はてなキーワード: 推測とは
http://anond.hatelabo.jp/20070426180318
Wikipedia は、ある程度信頼のおける第三者機関(あまりに弱小でない新聞社とか査読制度のある論文誌とか)の発表を参照することでその事実が存在することを検証できる場合に限り記事を書いていい、という風に厳格に定められてるので、具体的な都市伝説の事例を記事に書く場合、その都市伝説が実際に「伝説」という形で社会の中に存在したことを検証できなければいけないんだよ。逆に言うと検証さえできればセンスなかろうが書いて構わない(もちろん君がセンスのない記事を書くなと言ってないことはわかってるよ!)。
そんで、「都市伝説一覧」の記事はほとんどが出典を提示してないか、出典に信頼性が無いよね。つまり検証不可能。そっちの方が問題だなあ。
検証可能であることが明らか、もしくは検証可能なのではないかと(俺が)推測できる都市伝説を「都市伝説一覧」の記事から探すとこんなもんかな。ちなみに都市伝説が検証可能であるかどうかを判断するためには、「都市伝説とされる噂が実際に流れていたことが検証可能」「その噂が事実ではないことが検証可能」の二点を考慮しなければならないことに注意。
2006年9月30日読売新聞朝刊の3面で、ソニーが製作し他社製品にも供給しているノートパソコン用のリチウムイオン二次電池の回収問題に関連し、記名コラム"「ものづくり」の原点に戻れ"にて、「ソニータイマー」について、利用者の中には一定期間で故障すると指摘する声があるという内容の記述がなされたという記述がある。この新聞を元にソニータイマーという噂が流れていたことは検証可能だろう
臓器売買の為に大規模な誘拐団が園内で幼児誘拐を繰り返しており、ディズニーランド側もそれを黙認している。この事実がばれそうになると、ディズニーランド側はありとあらゆる方法で事件を隠蔽するについて)
三船敏郎が「男は黙ってサッポロビール」と言うCMが放映されていた頃、ある男子学生がサッポロビールの入社試験を受けた。しかしその男子学生は面接社員の質問に対し無言のまま何も答えない。怒った面接社員が「どうしてずっと黙っているんだ?」と聞くと男子学生は「男は黙ってサッポロビール」と発言。この発言で、男子学生は内定をもらったについて)
めんどくさかった。時間を無駄にしたような気がする。あまりにめんどくさくて、途中から「信頼のおける第三者機関の発表の中に噂の実態が含まれている」と「信頼のおける第三者機関により噂の実態が存在することが発表されている」の差に突っ込まなくなってるわ。
それにしても、明らかに「噂は実話だった」というタイプの、「都市伝説一覧」から排除すべきものも結構あるな。それはまた今度まとめるか。
眼前でレイプされてたら、さすがにみんな止めると思うんですよ。
手を引いている男がレイプ犯だったってわかってたら、さすがにみんな止めると思うんですよ。
(少なくとも私はがんばる。怖くても通報くらいはするよ。したことあるし)
ただ、今回の場合、乗客には「レイプを見過ごした」意識がなかったんじゃないかなと思う。
いかつい男+泣いてる女=レイプを想像できる人って、そうはいないんじゃないのかな。
ただのけんかしてるカップルに見えてしまったのではないかと。
推測だけどね。
今はこういう事件を今後起こさないためにはどうすればいいのか、ってのを考える段階でしょ。
考えるための下地として乗客が動けなかった理由を考えているだけで正当化しているわけじゃない。
まぁとりあえずこの事件の犯人はちんこ切られればいいと思うよ。のこぎりで。
そもそも飛行石の機能として、石自体が(ここで散々語られた何かの方法で)浮くだけじゃラピュタは維持できないし、ペンダントは首からすっぽ抜けてシータは墜落死。「石の周囲に何らかの浮上フィールドを張っている」機構も合わせて必要なのだ。
あるいは「一定範囲内の任意の対象(≠周囲の全て)に引力を及ぼす機構」かもしれない。これがあれば城の建材は石に引っ張られて浮かぶしシータはホバリングするし、ラピュタ周辺の気圧もこれで維持されているのでは(重要)。そもそも滅びの呪文で何故「城全体」が崩壊したのか? それはラピュタの建材は飛行石の方向が『下』になるように組み上げられていたからで、その石に向かう引力機構が消滅したため、本来の重力方向という想定していない方向に負荷が掛かって砕け落ちたのだ。
