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2010-08-17

変態紳士のススメ

中学生の頃、同じ図書委員の女の子に恋をした。初恋だった。

好きで好きでしょうがなかったけど、パリパリンの童貞だった自分には彼女アプローチを仕掛けていく術など無く、「彼女に触れたい」という思いはいつしか「彼女が触れたものに触れたい」という気持ちに転化して、必然的に変態行為に走ることになった。

しかし変態行為が彼女に発覚してしまってはすべてが終わってしまう。表面ではあくまで紳士的にふるまいつつ、悟られぬように事を行わなければならない。言ってみれば変態紳士だ。

 

手はじめに、蔵書整理の時に彼女が使った軍手を持って帰って匂いをかいだ。ホコリの匂いがした。

それからおもむろに股間にはめてオ○ニーをしたが、終わったあとはものすごい罪悪感におそわれて、彼女をそういう卑猥な対象にするのはやめようと思った。ホコリまみれの軍手をはめたせいで股間に雑菌が入って大変なことになったが、天罰だと思って耐えた。

 

彼女が使っている髪留めと全く同じものを買い求め、こっそりとすり替えて匂いをかいだ。ゴムの匂いがした。

もっと強く嗅げば彼女の匂いがするかもと鼻の穴にねじ込んだら、奥まで入りすぎて勉強机の上に嘔吐した。親から勉強のしすぎでストレスがたまったかと疑われて検査入院させられたり、いない間に机の掃除をされて秘蔵のエロ本が軒並み廃棄されたが、天罰だと思って耐えた。

 

ある夏の日、彼女水泳バッグが準備室に置いてあった。準備室には自分ひとり。逡巡の後バッグを開けて顔を突っ込んで、思いっきり匂いを吸い込んで元に戻した。塩素の匂いがした。次の日の水泳の授業の時にそのことを思い出して勃起してしまい「勃起ング」という不名誉かつ月並みあだ名をつけられたが、天罰だと思って耐えた。

 

放課後の貸出カウンター彼女は私物の本を持ち込んで読んでいることが多かった。図書館にはこんなに蔵書があるのに、それ以外にも読む本があるとは!との畏敬の念と、集中して本を読むその横顔を眺めるのに夢中でついぞ声を掛けることなどなかったのだけど、勇気を出して何を読んでいるのか聞いてみた。尾崎翠の「第七官界彷徨」だった。もう何回も読んでいるから興味があるなら貸すよ、という申し出に一も二もなくうなづいて借りて帰った。

自室で正座して本を広げると、わずかに花のような香りがした。劣情を催すよりも、どうしてお互い図書委員で本が好きなのは分かっているのにこういう普通の交流が思いつかなかったのかと、自分の浅はかさに慟哭した。

一週間かけて何度も読み直し、いかに素晴らしい本であったかを控えめかつ熱意をこめて感想を述べると彼女は微笑んで「気に入ってもらえて良かった。今度は君のお気に入りの本を貸してね」と言った。

 

しかし自分吉川英治山岡荘八などの時代小説しか読まないうえに、自分で本を買う金を惜しんで図書委員になっているくらいだったから蔵書というものもなく、あれこれ悩んでいるうちに受験シーズンとなり貸出業務のローテーションから外されて、彼女に本を貸す機会にはついに恵まれなかった。

 

--

 

彼女女子高に進学し、それから全くの音信不通となった。クラスも違えば共通の知り合いもなかったので、彼女がどこで何をしているのか知らないままに僕は大学を出て地元に戻って就職した。

働き始めて1年たってようやく気持ちに余裕が出てきたので、久しぶりに本でも読もうと市の図書館へと足を運んだ。何冊か物色して貸出カウンターに行くと、そこには彼女が、当時の面影を残したまま、いや、それよりもだいぶ/かなり/相当きれいになった彼女がいた。

「「こんなところで何やってんの?」」

とふたり同時に言って、ふたり同時に笑った。

貸出の手続きを終えて「それじゃあ」と言って図書館を出た後、しばらく外のベンチに座って頭の中を整理して、もう一度貸出カウンターに向かった。

「どうしたの?」

という顔をした彼女自分名刺を手渡して、

「裏にケータイアドレス書いてるから、時間があるときにでもメールちょうだい」

と言って返事もまたずに家に帰った。本当は、

「借りるのを忘れた本があるんだ。君という一冊の本を。あの時読みたくて、読めなかった本。貸出期限は無期限で頼むよ」

と言うつもりだったが、言うのをやめて本当によかった。言っていたら多分、天罰だと思っても耐えきれなかっただろう。

 

幸いなことに彼女からはその日の夜すぐにメールがあって、何度かのやりとりの後には映画に行ったり美術館に行ったりして、なんやかんやあって今年の秋、彼女結婚することになった。

 

--

 

中学高校大学と、華やかで彩られた学生生活とは無縁の人生を過ごしてきたけれど、人間地道に真面目に生きていればいいことが起こるんだなあと、しみじみ思っている。なので、現在のところ暗い学生生活を送っている人も、自暴自棄にならないでいい感じに頑張るといいと思う。

 

それと、件の変態行為については彼女は全く気がついていなかったようだ(勃起ングという不名誉あだ名は伝わっていたけれど)。そのおかげで今の生活があるのだと思うと、変態行為を行うのは男として仕方のないことだけれでも、あくまで紳士的に、相手になるべく迷惑のかけない形で行うのが良いよ、と伝えたくてこの文章を書いた。今では思う存分、彼女の脱いだ靴下や下着の匂いを嗅いでいます。

 

心のなかでは変態であっても、表面上は紳士であるべきだ。少年よ変態紳士であれ!

