はてなキーワード: 拡張とは
とりあえずGreasemonkeyでも書いてみた
でもproxomitronの方が軽いような気がする
// ==UserScript== // @name simple reply // @namespace aomid // @include http://anond.hatelabo.jp/ // ==/UserScript== document.body.innerHTML = document.body.innerHTML.replace(/<!--\s(<a.*href=".*edit\?title.*\/a>)\s-->/g,"$1");
追記:firefoxの拡張「MR Tech Link Wrapper」と干渉して、日記の編集時、日記の確認画面から編集画面に戻った時、本文に<wbr>タグが付加されるバグを確認。
IEって画像を非表示にする設定って無いんだっけ?Firefoxなら画像を非表示にできるよ。広告ブロックの機能拡張なんかもあるし。
さすがに繊細すぎる人は自衛するしかないよ。自閉したくないって言ってもね…。自閉せずに戦うんならもっと強くならなくちゃ。
異議申し立てがほとんど通用しなくて絶望してる人いっぱいいるからね。例えば日本では景観、音環境なんかを問題にする人はマイノリティ(どころか下手すりゃ気違い扱い)だよね。
それと余計なお世話で悪いんだけど、フェミニズムとかオリエンタリズムとか人種、南北問題とか労働問題とか我々がさらされてる「非対称」性にまつわる問題っていっぱいあるから、そういう事について勉強してみるとかすればいいんじゃないかな。なにか克服できるかもしれない。
最近Perl界隈ではMoose、MooseってなんかMooseってのが流行ってるらしい。
自分自身のブログでは、さもずっと前からMoose知ってたかのように振舞うために、増田で先に放出しておく。てへへ。
プログラマ層が限りなく低い増田にこんなこと書いてもだれも見てくれない気はするけど。
初めてのMoose - Mooseのすすめ - はてな#hide-k
meta object protocol について考えてみる - TokuLog 改めChumbyとどきました日記
YappoLogs: Moose のコードを探索して理解を深めた
Mooseってのは結局のところClass::MOPのラッパーみたいなもんだと。
で、Class::MOPってのは何だ?ってことだけど、メタなんとかプログラミング?え?プロトコル?まーどっちでもいい。
よくよく読んでいくとメタなんとかとか大層な名前が付いてるけど、結局のところPerlのpackageそのものの操作をオブジェクティブ扱えるようにしたものみたいだ。
つまりだな、例えばpackageに対して動的に(静的ではなく!)メソッドを追加したい場合、今までなら
package Foo; **Foo::method = sub { return 'hoge'; }; print Foo->method;
のように型グロブに関数のリファレンスを突っ込むということをしなければなかったが
use Class::MOP; my $class = Class::MOP::Class->create('Foo'); $class->add_method('method',sub { return 'hoge'; }); print Foo->method;
みたいな感じでかっこよく追加できるってわけさ。ま、これはほんの一例だけどな。(他にもメソッドを削除したりフックしたり色々できる。その辺は今回省略。)
本来なら「package Foo」とするところを「my $class = Class::MOP::Class->create('Foo');」と書ける。
これの何が良いのかというと、$classというオブジェクト経由でFooパッケージを色々操作できるところにつきる。
型グロブを使用したり「no (warnings|strict)」をしたりパッケージを操作する処理っていうのはPerlのキチャナイ構文が多かったのだが、Class::MOPのおかげでスッキリ綺麗に書けるようになったってこった。
で、次にMooseだが、これは結局のところClass::MOPのパッケージ管理の部分に+αしただけのラッパーだ。
でもその+αってのが結構凄かったりする。
もうこの辺の話はさんざん既出だが、例えばhasという関数を使ってアクセサや型定義が出来たり
package Foo; use Moose; has 'method' => ( is => 'rw', isa => 'Int' , default => '10' ); my $obj = Foo->new; print $obj->method; # 10 $obj->method(50); print $obj->method; # 50 $obj->method('hoge') # Int型じゃないのでエラー
Moose::Roleを使ってRubyのMixinみたいなことができたりする。
でも実はこれらの処理ってのは本当は別に凄くもなんとも無い。
アクセサ生成なんてClass::Accessorがあるし、関数の引数の型チェックなんてのもParams::Validate等昔から存在してるし、Mixinに関してはもともとPerlは多重継承できるので最初からできるし。
じゃあなんでみんなMoose、Moose言ってるのかっていうと、それはやはりClass::MOPの存在が大きいであろう。
綺麗且つ柔軟にパッケージの操作が出来るClass::MOPが土台にあって、今まで別々の役割として存在してきたモジュール達を統合し、よりわかりやすく、より柔軟に、そしてより強力なPerlのオブジェクト指向を構築できるようにした。それがMooseなのだ。