で、滅びの呪文によって解除されたのは建築材に対する引力影響指定のみではないかと推測。浮上能力がそのままなのは作品を見ての通りだし、急減圧でパズーやシータが死ななかったことを見ても、気圧維持圏についても解除されなかった模様。これなら巨大樹&飛行石が結構な高度に行っちゃっても当面は大丈夫。後は巨大樹と動物たちが、太陽光だけでバイオスフィアを築けるかに掛かっている。雨雲ははるか下方だから水の補給が一番ネックだ。増田ねこも生き延びられれば増田も猫鍋ファンも大満足なんだけどねー。
相変わらず続いているね。
とりあえず特徴をまとめてみよう。
とすると
本来、独立のはずの三者に共通の文字が使われている点から、意図的なものでない可能性もあるが、どう間違ったらトラックバックを送るのだろうか。
また、16進数20桁と思われる数字の間に、何か相関はあるのだろうか。
現在、http://anond.hatelabo.jp/20070419063139 が最新だろうか。約9時間前だ。
それ以前は、大半が付いているものの、付いていないものもそれなりにある。
送られているいないの違いも手がかりの一つになりえるかもしれない。
送られてくる間隔や対象、タイトルの数字のばらつきに何か偏りや相関があるだろうか。
思いつきだと、この数字はポインタやリファレンスのようなものかも知れない。それはプログラム・スクリプトのバグである可能性があり、手動ではなさそうであることから、何かの巡回プログラムのバグか何か、という可能性があるのでは?と思った。
はてなの人ならIPアドレスなどから推測も出来そうなのだが、実害がほとんどないので、そこまで調べはしないかな?
あと、別のところで同様なものを見たことある人、いませんか?これは増田だけの現象なのでしょうか?
増田だけなら、もしかすると増田システム内の、たとえばデータベースの問題なのかもしれない。
てな思索をするまったり時間
私はOCNだけど大丈夫。
どっかのルータがいっぱいいっぱいなのか、狂ってるのか、息絶え絶えなのか。それを見つけるのがtraceroute。
でも最近は無視するルータも多いし、fwに弾かれて、最後まで到達しないことも多くて、使いにくくなってる。
それに、IPでは見えない機器が増えてたり、複雑化高機能化してるから、一般ユーザが推測できることはほとんどない。
ま、それでも自分の側のISPか相手側か、それともその間なのか位はわかる可能性あるかも。
もし、自分のISP側なら、他にもアクセスし難い所があるだろうから、なるべく有名所の、正常な所とそうでない所をいくつかISPに教えてあげると直りが早いかも。
事実である部分もあるけど、違和感を感じる部分もあるので取り上げてみます。
神話その1
膨張した世界人口を養うだけの食糧が足りない。だから食糧増産が必要だ。
これは確かに神話だね。世界には60億人強の人口を養うには十分な食糧が存在する。
でもそれを供給システムがちゃんと整っていない。
先進国のアメリカでは、3,000万人が充分な食糧を確保できず、アメリカの子供たちの8.5%がお腹をすかせており、20.1%が飢餓に面している。一方、代々アメリカ政府と農家は過剰生産に頭を痛め、1995年にアメリカ政府は300万トン以上の穀類を海外に輸送するのを援助している。
よくアメリカに対するステレオタイプな批判で耳にする台紙だけど、
いくら貧富の格差が激しいアメリカでもこれはないって・・・。
マクドナルドのハンバーガーだって1ドル以下で買えるわけだし。
これは事実だね。先進国はもちろん新興国や途上国でも出生率は減少傾向にある。
女性の地位向上はもちろん重要だけど、避妊などの教育だって重要。
世界中で進む環境破壊が食糧生産のための資源を脅かしていることは確かだが、その逆は必ずしも真ではない。森林破壊の主な原因は大企業にあり、季節はずれやエキゾチックな野菜と果物、または熱帯の木材で先進国消費者を魅惑し、その需要を受けて企業や大地主が途上国で大儲けをしている。
これって欧米(日本もかも)の左翼的というかマルクス主義的な考え方の典型例だね。豊かな人達が「季節はずれやエキゾチックな野菜と果物」を求めて何が悪いの? そういった需要に答えることで新たなビジネスを作ることができるじゃないか?
