はてなキーワード: エロ本とは
かろうじて20代ですが、
ヤフーオークションで買ってます。
エロ本は古くなれば古くなるほどいい、と言うのが持論です。
三次元に残ってる才能はゴミばかり、ということなんじゃないかな。
とにかく、
汚いねーちゃんが安っぽく出てきて
何も考えてないような股間接写アングルばっかりで
エログラビアを一つ作るにしても、企画者もカメラマンも編集者も
全員酷い感性と才能しかもってないのがすぐわかる。
(最近のエロ本に出てくる女の裸はなんであんなに女らしくないんだろう。
やってることだけ2次元の手法なんです。
女がエロい筈だからってんで女をそれだけでコンテンツのように何もない空間に切り出してしまう。
性器周辺が一番エロい筈だからってんで股間をドアップにする。
これは2次元なら面白いし2次元はそうするしかなかったんだけど
あれほんといつか復興することは無いんですかね。
インタビューとかしたいぐらい。
僕が通っていた男子校には比較的ガチホモが多く、20人ぐらいのガチホモグループが形成されていた。
そのグループでは、ガチホモ一人につき、五人のノンケを勧誘することが義務づけられていた。
五人を目覚めさせることに成功した場合、五人を勧誘したガチホモはその五人の『親』となり、その五人の
アナルを掘ることが許されていた。そして勧誘した五人は、さらに一人ずつ五人のノンケを勧誘することが義務づけられる。
親が繰り上がるごとに掘ることが出来るアナルの数は増えていく。
三代前なら5×5で25人のアナルを掘ることが出来る。
四代前なら5×5×5で125人のアナルを。
五代前なら5×5×5×5で625人のアナルを掘ることが出来る。
これは美味しい。
ガチホモグループはノンケの獲得に夢中になった。結果的にガチホモの数は増加した。
教室ではガチホモグループの連中が、授業が終わる度に僕たち一年に声をかけてきた。
手口はすごく汚い。ついてこいといわれてついていき、強引に無修正のエロ本(当時は規制が緩かった)
を見せられ、勃起してしまったところで「勃起してるぞこいつぅ!」って言いながら強引にフェラ。
汚くて汗くさくて雄臭いのに気持ちよいので一年生は泣きながら射精していた。
それでたいていのやつは「学校は恐ろしいところだ……」っておとなしくなるか登校拒否になってしまう。
だけど、ある日利口なやつが気付いた。逆に言えばほとんどの男子が馬鹿だったということだろうが。
「ちょっとまて。六代前になったら、学校の生徒の数超えね?」
そう、賢明な読者のみんなはもう気付いているとは思うが、これは有名な『ネズミ請』の手口。
それがわかって、みんなショボンとしてたんだが、その時、誰かが叫びだした。
『でもそんなの関係ねぇ!』
そいつはその言葉を連呼しながら、周りにいたガチホモの連中の一人の尻を掘った。
『Hey、カモン!』ペチンとそいつは自分の尻を叩いた。
『でもそんなの関係ねぇ!』
そこから先は『そんなの関係ねぇ!』の大合唱だった。みんなで『そんなの関係ねぇ!』と言いながら
前の人のアナルを掘って、そして自分のアナルを掘られた。最終的には乱交パーティーだった。
そこから先の学園生活は地獄だった。
授業中でも平気でアナルセックスを始める。理科室はうんこと小便まみれ。
体育倉庫のマットには常に精液がこびりつくようになった。
それでどうなったかというと、最終的にこの学校は廃校になった。
誰にも知られてないんだ、マジで。衆道が原因で潰れたなんて、口がさけてもいえないよ。
その中の一人は、今たしか新宿二丁目でバーやっているよ。
連絡したら、当時のこととか、いろいろ教えてくれると思うよ。
男性諸君と銘打ってる時点で使う用途はお分かりだと思うが、
要するに入院時のオナニーにiPhoneは最高に使えるのである。
数日程度の入院であれば、我慢も出来るものだが、
数週間以上の入院となるとそうはいかない。
エロ本を持ち込むのも良いが、やはりかさ張るのでナースに発見されるリスクが高くなる。
そんなときiPhoneならば、さもメールを読んでいるかの如くエロ動画やエロ画像が鑑賞できるのである。
iPhoneの画面は完全にプライベートな自分だけの画面なのだ。
iPhoneには様々な便利なアプリがあり、他人に見られたくない動画や画像は隠す事が出来るので、
