はてなキーワード: 最上とは
俺、今20代後半で、心臓病。自分の場合は、移植は必要なかったのだが、手術中の輸血のために同じ血液型の人が大量に必要で、親の仕事の関係者とかに集まってもらって、待機してもらったらしい。とにかく大変だったという話はたくさん聞いた。今は医療技術が進歩したので、そこまで大変ではないらしいが。ちなみに、自分は「最上の命医」っていうマンガの主人公と同じ病気・同じ手術で、1巻の冒頭に手術の方法まで詳しく書いてあるので、興味があったら読んでみて。
うーん、とりあえず、自分は特殊な人間なんだ、という感覚はずっと持ってきたね。同い年で同じ手術頑張って受けたけど、手術中に血液がいきわたらず脳障害を起こして寝たきりの子の話とか聞いたし。小学校から、「運動では勝てないから勉強ではトップでなければならない」みたいに思っていた。で、東大にギリギリで現役合格したけど、その後は、あまりたいしたことのない人生を歩んでいます。
あ、あとね、9歳の時に、追加でカテーテル手術受けたんだよね。自分の心臓に管が入れられるのを、自分が見ている手術。太ももからね、カテーテルっていう細い管を入れて、心臓近くの血管まで延ばして、そこで風船みたいなのを膨らませて血管を太くする手術。この手術、手術中もちゃんと意識があるんだよね。たぶん、心臓には痛覚がないから、麻酔事故のことを考えると、全身麻酔でなく太ももの局所麻酔の方が合理的だからだと思う。同時に造影剤も入れられてね、でっかいスクリーンに、心臓と管の位置が表示されるのを見ながら手術が進むの。で、その画面、意識があるから、手術を受けている俺も見ているの。「おー、管が進んだー」とか思いながら見ているの。
正直、当時、「自分の心臓に管を入れられているのを平気で見つめていられる俺、クールで超かっけー!!」って思ってた(笑)痛みは、まぁあったよ。たぶん、バルーンが膨らむときだと思うんだけど、胸焼けのすっごいのみたいなのがくる。
まぁ、いい人生経験になったよ。たまに、人から精神的に弱いとかおっとりしているだとか言われるんだけど、「自分の心臓に管が入っていくのを自分で見つめている」とか「『全力疾走すると死ぬかもしれません』といわれながら普通に体育で全力疾走させられる」とかいう状況になっても、落ち着いていられる人にそういう発言をして欲しいなぁ、と思う。まぁ、大人だから言わないけどね。ってか、今は健常者と同じだから、いちいち心臓病のことは伝えていないし。
部活の思い出
http://anond.hatelabo.jp/20090203200017
についたレス見てると「異常だ」とか書き手の人格まで云々されてるようだけど、だいたい余計なお世話か「異世界・異文化」への想像力がないってことじゃないかなと思う。
どんな競技でも、全国レベル・世界レベルのチームを率いるという経験がある人は少ないかもしれないけど、それでも自分がある程度以上の(お遊び以上の)団体を率いる立場に立ってみたことがあれば、上に書かれているような話は想像の範囲内ではある。別に「異常」とかそういうんじゃない。毎年人が入れ替わるような集団(学校の部活)を率いて全国レベルの水準を維持するためには、指導者への絶対的な帰依を強制する仕組みが必要なのは自明のことだろうし、洗脳の一番簡単なやり方の一つが「意味不明で理不尽な行為を強制し、一方で指導者への全人格的な帰依によってそこから救われる」という状況を作り上げることだからだ。
自分はその指導者が悪魔のような性格異常者だったとは別に思わない。単に「指導者として有能であろうとした真面目な人」であったにすぎないと思う。どこかを間違えたまま(そもそも学校の部活動に、常に全国的な水準を維持する義務があるのか?とか)指導を有効たらしめようと努力したら、その結果は大抵ああいう状況になるだろう。『最上の指導』ではないにしろ、それは少なくとも『無責任な最低の指導』ではない。カリスマでもスーパープレイヤーでもない一人の競技者が監督として素晴らしい結果を出すことを求められたら、ああいうやり方にしか辿りつかなくても別に不思議ではない。
元ますだの話で色々もやもや考えてたけど、議論が
そのことを旦那(まだ見合い相手?)に言って同意を得て育てるなら、別にいいと思った。
の人の話くらいまで来たところで、ようやくハタ!とヒザを打った。
元ますだに欠けてるものは、要するに憲法の定める婚姻の原則だね。
『憲法代24条1項 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』
元ますだは『仕方なくお見合いして…縁談が出ています…全然魅力を感じません…結婚すべきでしょうか?…』、と、一貫して「私が私の意志で結婚を選ぶか否か」という話しかしないんだよね。まるで相手にも選択権があり人権もある、ということをハナっから忘れたふうに。何が違和感て、そこに一番違和感を感じていたのだ、と納得できた。きっとこの人の頭ん中では