一分間ごとに6人が農薬中毒にかかり、毎年22万人が農薬のため死亡していると推測されている。
これも確かなデータは無いから何とも言えないけど、ちょっと疑わしい。
だって農薬によって農業生産効率を格段に向上させることが出来るようになったのは事実なんだしさ。
確かに農薬の問題はそれはそれとしてあるけど、でも農業に農薬が使われるようになる前と後では、後のほうが明らかに生産者にとっても消費者にとっても良かったことは疑いないわけで。
神話その5
新しい種の開発で穀物の収穫は確かに増えた。しかし増加した食糧と富を手にしたのは経済力を持った少数という構造は変わらなかった。そのため「緑の革命」の成功例であるインドやメキシコ、フィリピンなどでは穀物生産量と穀物の輸出量は増加したけれど飢餓人口は減らず、むしろ貧しい人々が食べる食糧を栽培する農地が奪われてしまった。
基本的に食糧生産の増加は善で、最終的には全ての人の生活水準を上昇させることにつながるんだから、これもまたステレオタイプな考えだと思う。
神話その6
一般的に国が工業化すればするほど農業従事者の人口に占める割合は減るわけで、それでも食糧生産を増加させなければならなくなる。
そうなると農業従事者1人あたりの生産性を向上させないといけない。
そうなると農業の大規模化を進めなければならなくなる。
民営化が手段であって、それ自体は善でも悪でもない。
民営化をあからさまに賛美したり、拒否したりするのはどちらも正しいとは言えない。
その8 自由貿易が解決策だ
自由貿易だって万能じゃないけど、一般論として自由貿易はそれを行う両国にとってメリットがあるわけで。
ただ敵対的貿易になると危険だけどさ。
例えばブラジルが大豆の輸出を急激に伸ばし日本やヨーロッパに家畜飼料を供給していたとき、ブラジル国内の飢餓人口は3分の1から3分の2に増加した。
「ブラジルの飢餓人口がは3分の1から3分の2」って本当かよ。すげー疑問。
NAFTAやGATT(現在ではWTO)などの貿易振興政策は、世界中で最低の賃金・最悪の労働条件・最低の環境基準の競争をしかけ、労働者たちに国境を越えた「奈落の底へのせめぎ合い」を強制する。
こういう議論は世界中の「富」が一定量しか存在しないという前提でしか成り立たないわけで。ここでいう「富」というのは、人がお金を払って欲しがるもののことね。「価値」と言い換えてもいい。
実際には近代に入って以降、地域によって大きな不均衡はあったけど、世界中の富は一貫して増大し続けている。
だいたい今21世紀初頭に生きてる人間のほとんどは、先進国人であろうと途上国人であろうと20世紀以前の(それぞれの地域の)どんな時代よりも豊かな暮らしをしているわけで。
メキシコとアメリカにその一例が見られるだろう。NAFTA以来アメリカでは25万人、メキシコでは200万人が職を失い、両国において飢餓人口は増え続けている。
確かにアメリカの格差は拡大したかもしれないけど、一方でほとんどの人が今までのどんな時代よりも豊かな生活を享受しているのもまた事実。アメリカで失業者が25万人って、人口3億人のアメリカでは0.1%以下なわけでその程度の失業率の変動なんて市場経済が存在する以上当然存在するんだよ。
メキシコにとっても世界最大の経済大国アメリカと経済関係を深めることは経済成長をする上で重要だ。
ここにも「強いもの=悪」という単純な二元論が読み取れるよね。
確かに先進国からの援助がムダ使いされたり、もっと悪いと被援助国の状況を悪化させてしまうことがあるけど、それでも「先進国からの援助=悪」と単純に決め付けるのはおかしい。
例えば第2次世界大戦後アメリカがヨーロッパ諸国に対して行ったマーシャルプランは大成功したわけで。
結局のところ援助の内容と目的が問題なんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070408130310
俺も母親から「父親も含めてアスペルガーのけがあるから気をつけた方がいい」とか「人の気持ちがわからない」とか言われるが、そもそも『言葉以外のコミュニケーション』ってなんだ?