・・・しかし、小生。
Mooseについて調べていくうちに一つ残念に思ったことがある。
オブジェクトにメソッドを追加する機構がないのだ。
オブジェクトにメソッドを追加する、だ。パッケージにではなく、オブジェクトに、だ。
具体例をあげる。
package Foo; use Moose; my $obj = Foo->new; $obj->meta->add_method('hoge', sub { return 'hoge' }); print $obj->hoge; # hoge
ちなみに$obj->metaというのはFooパッケージを管理するClass::MOPへのアクセサだ。
ということは上記の処理はFooに対してhogeというメソッドを追加していることになる。
では次の例。
package Foo; use Moose; my $obj = Foo->new; $obj->meta->add_method('hoge', sub { return 'hoge' }); print $obj->hoge; # hoge my $obj_2 = Foo->new; print $obj_2->hoge; # hoge
$obj_2->hogeが呼べてしまうわけだ。
$obj->metaは結局のところFooパッケージなのだから、そこにメソッドを追加しているので当然の結果である。
$objだけにメソッドを追加することは、Mooseではできないのだ。
非常に残念である。ああ、残念だ。
・・・しかし、小生。
これでもプログラマの端くれである。こんなことでめげていてはMooserを名乗れないのである。(あ、MooserってのはMoose使いの人の俗称ね。今僕が考えたの)
なのでオブジェクトにメソッドを追加できるように拡張して見せよう。
package Foo; use Moose; use Class::Object; my $class_object = Class::Object->can('new'); override new => sub { ref($class_object->(shift))->SUPER::new(@_) }; my $obj = Foo->new; $obj->meta->add_method('hoge', sub { return 'hoge' }); print $obj->hoge; # hoge my $obj_2 = Foo->new; print $obj_2->hoge; # エラー
たった3行追加するだけで実現できる。さすがMoose。
ただし、Class::Objectを利用しているのでFoo->newで返ってくるパッケージがFoo::0といったようにFooではなくなってしまっているのでrefとかでパッケージ名の比較ができなくなってしまう問題が発生する。
でもこれも継承順をいじったりと本気で頑張れば、表向きに見せるパッケージ名をFooすることも可能だろう。
その添削の役目はどこかのハッカーに任せるとして、今日のところはこの辺で終了としたい。
Moooooooooooooose!と叫ぶのが流行ってるみたいなので、もっとも長くMooooooooooooooose!と叫んだ最初の男となるべく下記の処理を残しておく。
length q chdir uc and print chr ord uc q rmdir and do { print chr ord q xor x while $a++ < 0xffffffff } or print chr ord qw q sin q and print chr ord q ne sin and print chr hex length q q shift shmread bless q;
支払わなくても永久に支払を引き伸ばせることは、システムのバグなんだろう。
見かけの売上が上がっていくメリットよりも、倉庫化されることによるロスと、
最適な仕入れのためのデータが狂ってくることのデメリットは大きいのかもしれない。
というか、Amazonを品薄にしておいて、オークションに誘導させるのはね、ということもあるだろうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20080522130328
一物一価である必要もないのだから、大口顧客に見える人には一旦割引をしておいて、
一定期間に取引が成立しなければペナルティとして倉庫代を課すみたいなのでも、
十分回りそうだけどなあ。いわば「お急ぎ便」をもう少し拡張して、ちゃりんかーを
吸収させてもいけるかもしれん。
増田美さん、認知歪んでるっぽい様子なんで、カウンセリング行っちゃうというのも手なんですが、化粧品代の方がたぶんかなり安いんで、夢見がちな増田子が気がついたことを書かせてもらいます。
やせてる、面長、そして妹さんからまずマスカラを勧められてるということはメヂカラ薄めの方だとして、顔立ちとしては大人っぽい感じになりますよね? 一般論としては「カワイイ」より「美人」を目指した方が美しさが花開くんじゃないかなーと思います。たぶん20代後半??30代にかけてどんどんキレイになる方なんじゃないかなー。明らかに外見上のハンデになるようなことって、特に書いてらっしゃらないですし。書いていらっしゃることは全部「個性」としてアピールポイントに出来ることばかりなので、周りの方の評価は「お洒落に興味のないもったいない人」じゃないかと思います。
ちなみに増田子は丸顔のっぺり地味顔ぽちゃです。ダイエットで苦労しなくてよさげな増田美さんで、うらやましいです! クセ毛もくるくるアップにする時にまとめやすくてうらやましいです!
