はてなキーワード: サロンパスとは
私はそう叫び、
右肩に打ちつけた。
少々乱暴だが肩の痛みには変えられない、
これで少しは楽になるわ。
少し安堵の息が漏れる。
痛みは引いたが、
依然として右肩が上がらない!
違う!全然違うよ。とマークパンサーばりに私は自分に言い聞かせた。
違う、そうじゃない。と鈴木雅之ばりにも自分に言い聞かせてみた。
しばらくすると、
モルヒネの効き目がなくなってきた。
今朝はだいぶましよ、
ちょっとは肩が上がるようになったけど、
昨日は恐ろしい鱗片を味わったわ。
歳はとりたくないものね。
うふふ。
西京焼き的なつけ込んだ物より、
プレーンな焼き魚の方が
スイカもたくさん並んできたのですっかりもう夏ね。
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
まずは手紙を送って下さったことに感謝します。あなたは聞き飽きた
ことでしょうが、この世の中ではたとえそれが望まない形で絶縁することに
なろうと知り合う方は限られていますし、あなたの方からこうして
不意に(前は一日に五十通もの手紙を送って下さっていたと記憶していますが)
ちなみに五十通の手紙はどれも一行しか殴り書きがしていなかったので、
後でメッセージを全部部屋に並べて繋げないと意図が分からないので
苦労しましたけれど、それも懐かしい思い出です。
ただ、相変わらず変わっていないなと呆れるのは、葉書がないからといって
適当なものに文字を殴り書きして切手を貼って送るあなたの非常識です。
団扇やスルメや読み終わった太宰治の文庫本のカヴァーに切手を貼って送って来る
なんていうのはまだまだ常識的な判断なのではないかとさえ最近は思えるようになってきました。
サンドペーパーに切手を貼って送ってくるなんてのはドゥルッティ・コラムの真似事でしょうか。
おかげであなたの手紙と一緒に配達された手紙はさぞかし傷ついただろうと私が傷つきましたよ。
それにレタスやキャベツの葉っぱ、あるいは私が大好物だからといって鮭の皮に切手を
貼って送るのも止めていただきたい。夏場は特にそうです。まだ食べ終わったばかりのスイカの皮に
殴り書きなんて嫌がらせですか。おかげで他のダイレクトメールが汁でベトベトになったので
読まずに捨てました。あなたのそういう無神経な所が嫌なのです。せめてアンデスメロンの
皮にして欲しい。以前に言い合いになったけれど、メロンの皮のほうが私にはより
さて、あなたが送って下さったサロンパスですが一体何が書いてあったのか例によって
分かりませんでした。ですので肩が凝ったのでそのサロンパスを使わせてもらっています。
今から彼女を風呂で洗ってあげなければいけない。差し当たり私の方から伝えたいのはそれだけです。
年収も仕事も特に変わったところもないし、身体だけは相変わらず丈夫でいます。
何も心配されることはないので喜んで下さい。それでは来世で会いましょう。