「共感」とか「気持ち分かるよ」とか全部『推測』の領域だろ。コミュニケーションが言葉と肉体接触以外で取れるのかよ。
推測をコミュニケーションって言われても、理解できないのも当たり前で。
いやまあ、そう言った推測と誤解も「正確性を求めて何もしない」よりは有効なんだが。
ただもうことあるごとに、アスペアスペとうるさいわ。
高精度の判定も治療もできない以上、
俺がアスペルガーだろうが、でなかろうが、人とのコミュニケーションがうまくいかないことに変わりはないわ。
まぁ中には焦ってとりあえず既成事実を作っちゃいたいという女性もいるかもしれないけどね。
しかし、元のエントリを読むに、彼女はこれまでに処女を棄てようと思えば棄てられる環境にあったけど、敢えて棄てなかったと推測する。彼女本人が『「経験豊富そう」と思われて、セフレ的な付き合いを期待されるのが嫌でこれまで何もなかったんです』と言ってるようにね。
そういう女性が、いまさら少々待たされたからって逃げていくわけないからゆっくりでいいと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070406111931
まぁ別の原因もあったかもね(笑)
この場合、彼もドテーなので、彼女と同じ気持ちなはず。
それはこちらの推測なわけですよ。
不安と期待が入り混じった彼女は、途中でやめられたことに「やっぱこの人でも負担に感じるのかも…」と思ってるかもしれないわけで。
俺が処女を逃した話は10年ぐらい前の話だけど、こうやって10年ぐらい前の話をまだ悔いてる人生を歩んで欲しくないんだ。
あとあと後悔するような、「女性と付き合う時はこういうペースだろうという常識」&「処女だから慎重という一般論」には縛られないで欲しい。
だって君の前で裸をさらけ出してるんだもん。
乱暴な言い方をするなら、やってから考えよう!後悔しないようにね。
西斜目南型駅を降り立つとそこは交差点。
地上どころか気がつくと高架になっていたため、地下鉄を降りるとそのまま階段を下り、出口へ。高架下の道路も上の道路も車が縦横無尽に走り回っている。
昔はこんなちょっとした矛盾がおもしろく、色々な矛盾を探し回ったものだった。いまとなっては、ただ単に揚げ足取りになりかねない行為だ。あるいは、大人の事情とやらの意味不明な事情でこういう理由だからこうなのだと自分を言い聞かせてそのような矛盾に無理矢理理由を与えている。
そこから道路を渡り、案の定同じところを一周するという典型的な迷子の状態で目的地へたどり着いた。
電子音が響き渡る。どうやら自己主張の強い機械らしい。コンセントという便利な端子から無尽蔵に電気を使いまくるその機械は鳴りやむ様子もなくまるでだだをこねる赤ん坊のように鳴り叫ぶ。
そういえば、子供の泣き声ほど不快なものはない。電車内において携帯電話の話し声やヘッドホンステレオの音漏れに匹敵するほどの不快指数である。
これらに共通することは、発生源はほとんど罪悪感のかけらも見せないことだ。小声で申し訳なさそうに話している人も結局は同じ部類である。
電車内では一車両まるごと同じ企業、同じ商品の広告が張り巡らされている場合がある。都会では、電車内にとどまらず電車の塗装に細工をして広告だらけにしている車両も走っているようだ。
電子音の話に戻すと、こうしている間にもいまだに鳴り叫んでいる状態だ。よく考えてみると、電子音を鳴らしている原因はその機械を扱っている人物が存在していることである。その人物が機械の育児を放棄している状態と考えると分かりやすい。
世界の人々は全員初心者であり、小さな頃から見たこともない聞いたこともない物体に遭遇してきた。大きくなってからも無意識に未知の物体と遭遇している初心者としての自分はいつの間にかなりを潜め、今までの臭いものには蓋をする習慣とコレまでの経験と照らし合わせて、無理矢理同一視して物事を捉えることになりすぎたのだ。
華麗なる睡魔とカレーになる黄砂との戦いは未だ続いている。むしろ、始まったばかりである。黄砂は花粉に比べて人体に与える影響は少ないのであろうか。そのうち地球は温暖化を通り越して、バンバン化に向かっていくと推測される。
