「一番好き」が何か分からないということは「『一番好き』が無い」ってことでしょ。
「イチバン」というのは、ぶっちぎりトップにだけ許される称号なんだよ。「イチバン」と呼ばれる時点で、それはある「超越した絶対性」を意味するんだよ。「比較検討した結果あなたが偏差値で最上位となりました」とかそーゆーのはあくまで相対性なんだよ。
だって「○○さんが何より好き!イチバン好き!」って言ったその口ですぐ「でも□□さんは二番目に好きー♪」とか言われたらどーよ。ヲイヲイちょっと待て、お前さんちょっとそれは違くねーか?つーかそこは比べるとこ?違ーよ。違うだろ!みたいな。
あと、元増田に便利なことを教えておいてあげやう。「イチバン好き」が序列を意味しないということは、『イチバン好き』はいくつあっても良いということなのだよ。
というわけで『イチバン好き』は大切だけど、元増田にはそれがない。それだけの話でしたとさ。
ついでに
全然(爆)じゃねえよ。面白くねえよ。
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これ言いたくてわざわざ枝にレスした。
よく思うけど、一番に好きなものって、選択肢がないと決められない。例えば、好きな番組って何? って聞かれても、普段テレビ見ない人は答えられない。ニュースしか見てなかったら...
これね、最近ずっと考えていて、マジなマジレス(爆)なんだけど、日本人の一般人に聞いても満足な答えは返ってこないと思うぞ。日本人の芸術家か外国人に聞いた方が実りある議論に...
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「あー音楽聴きたいなー」「あーお腹すいたな」って思った時にぱっと浮かんだのは何? その頻度が高いものが一番好き なんじゃないかなぁ ちなみにわたしはふわふわ卵のオムライス...
そもそも、何かを好きという気持ちに必ず優劣を決めることができるものだろうか? たとえば音楽において、Aという曲とBという曲を、どっちが好き、と比べるためには、好きの度合いの...