ついでに言うと、化粧スキーとかでも全然なくて、ぶっちゃけ化粧まんどくせwwwな干物ですが、一応ちゃんとやらないとマズい場面もあるので、一時期期間を決めて頑張りました。金やら時間やらをかけずに地味なままでも生活には困りませんが、頑張ってみたら周りの対応とかも違ってきて非常に面白かったです。
まず、「プロに何回かメイクしてもらったけどダメ」というのは当たり前です。そこで絶望するのは早すぎます。
そーいう時って緊張してますし、いつもよりファンデも濃いめ、アイメイクも濃いめになると思うので、めちゃくちゃ違和感あると思いますし、ほんとは美人さんに仕上がっていてもガチガチの表情になってしまって、なんじゃこりゃになりがちです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070920_makeup
これはプロがしたお化粧ですけど、化粧前、化粧後の凄い比較写真がいっぱいあります。
ほんとに極めるなら大変ですけど、もともとほとんど手をかけていない人がそれなりにやれば外見を底上げすることはそんなに難しくないんです。
増田美さんは優秀な方だと思うのですが、普段お仕事でされているように、ちゃんと問題の切り分けをして、必要な情報とスキルを身につけられれば、少なくとも人並み??人並みちょい上くらいまではいけます。
今後のお仕事にもたぶん役立つことだと思いますから、是非頑張ってください!
★作業空間を整える
記述からすると、自分のお顔を見るのがイヤ!ということで、ちゃちゃっと塗るだけ塗って、おでかけになってる感じです??。
でも、画家さんだったら、柔らかい自然光の入るお部屋で絵を描くでしょうし、コンピュータ使う絵描きさんでも、色の調整をちゃんとしてないモニタでは絶対作業しないですよね? で、両方とも、いろんなことを試して、こういうことを表現するにはこんな感じの技法がいいとかノウハウを積んでるわけですー。
お化粧もゆっくり、きちんと効果を見ながら色や影を足したり引いたりとかってことが必要ですー。
といっても仰々しいドレッサーとかはいらないです。細々した道具を手にとりやすく整えて置ける場所、十分に光が回る状態で映れる鏡です。上から強めの蛍光灯のみの洗面台とかだと、必要以上にケバく見えちゃうので、その環境に合わせてお化粧すると、外に出たら地味すぎてノーメイクにしか見えない。。。とかありがちなので、光の質には要注意です。増田子は化粧する時の光が大事だと気づくまで、ずーっと地味すぎ化粧になっちゃってました。。。
ちなみに現在の増田子はそばに化粧ボックス置いた全身鏡(暖色光)で大まかにやって、細かいアイメイクはパソコン机に置いた2倍拡大鏡(蛍光灯)でやっています。で、最後に全身鏡で少し距離を置いておかしくないかチェックしておでかけですー。
「1m前後鏡から離れてみて自然に見える化粧」が普段はいいかなーと思います。逆に言うと、鏡をがっつりのぞき込んで作業している時は派手かな?と思うくらいでないと、ちゃんと化粧が効いてくれませんー。
★顔にもうちょっと色を乗せる
朝大変でなかなか。。。でしたら、手っ取り早いのは、口紅ですよね。
今お持ちのって、わりと地味な色じゃないですか?