ファイルの修正が進められている。原因は何とか究明されたらしいが、それを修正し、文書化する行為は本質から離れた作業となる可能性が高い。しかしながら、人間はそういった本質から離れたがる習性を備え持っているため、本質から離れた作業に注力してしまい後で焦りを感じてしまうのは特に現代に始まったことではない。
あれもこれも偽物だらけの世の中になってしまった。ただし、よく似たものの中から一つだけ本物を見つけようとするとお天道様の力を借りても延べ2日かかかるだろうという認識だ。
世界水泳大会のスイマーは睡魔に襲われたときの対処方法を持っているらしい。
この先、何が起こるか分からない時代だし、今までも数年前からは考えられなかったことがたくさん起きている。地球ではあちらこちらのプレートにストレスがたまっている。ストレスは何かしらの形で発散させられてしまう。
人当たりの良さと食あたりによる食中毒を目の当たりにすることで、人類はそのような不測の事態に備えて体内に抗菌物質を蓄える。ピロリ菌はこのことについてどのような感想を抱いているのか是非インタビューをしてもらいたい。
貶めてしまうことは果たして善意なのだろうか。漢字を眺めると貝が欠乏していることが見て取れる。従って、ニワトリの飼育に用いられる牡蠣の殻を毎日欠かさず適切な量を摂取し続けることによって貶めが改善され、ヘッドフォンステレオからの音漏れも無くなっていくと容易に想定される。
偽物になってしまうと、欲が出て本物になろうとする。そのような場合には、本物に本物であるという証明を与えてやるとよい。そうすることにより本物が証明という名の呪縛に縛られてしまう。照明は明るく照らされているけれども、全てを照らすには暗すぎる。そこで偽物が輝いてくるのだ。
全てはそこから始まっているというわけではない。枝分かれという表現はあるが枝すぼみという表現はない。尻すぼみになりがちな忍耐力は枝分かれした筋肉細胞によって強化されいずれは鈍感力へと昇華していく。ヨウ素のように昇華すると事後処理に200万ほどの手間がかかることからもうかがえる。
咀嚼能力の単位について世界的な咀嚼学会が行われている地方での議論が活発化している。ただし、咀嚼物としては電圧が一定以上の基準を超えていないと認められないため、学会では単位策定の前に統一された電圧の発生方法をいかに効率的に行えるかの議論が行われている状態である。
愛想の良さということについては議論の余地がありそうもない。全ては愛想が良い機械に支配され、他の分野への応用が利かない状態へと膠着してしまっていることが大きな原因である。しかし、物騒については良さと悪さについての考察が始まったばかりのため、現在のところ主導権を握ることが出来る状態にある。
お言葉に甘えさせてください。
以前飲んでいた薬は、去年の3月頃から1日あたりミラドール200mg、アキネトン1mgです。これらは去年の秋頃に1日あたりミラドール150mg、アキネトン1mgにまで減ったのですが、症状の悪化が見られたので2ヶ月くらいで元に戻りました。診断名は、私はまだ病気の一歩手前にいるのでこれといった診断名はないということを言われています。症状としては無気力、極度の自己否定や落ち込み、自傷や自殺をほのめかす様な妄想と頭を殴る程度の軽いものですが衝動的な自傷、理由のないいらだちなどがあります。薬を飲み始める前は、軽い幻痛を伴う妄想もありました。ドラッグ中毒の既往はありません。年齢は20代前半です。主治医の先生は50代くらいでしょうか。
「その場合はPZCに関する効能」
「疾患についての推測」
「今後考えられ得る薬剤選択」
の三つについて、ご意見をいただければ幸いです。
特定のエントリのユーザーIDを推測して宣言して当たったら当たったと中の人が公開
はずれたら宣言した奴のIDと、それまでの増田ランダムで1個公開。
これ絶対盛り上がる。やろうぜ、増田。
最初に言っておきたいのですが、私は結構フェミニスト(なつもり)です。
今ある予備校の広告で「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」という広告が出てることご存知でしょうか。これはもともとある一流大学の入試だったようなのですが、今はその予備校が宣伝の為に使っています。