万が一の時も安心だ。
あるある。
俺はそれをわかった上で買って、本で抜いて付属のDVDは見ないで放置、という事を時々やる。
余分な金を払わされてるのはわかってるんだが、
そういや先日ソープ行ったんですよ。初めてだったんですけど。女の人とエッチすること自体が。
自分は何となく恋も恋愛もしたことないまま、童貞のまま今まで生きてきて、このままいずれ魔法使いになって40になって50になってその辺でのたれ死ぬんだろうなあと思ってた。
それが嫌になったわけでも怖くなったわけでもないけど、逆に初めてが風俗でももう別に何でもいいや!って急に思って。その気が変わらないうちに行ってきた。
薄暗い浴室に案内されて、本当に何もかもが初めてだったので、知ったかする方が恥ずかしいと思って初めに正直に「こういうの初めてなんですよ。」って相手してくれる女の子に告げると、
「大丈夫だよvここは女の子とエッチするだけの場所だから、それだけできれば大丈夫。」って言われて。いや、それが自信無いんですけど。とか思いながら。
恥ずかしながら本当にどうしたらいいか判らないでモジモジしてるうちに色々されちゃって。すごく事務的にだけどディープキスとかもしてくれちゃって。全部初めてだったんですけど。感傷に浸ってる訳にも行かず。
で、最後にベッドに案内されて、女の子がごろんと横たわって「どうぞv」って言われたんですけど、そこで急に思ったんですよね。
あれ?えーと。・・・どうしたらいいんですっけ?
自分も男の子だし、AVやエロ本だってそれなりに知ってるはず。だからどうすればいいか知ってると思ってた。変な自信があった、何の根拠もなく。
でも実際に自分の前に女の子が横たわってると、一体何から初めてどうして、どうやって移行してどうやって終わればいいか全然わからなくなった。
結局わからないまま、自分の思うそれっぽい事をした。女の子はさすがにプロなので、それっぽい反応をしてくれた。
気持ちイイかどうかというと、気持ち悪くはないけど、まあこんなだったらTENGAとかの方が気持ちイイんじゃないかな?そんな事を思いながらそれっぽい動きをして、イッた。たぶん、自分だけ。
あっという間に終わって、だいぶ時間が余った。仕方が無いので二人で裸のまま並んで横になって向い合って、どうでもいい話をすることにした。ただただ普通で普通じゃない時間だった。
どうでもいい話をだいぶ続けてお互いに少し打ち解けて、いい加減に話題に困ってもまだ時間が余ってた頃、女の子がゆっくりと自分にダメ出しをし始めた。
ものすごく要約すると「キミもいずれ彼女が出来て今度は彼女とエッチする時が来るだろうけど、もう少し相手のことも考えてあげないと自分だけ気持ちイイんじゃ、いずれさせてくれなくなるぞv」みたいな内容だった。
その時に、ああ、そういう事かって思った。自分の世界には、常に自分しか居なかった。
それが急にものすごく恥ずかしくなった。ついさっきの事も、今まで生きてきてのいろんな事も。
他人のことを考える気持ちや余裕を持っていないから、自分は今までひとりだったんだ。もちろん、それ以外の容姿とかそういう理由もあるだろうけど。
だからといってそれ以降、自分が何か変わったわけでもなく、もちろん彼女が出来たわけでもない。進研ゼミじゃあるまいし。
別にまた風俗に行こうとも思わない。ただ、ちょっと、なんか頑張ろうと思った。あとこんなどうしようもないけど誰かに伝えたくてしょうがない話は夏の終わりにでも増田に書くしかないとも。
今日の20時ごろの話。
コンビニで快楽天を購入したら、男の店員に「このままでよろしいですか?」と堂々と聞かれた…
「え…、いや、それはちょっと、さすがに…これを手にもって道を歩くのは…」
「袋においれしますか?」
「はい…。お願いします…。」
まあ、コンビニの店員にはエロ本を買うところをばっちりと目撃されているわけで…
別に店の店員にエロ本を買うのを見られて恥ずかしいと思うようなココロはもはや無くなったけれども、
コンビニから家路までの10分間、近所の道行く人に
「ほうら、おれは、快楽天を買って、手にもってかえっていますよ。あははははー」
ということをアピールするところまでの境地には至っていないYO!むりぽ!
