はてなキーワード: エロ本とは
成人になるとムラムラしたら風俗とかエロ本、AVそしてエロゲを買えばまあオナニーの糧になってスッキリ出来ると思うんだが
小学・中学・高校の時のムラムラ感ってどういう風に解消すべきだとみんな考えてるのだろう。
(まあだいたいもうネットで画像見てるか、高校あたりになったらエロ本の回し読みとかはしてるだろうけど)
未成年にアダルト商品を売ってはいけない、というのには賛同だけど(学生の時にそんなのにハマったら絶対身を滅ぼす)、
ガッチガチの規制をかけようとしてる人はいったいそれらをどういう風に考えてるのか。
子どもはそんなエッチなことしないし、考えない!って思ってるのかな。
元は同じ性欲でも「やりたい」と「好き」の感情は違う。
男が女とやりたいなんてのは日常的に思っている事。日常的に性欲を感じるからこそエロ本とかが売れる。
「やりたい」というのはただ相手が女性であるから「やりたい」と感じるだけであり、特別な相手であるから「やりたい」わけではない。
だから愛情の証明であるかのように性交渉を迫るのはおかしいし、「好きだからやりたい」は成り立たない。
性欲(やりたい)と恋愛感情(好き)が別だからこそ世の中に風俗や売春等の性産業が成り立つのだと思う。エロ本で抜いている男は一々、エロ本の中の女性を愛しているわけではないし、風俗に行く男性はいちいち風俗嬢に恋をしているわけじゃない。
エロ本を電車の中で衆人環視下で恥ずかしげもなく読んだり、恋人の前でAV見ながら自慰にふけることを何の羞恥心も感じずにできるなら、ごもっともとしか言いようがないな。
だから美意識だよね。
元のひとと同じ主張だ。
男性がエロ本を立ち読みしている光景を気持ち悪いと感じる女性が存在するということに疑問を持った。それは別に「性的なるもの」全般を否定しているわけでは無いだろうが。
それならば、女性がエロ本を立ち読みしていても彼女は同様の気持ち悪さを抱いた筈だ。いや、抱かなければならない。もし、その件が男性に限るものであれば、それは明らかに性差別だ。
コンビニ等で売られているエロ本は、女性の裸体が主として写されたもので、基本的には、男性向けに作られている。彼女が抱いた気持ち悪さを解消するには、女性向けに作られたエロ本が同時に並んでいれば良いのでは、と思った。
思えば、女性の「性的なるもの」を独りで満たす為のものは少ないような気がする。男性中心に作られた社会が生んだ女性差別の結果であろうか。知るかボケ。
そうじゃない。公衆の面前での「性的なるもの」の扱い方が余りにも雑だ、ということを主張していたのだろう。日中、まだ明るい時間帯だというのに、ビンビンに勃起した男性を、ビショビショな女性を、強制的に見せられているようなもんだ、というようなものか。
それなら、私もイヤだ。そんなの、イヤだ。恥っずかしい。稀に、イっちゃってる人間を街中で見掛けることもあるが、いや、無いか。でもね、兎に角ね、人間には理性というものがあるじゃん。だから、コンビニでエロ本を読む程度のことは、許してやってぇな。私は読んだことすら無いが。
個人的には、そういったことさえ無ければ、節度を守る人間が作る社会であれば、ロリコンだろうが何だろうが、否定的な感情を持つ必要は無いと思うし、未成年がズッコンバッコンやってる描写だろうが、なんだってアリだと思うし、規制する必要も無いと思う。
そもそも、ロリコンは節度を守っているのか。と訊かれれば、しっかりと人間として当たり前の生活をしているのならば、節度を守っている。と思っている。そんなもんだろ。「性的なるもの」の好みなんて千差万別だし、それをいちいち否定してたら切りがないし、それこそ、差別でしょ。
それにしても、夜というものは、全ての「性的なるもの」を包み込んで匿っているかのようだ。夜ならば、路上接吻も恥じらわずに行えるだろうし、野外での性行為だって及びうる。どんなことでも出来そうだ。
そんなことに思いを巡らせる私の夜に唯一足りないものは、それらの行為をする相手である。今からシコシコしますね!