ローズとか濃いめのピンクとか思い切ってルージュとか、はっきりした明るい色を引いてみたらだいぶ印象が変わると思いますよー。表情も明るくみえます。
ついでに、口紅用の下地を使うと発色や持ちがよくなります。
リップライナーを使うと、輪郭がくっきりしてよいです。さらに、下地をした上から軽く唇をライナーで塗りつぶすと、口紅が落ちかけの時でも少しは色が残って便利です。
グロスを乗せた方がいいこともあるとは思いますが、自分もあまり使いこなせてません。。。テカテカになりすぎちゃったり、抑えすぎて意味なくなったりするんですよねー。。。
このへん、他の増田子さんのアドバイスが自分も欲しいです。。。
★メヂカラ増強
妹さんはマスカラを勧めていらっしゃいますが、マスカラも大前提ですけど、自分としては地味顔ごまかしにはリキッドアイライナーが大きいかな、と思います。アイライナー、クレヨン型はちょっと発色が緩くて気がついたら埋もれちゃってるんですよねー。その代わりリキッドはぱきっと入り過ぎちゃうこともありますけど、そのへんはアイシャドウで適当にごまかすとして。
塗り方は最初は難しいですが、何回か頑張ればなんとかなります。
机に肘をついて、指を通す細いリボンがついた化粧用のパフを小指に通し、手のひらの側面を頬につけて手を安定させてから線を引いていくと、引きやすいです。もう片方の手でまぶたを少し持ち上げてやるとさらにやりやすくなります。鏡は両手が使えるように、作業しやすい位置&角度で固定しておきましょう。
ここ、わかりにくい説明でごめんなさい。美容部員さんとかがアイメイクしてくれる時に、手の外側にパフをつけて頬のファンデを崩さないようにやってるのを真似したんですけど。。。
で、リキッドアイライナーとマスカラをのっけたとして、それだとやっぱり寂しいので、「薄い顔」だとピンク寄りのパープル系がマジおすすめです。ベージュ&ブラウンだと地味すぎて乗せた意味があんまりないですし、ピンクとかだとはれぼったくみえがちです。ブルー、グリーン、パープル系へんがよいのですが、赤が入ってるピンク寄りパープルだと、一応女らしさアピールもしながらすっきり見えてお得です。パレット見ると、うわって思いますけど、肌に乗せてみるとそんなでもなくてびっくりです。
★妹さんをアドバイザーとして使い倒す!
せっかく妹さんが心配してくれているのだから、アドバイザーとして役に立ってもらいましょう。
お化粧のプロセスを見せてもらうとか。お仕事にいらっしゃる時とお友達と遊びに行くとかはじけ気味な時とか、シチュエーション別にやってみせてもらうとよいです。
増田美さんがどういうお化粧したらいいのか、シチュ別に設定して色々相談してみるのも楽しいですね。
もし妹さんに協力してもらうのが難しそうなら、親しいお友達でもいいですし、商店街とかにある対面販売型の専門店なんかでも、店員さんの個体差はありますがアドバイスも丁寧にしてくれてお勧めです。デパートの一階は香りがきつすぎてムリ。。。
抽象的に図形化して探してみれば輪郭が似通ってる女優さんとかモデルさんとか絶対います。これは「似てる人」ではないので注意です。
顔のかたちがそもそもまったく違う人を目標にしてもあんまり効果的ではないですが、ベースで共通点の多い人を見つけて研究してみると得るものは大きいと思います。
面長さんというと〜。。。適当に思いついたのがジェーン・バーキン。いわゆる「美人」では全然ないですけど、今はとにかく60年代頃の写真とかほんとに魅力的ですねー。
あと後藤久美子。これは文句なく美人です。細面+面長+切れ長眼の威力が炸裂です。彼女の場合は、目尻側を増強して眼を横方向に拡張して、切れ長を強調している感じですかねー。
蒼井優も面長ですが、あんまり化粧してないっぽいからいまいち参考にならないか。
職業人として能力はあるけど女性としての自己評価が低い人って、だいたい親御さんやそれに近い立場の方から「増田美はかわいくないけど頭はいいからそっちで頑張れ」「おされしてもムダムダ」みたいな動機付けをされつつ育てられたことが多いですが、もしそういう人からからかわれたら、「そういうのもちゃんとした方がいいって会社の先輩に言われたの!」で押し切れますんで、是非挑戦してみてくださいー。
別にこれからずっとスイーツ(笑)OLになるとかじゃなくていいです。3ヶ月、化粧スキル向上月間を設定して意識的にあれこれやってみたら、たぶん3ヶ月経ったら、キャンペーン前の増田美さんより3割増し美人の増田美さんと会えるようになると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20080420201425の増田だが、こんな数のブクマは初めてだったんで少し返すよ。
元コメントに引きずられてチャチな対立構造を煽るゲハ民みたくなったのは反省している。自分の道具なのに出来ることと出来ないことの区別すらつかない救いがたさと有害さをスルーできなかった。360の思想と具体的に何が出来るのかについてはhttp://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080420#p1が有力なまとめになっているから読め。
