はてなキーワード: デジタルデバイドとは
や、発音どうこうではなく、そういう言葉がカタカナになってるのな、と。
ただ、このデジタルデバイドってのは自分が無知だっただけですが、
英語でもそういう熟語的な使われ方してるのな。
どうせなら、ITもイットにしちゃえばいいのに。
あの首相を皆馬鹿にしたが、それと同じことを皆さもかっこよさげにしてるのにね!
まあ、なんか、でも日本語でいいじゃんか、とは思うよね、全体的に。
全く横な話ですいませんけど。
結局、世代とか、管理職という概念が、デジタルデバイド世代なんだろうな。
横のつながり、横のつながりで結局は中貫の多重構造みたいなのは悪しき文化って事で満場の一致を見るだろうが
それが、悪しき文化なんじゃなくて、古い文化という事なんだと思うよ。
クラウドの誕生で、作り手と買い手が直接結び付けられる。農家から楽天で直接米を買える時代。 中間というものが不要になってきている。
中間 つまり結びつけるのはクラウドの役目。そこがもう、人じゃなくなる。
国境ですら、すでにあやふやだ。国境を超えてものが買える時代になってきている。中間がどんどん不必要になっていく。
ピラミッド構造ですらなく、フルフラットな多次元メッシュ構造の時代。そんな時代にXX世代だからという概念が不必要。
ゆとり世代でも優秀な奴は優秀。不幸な奴は不幸。いろんな奴がいる。世代で横のつながり、というものその物がインターネットによって置き換えられていく。そういう時代になっていく。
だから、団塊Jr世代という言葉が要らない。俺らより上は、俺らも含めて十把一絡げに、デジタルデバイド世代でいいよ。
世代で考えるのをやめよう。新しい子たちに失礼だ。 ゆとりだろうと、さとりだろうと、できる奴は出来る。ダメな奴はダメ。
世代でまとめるんじゃなくて、できるやつどうしでまとめて、できないやつどうしでまとめてかないとダメだろ。
そこを無理やり、世代で混ぜることに無理があるよ。
なんかヤフオクでマスクがすごい値段で落札されてる。一箱で1万円とかざらにある。
で、それに対して「どんだけ情報弱者なんだよ」という趣旨のコメントをちらほら見かけた。
一瞬、そうかな、と思ったけど、そういうのは情報弱者って言わないよね。
情報弱者とは 【information shortfall】 - 意味・解説 : IT用語辞典
様々な理由から、パソコンやインターネットをはじめとする情報・通信技術の利用に困難を抱える人。情報技術を活用できる層と情報弱者の間に社会的・経済的格差が生じ、あるいは格差が拡大していく現象を「デジタルデバイド」という。
情報弱者は、典型的には、低所得者や高齢者、視聴覚障害者などがこれにあたる。文脈によっては、通信インフラの整備が遅れがちな離島や山間部の住民、発展途上国の国民などを指すこともある。
今回で言えば、新型インフルエンザが流行ってることを知らずに感染して死んじゃうような人のことを情報弱者って言うんだと思う。
ただ、その情報を処理する能力が無いから、情報に踊らされて1万円でマスクを買ってしまう。
別の、もっとふさわしい言葉をあてた方がいいと思うけど。
何かいい言葉はないかな…。
余談だけど
Microsoft Office 2007とか、「改悪」って言われているけど、あれって、自分よりずっと優秀なインターフェースの研究者に超お金かけて「直感的」を実装した結果なんだよね、たぶん。
MSは既存のOfficeユーザーが「直感的」を求める人種かどうかをまず考えるべきだったと思。
あと漢字文化圏の人間は、漢字自体がまず汎用iconなので、それを非汎用iconである『絵』にされるとかえって理解は妨げられ反応も遅くなる、というのが不評の理由でもあると思う。日本人にとっては「印刷」とか「削除」とかいう二文字で十分直感的なのであって、それを絵にされると「え?何この絵。ああ、プリンターの絵か。つーことはこれが印刷のボタンか……糞、使いづれえ」という反応になるのは火を見るより明らかなんだよね。(余談だけど漢字って、偏(へん)とか旁(つくり)とか、階層的な意味合いも持つという意味で非常に機能性の高いiconでもある。個人的には、その辺意識したソフトを中国の人とかが開発してくれると嬉しい。)まあそんな人間を意識してMSはソフト開発してないという意見もあるかもしれないけど、それは日本支社の人間とかが提言しなきゃいけないこと。
「世代間のデジタルデバイド問題」というのは、むしろ「文化間の…」とか「5年差でもう…」みたいな感じに、今後ますます加速するんじゃないかな。たとえば『MS-DOSでしこしこBATファイルをいじってたような人間が、今の携帯のメニューの多さにはウンザリで赤外線通信すら使えない』みたいな。
出所はこれかな?
「RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳」
http://d.hatena.ne.jp/core/20080219/1203426866
フツーの人の気持ち・感情を理解するのは、ネットにどっぷりはまってる人ほど難しそう
この記事は問題提起としてすごくいいと思う。
特に上記引用の一行は自分も思い当たる。
でもですね、ここで言う「フツー」という概念は議論の方向性をひどく限定してしまうと思うのです。
RSSリーダーは自分も一時期使いましたが、今は使うのを辞めました。
なんか時間をすごく取られて、大量に情報を手に入れた気分になる割には、実は手に入ってる情報はネット上にある情報だけというむなしさ。
だから、「フツー」の人に勧める気にもならない。
なんで、ネット上にある情報がつまらなく思うかというとですね、例えば最近自分が感じた実例でこんなのがあるからです。
こないだ53歳の人と話したんですよ。
その人の話題を聞いてるとすごくおもしろい。
その人の友達には経営者もいれば、親の介護で実家に帰って田舎で気ままに暮らしてる人もいる。(その人自身は経営者)
会話の中で、「七転八倒」のような今時あまり聞かないボキャブラリーを普通に使う。
性欲がなくなって行く話しを笑いながらする。
昔の東京の町並みがどうだったか、そしてそこを自分がお金を節約するためにひたすら徒歩で歩いていた話しなど。
ネット上で若者が侃々諤々の議論をしている事柄の一例が実体験の話として次々にあふれてくる。
そういう人と話してると、ネットではまずお目にかかれない広い世界の一端を見せてくれるんですよ。
日頃、情報をネットに求めてしまう自分を、ひどく反省せずにはいられませんでした。
よくこういうキャズム議論では「デジタルデバイド」という上から目線の用語でいかにもらしく議論が進むが、そもそも「使いこなせる=上級、進歩的」なのかということすら怪しいんじゃないか。
そこらじゅうに頭のいい人はいます。
特に大学や、会社の上層部でリーダーシップを発揮している人や、テレビやネットから遠ざかって本の情報を重視している人には。
そういう人に、RSSリーダーを勧めて、「よりたくさんの情報を仕入れることができますよ」と言っても、あまり魅力的には感じてもらえないんじゃなかろうか。
さらに言うと、そういった高度な知性を持った人が、どういうツールでその高度な知性を得たかというと、それが「RSSリーダー」のようなものではないことは確実です。
「フツー」とか「デバイド」とかが問題じゃないと思うのです。
キャズム理論は面白い思考の枠組みであるけど、世の中は「人類が高度化するとRSSリーダーを使いこなせるようになる」という直線的な世界ではないと思うのです。
むかしむかし、あるところに増田と名付けられた存在がありました。
時の女神にもらった右手と肝臓をたよりに、
自らの存在を体現する主体である肉体を完成させるため、
ほうぼうをめぐりました。
しかし、頭を手に入れたときからめまいが始まり、
胃を手に入れたときから空腹が強くなりました。
足を手に入れたときから靴擦れが痛くなり、
背中を手に入れたときから、柔らかい布団以外では眠れなくなりました。
屋根付きの部屋を手に入れたときから星空を見ながら寝ることもなくなりました。
なまえ | 増田 |
---|---|
Lv. | 3 |
状態 | 空腹Lv.3 めまいLv.2 靴擦れLv.4 |
もちもの | 右手Lv.3 肝臓Lv.2 頭Lv.1 胃Lv.1 右足Lv.2 背中Lv.1 |
昨晩、彼女から電話が来た。すっごいイライラしている様子だった。
女「すっごい腹立ったんだけど!」 俺「どうしたの?」 女「9時またぎで行列そのままやってそれでゴールするみたい! 欽ちゃんずっと歩いてるし、すっごいムカツク!投書してやりたい!」 俺「お前んち、読売新聞だよね。のらないんじゃん?」 女「あと500mとかいってるんだから、行列までには絶対つくじゃん!ヤラセ?これヤラレ?ネットとかなんていってる?」 俺「欽ちゃんの24時間チャリティーウォーキングって書いてある。」
まあそんな会話はされていたわけ。
24時間テレビなんてそんなもんだよいつも、とか。
今回は70kmだったらしいから、大体3,4km/hで歩けばつくとか・・・
彼女はテレビっ子ではあるけどネットはからっきし。mixiすらやらないってくらいのデジタルデバイドなんだけど
それでも今回の演出には辟易してる。
こんなんでも大丈夫なのかな?日本テレビは・・って思ったよ。
視聴率至上主義がいけないよ!っていうのは簡単なんだけどさ、物事をうがった見方している人じゃなくても
まっとうな判断力さえあれば不快に感じるような番組構成やって視聴率をとっても、広告の単価が下がるだけなんじゃないの?
って心配してみたけど、そもそもそういった価値基準がないんだってことに気づいた。
スポンサーも、不愉快なテレビ番組やヤラセなテレビ番組はある程度避けたいだろうけど
そもそも、ほとんどのテレビ視聴者にむかつく番組を放映させているスポンサーがむかつく!なんていう
心理にはたどり着かないで、出ている出演者がむかつく!っていう程度に収まる。
これじゃあ視聴率至上主義って仕方ないよな。ってところにたどり着いたりする。
テレビほとんどみねーし、見るとしてもニコニコ動画かYoutubeで事足りてるってひとがどんどこ増えると
どうなるんだろう・・。
だってそうでしょ?視聴率×1億が概算の視聴者であってCMを見る人なんていう計算が
ほとんど成り立たなくなってくると・・・
そのテレビ離れって今回みたいな24時間テレビみたいのが引き起こすんじゃないのかなぁ。
でもそれって視聴率っていうわかりやすい数字に出ない。