ブサだけど女だから(セフレとして)需要のあった私>>>>(越えられない壁)>>>>素人ドーテーのブサメン野郎
wwwm9(^Д^)プギャー
…ってなってんだろうなあ、と。
なのにまさにその男が
でもあるから
エ(д` ;))? エ((; ´д)? (´д`;)ナニコレ
…ってなってんではないか。相手の人間性とか無意識の嫌悪って、本当はすごく後付な気がするな。
この人はどうも【結婚】というものを、あたかも【レンアイ】のような、相手との勝ち負けゲームだと思ってるみたい。で、必死になってる気がしてかわいそう。確かに、いつか来る別れを前提にする【レンアイ】ならば相手との勝ち負けを問題にするのも分かるんだけど、【結婚】というのは違うよ。全然違うよ。【結婚】相手というのは、共に人生ゲームを闘う「パートナー」であって「競争すべき相手」ではないの。【結婚】という関係においては、だから、二人で勝つか、二人で負けるか、それだけなんだよね。
元ますだのように片方がただ「相手を利用しよう」って考えだと、最初からそのカップルはパートナーシップが成立せずその時点で沈没目前。みんなが結婚やめれやめれ言うのはそれが理由。元ますだが彼女の思う【レンアイ】市場でどれだけ相手と差があろうが無かろうが、【結婚】という関係をもって人生ゲームにおける勝者になれるかなれないかとは全然関係無いんだよね(美男・美女でお互い高スペックでも、そこを間違えた『結婚敗者』は沢山いるでしょう? 逆にじゃがいもとナスビみたいな風でも幸せそうな夫婦も世の中には沢山いるし)。このステージを越えるのに一番重要なのはパートナーとの連携で、愛情重視、肉体重視、戦略重視……などなどプレイヤーのタイプが色々あり、それが[同一的]であったり[補完的]であったりするのが好まれるけど、最上は[相補的]=相互向上がはかられるケースだね。[同一]はしばしば[反発・排他的]に陥りやすいし[補完的]は一歩間違うと[主従・依存的]な関係になりやすい。まして最初から[敵対的]な関係じゃねえ……(それが将来ツン→デレになるという夢をおうためとでもいうならともかく)。まあそういった部分について、お互いの知識や協同のための意志・覚悟が同レベルにないと辛いよね。
その意味では、元ますだは結局【結婚】するための準備が全然できてない(あるいは『人生』ゲームにおける【結婚】ルールの使用の仕方と利点が全然分かってない)。周囲が一所懸命それへの動機付けと教育をしてくれてるけど、心の底では理解と学習を拒否してるっぽい。だからいくら考えたってムダだろうね。結局、元ますだのセリフで一番正直なのは『私は本当は結婚もしたくないし子供も欲しくないのです。(http://anond.hatelabo.jp/20090111064108)』なんだろうしね。
セックスするか否かなんて、ハッキリ言って全然問題ポイントではないさ。問題は元ますだが、まだ【レンアイ】ステージが続いているという頭のママで全然条件とルールの違う【結婚】ステージに突入しつつあるということで、まあこうして不幸なプレイヤーカップルがまた一組人生ゲームの底に沈んでいくんだよね……というお話。その不幸に比べれば、正直『世間体とか老後』なんて、まったくピントはずれの滑稽な心配なんだよ。
この話は、野球と異性選択の話だけしか書いてないが、今流行の職業の選択の問題について考えてみたい。
5社、自分の入れそうな会社(入社試験に落ちない)があって、できるだけ相性のいい会社に入りたい時、
1社目…とにかく退社。
2社目…1社目よりも条件がよい会社であれば継続。そうでなければ退社。
3社目…今までで一番よい会社であれば継続。そうでなければ退社。
4社目…今までで一番よい会社か、二番目によい会社であれば継続。そうでなければ退社。
5社目…とにかく継続する(しかない)。
となるわけだ。そしてほとんどの人は2.05社目の会社を継続することになる。
実際、相性度数をそれぞれ1点から5点として、ランダムな順序で出会う時、「4」「2」「5」「1」「3」という順序で出会えば、法則に従って、3番目の「5」を継続するのが最上となる。
しかし、「1」「2」「3」「4」「5」と並んでいた場合には「2」を選択してしまうし、「5」「4」「3」「2」「1」となっていた場合には「1」を選択してしまうことになる。しかしこの両者の並び方になるパターンは確率的に少ないので、やはり全体的には法則通りにした方が好結果が得られる可能性が高い。
問題はだ! こういう「交換選択」しかないために「1」を選択せざるを得ない可能性が残り、「5」を選択できない可能性が大きくあることだ。
もしも「同時選択」、つまり5社全ての入社の可能性を同時に保持できるやり方があれば、5社全てを経験し、結果的にもっとも相性のいい「5」を確実に選択できるのだ!
「職業選択の自由」を憲法がもし完全に保証するならば、「同時選択」が可能な求職システムを早急に作ることが求められているのではないか?