WiiとDSは持ってる。Wi-Fiコネクションのゆるさも気に入ってる。増田ですよ、名札が煩わしい時もあるんだよ。「Wiiの方が真似るのが難しい」というコメントは意味不明だ、誰が360にWiiの代わりが出来るなんて言ったよ。元々ゲームハードに代わりなんか有り得ん。どちらがより偉いかの話には興味がない。
ゲームメーカーか経済記事かゲーム雑誌か何かの代弁してる気になってるかのような言い草をすぐ目にするし自分でもそうなりやすいから、そもそもハードの話はあまりしたくないんだよ。くだらない。
何が○○涙目wwwだ。何が、ゲームをダメにしたのは誰だ、だ。代理戦争は面白いか、犯人捜しがそんなに面白いのか。
他人の持っているゲームをこき下ろすエネルギーがあるなら買って遊べよ。少佐を見習え。陸海空と勝ち負けの如何を問わずこの地上で行われるありとあらゆる戦争行動を愛している少佐を見習え。それでも価値観の範囲をネガティブな方向に拡張する遊びがしたいなら少しは調べてからやれ。以上ですがどう見ても蛇足です。本当にありがとうございました。
Firefox のリファラ送信をコントロールする拡張 RefControl ですが、さっぱり動かない。Blockにしているのに送信しやがる。
リファラを送信しないようにすることで、livedoor リーダーから fc2 ブログでの画像を見れるようになったり、
増田の自分の ID 入りの URL (***の日記)上でリンクをクリックした際に、リファラとしてリンク先に ID を教えたりするのを抑制できる。
のですが、さっぱり動かない。
Adaptive Referrer Remover という拡張もあるようですが、インターフェース的には RefControl のほうがいいなぁと思うので、
RefControl を使いたいのですが、皆さんは動いているのでしょうか?
いや十分教養俗物だろ。情報工学関連への言及が他と比べてショボくて、ああ専門外なのねー、とニヤニヤ出来たけど。
ご立派なことだが、それじゃあどうやってこの文化格差システムを崩壊させられるっていうんだね?
そのためのハッカー、そのための非モテ、そのためのオタなんじゃねーの。
少なくとも、自分から階級格差を肯定し追認する側に回っていることを公言するような
バカな真似はしたくねえな。そういうのは腹ん中だけで後ろ暗く誇ってろ。
俺がいつそんな主張をしたというんだか。
役に立たないし、高校教育程度じゃステータスシンボルにならんとは思ってるがな。
どう考えても違うだろ。現実問題として自国で教育の多くを賄える国の方が「国力」(経済力だと思えば)が高いのは自明じゃないか。
全然自明じゃないだろ、何言ってんだ? MITを日本にも作れってか?
外国で本当の一流を学んでもらったほうが本人のためになるし、コスト削減にもなる。
公教育が注力すべきは、普通に働く普通の人の水準を上げることだ。
一般には「自文化について語れる」ことが「教養」の前提とされているがね。
欧米でギリシャ語やラテン語や古典文学が重要視されるのは、それが彼らの民主主義やら哲学やら自然科学やら数学やらの源流にあるからだ。
源氏物語や万葉集が何に生かせるってんだよ。葉隠でハラキリ根性でも学べってか?
欧米の古典を読む機会をもっと作れ、というのなら、エリート主義だとか文化資本云々で不愉快には思うが、一目おける意見だとは思うぞ。
それから「基礎教養」の件だが、「覚えておいて損はない」程度のことかよ。拍子抜けした。
何に拍子抜けしてんのかしらんが、基礎教養ってなそういうもんだ。お前も言ってたろ、ジェネラルな知識がどうこうって。情報処理試験に出てくるような類の知識は、そう知的に高度でもないが、少なくとも無駄ではない。
あのさあ、なんでパターン認識とか待ち行列とかの例を挙げたと思う?こういう分野では数値計算が重要になるから、基本的に低レベルに近い言語でプログラムを書くことが望まれるし、似たようなプログラムを使い回すから生産性という意味でもそれで大した影響がないということだ。
そもそも俺は低水準言語の話はしてなかったと思うが?
「低水準言語で十分」という例を挙げてどうすんだ。「低水準言語が有効/必要」な例をあげろよ。機械よりの視点で細かい制御が望まれる例を挙げるべきだ。専用ハードウェアに効率的に仕事させるために、機械語レベルでの知識が必要になるケースは今でも多くある。
つまり、「基礎教養」の勉強をサボっても、君が線型代数や微積をサボったほどの悪影響もないということだ。少なくとも建前上は。それでもなおかつ「必修」とされることの意義を問うている。
お前の例が不適切なだけだろ。アホか。
てっきり、「基礎教養」を学べばコンピュータの中身のイメージがしやすくなって、効率の良いプログラムを書くための感覚が身に付く
そんな印象論はしとらんし、最適化は最適化で別個に学ぶべき領域だろ。高級言語レベルでの最適化の本だっていっぱいあるが。
技術者コミュニティの発展や運営のために一定の共通言語を身に付ける、とかそういう答えが返ってくると思ったし、古典を学ぶ意義をそういうところに見出すこともできる
全然違うだろ。源氏物語や万葉集の読解を具体的に何に使えるってんだ。プレゼンのハッタリくらいにしかならねーんだろ?
