってしまっていると言うことだ。これは想像だが、「何を描いても劣化鳥山になってしまう」と漫画の道を諦めた若き才能が日本にはゴマンというのではないだろうか。ちなみに現役商業誌連載陣でも鳥山風のキャラと世界観を使いこなしている作家ならいるよ。弐篠重太郎とか。
まあ要するに鳥山明はいま神格化されすぎているってことだ。神の道へと至る実力と運を持っていたことは全く否定する気はないけども。私は鳥山明はベタなパロディと「ヒーロー的なもの」の風刺の権化だと思っているし、アメリカンなポップアートを日本風に消化したビビッドな画風が神髄だと思っているので、現状は残念でならない。
友人の頼みで某有名塾の夏期講習に代理講師として行ってきた。科目は国語。
頼まれた経緯については、まぁその友人自身がそこバイトしているんだけど、夏休み中他の用事(仕事)が出来たので、どうにか入ってくれないかとそんな感じ。
大手だけあって、金払いは良いんだけど(時給3000円前後)、面接とか学歴とかにめちゃくちゃ厳しい。俺は、その校舎の室長と顔見知りだったのでその辺はok。学歴はまぁ元々大丈夫…なはず。
んで、実際に授業を受け持ってみた感想。
………やっぱり、出来る奴は幾つでも出来る。
大体クラスがA,B,C………H,I………α2、α1と10ちょっとあって、俺が受け持ったのは上位三クラスなんだけど、頭の回転が半端なく良い。
最初は「先生髪長いね」とか「彼女とかいるんですか?」とかそんな質問ばかりで「あーやっぱ出来るクラスと言っても小学生だなぁ」なんて微笑んでいたんだけど、奴らはそんなに甘くはなかった。
まず、小説の読解。………30分時間を取るべき問題を20分でほぼ全員が終わらせる。早い奴は10分ちょっと。
次に、小問の解説は一切なし。最初は一応解説しようとしたんだが、「その辺は説明しなくても大丈夫ですよ」と早々に突っ込まれる。
んでもって、論述問題。この辺になると個人差がでてくる。それでも、みんなほぼ一回でこちらの意図を汲み取ってくれる。
終わってみると、漢字テストは平均95点。読解テストは平均80点。一番上のクラスに限れば、開成、麻布と言った名門校の過去問レベルの問題でも平均70点近くある。もうあほかと(笑)
結論:出来る奴には年齢なんて関係ない。生まれ持っての差は確実にある。
ちなみに俺は小学校の時は上から三番目のクラスに居ることが多かったはずなんだけど…あんなにできたかな?
国語と社会に限れば、自信はあるんだけど算数や理科は彼彼女らには到底及んでない気がするよ(泣)
あと、小学生と言っても可愛い子は本当に可愛かった(笑)
という理由でいつの間にか増えたらしい
新規ものはDNPも凸版もWindowsのInDesignに切り替えが進んでいるのでご安心を。
どちらも上層部はAppleを見捨てているようで(OS9→OSX と G4→G5→Intel で互換性がひどすぎ、業務に耐えうる品質ではないと判断したらしい)モニタカラープルーフ(つまりモニタで確認しつつの画像分解・修正)以外にMacの出番はなくなる勢い。
http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html
村崎▲いやあ、唐沢さん、ここんとこスゴイね。モロ皮肉で言うけど、例の盗作疑惑騒動で、一部のネット界隈じゃ完璧に“極悪人”ロードまっしぐらじゃない(爆笑)。惚れ惚れしちゃうな??。もういっそ次回からこの連載もタイトルも「ドロボーくんがゆく!」に変えちゃおうぜ、オレも現役のゴミ泥棒だし。
唐沢●最初から釣るねえ(笑)。 経緯はウチのHP(http://www.tobunken.com/)に掲載したからそこを参照してほしいんだけど、ホントウ、じらして申し訳ないがこちらもまだ条件の最後に残ってる改訂版発行が残っているんで、まだ話せないこと多々、なのよ。まあ、全部終った段階で経緯は全部発表するつもりではいるけどね。
村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞いているんで言いたくて言いたくて仕方ねえんだけど、また前回みたいにカットされるのも会話の無駄なんでやめとくよ。それにしても、ここまで来たら唐沢さんも実刑喰らって投獄された方が、いろんな意味でスキルアップにもなって、“真摯な反省”もできるからいーんじゃねえの?