いや、これは男女関係なくだよ。
初めからか家族に捨てられてか知らないけど、気違い爺クレーマーは高確率で独身、非常識でセクハラで気持ち悪くて仕方がなかった昔の上司も独身。
化粧品売り場で肌が気になるからとコラーゲン飲料買いまくる高齢おっさんに金はあるから結婚してとやたらに言われたのも気持ち悪かった。
高齢独身男性は性の方向で本当に気持ち悪い人が多い、性欲が非常識で粘着質でべたーっとしてる、何十年も性欲発散する相手が風俗やエロ本になるから感覚が歪むんだろうね。
昔は結婚が当たり前だったから、結婚できないって時点でまず相当難アリな変な人間でしょ、特に昔の女性は若いうちに結婚して会社辞めろって圧力があったから、相当頑固で気のきつい人じゃないと独身無理。
あと結婚で他人と家族になる過程で協調性がついたり育児で人間的に成長出来たりがあるから、高齢の独身は個性が強すぎたり頑固で気ままで自分勝手になっていきがち、家庭では成長できないからね。
高齢者の犯罪率も既婚者に比べて失う物のない独身の方が断然高いし、これから貧乏高齢独が増えたら社会問題レベルに高齢独身の犯罪が増えると思う。
女性だけの他人事と思わず、一生独身でいく気なら反面教師として自分が将来なるかもしれない姿としてとらえて、自分は人に不快感を与えず常識の範疇で生きられるように頑張った方がいいと思う。
好きで好きでしょうがなかったけど、パリンパリンの童貞だった自分には彼女にアプローチを仕掛けていく術など無く、「彼女に触れたい」という思いはいつしか「彼女が触れたものに触れたい」という気持ちに転化して、必然的に変態行為に走ることになった。
しかし変態行為が彼女に発覚してしまってはすべてが終わってしまう。表面ではあくまで紳士的にふるまいつつ、悟られぬように事を行わなければならない。言ってみれば変態紳士だ。
手はじめに、蔵書整理の時に彼女が使った軍手を持って帰って匂いをかいだ。ホコリの匂いがした。
それからおもむろに股間にはめてオ○ニーをしたが、終わったあとはものすごい罪悪感におそわれて、彼女をそういう卑猥な対象にするのはやめようと思った。ホコリまみれの軍手をはめたせいで股間に雑菌が入って大変なことになったが、天罰だと思って耐えた。
彼女が使っている髪留めと全く同じものを買い求め、こっそりとすり替えて匂いをかいだ。ゴムの匂いがした。
もっと強く嗅げば彼女の匂いがするかもと鼻の穴にねじ込んだら、奥まで入りすぎて勉強机の上に嘔吐した。親から勉強のしすぎでストレスがたまったかと疑われて検査入院させられたり、いない間に机の掃除をされて秘蔵のエロ本が軒並み廃棄されたが、天罰だと思って耐えた。
ある夏の日、彼女の水泳バッグが準備室に置いてあった。準備室には自分ひとり。逡巡の後バッグを開けて顔を突っ込んで、思いっきり匂いを吸い込んで元に戻した。塩素の匂いがした。次の日の水泳の授業の時にそのことを思い出して勃起してしまい「勃起ング」という不名誉かつ月並みなあだ名をつけられたが、天罰だと思って耐えた。
放課後の貸出カウンターで彼女は私物の本を持ち込んで読んでいることが多かった。図書館にはこんなに蔵書があるのに、それ以外にも読む本があるとは!との畏敬の念と、集中して本を読むその横顔を眺めるのに夢中でついぞ声を掛けることなどなかったのだけど、勇気を出して何を読んでいるのか聞いてみた。尾崎翠の「第七官界彷徨」だった。もう何回も読んでいるから興味があるなら貸すよ、という申し出に一も二もなくうなづいて借りて帰った。
自室で正座して本を広げると、わずかに花のような香りがした。劣情を催すよりも、どうしてお互い図書委員で本が好きなのは分かっているのにこういう普通の交流が思いつかなかったのかと、自分の浅はかさに慟哭した。