情報処理試験に出るような基礎教養は、全部使いどころがある知識だぞ。当たり前に使いすぎてて意識してない人が多いが。
ちなみに俺が「基礎教養」で想定していたのはそうした技術の「使い方」ではなく、「考え方」の方だ。
「使い方」から遊離して「考え方」だけを煎じ詰めていくのは、プログラマレベルでの実践的な志向ではないだろうな。学問的には意義があるが。
特にOSについては基礎理論のことで、UNIXという特定のOSを扱うノウハウのことではない。大学で教えていることについて語っているのだからそれは自明だと思ったが。
あまりにもUNIXはメジャーすぎる。UNIXという「特定」OSの実装から離れた所で抽象的にOSを煎じ詰めるのはかなり学問的な領域だと思うが。もう基礎とはいえないだろう。
もちろん、UNIXという実装を学びながらそこに被せる形では、OSの基本概念だとかOSI7階層モデルだとかは触るだろうけどさ。
あと、正規表現を考えるときに一々有限オートマトンなんて考えないだろう。そもそも、現状使われている正規表現は本来の意味での正規言語を逸脱してるんだから。
どう拡張されて、それで表現力がどう広がっているのか、というようなところへ、一通り形式言語を学んでない人では想像が及ばないだろう。GREPのやり方ひとつでセンスは分かるもんだぞ。
とりあえずGDPのデータなら内閣府だ。http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html
今と昔では、豊かさとか幸せの感じ方がそもそも違ったと思う。最低限の文化的生活というときの基準が低かった。
夫婦二人で食えなくても親子三人なら食える、とかよくわかんない理屈で「とにかく子供を作れ」という圧力が強かったから、子供を育てるための余裕があるとかないとかそういう発想がそもそもなかった。あるいはワガママな考え方とされた。
子供も労働力だし、学校行くのだって労働力としての価値を上げるためなんだから、学校出ても定職につかずにブラブラしてれば穀潰しとしか言われないし、社会に受け皿なんかはなかった。
今でもそういう圧力はある、といわれるかもしれないけど、今なら反論がたくさん出てくるだろう。昔はそんな反論なんか、少なくとも表立っては出てこなかった。社会が貧しいほど、いろんな制約条件はふえてくるし厳しくもなる。社会が豊かになれば許容範囲も広がってくる。
あと、貧しいときは経済的な拡張が幸福感につながりやすいし、経済成長が続いていれば「今日より良い明日」を信じやすい。将来の成長分を担保にできるから、現在も豊かになる。経済が停滞すると、将来の成長分が見込めないだけ現在も目減りして、親の世代でできたことが子供の世代ではできないということにもなる。80年代から90年代前半くらいのアメリカがそうだった。
推進派の諸活動をざっと見ていて得た個人的な結論。
ああ、こいつらに対して理屈は通用しねーわ。
と、それだけじゃあ身も蓋も無いんで、じゃあどうすりゃいいのか、というところまで考えてみた。
結局のところ、道理の通じない相手に道理を説いても割を食うのはこっちなので、結局こちらもダーティーな手法でその都度黙らせるしか無いんじゃないか、と。
たとえば推進派の名前と顔を調べ上げて、児童ポルノ問題と親和性の高いスキャンダルをでっち上げるとか、そいつらのメールアドレスに児童ポルノを送りつけて、しかるべき機関に通報するとか(これは改正済みじゃないと通用しないから本末転倒か)、そういった汚いやり方でやり返すのが、唯一にして効果的な戦術なんじゃないか、と思い始めてる。
児童ポルノを二次元にまで拡張しようと画策している偽ユニセフ日本ユニセフ協会のアグネス・チャンの過去をほじくるような反対派の言説を、もっともっとダーティーなベクトルで突き詰めるような、そんな感じ。
まあ、こんな不穏な事を口走っていると「そんな事をしたら世間の支持を失うぞ」という危惧が反対派から出てきそうな気もするけど、ぶっちゃけ世間の認識なんざ気にする必要も無いんじゃなかろうかと思う。そもそも世論なんざどうせ「児童ポルノ禁止法改正反対派」なんて支持してない。この問題の本質を理解する気もなく、雰囲気だけで「反対していない」だけに過ぎないんだから、推進派に泥を塗りつけられさえすればいいんじゃないの?なんてね。スキャンダル好きな週刊誌辺りをうまく焚き付けられれば、しめたもんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20080323175904