新春割引だってよ
昨日なんば行って来たけど150cmくらいでFカップ、22歳くらいのめっちゃかわいい子だったぜ。
横浜はカプリ娘が一番いい。
地獄ラーメンめちゃ辛めちゃ旨。ビール頼むとつまみにチャーシューがでる(店の娘に言ったら「今度試してみる!」って言ってた)
見つからない時はタクシーで「遊べる店紹介して」って頼むとOK
すすき野のぽんびきはマジやばい。地図持ってるやつには道を聞かないこと。
手口は地図に4つ店が書いてあって2つは紹介雑誌に載ってるまともな店で
残りは怪しい店。
電話で確認すると言って、まともな店は待ちが1時間くらいかかる
で怪しい店ならすぐ入れるといって怪しい店に連れ込もうとする。
たまたま、まともな店が直ぐ前にあったから助かったがあぶなかった。
沖縄は安くて基盤やらせてもらった。女の子が窓際に座っててそれ見て選ぶのが珍しかった。
4人で行ったけど一人は怖がって何もしなかったな
広島の流川はかぐや姫に良く行ってたが、大坂や横浜のレベルに比べると今考えると全部はずれだな
若くもないし可愛くもないし。でも広島にいた頃は良く行ってた
横浜に居た頃は店の子と仲良くなってみなとみらい21に遊びに行ったり、ランドマークタワーの最上階のラウンジのシリウスで食事したり
ワールドポーターズで映画みたり、フランス料理のビストロ行ってフラン美味しいねって言ったり
中華街で一緒に手相見てもらったり、人力車乗ったら目線が高くなってなんか喜ばれたり、
赤レンガで食事しながらジャズの生演奏見た時はあんまり近くて、演奏中に食べたらまずいかなって思ったらスパゲッティがすっかり冷めたり
学生で滋賀に就職するって聞いたから大坂への転勤を承諾したんだが、やっぱそれ以来合ってない。マジ好きだったけど
まあ1回5万の援交だったんで懐が寂しいからってのもあったが
奈良のデリヘルはレベルバラバラだったが若くてかわいい娘が基盤やらせてくれてすごく楽しみだったな
左右のおっぱいの大きさがちがうので写真で彼氏にばれたとか言ってた
尼ではポストに「本」と書いたデリヘルのチラシが良く入ってる。一度試したらかなり綺麗だったんで驚いたな
ハワイでは夜中に出歩いてみたらすげえピザの女がいくら持ってる?って聞いてきた。もう帰国前でドルは使いまくってたから1万円くらいしかないって言ったらそれでいいって言ってやらせてくれた。肉の塊って感じだった。
シンガポールでホテルに呼んでみた。スレンダーな娘だった、最初はだめって言ってたけどやらせてくれた、あなた優しい人だからOKしたとか言ってた
ホテルはフロントでエレベータが一度止まるとこはデリヘル呼びにくいな。呼ばなくてもコンビニで情報誌が買えるからそれみてタクシーで連れてってもらう。
川崎の店であった娘は肌がすげー綺麗だった。吸い付くようなもち肌ってこういうのかなっと思った
大坂では規制が厳しくなって箱ヘルは壊滅したらしい、ホテヘルだけになった。お気に入りの店が梅田にあったんだが奈良行ってる間に潰れていた。店をやる権利を他人から買ってたからとか。女の子選ぶのが写真じゃなく実際に女の子が部屋にたくさん座ってておっぱいさわって気に入った子にカード渡すシステムだったのが良かったんだが。選ばれた娘・選ばれなかった娘ともどう考えてたのかなって想像すると結構面白かった
待合室に入るとまずツメきりでツメ切る。伸びてるやつは女の子さわる資格なし
20代の頃は部長にラウンジつれてってもらっても一言も話せず何しに行ってんだって感じだったよ
今は映画やドラマやライブの話で最初の30分くらいはずっと話してる。向こうも一生懸命話かけようとしてくれてるから簡単。
昨日あった娘は邦画のファンでマジックアワーや陰日向に咲くとか一生懸命あらすじ話してくれた。
自分はファンタジーとかSFやアクションが好き(最近見たのは地球が停止する日やウォンテッドとか)だけど、色々好みの違いがあって面白い。全然見ない人とかいるし。
逆に映画もライブも行かないけど本とオタアニメが好きという娘もいたけど、そっちの方が実は楽に話せたりする(「らきすたが通じる人は少ない」って言われた)
今、月1くらいで映画みたりする24歳の娘がいる。いつもESTやHEPで2・3万くらい服買ったり阪急百貨店2FのMACで化粧品買ったりした後映画行くんだけど(女の娘のショッピング付き合うの楽しい)先輩に写真見せたら「嘘だろ」って言われた。
「何で?」って聞いたら「お前面食いだから」って言われたorz
自分は好きなんだけどな。さっきもデコメで年賀メールくれたし。
お金出した時点で信じられなくなるってのは何度も経験してるんだけどね
>id:elastica ↓え…三賀日に出勤したらボーナス出るよ!?
そう。正月は特別割り増しになる。昨日は60分1万9000円だった。そこでもらった割引券に期間限定フリー75分12000円って書いてあった。タイトルには12000円って書いたけど、ヘルスで平日昼間45分なら1万切るとこも多い。
>id:activecute 1/1からやっているところってそんな多くないよね。2009年は1/3(土)(=明日)から営業開始が多い。関西は違う?紹介所はいかがなものだろうか。もちっと高いところの方が。という意味で、?としておく。
関西も一緒。今日は店が少ないって紹介所のにいちゃんも言ってた。
>id:Blue-Period 『横浜はカプリ娘が一番いい』
これはガチ。スタンプためて「常連カード」持つと女の娘の特別フォト見れたり予約特典や店の女の子が出てるDVD貰えたりする。逆に曙町でゴールデンとかゴールドが付く店はボッタクリって店の娘が教えてくれた
マジ勘弁www でも横浜の娘や奈良の娘だったら特定されそう。まあ忘れてると思うけど
>id:pbh 「女」を買っている訳ではなく「行為」を買ってるだけだろjk。マッサージ頼んだ時にマッサージ師を買うって言うのかお前は。
女を買う の検索結果 約 3,560,000 件中 1 - 10 件目 (0.07 秒)
「飲む打つ買う」って言葉知ってる?
