はてなキーワード: 南泉斬猫とは
純文学って言ってもいろいろあって、ここでは娯楽性がほとんどない、主題を訴えることが主眼にある小説を指す。
んで、そういうやつは作者の訴えたい主題をつかみ取るのがそれを読む意味だと思うんですけど、
主題をつかみ取れない難解な小説あるじゃないですか。まぁ直接問題にしたいのは三島由紀夫の『金閣寺』なんですけど。
これ俺最近2回読んだんですけど、何言いたいのか全然分からない。南泉斬猫って何すか、みたいな。
しかも長い。一読するのに1週間かかる。
そうなると、2週間かけて得たもの何もなしってことになって、徒労感がすごい。
『金閣寺』について論じた論文読めよってことになるかもしれんのだが、そうなると『金閣寺』って論文とセットではじめて読む意味が生まれるんすか?って疑問が生じる。てか大学図書館行くのだりぃし。文学部出身じゃないから用語も多分分からない。
そう考えてくると、『山月記』とか『羅生門』とかの、短くて主題が(一面的にでも)つかみやすい小説を多く読んだほうがよくないすか?って思うのです。
(これつきつめると主題のはっきりした映画観た方がよくね?とも思うのです。)
これもまぁ極端な立場かと思うので、この辺はてなの諸賢はどう考えておられるのか。
それを聞きたくこんなエントリを書いた次第。
またそこで「炊きたてのご飯」とかの例を出すから銀舎利的な意味で話がややこしくなる……
上田先生も「切る」とか言うから毀損とか財産権とかよくわからないこと言い出す人が。踏むとか唾とかにしとけばよかったのに。
あと「悪趣味」でファビョってる君は岡目八目で見てそろそろ分が悪すぎる。
お釈迦様やら希哲とか言っても、南泉斬猫に対して参照の粒度が粗すぎるよ。
えー。もう思考止めちゃうの? 人のこと思考力ないっていう割には早すぎるよ
小乗の人は容赦ねえなwww
カマしておいてその後大した授業できないならただの迷惑先生だし
13世紀日本でも知識層の間じゃ既に手垢がつきまくってたんだろうなと想像してる
今後の人生でも気をつけて欲しい
「ぼくが先頭だ!みんな気付けてない!ぼくにおいつけてない!」
って思ってたらお前一人が周回遅れでした
みたいなことお前の人生にはよくあるだろ
まずそこに気付くこと
山折:それは13世紀ですよ。13世紀の宗教者は、わが国における軸の思想を形作った。これから日本が国際的に何か存在感を強化するうえで何が必要かといったら、やっぱり13世紀なんです。自信や価値観の源泉みたいなものは、あそこにしかない。でも誰も気がついていない。これは悲劇的です。
そう言われるとそうかも知れないけど、それでもいいんじゃね?とも思う