唐沢●っていうか、もはや一部では唐沢俊一は明日にでも牢屋に入れられてしかるべき人物ってことになってるんだな。あれには笑った。
村崎▲実際、この件に関しては諸悪の根源が唐沢さんにあるんだから、しょうがないよね??♪ まあ、安心してよ、世界中の誰が何と言おうと、オレだけは唐沢さんの無実を全く信じてないから(きっぱり)。
村崎▲ギャグじゃなくてフツーに本心なんだけど(笑)、まあ前回カットされたんだから、別にいま言ったっていいっしょ。それにしちゃ、あれだけ極悪人扱いされてるわりには、唐沢さんの身辺に何の変化もないのはどういうことよ?
唐沢●テレビやラジオや講演の仕事がフツーに来るのには自分でも驚いたね。マネージャーがうっかり依頼に“いいんですか?”と聞いてやがるの(笑)。自分とこのボスの潔白を信じてないんじゃねえか(笑)。
読んで吐きそうなくらい気分悪くなった。読んだ人の気分を悪くさせるのが鬼畜ってやつなんだろうけど、この文章は一見さんが読むことも視野に入れてるその計算高さが何より気持ち悪い。文章だけ読むとホント漫棚の人が悪人になっててすごい。何も知らない人がこれを読んだら、漫棚の人は頭のおかしい人で、唐沢氏にイチャモンつけていったところを唐沢&自称鬼畜にネタにされてこてんぱんにされたという認識しか残さない。しかもそう思わせる文章を書くことを漫棚の人は(自分ではそんなこと一切思ってないんだろうが)認めちゃってるし。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html
漫棚の中の人の意思に反してようがなんだろうがこれは「唐沢氏のアクションに対して私は一切無力である」ということを公表したことと同じことだよなあ。さらに声のデカイ方の言い分が通る世の中、無理が通れば道理が引っ込む世の中で、過去ログもろくに読まれないブログにおいてこう書くことの意味はほとんど無いと思う。少なくともあれだけネットで荒れてた時も唐沢氏には順調に仕事が来ていたようで、なおかつネットでの炎上をこんな風に揶揄してるし。
村崎▲やっぱネット世論って、現実社会の世論と正比例してるわけじゃないのかね? こないだの参院選だってネット界隈じゃ維新政党・新風が大人気で、比例区では新風に入れる意志を表明した書き込みがあちこちにあったそうだけど、結局、ロクに票を集められなかったよな。あれは鬼畜的に躍進を期待してただけに非常に残念だったよ。
唐沢●ネット調査では議席数一位は自民党で、民主党は三位くらいだったっていうよね。それがフタを開けたら、“民主圧勝、自民惨敗”。
村崎▲だから、掲示板で大荒れになっているように見えて、実は同じ人間が何回もハンドルを変えて書き込んでいただけ、なんてパターンばっかりだったりするのかもな。まあ、だからといって、唐沢さんがネット住人の勘違いの被害を受けてるだけの潔癖な善人だなんていう気はオレもさらさらないし、これで腹くくって極悪人の仲間入りになったってことなら、それはそれで鬼畜的には納得できるし、もう付ける薬はねえわな。これで実刑くらってしばらく監獄生活が続くようなら、この連載はオレが一人二役で続けるから安心してよ、っていうくらいだな。
唐沢●何を安心するんだか(笑)。