2010-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20100731061100

中学生「ケツの穴使えますよね?」

俺「は?え?どういうこと?」

中「この家からアナニーの声が出ているのは分かっているんです。」

俺「え?いやまあ確かに大人のおもちゃ使っているけど・・・」

中「ぷっちょくらいは入りますか?」

俺「あ~入るかもね」

中「じゃあ四つん這いになってください。あとはこっちでやるんで。」

俺「は?ちょっとまって何する気?」

中「え?」

俺「いやいや自分彼女でやってくれ」

中「DSじゃできないから具合の良さそうな人の物を使うんじゃないですか」

俺「いやいやだからといって使わせることはできないよ」

中「少しくらいいいじゃないですか。枕を甘噛みするだけじゃないですか」

なんやかんやの後、お隣のおばあちゃんに近所迷惑だっただろうと思い、謝罪に行くとチューチューアナルを舐めてくれた。

父親「なんでカレーを食べさせてあげないんだ」

つい昨日の話

仕事出張続きで休みがなかったため、昨日代休を貰って家でまったりカレー作っていたんだ。

昼過ぎになって家のチャイムが鳴ったので出てみると、中学生くらいの子が3人いた。

以下やりとり

中「カレー作ってますよね?」

俺「は?え?どういうこと?」

中「この家からカレーの匂いがただよっているのは分かっているんです。」

俺「え?いやまあ確かに食事の支度しているけど・・・」

中「お米も研いでます?」

俺「あ~研いでるね」

中「炊飯スイッチを押してください。あとはこっちでやるんで。」

俺「は?ちょっとまって何する気?」

中「え?お宅でカレー食べるんですよ」

俺「いやいや自分の家でやってくれ」

中「家にないから作っている人の物を食べるんじゃないですか」

俺「いやいやだからといって食べさせることはできないよ」

中「少しくらいいいじゃないですか。一皿余分に作るだけじゃないですか」

俺「駄目なものは駄目」

中「なんだよケチ!」

捨て台詞を吐いて帰っていきました。

確かに3日分食べられるようにと結構大量にカレー作ったけど、あくまで家族みんなで食べるために作ったわけで、他人に食べさせる為ではない。

とにかくずうずうしい奴だった。

夏休みに入ったからか、平日でも中学生が湧いてきているみたい

↑の続きね。特定されるの嫌だからはてなで申し訳ない。

で、一時間後位にチャイム鳴って、出るとさっきの子と大人が二人。両親らしい。

父親「なんでカレーを食べさせてあげないんだ」

俺「いや自分用に作ってるので」

父親「なんて自分勝手なんだ。子供が可哀想だと思わないのか」

母親「そうよ、こんな育ち盛りのまさおちゃんによくそんなひどい事できるわね」

俺「いえそう言われても」

父親「大体勝手カレーの匂いを漂わせる方が悪い。公共カレー違反だろ」

俺「いえあの」

母親「あなたって子供を愛する心も無ければ、素直に反省する心もないのね」←聞く耳持たずですげえ一方的

父親「全くろくでなしだな。ルウを注ぎ足せば済むってうちの子も言っているのに」

俺「そんなしたいなら自分で作ればいいじゃないですか」

父親「どこまで自分勝手なんだ。お前がカレーを渡せばそれで済む話だろ」

母親自分だけスパイシーな思いをすればいいって考えなの?」

もうめんどくさくなって

俺「ええもうそれでいいですよ。ですからもう帰ってよ」

って言ったら子供が泣き出して、母親

「じゃあxxさん(俺の名前。表札読んだらしい)は子供を愛する心のない自分勝手インド人なんですか」って大声で言い出したんで

流石に慌てて警察呼ぶぞ!って言ったら「呼びたければ呼べよ!お前みたいな自分勝手カレーを許す日本じゃないぞ!」

って言い出して流石に本当に110番したんだが、来た警官の一人が「まあまあ、ちょっとつまみ食いするだけと言っているし食べさせてあげては」とか言い出すでやんの。

流石にビビったけど、一緒に来た若い方の警官がフォローしてくれたんでなんとか収まったけど

結局若い警官に収められたのが相当納得いかなかったらしい。

その警官が「最近こういうトラブル多いんですよ」って言ってた。

なんやかんやの後、お隣のおばあちゃんに近所迷惑だっただろうと思い、謝罪に行くと福神漬くれた。

うちのカレーはそんなに甘くねえぞと。

父親「なんでWi-Fiを使わせてあげないんだ」

つい昨日の話

仕事出張続きで休みがなかったため、昨日代休を貰って家でまったり過ごしていたんだ。

昼過ぎになって家のチャイムが鳴ったので出てみると、中学生くらいの子が3人いた。

以下やりとり

中「wi-fiできますよね?」

俺「は?え?どういうこと?」

中「この家から無線LAN電波が出ているのは分かっているんです。」

俺「え?いやまあ確かに無線LAN使っているけど・・・」

中「AOSSボタン付いてます?」

俺「あ~ついてるね」

中「それを長押ししてください。あとはこっちでやるんで。」

俺「は?ちょっとまって何する気?」

中「え?DSwi-fiするんですよ」

俺「いやいや自分の家でやってくれ」

中「家にないから持っている人の物を使うんじゃないですか」

俺「いやいやだからといって使わせることはできないよ」

中「少しくらいいいじゃないですか。ボタンを長押しするだけじゃないですか」

俺「駄目なものは駄目」

中「なんだよケチ!」

捨て台詞を吐いて帰っていきました。

確かに家中に届くようにと結構強力な無線LAN使っているけど、あくまで家族みんなで使うために使用しているわけで、他人に使わせる為ではない。

とにかくずうずうしい奴だった。

夏休みに入ったからか、平日でも中学生が湧いてきているみたい

↑の続きね。特定されるの嫌だからはてなで申し訳ない。

で、一時間後位にチャイム鳴って、出るとさっきの子と大人が二人。両親らしい。

父親「なんでWi-Fiを使わせてあげないんだ」

俺「いや自分用に使ってるので」

父親「なんて自分勝手なんだ。子供が可哀想だと思わないのか」

母親「そうよ、こんな可愛いxxちゃん(子供名前らしい)によくそんなひどい事言えるわね」

俺「いえそう言われても」

父親「大体勝手電波を流す方が悪い。電波法違反だろ」

俺「いえあの」

母親「あなたって子供を愛する心も無ければ、素直に反省する心もないのね」←聞く耳持たずですげえ一方的

父親「全くろくでなしだな。なんとかボタンを押せば済むってうちの子も言っているのに」

俺「そんなしたいなら自分で買えばいいじゃないですか」

父親「どこまで自分勝手なんだ。お前がボタンを押せばそれで済む話だろ」

母親自分だけいい思いをすればいいって考えなの?」

もうめんどくさくなって

俺「ええもうそれでいいですよ。ですからもう帰ってよ」

って言ったら子供が泣き出して、母親

「じゃあxxさん(俺の名前。表札読んだらしい)は子供を愛する心のない自分勝手な人なんですか」って大声で言い出したんで

流石に慌てて警察呼ぶぞ!って言ったら「呼びたければ呼べよ!お前みたいな自分勝手クズを許す日本じゃないぞ!」

って言い出して流石に本当に110番したんだが、来た警官の一人が「まあまあ、ちょっとボタンを押すだけと言っている押してあげては」とか言い出すでやんの。

流石にビビったけど、一緒に来た若い方の警官がフォローしてくれたんでなんとか収まったけど

結局若い警官に収められたのが相当納得いかなかったらしい。

その警官が「最近こういうトラブル多いんですよ」って言ってた。

なんやかんやの後、お隣のおばあちゃんに近所迷惑だっただろうと思い、謝罪に行くとチューチューアイスくれた。

2010-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20100730021955

本当の気持ちが分からない時に、行動しない方が良いと思う。

そして、皆も言ってる様に、「できれば」彼女と距離を置いて、

自分の気持ちを確かめてみるのがベストなんじゃないかな。


愛情であっても情であっても、感情が残っている限りは、

冷静な判断がつかないよ。

だから、相手の事は二の次にしようぜ。

やかんや言ったって、どうせ自分の事しか考えられないんだから、

(これは、あなたが悪い訳ではなく、この状況に陥ったら、ほとんどの人がそうなると思う)

とことん、自分を大切にしてあげてくれ。

彼女でも、家族でもない、本当にあんたを大事にできるのは、あんただけだ。


今は狭い視野でしか物事を考えられんかもしれんが、

ちょっと旅に出てごらん。

できれば、異国。

一人でぼーっと、自分人生について、よくよく考えるんだ。

そして、心地の良い眠りを堪能する事。


助けたいだとか、救いたいだとかって方向に持っていくなよ。

今、一番助けが必要なのは、あんただ。

2010-05-13

ホモ宣言してたら童貞を失った。捨てたでなくて失った。

一応断っておくけど、ホモセックスで失ったのでなく、女性相手…ただしヘルスin五反田で失いました。期待して開いた人、すいません。

で、何があったかと言いますと…ちょっと前からになるけど、俺が会社に入って半月過ぎたあたりで送別会があって、そこでうっかり口を滑らせてホモだと公言してしまったのだ。厳密に言えばバイセクシャルだが、まあ女性はほとんど見てないからホモでいい。

その場でもすごく盛り上がって、みんな酒が入っていたのもあって、かなりの事態となった。体育会系でないから、服脱いでなんやかんやはなかったけど、抱きついたりなんだりはあった。ちなみに俺はお酒が飲めないので、完全シラフです。

(周りが)酔ってた勢いからか、それから一ヶ月半ずっとなんもなく過ごしてきたんだけど、先日決起飲みがあってネタがぶり返される。

まずい、これはまずい。席には自分会社の人ではなく、他の会社に所属する人や、すごいキャリアの持ち主もいる。対して俺は入社して2ヶ月ちょい。そんなのが1時間くらい?話の中心を持って行ってしまったのだから…。

もう、すごいコッテリ絞られた。なんでかとか、どういう男が好きなのとか、女性はどうなのとか、まあかなり詳細に。俺のホモ情報は、これで社外にも広まってしまったのであった。なんということだ。

前回「会社の中ではSさん(♂)が好みかな」とか話してたから、そっちでもすごい話が発展する…や、ハッテンじゃないよ。

しかし、話はそれでは終わらない。二次会もあったわけだが、そこで悲劇が起きる。ホモであることから「童貞なの?」と聞かれる。もちろん童貞であるので、即答。案外、信じられないみたいな感じ。もうちょっと髪型とか気使えばいいんじゃない、とかいう話も。いや、俺さ、女性にもてるような外見も性格もしてないから無理よ。

女性と付き合う気はない。」「ホモだけど、ホモセックスする気もない。プラトニックにいく。最悪いってBまで。」

そんな濃い話で盛り上がっていたら、こんな言葉

「今からヘルス行って、男と女どっちがいいか決めようじゃないか。金は俺が出すから。」

これが全ての元凶となった。無論、思ってもない機会だが、ヘルス童貞捨てるのはどうも気に入らない。他にもいろいろ複雑な要員はあるのだけど、かなり悩んだ。が、ここからさらに事態は悪化する。なんと、隣の席のカップルが介入してきたのだ。

「いや、おもしろそうな話してるな、って」

うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!

彼女さんは寝ているんですか?話聞かれないでいいんですか?やったー!

ばっちり聞いているじゃないですか!やだー!(参考→http://news4vip.livedoor.biz/archives/51341262.html )

もうここからは、避けられようのない選択を迫られた。ヘスルで満足できなかったら、さっき書いたSさんとバター塗ってお楽しみしようとかなんとか。隣の彼女さんも「いっちゃいなよ」って。それにしてもこの女性ノリノリである

それで手を重ねて「いくぞーーー!!!」「「「「おーーー!!!」」」」

スポーツの試合するならまだしも、これ今からヘルスですよ?夜のスポーツじゃだめじゃない。しかもね、この日は日付が変わって5月9日、つまり母の日である。そんな日にヘスル行って童貞捨てるとかなんということだ。ヘルス嬢が母じゃないんだよおおおおおおおおおおおお!!