>id:kai3desu 地獄ラーメンて横浜にもあるんだ! と違うところにくいついてみた 今度行ってみよう
カプリ娘行ったら必ず寄ってる。辛いもの好きにはたまらない。でも食欲満たしたら性欲も下がるので行くのはHの後が吉
http://www.walkerplus.com/scovie/gourmet/gk1304.html
>id:oldriver 「待合室に入るとまずツメきりでツメ切る」←ギジャギジャしそうだけど。
ツメきりには大抵ヤスリがついてるのでそれで仕上げる
>id:raf00 女買う。でもマナーは良く。 くらいの心持ちである方が嬢的に楽だと思うよー。 / 爪切りをちゃんとおいてる店はいいな。
「優しいお客さんで良かった」とは良く言われる。話してるだけでも結構楽しい。じゃあキャバクラでいい気もするが、話してるだけだと物足りない。ソープよりヘルスの方が女の子がかわいい。いい店だと話してみると本当に普通の学生だったりする。 / ツメきりは大抵置いてあるし、店員に頼むと出してくれる
>id:activecute たぶんちょっと古いんだろうな…。今、デリヘルメインだから、店舗で待合室って単語はそんなに見ない。いや、あるにはあるけどさ。
過去デリヘルで何回か痛い目にあってるので店舗型メインにしてる。箱ヘルが良かったんだが。
>id:key07 増田, 風俗 風俗とか行ったことないけど、1万前後でさくっとやれるのは楽だよなー。
そうだね。田舎は地雷多いけど競争激しい所はほんと普通の娘が姫やってる。女口説いて・・・なんてやってたらどんだけ時間と金がかかるかわかんね
>id:matcho226 増田 増田って何でもアリなんだな
ありだろ
>id:raitu 個人としては、この書き手こそが真の非モテという定義です。否定の意味でなく。
昔はそうだったが最近は大分女にも慣れてバーで初対面の女性客と平気で話せるようになったな。非モテなんてのはコミュ技術不足だろ。初対面の女性と話すのはちょっとした技術があればOKでその技術は遊び人の先輩に教えてもらった
>id:shunirr 基盤ってどういう意味ですか
自分も最初はわからなかった。ずっと通って姫と仲良くなったりしたときにね。デリヘルの方が率は高そう
>id:yukky2001 sexuality で、このエントリになんの意味があるのか。偽悪趣味?日記?
日記じゃね?何か意味が必要なのか…遊ぶのには「金と暇と体力」が必要で、若い時は「暇と体力」があって「金」がない、働き盛りは「金と体力」があって「暇」がない、引退したら「金と暇」はあるが「体力」がないっていうよね。最近は風俗も安くてレベルが高いから体力があるうちに行って見るといいよ
>id:K-Ono ハマヘルはなー、ホットポイントとハレンチの寡占になってからどうもなー、って話はどうでもいいか/風俗好きが非モテっていうのはちと違う気がするよっていうかこれ続けると処女信仰の話にまで行っちゃいそうだ。
ハレンチグループで満足してるな。ただなぜかあそこは大坂だけ避けてんだよな。ハレンチグループがwikipediaに載ってて笑った。ホットポイントって京都にも店出してるな。京都は学生が働いてることが多いって聞くから一度行ってみようかな
>id:Dynagon 12000円で女買うなら飲み会行くわ。あんまり性欲ないんだよな
最近行きつけのショットバー行っても後輩や女性客やスタッフに奢ると2万以上払わされる。ヘルス行った方が楽しんじゃないかと思うことが多い。
「あんまり性欲ないんだよな」遊べるのは20ー30代まで。かっこつけずに若いうちに遊んだ方がいいよ
izayuke_tarokaja izayuke_tarokaja はてな, ヲタと非モテと男と女 みんな行為を買いたいのではなく恋愛(と、その延長=愛の証としてのセックス)がしたいんだろうな。よく書いたとは思うが、今はエロ動画で十分な人もいるだろうし
>id:izayuke_tarokaja はてな, ヲタと非モテと男と女 みんな行為を買いたいのではなく恋愛(と、その延長=愛の証としてのセックス)がしたいんだろうな。よく書いたとは思うが、今はエロ動画で十分な人もいるだろうし
「今はエロ動画で十分な人もいるだろうし」2Dでもエロ動画でも抜けるけど、「生身の女の子」は「2Dやエロ動画」とは違うんだよ!傷ついたり喜んだり、その時の体調で同じことをしても全然違う反応が返って来るんだよ!!!一度行って、ぎゅっと抱きしめてごらん。エロ動画を抱きしめれるかってんだ。肌の温かみを感じれるかってんだ。
お金を払ったら、「お金の分、サービス(嫌だけど何も言わない)」ってのはあるかも知れない。でも姫もお客を喜ばせたいんだと思うんだ。
「一番好き」が何か分からないということは「『一番好き』が無い」ってことでしょ。
「イチバン」というのは、ぶっちぎりトップにだけ許される称号なんだよ。「イチバン」と呼ばれる時点で、それはある「超越した絶対性」を意味するんだよ。「比較検討した結果あなたが偏差値で最上位となりました」とかそーゆーのはあくまで相対性なんだよ。
だって「○○さんが何より好き!イチバン好き!」って言ったその口ですぐ「でも□□さんは二番目に好きー♪」とか言われたらどーよ。ヲイヲイちょっと待て、お前さんちょっとそれは違くねーか?つーかそこは比べるとこ?違ーよ。違うだろ!みたいな。