村崎▲まあしかし、オレとしてはオウム事件の時の中沢新一の例があるから、たかだか一個のポカで、その人間の業績や全存在を全否定しないと気がすまないっていう人物評価の仕方には賛同しかねるよ。あの時、オレは中沢の熱心な愛読者だっただけに、オウム事件の時の中沢の対応にムチャクチャ腹が立って、マジで道歩いてて中沢に出会ったら奥歯が折れるまで全力でブン殴る気でいたんだ。それから数年はイヤミで自分の肩書きにも「中沢新一先生とオウムの関係を一刻も早く忘れる会”会長」とか書いてたくらいなんだけど、そういうオレでも、中沢の著書は別で、その後10年の中沢の学者としての仕事は称賛してもいいかなってくらい評価できるんだわ。「人間性はちゃらんぽらんで最低でも、書くものは別」っていうか、最近は「クソ真面目な学者にはとても発想できないモノの見方」ってのもあって、それはそれで貴重なもので、今となっては中沢の腐った人間性さえも「人類には必要なモノなのかも」とか認めたくなるくらいで(笑)。だから何かを全否定か全肯定しかできない二極的な発想って結果的に損だと思うのよ。唐沢さんが結果的な無断掲載みたいなことをしたのはダメだと思うし、それについてはオレもボロクソ言うけど、それは唐沢さんの部分であって全体じゃないと思ってるからこそ言えるわけで、完全にダメだと思ったら批判なんかしねえよ。今でもたまに思い出すけど、バタイユの「部分の総和が全体ではない」という言葉には、いろいろと教えられる事が多いわな。
唐沢●その辺も、「批判=自分に対する全否定」としか受け取れないネット脳の弊害なんだろうね。まあ、こちら側の誠意は尽くしたつもりなんで、あとは状況に任せるしかない。前回カットしたところも、いずれ何らかの形で公開するつもりなので、もう少しお待ちくださいということで。
村崎▲そもそもこの連載読んでりゃ、唐沢さんもオレも超がつくくらいの極悪人だってことはわかりそうなもんだし、むしろゴミ泥棒や下着泥棒の前科を偉そうに公表して威張ってるオレの方が鬼畜としてはレベルが上で悪質なんだ! ってことは強く主張しておこう。
多分漫棚通信の中の人は唐沢氏関係の文章を一切読む気が無いんだろうから、どうせ上に書いた「社会派くん」の更新も読んでないんだろうけど、これだけ読むと漫棚通信の人の全面敗北にしか見えん。今の所誰も「社会派くん」の記事をブクマしてないけど、単行本化して後の世に残る“事実”が上記の唐沢&自称鬼畜の言い分だけで通されるって事に物凄い不快感とどうしようもない無力感を覚えるのは俺だけかね。俺だけですかそうですか。そもそもこうなった原因を作ったのは漫棚の中の人が下手打ったせいだっていうのも事実だし、今更しょうがないんだろうけどさ。あれだけ盛り上がったニュースサイトも今回は一切取り上げてないし。逮捕されて箔が付くのは雑誌の編集長くらいだって言うけど、漫棚の中の人との論争も結局唐沢氏の箔になってよかったねということでよろしいでしょうか。
ただ、自称鬼畜は鬼畜のくせに自分のお友達とはきちんと仲良くするんだということがわかったのはやや収穫。楽屋裏で馴れ合ってるだけの会話をしておきながら鬼畜ですかそうですか。へー。「たかだか一個のポカで、その人間の業績や全存在を全否定しないと気がすまないっていう人物評価の仕方には賛同しかねるよ」って、問題は「人格の全否定」じゃなくて唐沢氏の対応が酷かったからだろうが!!