てなわけで、五反田ヘルスに。同じ会社の、その場では一番の上司ヘルス検索している…なんか俺、すごいことさせてしまっているのか?がくぶる

が、そう簡単にお目当ての店が見つかるわけもないので適当に入店。女の子を選ぶ。そこで横やり

「この子初めてだから、リードしてあげて」

「えっ、初めてなんですか(中国語なまり)?頑張って」

その店員の女の子含め、ハイタッチを全員として待合室へ。あ、ちなみにですが、その場に来た全員が女の子選んでプレイしました。

雑居ビルの地下にあり、プレイルームは一畳半くらい。後ろに鏡、入り口カーテン。とても簡素な部屋であった。こんなところに来たのは初めてだったから「へー、こんなところなんだ」と知識としてため込む。まあ、ピンからキリまであるからどうとも言えないんだけど…。とにかく、自分の行ったところは、そんな一発済ますことを重点に置いたようなところでした。

数分待って呼ばれる。女の子と対面。写真で選んだわけだが、実物との誤差とか、そんなの気にしてる場合じゃない。焦点は定まらず、どうしたらいいのかさっぱりなのだ。事前に「リードしてあげて」と指定が入ったせいもあってか、ちゃんと優しくしてくれた。シャワー浴びて上半身と足、おしり、そしてちんこ洗われるのは、ある意味屈辱的な感じがした。あ、ちゃんとちんこはたちました。

シャワーを浴びたら部屋へ。仰向けになるよう支持され横になる。(体が)硬くなってるのがまんまで分かるため

「怖くないよ」

と、中国語なまりで言われる。いや、怖いというかなんというか…複雑。

上半身から足までを舐められ、話に聞いた超自然コンドームをつける動作を体験。フェラチオをすると同時にいつの間にかゴムがついてるというアレ。ホントに自然なんだな、つけられた感じがしなかったぜ…と思ってられる状況ではない事態にあっという間に直面し…

昨夜はお楽しみでしたね

これ以上詳細に書いたら、精神衛生上よくないと思うのでカット。そもそも、ここってこんなにストレートに書いていいところだっけか?まあ、削除されればそのときはそのとき。

40分1万円のコースだったけど、10分で終わった。口で1分半持っただけでも奇跡と思っていい。あっという間に終わって退室、店を出る。

その店の客引き女の子に「どうだった?」とすごく興味津々に聞かれた。やめて、俺のHPゼロよ!

そんなわけで、童貞から素人童貞になったわけで…捨てたと言うよりは失ったに近い感じだったけど、こんなことがあった。しかも母の日に。

しかしながら、ヘルス女性店員さん、なんかこうなあ…ヘルシングベルドット隊長が言ってたような「かわいそうな目」ってのがちょっと分かった気がした。中国人の、ちょっと片言の日本語と、あと店長かな?すごく怒りながら怒鳴ってる男性に「またまた冗談を」と、対応しているところとか…そっちの方面の、面白い体験は出来たと思う。

営業スマイルと内心との間にある、精一杯の優しさというのかな。そんなものを感じた気がした。そっけないんだけど、全力っていうような。なんかかわいそうだな、とか思った。

「案外はまるんじゃないの」とか言われたが、自分としてはあのような感じは勘弁だ。おそらく2度と行くことはないだろう。

人の心とか、他人のこととか、そういうのを読むのはとても苦手だし、俺は空気が読めない人間だ。だが、今回ばかりは、精神的にやられてしまった。実際、数日食不振頭痛に悩まされている。

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途中から話が変な方向に向いて、とても読みにくいと思うが、経験談としてここに残しておく。拙い文章で、主題とかそんなのがよくわからない分ですいません。

2010-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20100508082636

やっぱそうだよな~。

もっと気軽に言えないものかと考えている。

ネットはなんやかんや言って著名だしな。

レストランや歩きながら言うのもはばかられるし、盗聴されているんじゃないかとか。安心できない。物凄いストレス

2010-05-02

カラオケ嫌いが3時間カラオケに行った話。

しかも職場の、別の部署の、年上の皆様(つまり、さほど仲良くない人々)と。

30年生きて来たけれど、増田はかれこれ4〜5回ほどしかカラオケに行ったことがない。高校時代、初めて行った時はマイク回されても1回も歌わなかった(歌えなかった)

仕事柄、カラオケに行く機会が本当は多い筈なのだが、よっぽど近しい友人とでないと歌えないし、仲いい友人から誘われても、なんやかんやと理由をつけちゃ断って来た。が、昨日は「もう、どーでもいいや」と思って勇気を出して参加してみた。

カラオケ嫌いな理由のひとつに、「いまどきの歌を知らない(かといって懐メロも知らない)」ってのがあった。レパートリーが異常に少ない。小学生時代、まだカラオケを知らない頃に口ずさんでいたドラマ主題歌とかならかろうじて歌える(可能性がある)のだが、同年代と行くと「古い・・・」「・・・なんでその選曲なんだ?」「その歌手、好きだったっけ?」と突っ込まれるほど一貫性がまったくなし。だが今回、増田以外は40〜50台の男女バラバラなメンツであったため「おそらく増田さんは我々にもわかりそうなものを選んで歌ってるのだろう」と好意的な解釈をしてくれてた・・・ような雰囲気だった。参加者が5人だったので、レパートリーが少なくても時間が持ったことも幸いだった。途中で理由つけて早退しようと企んでいたのだが、なんだかんだでお開きとなるまで3時間同席してしまった。これまでは友人と行っても「あ、終電なんで」とか言って1曲歌って早退が定番だったのに。

幹事だった先輩(子持ち)は昔のアイドルソングや子供の好きなアニメの歌を歌っていたし、最年長の部長陽水からはじまり、何語かわからない歌を連続まくり。「しばり」もないおかげで、人目を気にせず自分も結構適当な曲をマイペースで選べた。

カラオケ嫌いな理由のふたつ目に、音痴なことがある。でも、テレビで「カラオケ大好きタレント」がたまに歌ってるのを見ると「あれ?こんなによくカラオケ行ってる人たちなのに、歌ひどくないか?」と思うことが度々あり、これも、勇気を出すきっかけとなったかも。増田は歌う経験が少ないこともあって音域が狭く、自分の声を思うようにコントロールできないのであるが、別に「音程」や「リズム」を知らないわけではないので、歌いながらズレの修正は可能だった。初めて歌う曲も、自分の音域に合いそうなものをカンで選べた。おかげで、初めて歌ってみた数曲も、「こりゃ次回持ち歌にできるかな?」と自己評価できるぐらいには歌えた。「歌が上手い」と評判の主任さんも、本業歌手でないから当然うまく声が出し切れなかったり、ちょこっと外すこともあった。それを聞いていると、「そーか、適当でもいいんだよね〜」とかまえずに参加できた気がする。

なお、今回の成功の一番の要因だが、アルコール入れてたことかもしれない。増田アルコールに弱いのだが、部屋に入ってから空きっ腹にビールをかけつけ3杯いった。「酔っちゃいました〜あはは〜」といかにも酔っぱらった雰囲気を醸し出していたので、他人の目線も自分の恥ずかしさも気にせずいられたと思う。ま、実際酔ってたけど。

嫌い嫌いといっても職業柄、カラオケに行けたほうがよいのだし、歌うことはストレス解消にもなる。これを機に、いやがらずにもう少し踏み出してみようかなと思った。

こんな体験談が、少しでも、全国のカラオケ嫌いの仲間の参考にでもなれば幸いである。

2010-04-06

遠距離彼女が近所に越して来てからほぼ同棲状態みたいになってるんだけど、それで色々気づいた。

まずお金ルーズ外食費やスーパーで買い物した時の材料費とかは払ってるし、足りないものとかあったら帰りに買って行ったりもする。で、時々支払いを7:3とか6:4とかにすることもあって、その時に払わない。レジに並んでたらデザート(俺は食べないのでもちろん自分が食べる用の)買いに行くと抜けて戻ってこなかったり、高校生参加者も払っていた花見した時の会費を忘れてたと出さなかったり。(高校生からは取らない予定だったけど悪いからと出してくれたし、社会人参加者幹事の負担が大きいからと少し多めに払ってくれた。)もちろん彼女は企画時から自分のはちゃんと払うと約束をしていた。

額にして数百円から千円ちょいだけど、その辺毎回ナアナアに済ませようとする。上記のも昨日の夜から「高校生すら払ってるし、社会人のひとも多めに出してくれてるし、それって多く出してくれた人たちに奢らせてることにならん?」って言ったけど後で後でと結局払わず、さっき飯おごって駅で別れるときもそのまま帰ろうとしてたんで、その辺のはちゃんと払って欲しいといったら今度ご飯豪華なの作るからとか後でとか、そんな感じで払おうとしない。もちろんその食材とか食器代出したのも俺だ。俺は料理普通にできるんで時々彼女の分も作ってるし、食器の後片付けは毎回やってる。

最終的には半分不貞腐った感じで払ってもらった。確かに少ない額だし奢ってやれよって話かもしれないけど、別の財布の状態でこんなだと一緒の財布になった時のことが思い遣られるのもあって、キッチりさせてもらった。俺の持病が少し悪化して、先月今月と医療費が凄い事になってしばらく贅沢は出来ないとは事前に言って彼女も了承している。それでも払おうとしないのは「女は奢ってもらって当前」ってのが身に付いているのかもしれない。(ちなみに家賃は今は彼女自身が払ってる訳ではない)

