はてなキーワード: 後のせサクサクとは
どんな話なら読みたくなるんだろう。
美少女がきりもみで自分の目の前に落下して、鼻頭に絆創膏つけて笑顔で微笑むシチュエーションしか思いつかない。
いい話が思いつくときというのは、シュチエーションに登場人物のそのときの感情は、その人物の過去や背景が乗ってもわっと泡のように思いつくものなので
苦労して、あれこれ考えてもどうしようもない感じはある。
一つのシチュエーションに来歴や背景をもりもり肉付けする、後のせサクサクするパワーというかテンションがワタシにはない。
物語のきっかけとなるのが人間離れした技能や知識をもつ人や、現代では実現困難なテクノロジー、インフラ、魔法がきっかけになるというか。
SFやファンタジーをたたき台に、賢くゲーム的な概念やマンガのパロディを組み込むこともできないので、
ゲームでのあるあるネタやパロディにもっていくのもむずかしい。
自分の脳内の手札で面白い話を書こうとすると、限度がある。アウトプットもインプットも経験不足。
そうだ、トイレは現代社会における一人きりになれる貴重な瞑想の部屋。トイレで考えれば……。
そうかだから増田はウンコネタで盛り上がるスカベンジャーどもが跋扈するのか。
中世の過密した都市部における公衆衛生は非常に悪く、窓を開けばウンコのにおいがするといわれたとかいわれなかったとか。
便を媒介にする疫病が蔓延するのも無理はない。そして上下水道が完備され衛生状態が改善し近代化していったらしいのだが。
さて、増田や匿名掲示板はインターネットにおける上下水道としての価値を確立してい他のかもしれない。