はてなキーワード: 手かざしとは
ってメールが。
で、その後少し話を聞くと気功みたいなものを受けませんか?ってことだった。
その時は、何も不思議に思わずに気功か。。まあ整体みたいなもんだろう。って思って出かけてきました。
駅で待ち合わせして、目的の場所に歩いて行くとなんだか整体とは全然違う事に気づく。
ビルの階段を上がっているときに聞くと、宗教なんですとのこと。
別にいっか。って感じです。
そこまでなら別に良かったのですが、そこから毎週のようにまた来ませんか?メールが・・・
Aさんに逢えるので、私はちょっと億劫にはなりつつもポジティブにまあいっか。だったのですが
その内、いろいろな事がわかってきました。
Aさんの両親もその宗教に熱心だったこと。
Aさんはこの活動に理解してもらえないと付き合えないという意思の持ち主だったこと。
けど、それでも当時は良いと思ってました。
結果的にAさんのそばにいれるなら。
ちなみに、もちろんAさんも私の気持ちを知っています。(私の気持ちは伝えているので)
なので、私を受け入れてくれるために誘ってくれているんだろうと。
けど、それは違ったのでは。。。と思いだしてきました。
・進化論の否定
・誰でも、研修を受けると手かざしができ、人の体を治せるというよくわからない理論
・人間は特殊。霊界の標準語は日本語だというよくわからない理論
そんなよくわからないことがあるのだってどうでもよかった。
けど。。。ショックだったのが・・・
信者は他の人を勧誘したら霊的に上級になれるということ。
Aさんも私を勧誘してある特定の人数を超えたので霊的に上級になったそうです。
私は利用されたのでしょうか。
別に宗教をやっていても気にしませんし、私が入信するのも別にいいです。
けど、利用されたと思うと・・・Aさんへの思いが冷めていく自分に気づく。
今でもAさんの事は好きです。
でも。。このまま私はこの宗教にいる事ができるのか。
毎月毎月行事があって、それに誘われるし。。
1年ぐらいなら仮面生活ができますが、残りの人生仮面をつけたままってのは無理です。
たぶん、そのうちこの新興宗教からは抜けるだろう。
そして、今後は宗教やっている人を好きになるのはやめよう。
http://anond.hatelabo.jp/20091024212618
ふぅ
>> その人の価値観や信条を完全に理解できるような面接試験のやりかたがあるのならば、ぜひ教えていただきたいと思っている。<<
http://anond.hatelabo.jp/20091024234940
クックックッ リスク回避は、採用面接だけでなく採用後も大変なんだぜ
うちは社員5人以上集まれば昼休みの会議室の利用や活動費半額助成をしている
その女子社員は入社5年目の若い女子社員で他の社員からも人望もある
その彼女がストレスを緩和するためにサークルを立ち上げたいとのこと
会議室でお香を焚いて、ヒーリングミュージックを流して気分を落ち着けるようにしたい。
お香を焚く機械(火を使うのは厳禁なので、電気で暖めてお香をするやつ)も備品として購入。
男性社員も入れるけれど、さすがに女子ばかりのところには入りづらい。
しばらくしてから、一応、事務購買担当として、見学したわけだ。
ぶったまけた
しかも書籍も売っている
アレ系の本
「これは宗教勧誘か」「違う」「しかし書籍の販売や活動はどうみても宗教勧誘では」
「違います。宗教差別をするのですか?」「いや そういうわけではないが」「ではこのまま活動を続けさせていただきます」
はっきり言って今の女性は強い
人事とも相談したけれど、さすがにサークル活動を禁止させる理由が見当たらない
本人が宗教勧誘ではないと言えば通ってしまう
女子社員を通じて最近では男子社員も某宗教に入会しているようだ
業務への影響は今のところないが、なんとも悩ましい
もちろんその女子社員とはいまだにコミュニケーションがうまくとれん
職場なり、プライベートなり、とんでもなく大きな失敗をしてしまい、当分は立ち直れない状況に陥ったことは無いだろうか?