あとキッチン周りに凄いルーズ。油が飛んだコンロはすぐ拭かないし、使った鍋類はすぐに水に浸けておかないし、食器の水切りカゴの下もカビだらけなってたし、味噌汁とかも蓋をしないで置いておく。洗い場の底にプラスチックの網が敷いてあって、それも油でギトギト。全然その辺洗ってない。結局水拭きじゃダメレベルになってたのでマジックリンやら油飛び防止カバーを買ってきて、俺がキッチン周りの大掃除。あと冷蔵庫の上にレンジがあって、身長より高いその上に熱湯の入ったやかんやら鍋やら置こうとする。ただでさえ何も無いとこでコケるし、いつか頭から熱湯かぶるのが目に見えてるのでレンジの上に置くのは絶対禁止にした。

ただ付き合ってるってだけならその辺どうでもいいんだけど、これから本格的に同棲とか始めるとなるとお金のことはキッチリとしないとだし、キッチン周りが汚かったり不潔なのは同棲とか以前の話になってしまう。

なるべく長く付き合いたいし、行々は一緒になりたいし、その辺徐々に直していって欲しいなあ。

2010-04-01

おれの眼はフシ穴だったようだ。

おれの眼はフシ穴だったようだ…

どれくらいフシ穴だったかというと、ヤツらにとっておれは本当に友人なのか…?と疑問に感じるレベル

以下ほとんど編集も編纂も推敲もせず、書きなぐるだけ書きなぐったクソ長い文章です。

楽しいところなんかどこにもないので、余程の物好き以外はここで帰った方が身のためです。

話は昨年4月に遡る。

高校卒業以来、ほとんど会う機会の無かった友人(以下女1)から突然「じーだぶりゅーに集まろう!」的なメールが届いたのが全ての始まり。

なんで?しかも急に?10年ぶりくらい?と思うも、懐かしいなぁとか思って何も疑問に思うことなく参加することに。

メンツは高校時代のクラスメイト。男7人、女5人の合計12人。ほとんどが高校卒業以来の再会だった。

(ちなみに男友達のうちの2人(以下男1、男2)は卒業後もたまに飲みに行ったりしていた)

この時点では、普通に集まって普通に遊んで普通にメシを食ってオシマイだったわけだが、今にして思えば、これが「序章」だったようだ。

時は流れて7月後半。

ゴールデンウィークで久しぶりに再会して、それでオシマイで当分会うことはないだろうと思っていたのだが、またもや女1から突如メールが。

「前回のごーるでんうぃーくのメンツ中心に、8月夏休みに泊まりがけで遊びに行こう!」みたいなメールが届く。

お泊り…?とか、前回からやけにスパンが短いなー、とか思いながらも、二つ返事で参加することに。

メンツは男7人、女3人の10人編成。前回と一緒じゃないのか?とは思ったが、都合がつかないだけかと思いスルー

まあいろいろあって(遅刻して樹海をさ迷うハメになるなどエライ目に遭ったりしてw)、なんやかんやでこの回も楽しむことは楽しんだ。

誰も寝ずにほぼ徹夜状態でトランプとかUNOしてるとか、なんちゅーか高校生合宿みたいだった。

で、もう終わりも近づいたあたりで、気の早いことにみんなで次のプランを立てるのであった。

そして解散となったわけだが、みんなと別れてから、いや、別れる前からおれの中ではとある疑念が湧いていたのであった。

そう…泊まりがけで男女が出かけたというのに、特殊な関係になったりとか、有り体に言えばカップリングの気配が全くしてこなかった。

それどころか、「そういう類」の、いわゆるコイバナらしきモノすら無かった。男と女の集団が、泊まりがけで、出かけたというのに。

後日、この集団とは別枠のくされ縁の友人(以下ダチ)に土産話として聞かせたところ、

「何も無かったとかどう考えてもありえんやろ」「この歳(20代後半。いわゆるアラサー)になって男女が宿泊旅行を企画するのは、『ソレ』が目的に決まってるやろ」「オーラとか、にじみ出るモノとか感じひんかったん?ガッツキとか。」「おまえら男も女も草食系か。肉食獣はおらんのかい」などとさんざん言われてしまった。

つーか、おれもゴールデンウィークの時からそれは感じてた。むしろゴールデンウィークに集まろうという話が出た時点で、

「なにかドッキリでも仕掛けられているのか…?」とすら思ったほど。

思えばこの時、既に私の眼はボンクラだったようである。

さらに時は移り11月

8月合宿?の終了間際に立てたプラン発動。またしても泊まりがけで旅をすることに。

メンツは8月と同じ…予定が、新型インフルなどにより2名倒れてしまい、男が5名、女が3名の編成に。

おれは「だんだん数が減っていくなぁ…」と思ったとか思わなかったとか。まさか…

この回はごく普通に観光地を巡るプランだったのだが、旅費節約のためどう考えても無茶苦茶な行程を経ることに。行程自体は省略。

このときおれは「旅に出たときにカネをケチったら相当しんどくなるのでは…?」と進言したが、聞き入れられず。別にいいけど。

まあこれは今回の話とは関係ないので割愛。

そして例によってこの回も「何も無かった」。

前回と同じく、ピロートーク系のキャッキャウフフな話など誰の口からも発せられることは無かった。

ダチに話すと、ついに「おまえら、ヘンな集団やな…」という感想になってしまった。

後にして思えば、おれの眼はやはりフシ穴もフシ穴、ヘッポコもいいところだったようである。

そして年を越して、3月の頭。

3月末にまた遠出をしようとのことで、おれに連絡が届いた。今度は男1から。

この時はさすがにフシ穴なおれの眼、おれの耳でも、すごい違和感を感じ取れた。いつものパターンと違うってだけではない、あからさまな違和感が。

男1からの電話は、「遊びにいく日」と「女2と女3(ずっと参加してた3人の内の2人)が来る」という内容だった。展開された情報はそれだけ。どこに行くとか何をするとか、メイン情報は一切おれには伝えられなかった。後述するが当日も、結局最後まで伝えてはくれなかった。

いくら眼と耳がフシ穴でも思い至るわ。「何故女1の名前が一切出てこないのか」と。

いつも3人組で行動してるような中から、「2人しか」名前を出さなかったのは、後から考えれば当然のことだよな。

「もう1人」たる女1の名前を一切出さなかった、本当に「一切」名前が出ることがなかったのは、防衛機制ということだろう。

逆に、物凄く違和感あるっちゅーねん。

その違和感についてはあえて触れずスルーし、さて当日。

前回と同じメンツなのかと思いきや、男2人の女3人、合計5人のメンツに。ついに男女比逆転。

傍目には、やっぱり何も変わらない。至って普段どおり。パッと見では絶対にわからない。

しかし言い知れぬ違和感を感じていたおれは、男1と女1の行動、仕草、言動をロックオンしていた。人間観察が趣味なんです。

…ところが、ロックオンしててもごく僅かしか「それっぽいところ」は出ていなかった。おそらくそうじゃないかと思っても、確信には至れず。

そしてとあるタイミングで、ほんの一瞬だが別行動に。この時すかさず残された2人(女2と女3)に向かって、おれは「…いつから?」とだけ発言した。

そしたらさすがに女性同士での横のつながりは強固なのか、充分すぎるほどウラが取れた、ということ。

そして、知らなかった、いや、「知らされていなかった」のは結局おれだけだったことも判明。なんだそりゃ…

ちなみに、「始まり」は、どうやら8月合宿(?)にて解散した直後だったらしい。

そりゃあそうやわな…何も無い方がおかしい。

しかしヤツらのポーカーフェイスミスリーディングは実に見事だった。

特に女1の方は、毎回仲よさげにトークしていた相手が異なっていた。

8月の時は男3と夜空を見上げながら小一時間もの間1on1トークを繰り広げていてちょっかいを出せる雰囲気じゃなかったし、

11月の時は男2とほぼ四六時中いっしょに行動していた。連絡取るときも男2のケータイに速攻でかけていた。

今年の3月は、当然おれ。なんというスケープゴートっぷり。おれら3人ともいい道化

で、男1の方はというと、おれと月に1度ペースで連絡取ってて、ダチが言ってたような内容(何も無いとかおかしくないか?とか)を言ってたんだが、後から考えるとよく言うわ、よく言ってたなって感想しか無いなまったく。

後でウラを取ったときに聞いたが、8月はもとより、11月の時点でも誰ひとりとして気づいてたやつはいなかったらしい。

おれの眼がフシ穴とかいうレベルではなく、全員をケムにまいていた。凄まじい演技力

ちなみに何故判明したのかと言うと、女1が女2と女3に自分から言ったらしい。それが今年の1月。当然それまで誰も思い至ることはなく。

ここから、おれがヤツらに対して、無性に気にくわなかったことを語る。

くっついていたことを隠していたこと。これはおれにとってはそんなに気にくわないことではない。

半年以上も黙りっぱなし(結局本人たちのクチからはいまだに聞いてないしな)なところは、友人としてどうなんだと思わんでもないが、まあ言いたくないこと、イジられたくないことってのは人間誰しも持っているもんだし、それについては置いておける。

最も気にくわないのは、3月の集まりの時のヤツらの態度。特に男1の方は度を越していた。

3月の集まりにおれを誘ったのは男1で、当日に至るまでに数度電話をもらったのだが、その内容がひどすぎる。

カラクリを知ったあとで反芻すると、あまりにもゲスい事しか言ってない。

先程も言ったが、集まりに関して伝えてくれた情報は、「日にち」と「女2と女3が参加する」の2つのみ。

どこに、何をしに、誰とどれだけの人数で、どうやって…これら普通の基本的な情報を一切言わなかった。

そして、電話の内容は終始「おれに残りの2人、すなわち女2と女3を『あてがおう』」としていた。そのトークばっか。

1ヶ月前くらいに日にちだけおさえられた後は、「女2と女3とキャッキャウフフしたってやー」とかそんな話ばかり。ばかりというか、それのみ。

おれが何を言っても、何を尋ねても、「そんなことはいいから女2と女3と遊んだってや」みたいな返答しか無かった。

悪巫山戯にも程がある。しつこすぎて「もうええわ…」ってなったし。

他に言うことがあるだろうと。伝えることがあるだろうと。最低でもどこに行くかくらい、聞かれたら答えろと。

一言で済むことをなぜはぐらかす。それをはぐらかして何の意味があるのかと。

当日になっても、何故「ガソリンスタンドに行く」だけのことを答えない必要がある。

おれの質問に、いや、他愛も無いコトに対する応対がそれか。ずっとそれか。ずっっっとそればっかか。

そもそもの話、いったい何のために、何故おれを誘った。何がしたかった。

おれがいる意味があったか?本当に「おれと女2もしくは女3と『くっつけ』ようと」したのか?