法は条文のみにあらず。法令の条文、そこにあらわれる用語の定義、各種執行機関、そして裁判所の判断が重なり合う。
ことさら、刑法に現れる「わいせつ」という語の定義は、日本の法体系では定まっていない。せいぜい判例しかない。
っていうか、御託を並べる前にウィキペディアくらい見ろと。かなり手短にまとめてあるからすぐ読めるはず。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%A4
だから、
コミック LO や同人誌、そして熟女ものの AV にその他の実在成人が出てくるエロ本。これらがチャタレー夫人の恋人とは違い、わいせつでないと、まさか本気で思ってるんですか?
・・・わいせつ物じゃないんですよ。
少なくとも、「この時代の社会通念」では。だから摘発されない。
あなたは認めたくないかもしれないけど。
このくらいのことはみんな踏まえた上で議論してると思うんだけどな。
規制賛成派も、反対派も。
なぜかこれを忘れている。
わいせつな文書、図画その他の物を頒布し、販売し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役又は250万円以下の罰金若しくは科料に処する。販売の目的でこれらの物を所持した者も、同様とする。
非実在青少年だろうが実在中年だろうが、わいせつな文書、図画その他のものを頒布したなら、本来、それだけで逮捕されるはずだ。
知ってました? 非実在青少年も、実在成人も、わいせつな文書や図画って、頒布したり販売するのは既に規制されてたんですよ?
コミック LO や同人誌、そして熟女ものの AV にその他の実在成人が出てくるエロ本。これらがチャタレー夫人の恋人とは違い、わいせつでないと、まさか本気で思ってるんですか?
それができるぐらいの知能とモチベーションが生まれた頃には
俺もエロ本を外から見えないように縛ってマンションのゴミ置き場に出すんだが
たまにそれが回収前になくなっている
家人に「子供が変な本を持ってきたって苦情出されるよ!」って言われるんだが
持ってってるのが子供なら、それがエロ本だと嗅ぎつけて夜に家抜け出してこっそり持ち出して
家に持ち込むときも頭絞って、部屋に隠す時も頭絞ってるわけで、
それだけやってもエロ本が欲しいと言うのは既にそれを見る時期なんだよ!
と力説して
理解を得られなかったw
少なくとも紐やビニールがかかっていて、対面販売でないと買えないようになっているが。近所の本屋では立ち読みできるような状態でエロ・グロがおいてあるのは見たことない。エロ本しか置いてない本屋が一軒あるが、小学生は入り口でおばちゃんが追い返してくれるだろう。
同じIT関係勤務の40代子持ちのおっさんから言わせてもらう。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
コンビニや本屋のエログロコンテンツはちゃんと遮断してある。問題はネットだが、素のPCを子供にさわらせるなよー。
手を抜くな。ちゃんと自分で管理しろ。そのための手段は世にあふれている。何のためのIT知識だ?
うちは小学校入学前からPCさわらせてWebを見せているが、子供用のアカウントはフィルタリングProxyを通すようにしてある。アクセス先はホワイトリストで管理していて、見たいページがエラーが出て見れないときは父ちゃんにいえ、といってある。親が見て問題なければホワイトリストに加える。
児童ポルノ規制や「非実在青少年」の性表現規制が論議を呼んでいる。
私もエロゲは嗜んできたので、この問題は興味深い。
しかし、私が最初からそのジャンルを好きだったかと言えば、そうではない。
小学生の時は、道ばたに落ちていたエロ本やスポーツ新聞、はては通販雑誌の
女性下着のページでもドキドキした。それで十分だった。
ロリや陵辱に興味が向き出したのは大学に入って以降。つまり18禁が解禁されてからだ。
AVやエロゲを普通に見られるようになり、数をこなしてくると、普通では物足りなくなる。
裸を見るだけでは背徳感が足りないのだ。
そこで更なる刺激を求めて、ロリ、陵辱などに手を出すようになる。
背徳感があるからこそ興奮するのだ。
世間に一般化出来るかどうかは分からないが、少なくとも私はそうなのだ。
ということは規制が厳しくなれば、より低いレベルの性表現で背徳感を味わうことが出来るようになるのではないだろうか。
まあ、時代がどう変わったとしても、たぶん私は規制のちょっと上あたりの作品を見て興奮していると思う。
元増田です。
何故ここで「当然」となるの?