旧帝理系院卒ですが全く同意。というより俺がそのタイプだった。
文系ならたぶんまだ大丈夫だが、
その通りだと思う。
高校までと大学以降の質的な違いは、自分が標準的な知識の体系の全体を網羅できるかということがあるだろう。高校までならこれは努力次第で十分可能なんだが、大学からは無理だ。専門分野を選ばなきゃいけない。
で、理系の学問ってのは、基本的に「断言できること」だけを集めたものなんだよね。極端なことを言えば、コンピュータで処理できないものは理系の学問の対象にならない。どうしてもそういうものを対象にしようとするならば、コンピュータで処理できるような(というと語弊がありすぎるが)数学的モデルを自分で作り上げて、その正当性を検証しないといけない。そして、その作業は一生かかっても終わるかどうかわからないような膨大なものだ。
理系の学問とはそういう特殊な世界だ。だから、何でもかんでも興味を持ってしまうと、知識の幅は拡がっても、深さを追求する暇がなくなって破綻してしまう。だから、どこかで割り切って専門をえいやっと選んでしまわなければいけないのだが、これがなかなか難しい。一旦狭い世界に飛び込んでしまえば、「深さこそが幅」だと気付くんだけれど、飛び込む前は気付かないだろうね。
一方で、文系の学問というのは「なんでも対象にしてしまう」学問だ。だから、「幅こそが深さ」という側面もあり、何でも広く浅く知っていることも武器になる。たとえば「比較○○学」というのはまさにそれで、知った限りのものごとを体系化するだけで一つの研究になるし、その体系化の手法は理系で要求される高等数学のような、特殊で難解な技術だったりはしない。
なんだって、文系といったってこれは文学部系の学問に限ったことではないかって?おあいにくさま、東大で法学部や経済学部に行った人が研究を志すと思いますか?彼らの多くは大学ではなく社会で輝くことを志すのです。だから、深さよりも広さ、スペシャリストよりもジェネラリストが求められるのは当然です。
あともう一つ、文系には「学問のような非学問」がたくさんある。いわゆるサブカル系とか文科系といわれる趣味の人に好まれるものはたいていこれで、文藝評論とか宮台先生の社会評論とか、こういうのは難しい言葉を使ってるけど「学問」じゃない。学術研究とは違う。もちろん、だから価値がないと言っている訳じゃないけれど、こういうものはどうしてもカタい学術研究とは違って、ある程度大胆に主観による断定なんかも用いているわけだから、「理論的には、誰が読んでも必ず理解できて必ず納得できる」というようなものではない。芸術作品と同じで、ある人にとっては素晴らしいものだがある人にとっては無価値だったり不倶戴天の敵だったりということが平気であり得る。こういうものにはまりこんだら、「これを理解できない俺は馬鹿なんじゃないか」と悩みこんで時間をロスしてしまうことというのは非常に多いんだ。
だから、俺としては現役の大学生には、一般教養が終わったら一旦、勉強を専門一本に絞ってしまうことを勧めたいもんだね。視野が狭くなった気がするかもしれないけど、修士課程を終わる頃には一気に展望が開けてくると思うから。そこから先は、社会に出ようが研究に生きようが、全て自分次第で好きな道が選べるよ。もちろん運が一番大事なのは言うまでもないけどね。
追記
違ったような角度から同じこと書いてる人がいる。
追々記
言及した人から抗議を受けたので一部記述を削除しました。
単純に、男の方が女より相対的に性欲が強いっていう話はない?
そうしたら女の方が求められる回数が多くなって相対的に受身になるっていう。
その性欲の差が生物学的なものかどうかは分からないけど、男が性欲を表出するのはそんなにネガティブイメージはないよね。
バイアグラの光速認可とか、歳を取っても「現役」な人が微笑ましく(うらやましく)見られるとか。
生殖年齢を基準として出産に適さない年齢になった女はリタイアしろっていう意味なのかもしれないけど、それなら女にとってのセックスとは生殖行為としての意味しか期待されてないわけで、それを無意識に感じ取ると主体的に避妊することに後ろめたさを感じるとか。
あーでも避妊手段としてコンドームの使用率がやたら高いのは日本特有なんだよね。
諸外国と何が違うんだろうね。