そんな鬱陶しいことをされて本当に「くっつく」とでも思ったか?逆にめんどくさくなるっちゅーねん。

正直に思うに、「言いたくないこと」っていうのは、ある。

おれにだってトップシークレットはある。サイトやってることとか(ショボイなw)。

それをほじくられて、うっとうしい、言いたくないっていうのはわかるし、言わんでも良いと思う。

そもそもの話、言ってしまえば「何も無い」コトの方がおかしかった中でのヒメゴトなのだから、ある意味当然の流れ、当然の結果、なるべくしてなったコトである。だからそこに関しては何も問題はないのである。

要は、当時のおれ(たち)の眼がフシ穴、ボンクラ、ヘッポコだった、それだけの話。

そこに関してはどちらかと言うと賞賛に価する。「友人」としてはどうかと思うけど。

まあ、それについては別にいい。どこで何をしようが、普通意味でもゲスい意味でも何をやってようが一向に構わん。

それこそ好きにしたらいい。それに別段興味も無い。

何が腹の虫が収まらんって、そこじゃないんだ。

最低限の連絡も無く、最低限の情報すら伝えずに、最低限の尋ねにも答えず、ただただ振り回すのみ。

そんな風にスッとぼけられて、そんな風にはぐらかされて、しかもそれが終始となると、友人以前に人間の対応としてどうなんだ。

秘密主義もここまで来ると呆れを通り越す。

アンタらの脳内ではプランカンペキに出来上がっているんだろうが、それに振り回されるこちらの身にもなってくれ。

そんな態度を取られて、相手はどう感じるとかってところに思考は回らんのか。回す必要も無くなったか。

そして、そもそも最後の3月のやつ、何故おれを誘ったのかがいまだにわからん。「半年もの間何も伝えられていなかった」おれを。「その時まで本当のことを何も知らなかった」おれを!

おれを含む、「残された3人」の三角関係でも見たかったか。そのためにおれに「2人」をあてがおうとしたのか!?

スケープゴートにせよ緩衝材にせよ、何にせよおれが道化であることに、おれが道化になることに変わりはない。

邪推しようと思えばいくらでもできてしまうんだぞ。

10年来つるんできて、「関係」を言わないのはまだいい。そっちはさっきも言ったがどうでも良いし、なるようになれば良い。

そんなことよりも、3月の集まりでヒトとしてどうかと思うような態度を終始取りやがったのが本当に気にくわない。

高校を卒業した直後に「前科」があったことを思い出してしまったじゃないか。

あの時も、おれとダチの2人に対して意味不明な態度を取ったものだが、今ならあの時ダチがブチギレて半分絶縁状態なってしまった理由と感覚がわかってしまう。そりゃあ間違っても気分の良いものではないわな。

こんなところでひとりで吐き出しまくっているおれの方が、本当の意味で下種いことはわかっている。

しかし、本気でおれもアイツらに対して取る態度を考えないといけないのかもしれない…と感じてしまったのである。

まあ、今でもアイツらのことを友人だとおれは思っているから(向こうがどう思っているかは若干不安になってきたが)、

良くないところはたしなめるべきなんだが、この内容をそのまま伝えてしまうと本当に交友が壊れかねない。変に邪推が入っている可能性もあるし。

それに、こんなくだらんことで壊れるのはさすがに悲しい。それはイヤだ。

だからこそ、一度吐き出し尽くして、臓物に漂うドス黒い、暗い、闇の拘泥を薄めたかった。

ここに、マスダイアリーにこんなことを書いた最終的な目的は、それだけだった。

こんなクソ長い、クソみたいな、クソ同然の文章を、世に出してしまって本当に申し訳ありませんでした。

4月1日。完。

2010-03-12

ttp://sarahx2.blog96.fc2.com/

日教組】 民主党の支持母体子供虫歯予防・うがいも反対 【北教組


うがい・AED…「何でも反対」北教組中央委

ヤフーニュース読売新聞

 北海道教職員組合北教組)が運動方針などについて話し合う「中央委員会」の議案内容が10日、明らかになった。

 全国学力テストや体力テスト卒業式での国旗掲揚などについて反対の姿勢を示しているほか、虫歯予防のためのうがい、AED自動体外式除細動器)の設置にまで反発するなど、「何でも反対」の内容。現場組合員からも批判の声が出ている。

 この議案は「第113回中央委員会」用で、1月29日に機関誌「北教」の号外資料編として発行、組合員に配られた。北教組によると、中央委員会は活動の方針などについて話し合う会議の一つで、各支部の代表が参加する。

 2月25日に開く予定だったが、北教組から民主党小林千代美衆院議員陣営に違法選挙資金が流れたとされる政治資金規正法違反事件が発覚後、開催が延期されている。

 議案は、全国学力テストと体力テストについて「子ども差別・選別し、管理強化をはかるもの」などと指摘している。学力テストでは、抽出方式に移行し、抽出漏れ学校テスト問題を活用できる「希望調査」の制度が設けられた。これに伴い、道教委員会が参加を呼びかけた、抽出漏れ学校の8割が参加を決めていた。こういった制度などについても「悉皆(しっかい)(全校調査)をもくろむ極めて恣意(しい)的な通知」として、調査の中止を求める運動を行う方針を示した。

 指導力不足教員に対し、道教委が行う研修についても「教職員差別分断・管理統制の強化」と反発。「校長に対し(指導力不足教員の)申請を(教育委員会に)上げさせない取り組みを強化する」とした。指導力不足教員は、担任をさせることができず、他の教員の負担増となるケースが多い。関係者も「研修をしなければ、他の組合員しわ寄せが行くだけなのに」と首をかしげる。

 さらに、子どもの安全や健康に関する施策にも反対している。学校へのAEDの設置や、道教委虫歯予防のために進めるフッ化物を使ったうがいについても一方的な導入に反対としており、ベテラン組合員も「単に仕事をしたくないだけではないか」と批判している。

##ココまで引用##


>さらに、子どもの安全や健康に関する施策にも反対している

学校へのAEDの設置

虫歯予防のために進めるフッ化物を使ったうがい

もうね、アホかとバカかと(‘A`)

さすが、早寝早起き憲法違反と豪語する組織だけのことはありますね(´・∀・`)


13 名前駒込ピペット(東京都)[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 13:41:40.07 ID:KNDq+h9a

AEDとかの反対になんかこじつけでもいいから理由はあるの?

   »13

   ググって見たら、

   ・AED導入より、学校の安全体制づくりが先だ

   ・AEDは成人向けで、「有効性、必要性、安全性」に疑問がある

   ・AEDを導入すると、「使い方講習」を強要されてしまう

   ・一方的に導入するのは許せない

   ・AEDはまれに火災を起こす

   ってのを理由にしてるってブログが出てきた

   真偽はわからん

   »16

   ・AEDを導入すると、「使い方講習」を強要されてしまう

    えええええええええええええええええええええ!!!!!!!!

    人格腐れすぎだろこれは

   »16

  >・AEDを導入すると、「使い方講習」を強要されてしまう

     これが、一番の反対理由だな。

     つまり、仕事増やすんじゃねえよボケって事でよろしいか?北海道教職員組合の皆様方w

   »16

   ・AEDはまれに火災を起こす

   ちなみに、AEDが原因となった火災は今まで一度も確認されていない。

   テレビ冷蔵庫暖房器具が原因の火災は多いのだから

   北教組は職員室で暖房使うな。

   »16

   要するに

   講習受けるのがめんどくさい!拒否する権利がある!