半年前に「人月計算とExcelとスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。
半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。
俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。
そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。
話の続きを始める。
あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。
転職を勧めるコメントもついていた。うん、転職したいねいつかは。
でも、と半年前の俺は思った。そう簡単に転職できるものなのか? なにしろまだ会社に入って1年半。勿論今の会社にいても転職後に活かせるスキルがつくわけではないが、その前に個人で勉強できることもあるだろう。それからでも……っつーかそもそもスキル皆無なのに転職とか無理だろ。
だから、出来心だった。
エントリを書いてからいくらか経った頃、ホッテントリにもよく上がってくる某ブログに、プログラマ求人のお知らせが出た。
そこからはクリックひとつだ。あのエントリを短く要約してそこの会社に送りつけてみた。たいした作業ではない。転職への一歩を踏み出したという気持ちはあまりなかった。
でも当然ながら、先方からは連絡がきた。言われるまま、翌週の金曜日に会社を定時で上がってから面接に行った。いきなり社長が出てきて驚いた。
面接が始まった。キョドりながら、あのエントリの内容をまた繰り返した。
「うん。熱意は分かったけど……COBOLかー」
「そうかー、ちょっと評価しづらいなー。PHPって分かる?」
「えっと……Webのビューとかに使うスクリプト言語でしたっけ?」
「他にも色々できるんだけどね。それ使って、ちょっと今から言うようなの作ってみてよ」
帰りがけに書店でPHPの入門書を買って、言われたプログラムを週末使って作ってみた。
formに書いた内容を日付やUserAgentとともにファイルに書き込んで表示するとか、その程度の簡単なものだ。PHPでファイルの読み書きができるとすら知らなかった俺でも、土曜だけで作れた。
日曜が余ったので仕様を拡張してSNSのメッセージ機能もどきに仕立て上げたりはしたけど、この程度のアピールはちょっとでも熱意のある奴なら誰でもやるだろう。
どちらにせよ大したものじゃない。
翌週、採用の通知が届いた。
俺の転職活動は2週間で終わった。
面接のとき社長が言っていた。技術的な向上心をもって受けてくる人は珍しいらしい。
意外だった。だってホッテントリでもよく見かける会社だぞ。そんな会社がわざわざ、ブログで求人までしているんだぞ。
ブログで就職とかTwitterで就職とか、いつも華々しく話題になるあれは何だというのだ。
社長の言葉がリップサービスでなかったのは、正真正銘素人にも劣るレベルの俺が、この少数精鋭で構成される会社に、おそらく志望動機だけで、あっさりと採用されてしまったことから分かる。言っておくが大量採用ではない。求人経由での採用は俺一人だった。
現実はこんなものなのだ。
そんなこんなで、あまりに展開が早すぎて事後報告になってしまったが、転職を決めたことを会社に話した。
そんな中で、印象に残ったやりとりについて書いておきたい。
まず、他部署の人。
「勿体無い! 本当に勿体無い!」と彼は俺に詰め寄った。
「前、会社のイントラに君の作ったツールをアップしてただろ? その時からずっと、こいつと一緒に仕事できたらって思ってたのに」
技術より業務知識、巨大な金融システムを今までどおり動かし続けることを最大の目的とするこの会社では、ITを活用してプロセスを効率化しようという意欲を持つ人は多くない。
彼はそんな中で、VBやJavaの知識を蓄えて、プロセスをもっと良くしていきたいと願う人だった。だけど、
「いくら俺が呼びかけても、誰も興味を持たない。ツールを作っても使われなくて無駄に終わることもある。本当は俺も転職を選べるんなら選びたい。でも、俺の道はこれしかない」
彼は妻子持ちだった。生活のために、今の仕事を辞めるわけにはいかないのだ。
一方俺は、家庭を背負っていない今だからこそ好きな道を選べた。その俺が羨ましいと、彼は言った。
こういう環境に留まらざるをえない人がいることを、それでも戦っている人がいることを、俺は心に留めておきたい。
それから、とある同期。
彼は同期仲間の中でも飛びぬけて優秀な奴だった。