一週間かけて何度も読み直し、いかに素晴らしい本であったかを控えめかつ熱意をこめて感想を述べると彼女は微笑んで「気に入ってもらえて良かった。今度は君のお気に入りの本を貸してね」と言った。
しかし自分は吉川英治や山岡荘八などの時代小説しか読まないうえに、自分で本を買う金を惜しんで図書委員になっているくらいだったから蔵書というものもなく、あれこれ悩んでいるうちに受験シーズンとなり貸出業務のローテーションから外されて、彼女に本を貸す機会にはついに恵まれなかった。
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彼女は女子高に進学し、それから全くの音信不通となった。クラスも違えば共通の知り合いもなかったので、彼女がどこで何をしているのか知らないままに僕は大学を出て地元に戻って就職した。
働き始めて1年たってようやく気持ちに余裕が出てきたので、久しぶりに本でも読もうと市の図書館へと足を運んだ。何冊か物色して貸出カウンターに行くと、そこには彼女が、当時の面影を残したまま、いや、それよりもだいぶ/かなり/相当きれいになった彼女がいた。
「「こんなところで何やってんの?」」
とふたり同時に言って、ふたり同時に笑った。
貸出の手続きを終えて「それじゃあ」と言って図書館を出た後、しばらく外のベンチに座って頭の中を整理して、もう一度貸出カウンターに向かった。
「どうしたの?」
「裏にケータイのアドレス書いてるから、時間があるときにでもメールちょうだい」
と言って返事もまたずに家に帰った。本当は、
「借りるのを忘れた本があるんだ。君という一冊の本を。あの時読みたくて、読めなかった本。貸出期限は無期限で頼むよ」
と言うつもりだったが、言うのをやめて本当によかった。言っていたら多分、天罰だと思っても耐えきれなかっただろう。
幸いなことに彼女からはその日の夜すぐにメールがあって、何度かのやりとりの後には映画に行ったり美術館に行ったりして、なんやかんやあって今年の秋、彼女と結婚することになった。
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中学高校大学と、華やかで彩られた学生生活とは無縁の人生を過ごしてきたけれど、人間地道に真面目に生きていればいいことが起こるんだなあと、しみじみ思っている。なので、現在のところ暗い学生生活を送っている人も、自暴自棄にならないでいい感じに頑張るといいと思う。
それと、件の変態行為については彼女は全く気がついていなかったようだ(勃起ングという不名誉なあだ名は伝わっていたけれど)。そのおかげで今の生活があるのだと思うと、変態行為を行うのは男として仕方のないことだけれでも、あくまで紳士的に、相手になるべく迷惑のかけない形で行うのが良いよ、と伝えたくてこの文章を書いた。今では思う存分、彼女の脱いだ靴下や下着の匂いを嗅いでいます。
好きなアイドルに過去にお付き合い経験があったくらいで何をガタガタと。
俺が若ぇ頃はなぁ。
「らって自慢するだもん」
とかいって、焼きそば食べられないくらいで泣いてた子に萌え萌えしてたってぇのに、
しれっと、出来ちゃった結婚されちゃって、
目が気持ち悪いくらいおっきくなっちゃって、
「のの、天使!」とか言ってたのが信じられないくらい汚らわしいギャルになっちゃって、
あまつさえ2人目を妊娠中とか。
あんなにみんなに愛されてたのに、今では世間から総スカン状態。
もう悲しいとか悔しいとか死ねとか殺すとか、いちいちそんな感情をひねり出すこともできないくらい、うちのめされたもんさ。
正統?のアイドルでさえそんなもんだからよ。
自ら「アイドル」であろうした奴でさえそんなんもんだからよ。
アイドル声優とかいう「アイドル」と「声優」のどっちの亜種なんだかわからない、