   ってことか

   マジキチ

   »13

   たしか、AEDは効果がない場合もあるから反対だったとおもう

   »20

  100%助かる物じゃないと使用しないとか

   クズすぎるだろ

   »13

   もし児童が生き返らなかったときは教師が責任を問われる。

   教師の身分が安定しなくなるので反対って理由だったな。

   »34

   自分の立場が悪くなるから、目の前に救える可能性のある人がいても見て見ぬふりか

   しかも、ただの通行人じゃなく、同僚や教え子や絶世の美少女をだ

   ほんと自分だけがかわいい心無い人達だなぁ

   »13

   いままでは仕方がないで済んでたものを、AED導入になると教師のやり方が不味かったから死んだというケースが発生するからだと思う。

   要するに自分の手を汚したくないってこと

   »13

   マジキチすなあ


38 名前ファイル(鹿児島県)[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 13:52:37.61 ID:DbTeXYeW

これは虫歯患者が居なくなると困る歯科医師会の陰謀だな

135 名前スケッチブック(福島県)[] 投稿日:2010/03/11(木) 14:29:56.95 ID:6clbSz6A

フッ素虫歯は防ぐが、代わりに臓器を痛める危険性がある

一概に北教組がおかしいとは言えない

   »135

   こいつらは科学的根拠は関係なしに

   単純に仕事増やしたくないだけだから(そのくせ集会には毎回参加)

   おかしいのは確か

   »140

   フッ素(フッ化ナトリウム)が歯磨き粉に入ってる。

   体内に入ると、胃酸と化合して、フッ化水素になる。

   もし、児童が誤って大量に歯磨き粉を飲んでしまったらどうするんだ?

   フッ化水素危険性はググレ。

   »149

   じゃあ日本人のほとんどは死んでるな

   »151

   »154

   歯磨き粉に入ってる濃度では死にません。

   しかしながら、臓器を確実に痛めます。

   大人ならまだしも、子供の臓器を痛める可能性がある行為を奨励していいんですか??

   »162

   歯磨き粉に入っている程度じゃ体に害はないよ。

   水道水に入れて日常的に摂取してたら骨が弱くなるってレベルだからね。

   歯磨き粉なんて毎日チューブから数センチ出して使うだけ。

   その程度で害が出るなら健康被害は目に見える形で多数報告されてるはずだがそんなことはないしね。

   それほど体に害はないけど、虫歯には大きな効果がある、

   その費用対効果を考えて導入すべきってことでしょ。


91 名前グラフ用紙(北海道)[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 14:10:37.12 ID:vyI++Z5V

道民だがマジレスすると北教組に肩入れしている教師は多かった。

学生の立場から見てもそういった教師は発言、行動が基地外じみてて、

例えば、国旗掲揚反対を集団でするのは勿論のこと、

授業で使う金が足りないから役所かなんかに楯突いたとかを武勇伝の如く自慢げに話してたりとか。

ホント北教組含め日教組ごと消えて欲しいわ。


126 名前: 落とし蓋(中国地方)[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 14:27:15.76 ID:nQS+h32U

どう考えても日教組の方が戦前を彷彿とさせる異様な行動をしてるよな

191 名前釣り竿(関東甲信越)[] 投稿日:2010/03/11(木) 14:47:09.59 ID:2fubhsAL

日教組が諸悪の根元な訳か…

302 名前やかん(愛知県)[] 投稿日:2010/03/11(木) 17:49:05.08 ID:zHgALbZv

日教組にもいい先生はいる…とかいう弁護が空しくなってくるな。

そういうのはとりあえず加入してるだけで、組織の方針はよく知らんって手合いだろ。

トップがキチガイ組織は下っ端がどうであれ全体として危険なんだよ。

民主党は上から下までキチガイ揃いだけどな。

##ココまで引用##


日教組にもいい先生はいる…とかいう弁護が空しくなってくるな。

 ですよね~

 逆にまともな先生が可哀想になってきますね。

2010-02-15

アイロンがなかったので

やかんでお湯を沸かし、そのやかんの底でアイロニングしてみた。

結構うまくいった。

今度はもうちょっと温度調節などに気を配ろう。

2010-02-09

谷垣総裁、これは絶対におかしい

ttp://www.taro.org/2010/02/post-713.php

予算委員会、なんせ当選以来初めてだから、いろいろと準備したり、なんやかんやと忙しくしていた。

へぇーっと思ったのは、質問は要旨対応です、ということ。

他の委員会は質問を通告し、答弁の準備をきちんとさせる。予算委員会は要旨だけ前日に通告し、数字等が必要なものは別途通告する。

さすが予算委員会、他の委員会とは違うなあ、大臣もこれだけで答弁しているんだと感心していた。

アメリカ出張前に質問を作って、とりあえず馬淵副大臣には手書きでゴメンネと渡しておいた。センターを指名停止にするのかとか、費用負担をセンターにさせるのかとか、事前に渡しておけば、委員会当日までに馬淵副大臣が指名停止やなんやかんやをやっておいてくれるだろうと。

案の定、指名停止になり費用負担についても動きが出てきた。(指名停止五ヶ月は短いだろという新たな質問が付け加わるが)

で、他の質問は、今日の昼過ぎに要旨にして渡した。

で、厚木の県央経営者会で六時半から講演。終わったところで古川元久副大臣から電話が入る。「おーい、明日答弁頼むね」と電話に出ると、「たろうちゃん、助けてよ」。

「どうしたの」とたずねると、「質問が要旨しか来なくて、霞ヶ関が大変だ」「あったりまえだろそんなの」どうも話がかみ合わない。

どうやら予算委員会は要旨対応というのは、自民党国対が勝手に決めたことで、そんなルールにはなっていないらしい!

「他の党はみんな質問通告してくるけれど、自民党だけは箇条書きで三行とか書いてあるだけで、みんな霞ヶ関がそれ見ながら想定問答を考えて...」「えっ、そうなんだ。今厚木だから、小田急ですぐ戻る」

結局、夜の九時に各省庁の担当者(二十五人ぐらいいた)に議員会館にご参集いただいて質問を一つずつ通告する。

僕は、外務委員長の時に、質問通告が遅い委員は与野党関係なく、部屋にまで文句を言いに行ったり、もう一度やったら本会議委員長報告に名前出すぞと脅したり、通告を早くして霞ヶ関残業を減らす努力国会もしろと旗を振ってた。

自民党、他の議員はどうなっているのというと、みんな下向いて苦笑いする。

谷垣総裁、これはぜったいにおかしい。野党になったからといって、こんなくだらないことをしていたら、国民の支持を得ることはできない。

こんなことで霞ヶ関いじめてどうするの。

相手が民主党ならば民主党に議論を挑もうよ。

知らなかったとはいえ、申し訳ない。古川さん、ありがとう。

2010-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20100106235952

おっとレスが.

ありがとうございます.

まー私目線ですからね~ちょっと贔屓目には書いてるかもしれないですね笑

ちなみにこれを今回教えてくれた人に「どーだっていいじゃんw」発言はやっちまったので

本人はきっとこれを伝え聞いてまたいらいらを募らせるのでしょう…はぁ.

不愉快にさせるだけなのに,なんで言っちゃうの?」と聞いても,またなんやかんや言われるんでしょう…はぁ

めんどくせーなーと思うと同時に

もうちょっと口を慎まないとと思う今日この頃です.

2009-12-31

「改造ならいいだろー」←やめて!

れんほう(←変換できない)さんの改造コード騒動関連で「改造だけなら問題無いよね」といった類の意見が散見しました。

ですが、法的な是非はともかくとして、いちゲーマーとしては「無理解なチート(≒改造)」ってなんやかんやで迷惑なんですね。

で、たぶん、れんほう(←変換ry)さんの息子さんは高確率で無邪気にチートを行っていると思います。

小学生ですし、お母さんに改造コードを聞いたりしてますしね。

そう考えますと、やっぱり、この騒動に対して「違法ROM使ってるわけじゃないし・・・・・マジコンじゃなくてPARだし・・・・・改造だけなら・・・・・」と言っている方々には「やめて!」と叫びたくなっちゃいます。バリバリ。

チートが許容されてきたのは「閉じた世界自己完結しているズルで、他人に迷惑をかけていないから」だと思っています。

ちょっと前まで、ゲームは基本的にオフラインでしたから「閉じた世界」を地で行っていたわけです。

スコアデータを使って不特定多数と腕前を競うとかはありましたけど、自分から意識的に参加する必要がありましたし、そもそもそういうケースではチートなんて許容されていませんでしたね。

でも最近は、遠距離ネットで、近距離は無線通信で、不特定多数と簡単に繋がるようになって、ゲームもそういった機能を当たり前のように載せるようになりました。

そんなわけで、「閉じた世界」はそれなりに意識しないと維持できなくなっています。

で、繰り返しになりますが、小学生ですし、お母さんに改造コードを聞いてますし、れんほう(ryさんの息子さんは「世界を閉じる」ことを意識することなくチートをしていると考えるのが自然なわけです。

「他者に迷惑をかける可能性のある、非難されかねないズル」を。

こんなこと、迷惑をかけられる可能性のある1人であるいちゲーマーとしては絶対に看過できない!・・・・・とまでは言いませんけど、いや、言ったほうがいいのかもしれませんけど、いずれにしても腹の中にモニョモニョしたものが残るわけです。

今回、蓮舫さんは発言をした後の反応を受けて自身の発言の問題について何らかの理解を示して、息子さんに説教をしたそうです。

「何らかの理解」が正直どういうものなのかわからないのですが(違法性のあるものと解釈したのか、道徳レベルダメなものと解釈したのか?)、こういう姿勢リテラシ教育というものなんだろうなあと思いました。