「ネット上の意見」の中には「自分がエロ本読めなくなるのがヤダ」と言う18歳未満者の意見や
「18歳未満にエロ売れなくなったら商売に影響出るだろ」と言う業界関係者の意見、
「非実在青少年が 全 て 規制される」と言ったデマ、「これを機に更に厳しい規制へと広げていくつもりだ」と言う陰謀論、
「規制しようとしている都知事だの都議だのPTAだのが気に食わない」と言う個人的な好悪、
「ネットで皆が反対しているから多分ヤバイ法案なんだろう」と言う思考停止も多々混じっているけど
あー、言われてみればそうですね。
「当然」という割に、理由はないなぁ。
うーーん、上から選ぶとすれば
かな。
っていう面もあるけど、実はあんまり考えずに反対だと思ってました。
思考停止ってこわいね。
GAWさんの熱いエントリ読んだ。
だいたい同意なんだけど、親の側の意見もあるよって事で。
ちなみに、青春時代を非モテキモオタとして鬱々と過ごしたのち結婚。子供3人を授かる40代PG。
オタク業界で働くものとして、また中学生の子供を持つ40代のオッサンとして、なんとなく意見を書いてみる。
色々的外れな部分もあると思うが、勘弁して欲しい。(と、予防線w)
他の親がどう思ってるかなんて知らんです。
文中の「親としては」の部分は「俺は」に読み替えてもらう方がいいかも。
■世界中に存在する「あなた」たちへ
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100316/1268714062
まず、親としては子供が赤ん坊の頃から手取り足とり世話して選別しながら育ててきたわけで。
それこそ、おっぱい飲む事ですら下手くそで、しょっちゅう吐いてみては心配したり、のどに詰まらせないかドキドキしながらはじめての離乳食あげてみたり、腹筋弱くてウンコすら満足にできないでホゲホゲ泣いてる赤ん坊のお尻を突いてみたり、ハイハイしだしたらそこら中のゴミを手当たり次第に口に入れたり、ソファーから転げ落ちて机の角に頭ぶつけてプチ流血したり…
そういう「子供は見てないと何するかわからん」「親が選んであげないと危なっかしい」という刷り込みが大前提としてあると思ってほしい。これが1点目。
また親としては、子供の成長とともに「この程度は自分で行動できる」「これは子供の判断に任せても大丈夫」という風に信頼できるようになるんだけど、
それには、親の側が子供に色んな事をやらせてみて結果を判断するという事を、数多く積み重ねるしかない。
子離れの為には相当数の「子供の自主性を信頼するという経験」を積み、成長しないといけない訳だが、子供を気にかけ心配すればするほど、子離れの為の助走期間は長くなる。
つまり、子供を信頼し子離れするには、親の側の成長も必要という事。これが2点目。
さらに、自分がよくわからんものは判断できないから子供にも与えたくない。
親と言っても人間だから、そりゃ楽できる部分は楽したいし、そういう判断についても規制でアウトソースできるならそうしたい。
みんながダメといってるもので、確固たる信念がないものについては、同調した方が楽だし、正直どうでもいい。
…という、消極的な規制容認と言うバイアスが働きがちになるのはしょうが無いよね、人間だもの。って事。これが3点目。
んで、規制論の話なんだけど、自分はネット上の意見と同じように、非実在青少年の規制には当然反対する。
そのうえで、「オトナの色んな規制ウゼー」的な意見についてだが、これはしょうが無い気がするんだよ。
まず、大人は子供に対していつまでも子供として見ているし、どこまで子供に任せていいのかいつも悩んでいる。つーか、だれも正解なんて教えてくれないから、ヤバげなものはとりあえず却下。
多くの人が、ほとんどの作品はセーフだけど、これはさすがに子供に見せない方が良いだろって判断基準を持ってると思うが、そうやって「さすがにこれはダメ」って作品は人によって大きく違う。