本人でさえ望んでいるのかそうでないのかも分からないような、中途半端な存在に。
いちいち君達のピュアな気持ちを傷つけさせられてるんじゃないよ。
3次元の女でさえ星の数だけいるんだから、妄想に使える女なんてそれこそ無限にいるわけだ。
使えなくなったエロ本なんかさっさと捨てて、新しいダッチワイフを探しにいけ。
捨てられたなら、こっちも捨て返せ。
だからそんなに苦しいんだろうけどな。
妄想上でくらい、鬼畜になって、どんどん犯して捨ててやればいいさ。
いい年してあの似非ピュアっぷりは、だまされてやってもいいかな?と思っちゃうぞ。
小学校三年で「女なのに」エロ本を立ち読みしていた事があった者です。
傍から見ればさぞかし驚いたかもしれませんが。
かといって異常性欲とかではなく、普通です。
まあさすがにその場で始めてしまう子をみたら驚くかもしれないけど、
フンフフ~ンと競馬雑誌を読んでいると、相撲でもやっていそうなくらいに体格のよい、
小学校高学年~中学1年生くらいの男の子が、おもむろにギャンブルコーナーの隣にあったエロ雑誌コーナーを物色し始めた。
「そういうお年頃なんだな、フンフフ~ン」と考えていたのだが、彼は選び出したBOMBのシュリンクを剥き、
見開きページに寝そべっている篠崎愛を縦にして向かい合わせ、一心不乱にマスターベーションを始めたのだった。
目を疑った。
店内はクーラーが効いているとはいえ外は蒸し暑かったので、Tシャツの裾をパタパタと扇いで涼んでいるのかと思ったのだが、
勃起した己のナニを他人にバレぬよう垂直にチンポジを修正するわけでもなく、
堂々と、俗にいう“テントを張った”状態にして、イチモツの頂点をガシガシと擦っていたのだった。
これが大人であったなら、勇気を出して忠告するか、あるいは店員に報告したのちに警察云々…という話になるのかもしれないが、
相手は見るからに未成年。体格はかなりよいが小学生の顔立ちだ。
未成年者だからエロ本は18禁云々…とも思ったのだが、読んでいるのはBOMBの篠崎愛のグラビアだ。
BOMBは何だ?何扱いなんだ?
この子の行為を知らずに通り過ぎる主婦、帰宅途中の女子学生。そして、これから僕を見つけて横に立つであろう彼女。
この子を見たときにどう思うのだろう、どう感じるだろう。
どうするべきなのかという思考を殺して、無視してしまえと競馬雑誌に目を通すも、左目の視野入ってくる彼の右手の動きは激しさ増すばかりだ。
雑誌の記事など、ターザン山本の対談の相手すら頭に入るわけなどない。
なぜこんなところでマスターベーションをしてるんだ?こいつは!と考えたときに
「衆人環視の中で、生身の女性を視姦ではなく、グラビアを用いてのオナニーが最高なのさ!」という変態の星に生まれた神童であるというよりも、
「自宅や自室でできない、性的に抑圧された環境にいる子なのかもしれない」だとか
「単にマスターベーションがどういうものなのか、公の場ですることはどういうことなのかをわかっていないのかもしれない」だとか、
性教育やら家庭環境などの面についての妄想に近いいろんなことが頭をよぎった。
何の解決にもならないが、
『買ってあげるから、駅のトイレとかでしろ』
と言おうと決めて、彼をジッと見つめたときに、
彼はすでに事を終え、悟りの境地に達したのか、手を止め、雑誌を粗雑に投げ置き、
ジッと見てきた僕という存在を気にしながら店を後にしていった。
瞳は濁っていたように見えた。濁っていたように思う。
グッと入れた体の力が抜けた。
笑顔でやって来た彼女を見ても、どうしようもないぐらいに憂鬱な気分のままだった。
いや、憂鬱というよりも、なんとも言いようのない恐怖心のようなものがあった。
バイトでレンタルビデオ屋の店員をしていたから、AVを借りる・借りたい、女の子の裸でオナニーしたいぞ!