まとまってませんが、まとめますと、「改造だけなら(違法性が無いから)セーフ」と気軽に言うのはモニョる人がいるからやめてね!ということです。

以上、電気ネズミで有名なゲームWi-Fi対戦にハマったら色々と過敏になったゲーマー愚痴でした。

2009-11-30

これが新大阪発の最終便か。

新幹線乗っています。

21時20分新大阪発の最終列車です。

今、京都を過ぎました。

ほんの15分ほど前、新大阪でおもしろいことがありました。


「おわ!!!チュートリアル徳井や!」


ちなみに、彼はぼくと同じ新幹線で8号車だか9号のグリーンに乗りこんでいました。

新大阪にいた

彼の女もかわいかった。

M1王者芸人=おもしろいという、巷でいう芸人補正が入った目で見ると、

彼はほんとうにおもしろそうに見えた。

ちなみに、ぼくには彼のオーラは見えませんでした。

東京芸能人といえば、iphone発売イベントのときに

表参道で15m先あたりぐらいから上戸彩を見たことがあるし、

大阪では、なんばパークス

キングコングを見たことなど、少ないながらも何度か芸能人を見たことがありますが、

肩が当たるぐらい近くで見たことはなかった。まして偶発的に。

こんなに近いならということで、

おいも嗅いでみましたが、

男のにおいっていうのかな。

30歳前後の人の車に乗った時ににおう匂いっていうの?

あんな感じがした。

身長は175cmの俺よりちょい高くて、

よくわからん、あまり有名でないタバコを吸っていた。

喫煙席では、ほんとにしょぼーんとした感じでした。


今回の大阪金曜日の思いつきからはじまりました。

あまりに突発的であり、みんな忙しいそうだし、

成人式に会うからいいかwということで

今回はひとりでいいっかと誰にも絡みませんでした。

ある日には、ひとりドライブと称し、

大阪奈良神戸淡路島大阪

奈良天理あたりの自然豊かなところをドライブし、

神戸のトアロード、三宮あたりの都心を通り抜け、

淡路島でわけわからん定食食べて、

阪神高速西名阪気分転換に走ったりと、楽しかった。

東京でも、たまに彼女ん家の車で船橋ららぽーととか、

星を見に青梅まで!とか行ったり、

ある時は一人で大久保レンタカー屋で半日車借りて、ぶらぶらとかしてたけど、

奈良とか神戸ドライブもいいもんです。

今日は、堺までドライブして、そのあと船場に行って、買い物とかしたりしましたが、

今日五十日だったので、都心あたりは混んでいて、あんまりよろしくなかった。

あとは、弟とパワプロまくりましたが、

最新のパワプロは、草野坂本が強すぎて笑える。

そして、俺はもしかしたらパワプロ強いのかもしれんw

なんやかんや、気分転換が必要だと感じていたので、とてもよろしかった。

東京の生活は、

語学の授業とか、オープンの授業とか、誰かと出かけたりとかを中心に、とても楽しい

その反面、生活リズム整えるがしんどかったりw

一人でいるときを楽しめたり、楽しめなかったりする。

そういう意味では、親兄弟と会ったり、愛犬の散歩に行くのはとても楽しかった。

天王寺とか梅田も結構変わってたしね。

そういう変化も楽しめたと思う。

自分の車を早く買えるようになりたいなあと思う。

うん。

いつまでも親の車乗ってちゃだめだ、とか。

今、名古屋です。

徳井は今も俺と同じ、この「のぞみ58号」東京行きに乗っています。

ひとつ言っておこう。















徳井は、ファンサービスはよくなかった!

ソースは俺!!!

芸能人って大変ですね。)

2009-11-19

余力がある、ということ

とても久々に好きな人に好かれた。

なんやかんやで付き合うことになる。

好きな人とするのはいいものだ。

何年もいきがかり上的なセックスしかしていなかった自分には特に。

好きな人自分のことを気にしてくれるのはしあわせなことだ。

相手が既婚でコドモが居るとか、あんまり気にならないくらい。

ただアラサー女子として欲がでて、コドモがほしい。

とおもってしまった。

結婚したいなんてみじんも思わない、

ただ、このひととの子供がほしいなぁ、という欲。

きっと女の本能みたいなモノ。

現在自分には赤ちゃん抱えてひとりでやっていけるような経済力はない。

既婚で子供居てもサブを持てるくらいの余(分な経済)力が

この人にはあるんじゃないか?

ということに思い当たってしまったのだ。

シングルマザーに育てられた男友達に相談してみた。

忙しくってそんなに会えないけどすきなんだー、子供欲しいなーとかおもっちゃったよ、と。

「忙しすぎて会えないぐらいじゃないと、余力ないでしょ。

経済力ない男を育てようやっていこうとして失敗したから(かつて男養ってました)

そういう考えになった、でいいんじゃない?」

って答えが返ってきた。

「オレだって愛人の子だよー」と言い切れる彼と話してて

やっぱり、私好きな人子供産みたいなと思ってしまう。

たいして好きにもなれない経済力もない同世代との未知数の結婚とかに賭けるより、

とても好きになった生活力のある人との恋愛のが先があるように感じる。

あまり吐き出し口が無いので増田に書いてみた。

近々彼には「自分子供を産みたいと思ってる人間だ」ということは言うつもり。

あなたとの、ということはとりあえず置いといて。

2009-11-01

デブが嫌い過ぎる。デブと言うか、所謂「巨」レベルデブな訳だが。

今まで関わってきた巨にロクなのがいなかった。特に女の巨。

今悩みの種の巨(26歳♂彼女いない歴=年齢、童貞、3ケタ近い巨、天パ波平禿げ、すきっ歯、デカ目で目の下隈っぽいから東南アジア系の犯罪者みたいな顔つき)

も、最初は巨には珍しい色々とわきまえた巨だと思ってた。


ところが、食事やなんやかんやに付き合ううちに、こいつの本性がだんだんわかってきた。

もの凄い気分屋だった。


以前、奴が知らない土地の駅で待ち合わせた事がある。

複雑と言う程ではないけど、改札を出てから待ち合わせ場所までちょっと距離がある駅の構造

「改札を出て目の前にエスカレーターがあるから、それに乗って上まで上がってそのまま道なりに行けば、待ち合わせ場所に出る。

注意してほしいのが、エスカレーターに乗らず横の道を行くと駅の反対側に出てしまうから、絶対にそっちには行かないで、

とにかく改札を出たらエスカレーターに乗ってほしい」。

電話してそう伝えた。文字として残るようメールも送った。


なのにそのデブは待ち合わせ時間に駅の反対側にいた。

こっちがわざわざ出向いて、訳を問い詰めたら「だってこっち行きたい気分だったんだもん」と一言。

その時、デブデブたる所以を思い知った。我慢できないのだ。自己管理が出来ないのだ。だからあそこまで醜く太る。


食欲と性欲は比例するのか、そのデブ下ネタもよく話す。はっきり言ってキモい

そして自分は見た目明らかに負け組要素しか無いのに、街中で見る女の子によくケチをつける(あいつは足が太い、あいつはブスの癖に露出度が高い、等)

挙句の果てには面食い。そして構ってちゃん。(おっさんも混ぜてよ~、等と若い子に混じっていくのをよく見る。キモいと言うかきめぇ)


終わり過ぎ。



少し前まで、知人の女の子がこのデブストーキングまがいの事をされて、本気で怖がってキモがってた。

身の程を知れデブ。そんなにセクロスしたきゃ豚小屋行け。



勿論全員が全員そうじゃない事ぐらいは解る。

太っていても穏やかで優しい人、有能な人等世界中には沢山いるんだろう。

どうして、私の周りのデブはロクでもないのばっかりなんだろう。







…ここまで書いて読み返してみて、私がいかにこの気分屋デブが嫌いなのか、滲み出ている悪意でよく解ったw

とりあえずデブ爆発しろ

2009-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20091026001506

あれは5年くらい前の本当に暑い真夏のある日の事なんだけど、自転車に乗りながら普段あんまり来ない街まで来ていて、あまりに暑かったんですぐにその時目に入った、かなりボロい感じの、表にでっかい古いロゴファンタロゴと食料品・日用品 ○○商店みたいなのが書いてあるあの看板がかけてある感じ、そんで入ったら「ピロンピロンピロン・・・」ってあのチャイムが鳴って奥からおばあさんが出てくるような、あんな感じの店に入ったんだ。なんか冷たいジュースくらい売ってるだろうと思って。

そんじゃそこはとっくに食料品や日用品の店としては廃業していて、かつてパンや食料品が置いてあっただろう棚に、めちゃくちゃ乱雑に本が積んであるの。どうやら古本屋を今はやっているらしい。でもそんな店だから本もどれもこれもボロボロになってるし曲がってるしそもそもラインナップが古すぎるし、何かマニアの人なら掘り出し物があるかもしれないけど自分にはよくわかんねえな、と思いながら好奇心で店の中を一周してみたのね。

すると奥の方に本来はアイスクリームを入れておくやつってあるじゃない?上からガラスの扉をまっすぐ奥方向に開けるやつ。あの中にはエロ本が大量に突っこんであるんだけど、どれもこれも昭和エロ本なの。ある意味生々しい写真だけど致命的に女の人の感じが古くさ過ぎて自分には受け止めきれなくて、うわーホントに墨塗って隠してあるんだって感じのやつ。そんな本がどっさり入ってて、もちろん店内は自分とおばあさん二人だけで、おばあさんはずっと無言で。

結局なんやかんやと物色するだけして何も買わずに10分くらいで店を出て、軒先に昭和駄菓子屋にあったようなアップライト筺体のゲーム機が壊れたまま放置してあるのなんかも見ながら、「この店は今現在、どうやって成り立っているんだろう、これからどうなるんだろう」とか思いを巡らせながら後にした。

 

で、あれからその街には何度か行く機会があったんだけど、あの店があったはずの場所にも何度か行ったんだけどサッパリ見つからないんですよ。自分が場所を間違ってるのかもしれないし、とうに潰れたのかもしれないし。全部ひっくるめて自分キツネ的なものに化かされていただけかもしれない(ねーよ)。

増田の言ってるのもそういう感じ?あ、全然違う?