オタク寄りの人はその基準が甘くなるとは思うが、世の中にはオタクじゃない人もいっぱいいる訳で、そういう人の基準はどうしても辛くなる。
ある人は巨乳がダメだけど貧乳はOKかもしれないし、レイプはNGだけど痴漢はOKかもしれない。獣姦はOKでスカトロはNGかもしれない。別の人はとにかく裸は全部ダメかもしれない。グラビアアイドルはOKだけど2次にハァハァする息子の姿はみたくないからNGとか、アニメのキャラを俺の嫁とか言ってる30代キモヲタであるところの、近所にすんでる奴の姿と、今まさにエロ漫画を手にしつつある子供の姿がだぶって見えて恐怖したりとか。つーか過去の自分がどんだけ腐れオタクでもキモいもんはキモいわけで。我が子がそうなる可能性を排除したがらない親はそうそういないと思うわけで。
そうやって、色んな人達の「さすがにこれはダメでしょ」を集めていくと、どうやってもダメなものの数が膨大になり、表現の幅は狭まっていく。
それが制度として作られてしまうと、最低基準のラインがそこになる。そうなると基準はもう動かない。
だって「昨日までスク水はNGだったけど、今日からOKにします」なんて風に、ダメなもののラインを引き下げる妥当かつ積極的な理由は(ほとんどの場合)見当たらないから。
あとは「さすがにダメでしょ」的なものをドンドン追加するだけ。
最初は、ちょっとした「親としてこれは見せたくないよね」程度の意見にすぎないものでも、寄せ集まり熟成される事で表現の自由を脅かす暴力になる。
親としては子供に任せるのは不安だから、ヤバいものは子供の目につくところから無くなってくれた方が楽なわけで(親だって、楽に子育てしたいじゃん)。
親の怠慢と言われればそうかもしれないけど、他の危険物(食品や薬品や武器やなんか諸々)はしっかりと規制され隔離されて子供の手に入りにくいところに置いてあるのに、コンテンツに関してだけは子供が簡単に手に入るところに置いてあるわけで。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
なんで他の見せたくない物や危険物と違って、ヤバいコンテンツだけは親が内容を判断し気にかけなきゃならんのよ?と。
それなら、他の危険物と同じように、人格や性的し好に悪影響を及ぼす(及ぼしそうな)エログロものも、規制という形で判断をアウトソースしてくれてもいいんじゃねと。
だいたい、子供が簡単に出入りできる場所に、大人向けのおゲレツド変態ものなんて置いてくれるなよと。
混在しておいてあるからまとめて規制するしかないだろがと。
そういう風に考える人もいるだろう。俺含めて。
コンテンツ業界が自主的にやってくれないで、ロリエロスカトロ触手ものが平気で町の本屋で売ってたり、ネットでググればソッコーでその手のエロコンテンツにヒットする状況で、親が子供の性的し好を監視するのっても限界があるから、ある程度は規制でゾーニングしてくれよと考える。
そうやって、みんながいきなりエロを全否定し規制したいわけじゃなくて、なんとなくダメそうなものはどれ?って意見を集めていくと、自然と規制だらけになっちゃう。
エロコンテンツの数があまりにも多すぎて、親が管理できないんだもん。規制に頼るしかない。
これは、なんつーかもう、しょうがないんだな。
結局、何が言いたいかっていうと、規制が増えるのはシステムの問題であるという事と、親にとって子供はいつまでも子供なのである程度の歳までは親が選択してあげるのは必要だって事と、親も自分でなんとかできりゃいいけどコンテンツが多すぎて無理でしょって事。
たぶん同じような事はこれからも起きると思う。
だから、ダメな法案が出たらネットで監視して、同じように反対運動するしかないよね。って思うわけです。
例の条例については、まだまだ安心はできないけど、ひとまずはお疲れさまでした。
なんか全然まとまってなくてスマン。