私は今がそうだ。
超凹んでいた。いや、いるかな。
痛い。心が痛い。
で、今日は、職場の仲間に慰めてもらった。もちろん本質的な慰め&精神的回復では無いが、すごくやさしくてありがたかった。
わざわざ餡蜜を買ってきてくれて、いっしょにお茶をした。
元気出してねとさ。
当初この職場は非常に不本意であったが、ここに来て良かったと初めて口にした日だった。
昨日から本を読もうにも、何をしようにも、何せハートが痛いがために、全然頭に入らない。
というか、もう集中できないのだ。
ということで、今日は、仕事を早々に切り上げ、行きつけの(接骨院?)のマッサージに行った。
やっぱりいつもどおり先生は優しい。
すんごい凝ってるねぇ、と言いつつ、腰の痛みの原因を見事に見つけてくれて、大変だったの?とやさしく話しかけてくれる。
昔、「ドラゴン桜」に出てきた台詞を思いついた。
「人は、落ち込んでいる時こそ他人の言うことが素直に吸収できるんだ!」とかなんとか、そんな台詞だったと思う。
まさに今の自分だ。
人の温かさや感謝の気持ちが出てくる。
この職場も引っ越してきたこの町も不本意ではあったが、さんざん文句を言いながらも、こんなやさしい所は私にはありがたいところなんだと思う。
悪いと思っていたものが良いと思えたり、その逆もあったりと、人間の思考なんてその場その場で変わるものさ。
で、ちょっと思ったこと。
落ち込みから回復までいくつかの段階を経るんだと思う。(私は心理学者でも何でもないので、あくまで経験上感じたことです)
つまり、痛み、身に起こったことの客観的な分析、学習、etcという段階を踏むんだと思う。
落ち込んだ最初の段階には、まずひどい精神的ショック、痛みが来る。
泣いたり、わめいたり、ボーゼンとなったり、集中力散漫、眠れない、胃の痛み、言い訳(受け入れられない)、暴飲暴食、OD、などなど。
頭の中は、「御先真っ暗」な状態でしょう。
この時期は、応急処置が必要。
でもね、このめちゃくちゃ痛い段階のときに、外界からの慰めの手をもらうのはとても大切なことだと思う。
もちろん、痛みの即時的緩和という効果もあるんだろうけど、
もし、この段階を一人で乗り切ってしまうと、その後屈折した性格を形成してしまいそうな気がする。
トラウマになったり、他人に対してすごく意地悪になったり、色んな屈折した結果は出たり、何らかの傷のままになってしまうように思う。
骨折したものをちゃんと整復せずにそのまま痛みに耐え続けて結局曲がったまんまになっちゃみたいな。
反対に、この痛みの段階に、外部からエネルギーをもらっておくことは、「ありがたい」、「感謝」という健全な思考を身につけるプロセスになるのではと思う。
それに、早期に次の客観的な分析、学習の段階へ移行できるという効果も期待できる。
この時期にぐっと絶えるというのは我慢強いのかもしれないが、ちゃんと甘えるというのは、この落ち込みからの正常な回復を促す重要な要因となるのではと思った。
人に甘える勇気を持とうと思った。
ここで、適切に何かに甘えることが出来れば、屈折した自分よりは、感謝の自分へと成長する可能性が高いように思う。
外部からエネルギーをもらうというのは、何も、街中であるような手かざしじゃなくって、大丈夫?と言ってくれる人がいるとか、そういうことだ。
実際に中々そんな友好的な人間関係が身の回りにあるとも限らないので、他にも色々手を考えておく必要がある。
たとえば、好きな映画を見るとか、猫を抱っこするとか、美味しいケーキを食べるとか、友達としゃべるとか、何でもいい。
この痛い段階に必要なものは、一見、「軽い」と見られるような、いわば「気を紛らわせてるだけジャン」的なもののほうが有効だと思う。
この痛みの段階にある自分に、向上心を持てとかそんな、自己啓発物はムリムリ。
まずは、このパニック段階を脱して、冷静になることだ。
そのためには、一見くだらないことでもなんでもいい。
大事なのは、この痛みの段階にある自分にとって、(その場限りの応急処置として)何が効果的なのかを認識しておくこと、そして、準備しておくことだ。
私の場合はやっぱり人に話を聞いてもらうことだ。
あと、マッサージしてもらうこともとても良い。
この段階の応急処置は、次の学習の段階へとつながるものだから、実は、大切なんだと思う。
さて、なんとかパニック状況を脱したとする。
ここでは少し冷静に、なぜそんな失敗をしてしまったかの分析から始まり、もう少し上位概念(私の場合で言えば、最後の詰めが甘い!)を引き出し、それに対処すべく方策をいくつか考え、今後に生かすという大事な振り返りがある。
今回の大失敗の原因だけじゃなくて、原因の原因というか、大きめに失敗の原因をつかんでおく必要がある。
類似の失敗を今後も起こす可能性があるのだから。
あと、今回のような失敗をしなかったらどんなメリットがあるのかもちゃんと認識しておく必要がある。
たとえば、今回みたいな失敗をしなければ、自分の上司のことをこれ以上悪く思わなくて済むだろうし、人のせいにしなくて済む、人を嫌いにならなくて済む、余裕を持って振舞えるとより有益なアドヴァイスを引き出すことが出来たかもしれない。などなど。自分のことを考えてもたくさんある。
こういう見方をすると、物事をより多面的に把握することができる。
ダイエットに失敗ばかりの自分が言うのもなんだけど、もし今より5キロやせているとどんないいことがあるのか、認識が甘いんだろうと思う。
さらにもう一つ。
うまく行っているときにこそ、自分の弱点を補ってくれる策をいくつも探して準備しておくのだ。
たとえば、自分の詰めが甘いことがわかっているのならば、普段から、緻密な人を見つけておくべきだ。
別にその人と仲良くならなくてもいいから、ちゃんと適任者を見つけておく。
で、いざという大事なときに、自分のそばにいてサポートしてくれるように頼む。
こういう、うまくいっているときにやることっていうのは大事だなと思う。
病院探しもそう。
リスク管理といえるのかな。
みんなありがとう。 お風呂入って両手かざしてfusianasanってかいてやさしいおにいさんにIDとパスワードを教えたら解決したよ!