何をやらせてもまず成功する、万能型の秀才だ。元増田にイメージが被る。
技術力があり、コミュニケーション力もあり、ついでに顔もよかった。そして、この会社では珍しく、技術志向を持つ奴だった。
研修時代にも技術をやりたいと度々公言していた彼だが、こういう優秀な奴を会社が放っておくわけがない。配属先では協力会社への指示や客先とのやりとりに追われる日々が待っていた。
そんな中で彼は思っていた。この会社にいる限り、技術的なことをやることはできない。いつか転職したいと、彼も望んでいたらしい。だから、
「転職するって聞いたとき、やられたって思った」
やられた? 何故か。それは彼の迷いのせいだ。
「最初は別の仕事がやりたいと思ってたよ。でも仕事が分かってくると、これが面白く感じてくるんだ。俺がこのシステムを把握してるんだ、俺がシステムを回してるんだっていうのは充実してて、このままでもいいかなって思えてくるんだ」
万能だからこその迷い。
IT業界(SIer)の未来や、汎用的でないスキルばかり身に着けることの問題も彼はよくわかっている。でも、今の会社はビジネス的にも安定していて、当面は抜け出す意味がないというのも事実なのだ。
俺の場合、プログラミングのセンスはあっても運用やPMなんてとてもできない。偏っているから転職を決断することができた。でも彼には、金融システムのSEという仕事が適職すぎた。
半年後の今も、彼とはしばしば話をしている。
彼の答えは、まだ出ていない。
最後に、上司。
彼女は、完璧な検証や客先での要求詰めで皆の尊敬を集めるキャリアウーマンだ。
その上司が、俺が最後に出社する日、目に涙を溜めていた。
「ごめんね、雑用みたいな細かい仕事ばかり渡しちゃってたし、忙しくてあまり見てあげられてなかった。そのせいでこんなことになって。後悔してる。本当にごめんなさい」
違うんだ。そういうことじゃないんだ。あなたのせいじゃない。
俺はただ、仕事のスキルをそのまま使って、Twitterの@発言を抽出してクラスタを可視化してニヤニヤしたり、ニコニコに上がった新着ボーカロイド曲を自動処理でiPodに入れてみっくみくになりたいから転職するだけなんだ。
そんな趣旨のことを言葉を選んで伝えたけど、たぶん彼女には伝わらなかっただろうと思う。
俺や、はてなで色々言っているような技術系の奴らは、世の中では特殊な人間で、普通の人にはなかなか理解できない。
壁は厚い。そう思った。
そんな諸々の出来事を経て、俺は今、憧れのWebプログラミングの職場にいる。
Linuxのlsコマンドすら分からなかった俺には、毎日が学ぶことだらけだ。毎日終電だし、まだ休日出社はないけど、もうちょっと俺がまともに仕事できるようになったらそういう状況は確実に待っている。
だけど、すごく楽しい。仕事のために得る知識がすべて、自分の生活と地続きになっている。人生のベクトルと仕事のベクトルが噛み合ってるから、俺は成長している実感を持ててる。
だから、きっと俺はこの先ずっとこの会社で頑張れると思う。
ところで、
について一言。
Web系やりたいって半年前から言ってて、そして実際やってみたら超楽しんでる、そんな俺でもこれは同じですよ。
やっぱりはてブの[あとで読む]は日々溜まっていくし、これ全然業務とかかわりなさそうだって技術だとイマイチ乗れない。
転職決まってからの半年も同じだった。半年前、「転職するなら自分でスキルつけてから」って思って転職活動先延ばしにしていたら、たぶんいまだにApacheって何?って状態だっただろう。
だってプログラミングの他にもやりたい趣味はあるし。別の仕事やりながら勉強するには、この世界は広すぎるし孤独すぎるし何から手をつけていいのかわからない。
確かに、はてな見てて熱浮かされるだけってことは、人生かけて技術を追いかけるクレイジーなギークでないことの証左ではある。
でも、そこから情熱が継続しないからっていって、仕事として楽しめる程度に技術を追いかけていけるギークではないことは意味していない。わかりにくいな。つまり、はてな見てて熱浮かされる程度にはギークであるとは言える。だって楽しくないなら見ないじゃんそんな記事。
だから、そこをもってプログラマとしてやってけるかどうかの疑問を抱く必要はないと思った。
そういう意図で書いてるわけじゃないならいいけど。ていうか一言じゃないなこれ。
やたら長くなったけど、俺の転職の話は、大体そんな感じ。
あと、転職を通じて実感したのは、楽しい仕事をするのが一番楽しいよねってこと。
頭悪いこと言ってる気がするけど、これが俺の結論です。