はてなキーワード: 玉串奉奠とは
国会議員が特定の宗教を信仰することを否定する日本国民はさすがにいないだろう
例えば、イスラム教徒は1日に5回礼拝するけれど、イスラム教徒の国会議員がいたとして、国会会期中に本会議なり委員会を抜けて礼拝をするのは許されるのかどうか
許されるだろう
1日に5回礼拝するイスラム教徒が内閣を構成する大臣になったらどうだろうか、総理大臣ではどうだろうか
これも受容されるべきだろう
実際、靖国神社に玉串奉奠しても、色々文句は出るけれども、政教分離に反していると言い出す人はほぼほぼいない
では、特定の信仰を持つ人が、政治活動をしたり、選挙活動をしたり、政治結社を作ることは問題なのか
問題ないだろう
問題にならない
昔のオウム真理教、現在のアレフも宗教法人としてこそ認められていないが、国が教義を否定しているわけではない
ブコメで見かける「政教分離」という言葉は、まるで議員の信仰を一切拒否するようなものがちらほら見受けられる
政教分離は国が信仰を強制しない、信仰の自由の上に成り立つものであって、ブコメでは因果関係が逆転しているように思える
今日は会社の同僚の親戚の葬儀に出席した。血縁関係も交流もまったくない赤の他人の葬儀であったがやはり人の死というのは悲しい、喪主の別れの言葉に思わず大粒の涙を流してしまった。
しかし周りを見ると若い連中は涙を流さず早く葬儀終わってくんねーかなぁという表情。これがゆとりかと感じた。
人を殺すゲームやアニメ漫画が溢れ人の死というものに抵抗を感じなくなってるのか?それでも人の死に涙を流さない若者に異常を感じた。
この葬儀、神式で行われたが二礼二拍手一礼をしなさいという立て札が堂々とあった。
ご丁寧に玉串奉奠のやり方まで司会がアナウンスする始末。これもゆとりか…。