事実Aがある。←ばれると非常にまずい
事実Aに半分くらい嘘を混ぜたBという事柄を流す。←微妙な信憑性をもたせること
嘘Bを信じるものと事実Aを知っているものが入り乱れる。
誰かが嘘Bに妄想を混ぜた嘘Cを言い出す。
事実Aを知っているものは躍起になって事実Aを暴露し
嘘B、嘘Cを否定する。
しかし最初に流れた嘘Bこそが真実と信じて疑わないものが
事実Aは嘘だと決めつける。
結果、信憑性は
嘘B>嘘C>>>越えられない壁>>>事実A
こうして事実Aは伏せられた。
というか、嘘の一つとして流れて行った。
けっこう世の中ってこういうこと多いのかもしれない
Permalink | 記事への反応(3) | 16:06
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背筋が寒くなる話なんですが…。
証拠のない話を信じる人間が、大多数であるとは思わないな。 しょせん噂だ、と思ってる奴のほうが多いんじゃないのか。
横だけど、「社会的現実」というキーワードでこの手の分野のことは社会心理学でたくさん研究されてる。 アメリカが研究の先進で日本も同じようにやってるけど人間ってかなり簡単に...
まぁ大衆心理なんてそんなもんー。 2年ほど前、実際にあった事件を逆手にとってやってみただけ。 自分が今回使ったのは法に触れるとか そういうまずい話じゃななくて もっとしょ...