あと、元増田に便利なことを教えておいてあげやう。「イチバン好き」が序列を意味しないということは、『イチバン好き』はいくつあっても良いということなのだよ。
というわけで『イチバン好き』は大切だけど、元増田にはそれがない。それだけの話でしたとさ。
ついでに
全然(爆)じゃねえよ。面白くねえよ。
↑
これ言いたくてわざわざ枝にレスした。
完全大血管転移症という心臓の奇形を持って生まれ、0歳の時に手術を受けた少年、西条命が、大人になって天才小児心臓外科医になるという設定の「最上の名医」という漫画。第1巻第1話は、ここで読めるから読んでみてくれ:
http://websunday.net/rensai/set_saijo.html
この漫画、ついさっき初めて知ったんだが、俺、この西条命っていう主人公と同じ病気で同じ手術受けた。俺と同じ病気の人間が出てくる漫画は初めてだ。
完全大血管転移っていうのは、要するに心臓にくっついている2つの大きな血管が、普通の人とは反対にくっついている奇形。
「反対にくっついている」のが問題なので、簡単に言えば、血管を切って入れ替えれば健常者と同じになる。これがJatene手術。
俺は、これを1歳で受けた。今は生まれてから一ヶ月もしないうちに、すぐJatene手術をやってしまうのだが、俺が受けた時は姑息手術(完全に治すまでに延命させる手術)をして、1年ぐらい成長して心臓が大きくなって手術しやすくなってから、やるものだったらしい。Jatene手術受けたのは、俺が日本で30番以内ぐらいであると聞いている。
学力的には、ちょっと頑張れば他の大学の医学部に行けたのかもしれないが、俺は、この西条命って主人公とは違って、高校の間、医者になりたいと思ったことはなかった。医者は責任重大な仕事だと思っていたから、いくらドラマティックなエピソードになりそうだとしても、一度も「医者になりたい」と思ったことがない人間が進むべきではないと思ったし、それ以前に工学の方が自分には魅力的だった。
この漫画で描かれているような、執刀医と少年時代の患者が友達になるっていうことも、まずありえないと思う。執刀医は外科で、患者の予後は内科の先生が見るのが普通。俺も、年一回通院しているけど、物心ついたときから診てもらっているのは内科の先生で、俺を執刀した先生とは直接面識がないんだ。
はっきり言って日常生活では健常者とまったく同じなので、大学では保健センターだけが俺の病気について知っていて、卒論の指導教員とかも知らなかった。心臓病だって言うと大げさに捉える人が多いので、大学の友人にも、ほとんど教えてない。もちろん、ネットでももらさないように気をつけている。
今、正直、仕事が上手くいっていなくて、少し落ち込んでいる。客観的には、大学のレベルを落としても医者になった方が社会的地位も給料も高かったとは思う。(東大理IIIは、俺には無理だったと思う。)東大卒でも、社会に出れば、博士号でも持っていない限り工学の世界では、単なる技術者だ。こうやって落ち込んでいるときに、こういう漫画を見つけても、「医学部に進んだほうが良かった」とは思えず、工学部に進んだことを後悔していないところを見ると、やはり、こっちに進んでいたのは合っていたのだと思える。少し励みになった。やっぱり、多少辛くても自信なくても、淡々と仕事を頑張るしかないんだな。
完全大血管転移で東大に進んだのは、俺だけだと思っていたけど、この病気は2000人に1人の確率でおきるらしい。(ちなみに、この漫画で初めて知った。とてもためになる。専門外だけど、参考文献を知りたいなぁ。先天性の心臓の奇形自体は100人に1人割合でおきるってのは良く聞くけど。)東大の毎年の卒業者が3000人だから、毎年1.5人ぐらいはいる計算になるんだな。まぁ、そこまでは高くないと思うが、数年に1人ぐらいいても全然おかしくないんだな。
東大工学部で取る授業の申請は、Webを使って黄緑色がトレードマークの「学生情報システム」で行う。申請は学内だけからしかできないが、閲覧だけなら外部からでも出来る。この学生情報システムのアカウントと、図書館などに配置されている情報端末のアカウントは別で、それぞれ違うところが管理している。前者への質問は工学部の事務に言えばいいが、後者への質問は弥生にある情報何とかセンター(めったに行かなかったから忘れた・・・)にする。
とりわけ文系の大学生に強く申し上げておきたい。「エンジニアになりたい」と憧れてNECや富士通、NTTやCTCといった大企業やその子会社を目指すのは結構だが、ちゃんとSI部門の実態を十二分にリサーチしておけよと。会社の思惑次第で間接部門に配属されるケースもあれば、君らの脳内で描いているいかにもなエンジニア像がしっくりとくるコアな現場に配属されることだってあるさ。だけどな、大半が1年以内にはSIやってる部署に配属される。特に文系はほぼ確実。SI企業とIT企業との区別ぐらいはちゃんと付けとけよ。