っていう男の子なんて山ほど見てきた。なんなら、そういう性的なことに関してはどっちかというと寛容なほうだと思っていたんだけれど、
それよりもはるかに目の前で行われていたことの衝撃が上回っていた。
今後も、彼は外的であれ内的であれ、何らかのキッカケがないかぎり、
マスターベーションを本屋ないしコンビニでグラビアを読みながらすると思う。AVのパッケージでもするかもしれない。
とにかく、自宅以外でオカズのある公の場所でするだろう。
また彼が成長し、今以上の性的欲求が爆発したときにどうなっちゃうのか。
考えなくてもいい、どうでもいいことなのかもしれないが、ゾッとした。
どうにか健全な、健全でスケベな、少なくとも分別ある男子になってくれと願った。
そうならないのなら、誰か第三者が彼をなんとかしてくれと願った。
何もできなかった僕です。何ができるのだろう。
考えすぎなら、それでいい。けれどなぁ。
男の側から見ても、得体の知れない恐怖感ってのがあったんだ。
当然だろ。
専門書も実用書も教科書も、果てはエロ本だって全部含むんだよ。
そうでないと種類を決定する人によって変わってきてしまうだろ。
ちょっと話の本質からはそれるけど。
もちろん実生活でそんなことは口が裂けても言えない。
エロ好きだ。
腐女子だからBLも好きだ。
それ見て自分でいたしたりするの?とか聞かれそうだから先に言っとくがもちろんしてる。
エロは男だけのもの、みたいな風潮は残念に思う。
男がBLに拒絶感を抱くのは、異性に性的対象に見られることに慣れていないからとどこかで聞いた。
エロ本読んでる男性がみんな性犯罪者になるわけもなし、エロ本読んでる女性がみんなビッチになるわけもなし。
ここまではOK
音楽を学ぶこと、例えば他人の音楽を沢山聞いたり理論書を買ったり
講義を受けに行くことにも金がかかる。
ここは「はぁ?ナニ舐めた事言ってんですか?」
作品そのものを作る事と、自己啓発を何故同軸に考える。
それは「絵を描くのに参考書として必要なんです!」って趣味のエロ本を大量に抱えて必要経費に書くのと同じだ。
それを名目に他者から金をとろうなんて発想はお子様過ぎる。
随分甘やかされた環境でのびのび育ってきたんだな。
で、好きなクリエイターも甘やかせたいと。
そりゃ、元増田自身がパトロンでもスポンサーでも好きにやればいい。
だが、購買層にタニマチ化を当たり前にしろと言っても笑われるだけだ。
購買層は作品で評価し、作品そのものに対して納得のいく金しか払わないのが普通。
その作品や賃金に対する価格設定が間違っている、という話ならアリだが、
それはけして元増田が訴えるような甘ったれた理由じゃない。
あと、
思うんだけど、「製作者は受け手に楽しんでもらうために作品を作っているのだから、消費してもらえるだけありがたく思え」って言う人は、自分に価値が無くて何らかの対価を出せないことに敏感な人が多いんじゃないかと。
よほど気に入らないんだろうけど吹っ飛びすぎ。
http://anond.hatelabo.jp/20100607214034を書いた奴に大学の先輩である私から忠告しよう。
君は「ちょうえりぃと」といわれる職場に就いたという。
しかしながら真の東大生なら知っているはずだ。書かないだけだ。
大蔵省が財務省になり、司法試験がロースクールになり、ゴールドマンサックスが訴追された今、
もう一つ覚えておくとよい。
日本の組織はだいたいどこでもそうだが、35歳くらいまでかけてじっくり人を見る。
35くらいで、官庁なら有力局の総務課補佐→官房主要課の補佐→大臣秘書官となる者が現れ
同じように会社なら会社ごとに異なるしかるべきポストを与えられる者が出てくる。
その者こそが真のえりぃと。
それまでは試行錯誤の中で自らの中にリソースを営々と積み重ねることが必要だ。
そのリソースの積み上げ計画をしくじった大半の東大卒は、もはやただの一兵卒に過ぎない。
すなわち、18年積み上げて得た東大卒という看板は、同じ18年で朽ち果てるということだ。
んー、ここまでは前振りな。知ってる人だけが知ってる常識だから35歳になったら思い出してくれればいいや。
本題は、君が欲しがってるうらやましい生活なんだけど。