昨日、朝の通学時間に大学生と思われる5,6人の女の子達と同じ車両に乗り合わせました。きっと大学が休みでどこかに出かけるかな、という雰囲気でした。最初はありがちな世間話で盛り上がっており、多少大きな声でしたが、まあ若いんだし元気が良いのはいいことだろうくらいに思っていました。
突然、話題はその広告に。マシンガンのようにそれぞれの女性の口から感想が飛び出します。
「何で証明しなければならないわけ?」
「3.14って分かってるんだからいいじゃん」
「つーかπでいいじゃん」
「何で既に分かっていること証明するわけ?頭悪い」
私は別にこの証明問題が解けないことについては何も言うつもりはありません。また「彼女達が円周率が3.14って本当に理解しているのか」、「そもそも円周率って何なのか理解しているのか」など突っ込みどころは色々とあったのですが、それも別に小さな問題だと思っています。先人の知恵を嘲り笑うかのような言動は個人的には気に入らないのですが、まあ若いときは色々と反抗心を持つものですし、私にも身に覚えがあります。時代を築いた人に感謝するのは年を取ってからでも遅くないでしょう。
でも彼女達に関わらず、今の若い女の人全般にある傾向なのですが、彼女らはこの会話をしている間「まったくもって思考をしていない」のです。それは彼女達の喋るペースからも読み取れますし、内容からも読み取れます。彼女らはこの問題について「まったくもって検討をしていない」のです。おそらくあの調子では今日にはもうあの問題のことは忘れてしまっているだろうし、ましてや「あの難しい問題ってどうやったら解けるのだろう」とか「出来れば解答だけでも見たい」とかそういう発展的な思考をしている人はいないだろうと思います。これはたまたま対象が数学の問題だったから、ということではありません。映画でも小説でも、ふと「分からないこと」に出くわしたときに若い女性が示しがちな行動なのです。そしてそれは団体行動のときほど出易くもあります。
昔「クリスマスがキリストの誕生日」だということを知らないという女の子に出くわしたことがあります。まあ諸説があるでしょうし、本当にキリストが生まれた日じゃないかもしれませんが、一応そういう説があり、それが一般的であるということは誰しも認めるのではないかと思います。少なくともここ日本では。その女の子はそのとき丁度二十歳、もしくはもう少し上くらいだったのですが、「この子はこの二十年間、一体クリスマスを何だと思って過ごしてきたんだろう」と強く疑問に思いました。特に日本ではクリスマスは休日でも無い訳です。何処かの誰かが「ケーキを買ったり、プレゼントを買ったり、恋人と出掛けたりする日」とでも制定したとでも思っていたのでしょうか。それとも「何かの宗教の日」くらいの解釈はしていたのでしょうか。いずれにせよ、この女の子も「クリスマスって何」という疑問はさほど持たず、カッコいい彼氏とデートすることやプレゼントを貰うことにだけ興味を持っていたのではないでしょうか。後者はまったくの推測ですが、多分外していないと思います。
日本の将来が不安になるとか、そんな大それた結論で終わらせようとは思いません。ただただ彼女達の未来が不安だったりします。彼女達は若いし、若さの溢れるエネルギーが人を惹きつけていました。その中には可愛い子もいればそうでない子もいましたが、とにかく若いうちは女性はそれだけで特別な才能を持っているようなものです。でも彼女達にも老いが訪れます。そのとき彼女達には何か残されるんでしょうか。若さのエネルギーが先細りし始める前に自分の庇護者を発見し、生きていく上での庇護を得る、そんなライフスタイル(ビジネスモデル)しか彼女達には無いのではないでしょうか。それも別に構わないのかもしれません。たいしたことではないのかもしれません。ただ老いが肉体を滅ぼし始めたとき、自分の過去を後悔するような女性が世に溢れる、そんなことは男性にだって嬉しいことではありません。そう思いませんか。
勝手なことを言うようですが、私はフェミニストだと繰り返しておきます。ただ今回は男性の愚については語っていないだけです。誤解しないで頂けると幸いです。