こういう大企業のSI部はエンジニアとは到底呼べそうもない、「エスイー」という名のタイムキーパーが大半を占めている。最初はコードを書く真似事ぐらいはさせてもらえるかもしんないけど、すぐに調整役に任命される。当然客が何を言っているのか理解できないことだらけだ。だからエスイーのはずなのに技術的に濃い話題になると答えるのはいつも自分以外の誰か(引き連れたベンダーのエンジニアとか)になる。頼りになる人間が居ない時は「次回までの宿題とさせていただきます」が基本。自分はいつも伝書鳩。これがエスイーの日課だ。はっきり言ってしまうと居ても居なくても良いようなポジション。こういうポジションがメーカーには沢山ある。先輩社員や上司に当たる人間もそうして育ってきた、そういうエスイー一筋のおっさんなのである。なぜ必要も無い仕事を無理に作る必要があるのかというと、言うまでも無く、今日本の大企業にはバブル期を含めて採りすぎた人間が大量に余っているからだ。とはいえ日本は社員を簡単に解雇できない法律の仕組みがあるし、大企業ともなると組合もうるさい。リストラの一環として無能な人材を鶴首するのは難しい。だから、そういう連中にもなんとか仕事をあてがって、食わせてやらなければいけない。
先輩社員(20代後半~30代)もまた、入社3年以内にこのことに気づいて後悔している人たちである。
彼らはIT業界において必要なのはいつもコミュニケーション力だと口を揃えて言う。騙されてはいけない。それは「IT業界において必要なこと」ではなく「社会人として必要なこと」である。エンジニア(ここでは技能者・技術者・研究者をあえて総称するものとする)に必要なのはとにもかくにも高い技術力、これ以外にありえない。IT業界なのであれば情報処理技術に対する深い理解、これを疎かにしてコミュニケーション能力もクソも無い。それなのに「技術のことは入社してからでいいから、それ以外の視野の広い見識を云々」とか言い出す始末。なんてことはない。技術力を能力開発におけるプライオリティの最上位に置いてしまうと部下に対して主導権を握りにくくなるから、というのが本音なのである。このことに気づかせないように、企業のトップはZDNetや日経BP社の各種IT雑誌のような媒体を使って「エンジニアにはコミュニケーション力が最も重要です」「伝書鳩だって立派なエンジニアなんですよ」という雰囲気を盛り立てて、既存社員のモチベーションを下げない工夫をしてはいるようだ。
彼らにしてみれば、今自分のやっている仕事がエンジニアとして高度なことをやっていると思い込まないとやっていられないのだ。君たちは入社後、こういう人間の下につかなければいけない事をある程度覚悟しておいたほうがいい。SIという仕事そのものを否定はしないが、「日本でSIやってる企業」に関して言えば、尊敬できる先輩エンジニアにめぐり合える事を期待しないほうが良い。(繰り返すがこれ日本に限定した話な。技術力がまったく無くてもSI業界に就職できるのは世界中で日本ぐらいだから)
文系がエンジニアになることで爆発的な化学反応が起こりうる。だからその事自体は歓迎したい。だけどSIer、日本におけるSEはエンジニアでないことが殆どだから、くれぐれも誤解せずに情報工学の基礎からみっちりと学んできてね。IPAの情報処理技術者試験レベルのことを「楽しんで」取り組めるなら素質はあるかも。まあ、普通は工学部や専門学校(良い学校はほとんど無いけど)に入り直すのが順当だと思う。
死ぬ可能性が大きいから子供を一人で産んではいけない。それはたしかにそうかもしれない。
だが、それは「死」というものがなによりも避けるべきものであるという前提、言いかえれば「生」を最上のものとする考え方にゆえんする。
もしも「生」をそのように重んじなければ、すなわち「死んでもいい」という思いがあるのならば、子供を一人で産むことは何も悪いことではない。そう、「生の大切さ」を自明のものとする考え方が、子供を一人で産むということを禁じるのである。
仮に子どもなんて死んでも構わない、と思うのならば、一人で産むとよい。自分なんて死んでしまってもどうでもいい、と思うのならば、一人で産むとよい。
死ぬかもしれないけれども、でも、誰かに知られるくらいならば死んでもいい、という思いがあるのならば、ほかの人間がそれを止める理由はどこにも存在していない。
僕は詳しくないのでだれにも見つからずに子供を産む方法を正しく教えてあげることはできないが、しかし、「死ぬ」という選択肢は賢明なものではない。
もしも子供が死んだり自分が死んだりしてしまえば、現代日本の捜査の水準ではきっとそれがだれであるのかということがわかってしまう。
子供や自分が死んでしまっては、「誰にも知られず」ということは不可能になってしまうのだ。
病院に行き、素直に医者に手を貸してもらうのが一番いいだろう。通常の出産を装えば、医者は特にとがめることもなく、また誰も死なないからニュースになったりすることもない。
もっとも、もしも産む人間があまりに若すぎたりすれば、医者から警察なりどこかへ連絡が行くことがあるかもしれない。そうなっては誰にも知られないという目的を達成することはできない。
医者に手を貸してもらうのならば、できるだけうまく演技をすることだ。疑問を抱かれないくらいに幸せでごく普通の妊婦としてふるまい、医者に疑問を抱かせない。
もしも「誰にも」という言葉の意味が「身の回りの人間」という意味ではなく文字通り「誰にも」ということならば、方法はひとつしかない。