そっちは35歳の審判よりよっぽど簡単だよ。
いまの君が持っているものを土台にすれば、これから10年くらいガマンすればなんとかなるよ。
参考までに俺がやったことを書いてみよう。
1000万の借金がなかっただけで、あとは状況は変わらん感じ。
まず、とにかく金を貯めろ、借金は早く返せ。
資産運用しろ、そのための頭脳だ。10年後がターゲットだから1年で資産倍増みたいなバクチはせずこつこつ行け。
信用には事欠かないから、俺はマンション買って人に貸した。千万の位のレバレッジを賭けられるのは不動産投資くらいだ。
風俗とか絶対に行くな、金の無駄だ。今のエロ本は高品質だから我慢しろ。
車を買うのは都内なら馬鹿だ。北海道ならしょうがないが、可能な限り安い車にしろ。
君が書いているように、君に絶対的に足りてないのは資本だ。だったらそれをまず埋めろ。
俺は就職して10年で5000万の投資資金と、2部屋のワンルームマンション(うち1部屋は借金完済)を貯めた。
ちんちんに余剰資本をかけるのはその後だ。30過ぎてからで十分だ。
会社の女はどんなに美形の一般職でもやめとけ。人間関係が面倒だし35歳の審判を下す連中はそういうへまは見逃さない。
合コンは諦めろ。まともな女を引っ張ってくる幹事はその頃にはもう結婚してる。
ネットが手ごろだ。SNSでもツイッターでもよいからとにかく手を出しまくれ。
受験勉強と同じだ。簡単な問題を数をこなしていけば、難しい問題はいずれ解けるようになる。
30人くらいデートに誘えば、後半は3人に2人くらいのペースでベッドに持ち込めるようになる。
その前提として、美味いレストランと高級ホテルはしっかり頭に入れておけ。
山手線内のどの駅で待ち合わせしても、電車に乗らないで女性好みの美味い飯屋にエスコートできるくらい研究しろ。
30過ぎたら売れ残りばかりとかという妄言は気にすんな。今の女は計算高い。10くらいの年齢差は話術と金でどうにでもなる。
俺の場合は、30過ぎてから某六大学卒の超巨乳の弁護士とか、卒業したての美人女医とか、キー局ではないが女子アナとか
20人くらいと寝た。チンチン乾く暇もないうっはうはであった。それくらいはなんとかなる。
で、飽きたので、付き合ってた女子アナと遜色ない美しさの、東大の後輩と結婚した。
女が欲しければ、結婚は遅らせろ。自分に配偶者がいる不倫とかエネルギーの無駄だから。人妻を食うのは美味いがな。
金を貯めれば家も買える。「デカい家に住んで夜景みながらシャム猫を撫ぜつつブランデーを傾けてる」ってな。
さほどでかくはないが、東京タワーがどーんと見えるタワーマンションを買った。
猫は飼っていないが、クリュッグをシャンパングラスに注いで飲みながら「下々が下界をうごめいておる・・・」と呟くくらいはできる。
そうそう、女子アナと女医は東京タワーを見ながらベランダでバックからやった。女子アナの声は通りが良いからタワーマンションによく似合う。
まあ、たいしたことはないが、普通のサラリーマンでもここまではできた。
「日本人のあらかたに妬まれ嫉まれる暮らし」というほどかどうかは分からんが、まあそこそこ楽しくやってる。
35歳の選抜も無事切り抜けたよ。
あとな、頭の悪い増田が、親の力がないとどうのこうのって書いてて、あれはウソだから。
うちの親は日本を代表する級の大会社の常務までやったけど、子供には今んトコなーんにも経済的にはメリットなす。
基本全部自前だから。
ヒントになるかどうか分からんけど、がんばってな。
料理本の近くに代替療法やスピリチュアル、自己啓発の本がある。
いやいやいや、違うんですよ。「幸せになる○○の法則」とかが欲しいんじゃないんですよ。
この年でできちゃったから慌てて出産準備雑誌を探しているんじゃないんですよ。
エロ本が見たいけど周りの目が気になるからって日本美術史を抱えているわけじゃないんですよ。
や、確かに購買層とかレイアウト考えるとそーなるのも分かるんですけれど。
誰が何を買ってるなんて誰も気にしてないのも分かってますけど。
きっと他の趣味を持つ人も、同じもやもやを味わっているのだろう。
外から見たら一緒くただろうし。
どうしようもないんだよな、と諦めつつ本屋をさまよう夏の夕。