2009-08-09

頭が朦朧とするよ

母はいつも私の友人を見ると眉をひそめてあれやこれやと欠点をあげつらった。

小学生の時はいいなりだった。あの子はかわいくないから、あの子はバカだから、あの子はデブで怠けものに違いないから、あの子の親は変だから、だから付き合うなと言われて、遊びの誘いを断り続けたこともある。学校では仲良くし続けても帰り道の途中からいつも一人ぼっちだった。家に帰ってから遊ぶ相手は誰もいなかった。むしろ家に帰ってから遊びに出かけること自体が許されていなかった。

中学生くらいからそういう母の戯言は聞き流すようになって、ときどきは休みの日に遊びに行くようになった。とは言ってもお小遣いをもらっていなかった私はみんなの遊びには加われないことが多かった。プリクラマンガの貸し借りも繁華街ゲーセンも私にとっては入ることのできない場所だった。次第に友人関係はフェードアウトしていき、部活のつながりだが残った。毎日毎日学校に行って帰るだけの日々だった。部活の練習試合に行くのすら気が重かった。母にお金をくれと頼むのがしんどかった。

金を出さないと言われたことがあるわけではない。でも、暗黙の了解で、遊びに行くのは禁止だった。休日は家にいなければならなかった。休日家にいないことは、私にとってはすなわちお金が必要だということで、そのことを母に告げるときの針のような視線が痛かった。

母は私の友人を見かけたり写真で見たりするといちいち欠点をあげつらった。まるで自分自身が責められているようでいつもつらかった。彼女たちは別に悪い人たちではなかった。未熟なりに欠点はあったにせよ、話をしていて楽しい相手だった。でも母はいつも彼女たちを気に入らなかった。私の嫌いな人たちに限ってほめちぎった。

しんどかった。話をしたくなかった。何も頼みたくなかった。私の交友関係に土足で踏み込んでくるそのやり方が気に入らなかった。

だから私はただ口をとざして、数少ない友人とだけ学校生活を過ごした。学校での生活は悪くはなかった。よくもなかった。少なくとも苦ではなかった。

休日は苦だった。家にいても外に行っても責められているような気がした。家にいればいれでなんやかんやと小言を言われたり、友達もいないのかと嘲笑われたりするのだ。かといってどこかに遊びに行けば、罪悪感がずっと心の中を支配していて楽しめなかった。実際に楽しい思いをすることもあまりなかった。お金がなかったから。そのくせ、どこかへ行くと母は必ずお土産を要求した。土産としてなにか買って帰らなければ家に入れてもらえなかった。ただちょっと近所に行くだけでも、友達の家に遊びに行くだけでも、土産を買って帰らねばならなかった。大した金額のお金を持っていない私にとって土産を買うことはとても辛いことだった。お金がないことがいつの間にか心の深く深くに根を張ってしまい、お金がないことを理由に誘いを断るようになっていった。友人たちはそうか、仕方ないよねといって特に責めなかった。誘いを断るたびに私はひどく落ち込んだが、友人たちは決して責めたりはせず、みんなで出かけた後は私にお土産をくれたりした。私はそれを返せないことをひどくすまないと思ったが、彼女たちは気にしなくていいと言ってくれた。本当に心優しい人たちだと思う。

大学に進学して、そこで私は愕然とした。お金の使い方がわからなかった。一人暮らしを同時に初めて、そこで買い物ができなかった。スーパーのどんな品物も高く思えた。すぐにお金が尽きてしまうような気がして、しばらく空腹のまま過ごした。私の中でお金は使ってはいけないもので、遊びにいってはいけないものだという固定概念がすでにできてしまっていた。もちろん遊び方もわからなかった。飲み会も初めてだった。休日にどこかに行くというのは考えられなかった。学校バイト先の往復、友達ができても遊びの誘いを罪悪感から断っていたらすぐにフェードアウトして行ってしまった。頑張って何度か遊びに行っても、同じような金の使い方はできなかった。なくなってしまう、生きていけないという思いの方が強くてお金が出せなかった。ファミレスの食事など地獄のようだった。高い。高い。どこへ行ってもお金がかかる。どんどんお金が飛んでいく。私は恐慌状態だった。生きていける気なんてしなかった。その結論として選んだのが、部屋にできるだけひきこもり、友人を作らず、とにかくアルバイトをし続けるということだった。

通帳にはどんどんお金たまっていった。それでも私には足りなかった。どんなに稼いでもためても、すぐになくなってしまう気がしてしょうがなかった。100円のものを買うのにすら何十分も悩んだ。自販機で缶ジュースを買うことすらできなかった。コンビニは私の敵だった。

やせ細っていく私を母は笑った。一人暮らしなんてできるわけがないと思っていた、帰ってきなさいと笑った。でも私は帰らなかった。母は怒って私の通帳を取り上げて新車を買ったが、私はただ黙々とまたアルバイトをしてお金を貯めた。歯をくいしばって泣きながら、体も壊して、でも働き続けた。いつもお金がなかった。お金を取られないように細かくいくつもの通帳に分けて管理した。徹底した管理家計簿の一円単位まできっちりと毎日記録した。毎日お金のことしか考えていなかった。

大学時代の友人はいない。あの時をどうやって過ごしたのかも覚えていない。時々、高校時代の友達が遊びにきてご飯を食べに行くと、高いけど大丈夫?とみな聞いた。私は泣きそうだった。泣きそうでも大丈夫と答えて笑った。みんなやさしかった。私の頼む量が少なくても何も言わなかった。私が店の前でためらうと別の店にする?私あんまお金ないんだよねと先回りして気遣ってくれた。

その優しさに私は何も答えられていない。なにも返せていない。

社会人になった年は特にひどくて周囲の人と合わせてお金を使うことがひどくストレスだった。それでも我慢して使っていたら慢性の胃炎めまい貧血が常に襲ってくるようになった。表面上は笑って過ごしても休日は布団から起き上がれなかった。ただ、救いだったのは同期はみなお金がなかったことだ。無計画に使って、給料日前には後いくらしか残ってないとげっそりした顔で言っている同期もいた。スーツが買えないと愚痴をこぼしている同期もいた。その中でお金がないというのはそれほど苦痛ではなかった。お金がない、という状態を誰かと共有したのはその時が初めてだった。いや、正確に言うと私は今も相変わらずあまり使うたちではないので彼らよりはずっとお金があったのだが、でもあとこれだけしか使えないという感覚の共有とそれを口に出してよいことが新鮮だったし、救いだった。彼らに合わせるのは大学時代よりは苦ではないということに気づいたのはしばらくしてからだった。それからは徐々に体調も戻って、少しずつ使える額を増やしていけるようになった。同期とは今も仲良くしている。たまに飲みに行くこともある。休日にまで会うことは少ないが、でも浅くゆるくつながり続けている。

今でも時々悪夢で目覚める。所持金も口座もすっからかんになっている夢だ。そのくせ必要な出費が次から次へと押し寄せてきて途方に暮れる夢だ。いまだにあの感覚が私の中に残っているのだと知って暗澹たる思いに打ちひしがれる。あの底知れない闇の底を思い出して恐怖する。いまだに、ケチくさいなどと嫌味を言われることがある。それでも少しずつ、人より遅い成長をして、なんとかつかみ取ってきた。異常から正常な方へ、誰かの親切や優しさに導かれてやってくることができた。この感謝は誰に返せばいいのだろう。与えられたものは誰に返せばよいのだろう。どうやって返せばよいのだろう。お金で返すのは汚いだろうか。そういうことをなぜかぐるぐると考え続けている。

2009-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20090808180903

どこへも誘わなかったら誘わなかったで「休み無駄にした」とかぶつぶつ言ってくる人だから、「たかがヒトデぐらいで」「たかが星ぐらいで」「たかが飯ぐらいで」とか言い出したらどこへも行けないし、あんまり興味ないことでも誘ってみることにしているんだよ。

なんやかんやで行ったら行ったで私より楽しんでるみたいだから、誘うときのやりとり我慢したら済むんだろうけど。

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