一人で産み、子供も自分も死なせないこと。
うまくいく可能性は少ないかもしれないけれども、本当に誰にも知られたくないのならば、それしか方法はないと思う。
頑張れ。
近いうちに人と談笑するかもしれない。しないかもしれない。
基本的に家族以外と話さない生活をしている。もし談笑するとしたらそれは約一年ぶりになる。
普段は無理に他人と話さなくてもよい現状がとても幸せだと思っているけど、それはそれとして人と話す催しを楽しみに感じるし、話せるなら嬉しい。
ただ、その催しを開くかどうかの意思決定に、自分は関われない。厳密に言うと、第三者から見た場合にはこちらが決定したように見えるように振舞わなければならない可能性もあるから関わってはいるけれども、相手側の都合や気分に干渉できるような力は持っていない。
談笑できるなら最上の喜びを以て歓迎するけど、棚の上のぼたもちを見つめ続けてもやきもきするだけなので、あまり期待はせずに過ごしている。
今までその手の催しがある度、そういうニュートラルな心持ちを心がけていて、そして毎度うまいこと功を奏していたんだけど、先日うっかりネット上でその一部を漏らしてしまって、大失敗した気配が濃厚になっている。
漏らしてしまったのは、「あまり期待はせずに過ごしている」の部分。さらに関係者の人にこの言を拡大解釈されて、こちらは「来ようが来まいがこちらの心情としては大差ない」と思っている、ということにされてしまった感がある。誤解を解こうにも、その誤解と同時に送られてきたメッセージには、「以降しばらく返信を控えていただけると助かります」という旨もあったので、誤解ですというメッセージを送るのもためらわれる状態。
ためらう理由はそれだけじゃない。もしこちら側が心待ちにしていると明言すれば、人のいい相手側に圧力をかけてしまうことになる。干渉できるような力を持っていないというより、干渉しても許されるような立場ではない。
現在ネット越しに見る限りでは、あちこち引っ張りだこでスケジュールがぎちぎちらしい。だから余計に気を使わせたくない。
そもそも相手側には大したメリットもない催しなので、催されない方がむしろ自然だったりする。積極的に自然の流れに逆らうのは、何だか忍びない。というかみっともない。
関係者の人が相手側に前述の誤解を吹き込む可能性は実のとこそんなに高くもないと思うから、現状維持でウキウキさらりと、あくまで待たずに過ごそうと思ってる。もし吹き込まれたらおそらく相手側は「僕の影響力ってそんなもんだったんだ…」って相当がっかりして、ご縁自体切れそうだけど、トータルで考えるとその方が良いのかもしれない。年にいっぺん程度しか他人と談笑しないような人間との縁なぞあったところでめんどいだけだろうしなあ。枯れ木も山の賑わい、数としてカウントされて、その人の人脈アピールに貢献できればいいやと昔は思ってたんだけど、今はもう数に関しては十分足りてるみたいだし。
若い女はいいよなと、男は、特に非モテはぼやくけど、
若い女を最上の価値たらしめているのは誰かといえば男じゃないか……
(そもそも彼らが言うほど最上の価値でもなんでもないと思うけど)
大体若い女はいいよなって言うけど、逆に言うと若い時しか認められないのだし。
んなさぁ。若い一時だけ、ただ若いという一点だけで妙にチヤホヤされるが、その後はどんな能力を持っていても若くないからアウトなんて、全然いいことないよ。なんでそのシステムの、若い一時部分だけ見てぼやくのさ。
そういうシステムに自分もなりたかった、若くなくなった後どんなに辛辣にされてもいいから、っていう男がいるんならそれは、私と同じ状況だから気持ちは分かる。私はどちらかというと若くなくても顔悪くても能力さえありゃモテたりできる男システムの方がいいからさ。生まれつきどちらか決まっちゃってて(性が、という意味じゃなく、システムが)それが選べない歯痒さという意味で同じ事だからね。だから「若いときチヤホヤな反面、そのちょっとの時が過ぎたら後はもう何もない」という女システムがよかったというなら気持ちは分かる。
でもぼやいてる男ってほとんどが、都合よくその「若いとき」だけの恩恵だけが欲しいって言ってるんじゃないの??
それってムシが良すぎというか。都合よすぎというか。
大体そういうシステムを作ったのは男なのにさ。
若い女がチヤホヤされてるのが嫌なら、君たちがそれをやめればいいだけでしょ?
自分らでそうしておいて羨ましいとかいいよなとか何言ってるのか全く意味が分からないんだよな。
http://taketaka.cocolog-nifty.com/mogu/2004/05/post_24.html
京都の「一見さんお断り的有名店」に行ったら意外なことに「どうぞ」と言われて上がったら「ぶぶ漬け」を出されてすごすご帰る→後日某社長夫人に同伴して意趣返しやったー!、というエントリ
色々な意味で間違っているので、少し指摘。ただ自分は京都人でなく京都人の知り合いがいるだけ。それを踏まえて京都人からツッコミがあれば聞く。ちなみに多分京都人なら本来この程度のエントリ自体そもそもスルーすると思う。こういういかにも分かってない勘違いをされるのは慣れっこだろうし、ましてその解説などという無粋な行為自体好まないだろうから。
(1)そもそも「一見さんお断り」が何のためにあるか?
それは「分かってない人」を排除すること自体を店の価値にしているから。そして、店こそ構えて営業しているが、これは万人に媚びる「商売」ではない一種の「趣味」なのだ、という余裕あるスタンスをもってもてなすことを最上と考えるから。
ファミレスで走り回る子どもを見かけて不快な思いをしたことがあれば、くつろぎを求めて客が来る店において「分かってない人」を排除することの価値は分かるだろう。もちろん「知人」の紹介で来た人だって、初めてのときは騒ぐこともあるかもしれない。だがその場合は紹介した「○○さん」に対して文句を言うことができる。「こないだ連れてきやはった○○さん、その後ようきはりやすけど……」…言われた側は、この「…けど」で色々と察して、件の知り合いに「あんまり無粋なことをしちゃいけないよ」と諭す。客と店が相互に交流しつつ成長することを期待するシステムが「フリの客を断る」システムである。京都の「一見さんお断り」店は、店であって店ではない。たとえば礼儀に厳しい知り合いの家を訪問する感覚を持ってないといけないということ。
従って、上記のエントリで明らかにおかしいのは、その店が「一見客を店内に入れている」という所。それをするならその店は別に「一見さんお断り」ではない。「お断り」の店なら、店先で「うちは予約の(つまり知り合いとご紹介の)方でもういっぱいいっぱいでして…」と断られる。わざわざ店に挙げて追い返すなんて「関東人の脳内ギャグで一見さんお断りのフリをしてる店」でもないかぎり、そんな無駄なことする意味がない。
そもそも「ぶぶ漬け」というのは出すものではない。これも件のエントリが全く分かってない、というより京都の文化を知りもせずバカにしてると感じられる部分。
「ぶぶ漬け伝説」を正しくたどれば、そのおおもとはおそらく「なんもありまへんけど、いまぶぶ漬けなっとご用意させていただきましょか」であり、その意味するところは
私はあなたが来ることを全く予期していなかった…あなたの訪問は事前の連絡もない無礼なものであり、(あるいは来て良いという返事のない訪問が)訪問先にとって大変な迷惑であるという常識をあなたは持つべきであろう?しかしながら、お上がりいただいた上はもてなしの準備をせざるを得ない。もしあなたが、突然の来訪にもかかわらず一応は歓迎すべき程度の客であるなら、失礼ながらお待ち頂いて私は時間をかけて準備することも厭わないが、私があなたに用意するのは「ぶぶ漬け」である。冷や飯にお湯をぶっかけただけのものである。この意味がおわかりか?来客に何かを出すという礼儀自体は踏まえながら私があなたに示すのは「最低限かそれ以下の」礼儀だ。つまり私は今現在もあなたをもてなす気は、欠片も……これっぽっちも無いということだぁっっっ!だから形だけ「もてなそうか」と聞いているその皮肉をあなたは当然感じ、そして「ぶぶ漬け」などという粗食でもてなされること自体を恥じるなら、あなたはその申し出を当然辞するべきであるし、すなわち自ら退出することを選ぶべきだ。要するに、常識あるなら自分から「すいません。帰ります」って言いなさいよねッってことだ。
というものだ。こういうメッセージ内において『実際にぶぶ漬けを出す』という行為があり得るものかどうか、まさに常識で判断されよう。「ぶぶ漬け」とは「抜かずの剣」であり、「『ぶぶ漬け』を出すぞ!」という台詞が脅しになる相手に対して用いる言葉の上だけの存在なのであって、現実に「ぶぶ漬け」を出す人間がいたらただのバカである。ましてそれを何かのメッセージとか勝手に理解するなんてバカの二乗としかいいようがない。
(3)「まずビール」
この神経もよく分からない。一流店にわざわざ行ってなぜ「まずビール」なの?それは食事を旨くするの?それとも舌も神経も麻痺させるだけなの? ちなみに何のビールを頼んだの?まさか銘柄も指定せずに「とりあえずビールください」とか言ったの?バカなの?一回千円で勘定が済む居酒屋なの?
せめて「すっかり秋になりましたね。そこで松茸…とかって…あんまり月並みですかね(笑)」「とりあえず喉が渇いてるのでお茶でもいただけますか」「おすすめのお酒があったら教えてください。ちょっと一杯やりたい気分なので(笑)」くらいのことくらいは言ってください。
(4)「京都に知り合いのいない「一見さん」が今日も京都でこのような悲しい出来事に遭遇していると思うと胸が痛くてならない」
そりゃ「知り合いがいない」人が「知り合いだけ来てくださいね」という店に行けないのは当たり前のことで、悲劇でもなんでもない。これを悲劇というなら、何ならあなたの家に突然乱入していいのかよ?と言いたくなるような無茶。お客様は神様ではないよ、別に。
というわけで、別にこんなの「京都に負けた話」でもなんでもなく、知り合いでもなんでもない店に行って迷惑だけかけて帰ってきました、って迷惑話だと思う。つーか、知り合いがいるなら最初からその人に頼んで一緒に行けよ、と。店の側から言えばこのAさんなる人物「迷惑かけるだけかけて勝手に逃げ帰った上に後日知り合いと来る迷惑なバカ」という位置づけは全く変わってない。店から尊敬される客になって初めて「勝った話」になるわけで、今のエントリだと単なるバカの話にしか見えない、店の方こそ良い迷惑でしたねお疲れ様、という感想しか持てません。
まあ、なんですね。
京都の一流店とか、そんなに行きたいですか?
価値が分かんないものを、分かるフリするとか
無駄だからやめといた方がいいんじゃないですかね。
アパレルメーカーって一口に言っても3種類あってさ、うち2種類がメインなんだけど
があるんだ。そこらで売ってる服ってのはほとんど2。ここはかっこよさよりもいかにクレーム受けないかとかを優先して作ってるから、
判ってないね。
大まかに分けるとこうだよ。
1.一定以上の品質でしかも定番な製品を作る(最上のデザインは時代を超えた定番を作れる事。) 2.一定以上の品質で時代の傾向を読んだ製品を作る 3.それなりの品質でデザインの最先端を突っ走る(ギャル○○とか) 4.それなりの品質で厨向けのデザイン(要はそれなりのデザイナーを雇う金がないから小技に走る) 5.大量生産で丈夫